美濃戸ー硫黄岳ー天狗岳ー渋の湯 ボッカトレ


- GPS
- 13:56
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,171m
- 下り
- 1,822m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:31
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 渋の湯14:55−茅野駅15:52 |
その他周辺情報 | オーレン小屋 テントは完全予約制 通常100張の半分まで 予約者で、16時を過ぎる場合は連絡を入れる |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
首都圏は 長野県から、当初から「往来そのものを慎重に検討区域」に指定されている、連休は混むので出かけるつもりはなかったが、暑さに耐えられず急遽出かけた。無論できうる限りの予防策をとり。
登山バスは避け、狭い尾根に集中する赤岳〜硫黄岳、便利で人気のある予約不要のテント場は避け、更に峠を越えた完全予約制のオーレン小屋テント場へ。直前なのに「あずさ1号」の切符もとれたのだ。
今期初のテント山行なので、兎に角「歩く」コースを組んだ。しかし、公共交通機関利用なので、1日目は予約制テント場ゆえに指定された16時までに、コースタイム+7分(トイレ、休憩含め)で着かねばならない!
赤岳鉱泉からの登りは登りに使いたくない長い急登、、、 赤岳鉱泉でやっぱり休み駄目かと思われたが、何とWストックと火事場のX力で、オーレン小屋に20分前に到着!!!
頑張ったのに、テント場は一杯。テント数を半分に制限したというのに。
2日目は楽勝のはずが、計算ミスと昨日の疲れで休みを取りすぎ時間との勝負になってしまった。八ヶ岳は北と南で山容が変わり、長かったが天狗岳からの西尾根は張り巡る木の枝と深い苔でまるで奥秩父を歩いているよう。展望台 と呼ばれる樹木の切れ間から南部の峰々と街が広がる。
昔は唐沢鉱泉までバスが来ていたが、更に渋温泉まで歩き、何とか汗を流して 本番ボッカトレ終了 コロナ自粛の体力低下を改めて自覚
2日間で6名の方がフェイスカバーかマスクを着用してらした。以前のようにすれ違いの際 マスク無し大声で「こんにちわ」が交わされ、大声での会話も普通に。山の解放感下でコロナ対策は難しい。
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