白馬岳(猿倉→栂池) ガスのち絶景の稜線歩き

2020年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 32:40
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,929m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:18

7:59 猿倉荘
9:09 9:09 白馬尻荘
9:11 9:15 白馬尻小屋
12:34 12:55 岩室跡
13:08 13:15 避難小屋
13:21 13:35 雷鳥出現
14:51 14:54 白馬岳頂上宿舎
15:17 白馬山荘

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:04

8:33 白馬山荘
8:58 9:33 白馬岳
9:35 9:55 馬ノ瀬手前
10:42 10:42 三国境
11:59 12:05 小蓮華山
12:46 12:47 船越ノ頭
13:36 13:36 白馬大池山荘
14:22 14:27 乗鞍岳
15:13 15:14 風吹大池方面分岐
15:24 15:24 天狗原/白馬岳神社
16:21 16:22 栂池山荘
16:25 16:27 栂池ヒュッテ
16:31 16:37 栂池パノラマウェイ 自然園駅
16:37 ゴール地点

天候

1日目 雨→曇→雨→ガスガス、2日目ガスガス→晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

八方第5駐車場（今年は駐車車両少ない）→ 猿倉登山口までタクシー（3000円におまけしてもらう。バスだと2000円/2人）
栂池自然園→栂池高原までロープウエイ＆ゴンドラ（2000円）
栂池高原→八方インフォメーションセンターまでバス（530円）

コース状況／危険箇所等

・白馬大雪渓は4本爪アイゼンで
・白馬岳→小蓮華山→白馬大池への長い稜線は美しく歩いていて気持ちいい
・白馬大池→白馬乗鞍→栂池自然園までは延々と岩岩で歩きづらくキツかった

その他周辺情報

下山後は白馬ジャンプ台のちょい西側の宿でゆっくり過ごしてから翌朝帰宅。五竜岳や白馬三山を見ながらのテラス席の朝食はサイコーでした♩

写真

8/11 13:35

5:51 往路の梓川SAで白馬岳山頂の天気をチェック。雨が上がる時間が伸びたけど夕方から明日にかけて晴れ予報に好転。これは期待できるぞー♩

8/9 7:01

もともと8:25の猿倉行バスを予定したが、7:10のバスに間に合うかもと往路を飛ばしてきた。八方第5駐車場に6:55に到着。タクシーの運ちゃんが話しかけてきて「おまけするよ」と言うので3,000円で手を打つ（バスだと2人2000円）

8/9 7:28

猿倉登山口到着。登山届を記入しているうちに雨が強くなってきた

8/9 7:56

30分待ったがやみそうにないので出発（7:56）

8/9 8:24

渡渉1

8/9 8:44

レインウエアが暑くてたまらないし、小雨になったので30分ほどで脱ぐ。もう下山してくる人がいる

8/9 8:45

なんだっけ？

8/9 8:59

渡渉2

8/9 9:11

大雪渓の標識ですが、まだ秋道を進みます

8/9 9:12

大雪渓からの雪解け水が轟音とともに流れている

8/9 9:25

もうちょっとかな

8/9 9:31

雪渓の最下部

8/9 9:32

8/9 9:32

雪渓歩きはあそこからか

8/9 9:38

ばっくりと割れてます

8/9 10:14

マウンテンダックスの4本爪アイゼンを装着。こいつは本当に軽いのでチェーンスパイクより携行に便利

8/9 9:59

雪渓に取り付いてすぐにいったん迂回

8/9 10:15

後方は雲がとれてきた。天気回復を切に願う

8/9 10:30

お花畑はじまる

8/9 10:31

ちょっと斜度があってキツイけど涼しいしガスも取れてきて快調に進む

8/9 10:35

降りてくる人も結構います

8/9 10:42

この先、右側で雪渓歩きは終了。50分ほどでした。もうちょっと歩きたかったな

8/9 10:50

歩きたくなるようなナイスな稜線を描いている

8/9 10:52

団体さんの大名行列

8/9 11:08

ウルップソウ

8/9 11:09

菜の花？（まさか）

8/9 11:23

オダマキかな？

8/9 11:23

8/9 11:28

ミヤマキンポウゲ？？？

8/9 11:35

なんとー、5cmほどのでかいヒルでございます。この先、ランチ場所にも5mmほどのヤツがいました

8/9 11:36

団体さんが遅い？　渋滞で立ち止まる時間がかなり長くなりました

8/9 11:50

上部の雪渓からの流れ。登山道にも水が流れていました

8/9 12:00

この雪渓には頻繁に落石が音を立てて転がっていきました

8/9 12:03

橋を渡ります

8/9 12:26

後方を振り返って

8/9 12:45

上部右側の雪渓

8/9 13:03

ここでお昼にしました。1人2つずつパンを持ってきたのですが1.5個ずつで1つ余らせたのが翌日功を奏す

8/9 13:15

山頂方向はなかなかガスが取れません

8/9 13:15

結構キツイ〜。ゴールはまだまだ先だー

8/9 13:21

遠方に猿の群れ。ズームをいっぱいいっぱいで（300mm）

8/9 13:24

そんなとき、目の前の岩の向こうから中型の鳥2羽が飛び立ちすぐそばに着地。ライチョウさんでしたー！！！

8/9 13:24

奥の目の上が赤いのが♂なのかな？

8/9 13:24

かわいい

8/9 13:25

正面向いた

8/9 13:25

ライチョウ見るの何年ぶりだろう

8/9 13:26

3羽いたのです

8/9 13:27

ライチョウさんに会えてホント元気が出ましたー

8/9 13:41

ミニエアーズロックのような岩

8/9 13:41

雨は11時までだったはずなのに、再び強く降ってきた。しばらく雨宿り（13:41）

8/9 13:43

ほんと猿が多い。ライチョウの敵なので喜んでもいられないのかな

8/9 14:23

8/9 14:27

白馬岳頂上宿舎が見えてきたー

8/9 14:38

ここまでトイレがないというのはキツイかも。100円でお借りしました

8/9 14:58

さて、白馬山荘に進みますか

8/9 15:01

ガスガスです（15:01）

8/9 15:13

白馬山荘が見えてきたー

8/9 15:40

2畳の個室にチェックイン

8/9 17:04

夕飯前にちょっとだけガスが取れました！　これだけでテンションアップ。でもこの後すぐにまっしろけ

8/9 17:49

17:45 晩御飯です。ご馳走様でした

8/9 18:14

田中陽希さんの色紙

8/9 18:14

漫画家鈴木とも子さんと荻原次晴さんの色紙。NHKの山番組で来た時のだな。同行の荻原編集長の分は離れていたので割愛

8/9 18:19

夕飯後、強風のなか、外に出ると・・・おおおー、ガスが取れた

8/9 18:23

剱さま〜

8/9 18:25

杓子岳と鑓ヶ岳登場

8/9 18:28

1600m登ってきた甲斐があった

8/9 18:39

夕飯時はコロナ禍のためドリンクのオーダー受付なしだったので、併設のスカイプラザでグラスワインを。通常レストランの倍ほどの量だったのでラッキー(笑)

8/9 18:46

日没の時間に合わせ再び外へ。剱をアップで

8/9 18:48

白馬岳山頂が見えたー♩

8/9 18:49

夕映えで真っ赤に染まるまでにはなりませんでしたが

8/9 18:51

明日の天気に期待だー

8/10 5:34

日の出を見ようと4:30にアラームセットしたが、起きたら外はまっしろけー（T_T）
朝食です

10時〜13時の見晴らし予報「△まずまず」に期待。出発を後らせることにします

8/10 7:07

館内を探検。1号館一般室。1畳おきに1人ならすごく快適そう。これならソロでも気兼ねなく来れるのではないでしょうか

8/10 7:08

我々が利用した個室より一般室の方が快適だったのかも(笑)

8/10 7:23

スカイプラザでココア。朝飯食ったばかりというのにパンケーキまで買ってきた(-_-;)

8/10 7:49

外はガスガス、生演奏中

8/10 8:13

白馬山荘100年史の展示室を見学。昔の歩荷はすごい！

8/10 8:13

畳三畳を背負う歩荷(￣▽￣;)

8/10 8:31

ガスは晴れないけど出発（8:30）

8/10 8:31

栂池方向は左

8/10 8:38

晴れると思ったのにこのガス、悲しい・・・orz

8/10 8:48

山頂はあれか

8/10 8:59

黄色い山頂標識は剥がれたのか存在せず

8/10 9:00

時々薄日が差すのでガスが晴れるのを待つ人々（我々も）

8/10 9:01

おひさまがんばれー

8/10 9:21

おおおー、ガスよ飛べ飛べ〜

8/10 9:27

いけいけ〜

8/10 9:27

いぇーい！

8/10 9:31

やったー

8/10 9:32

夢にまで見たこの素敵な稜線

8/10 9:32

右の雪倉岳、左奥には朝日岳。ガスが晴れるのを期待して待った甲斐があった

8/10 9:39

向こうから歩いてきたソロの女子がシャッターを押してくれました。不帰ノ嶮を越えて唐松まで行く予定だそうですが、夕方雨予報があるので辞めるかもと言っていました。どうしたかな？

8/10 9:46

山頂やや下で50分以上も待機していました(^^;)

8/10 9:53

8/10 9:55

美しいです

8/10 9:55

白馬山頂はいつまでもガスは取れません

8/10 9:59

今年は営業していない朝日小屋

8/10 10:00

8/10 10:02

8/10 10:05

なんとも気持ちいい稜線が続きます

8/10 10:20

降りてきた稜線

8/10 10:21

右は白馬山荘からの夕陽の眺めを遮った旭岳かな

8/10 10:22

日本海が見えます。写真ではわかりずらいけど能登半島も

8/10 10:27

小蓮華山への稜線もこれまた素敵。この長い縦走路にメロメロ〜

8/10 10:29

ハートの池♡

8/10 10:37

言葉になりません

8/10 10:37

三国境につき、雪倉岳方面の稜線との分岐地点

8/10 10:43

朝日小屋、テン場が営業していないことの注意書きがあります

8/10 10:45

降りてきたルートを振り返って（三国境から）

8/10 10:46

さて、小蓮華へゴー

8/10 10:48

時折ガスがかかるけどまだまだナイスビューは期待できそう

8/10 10:51

後ろを振り返って

8/10 10:57

眼下はここまでガスが取れてきたのだが、これ以上は望めず

8/10 10:58

幸せ幸せ〜

8/10 11:03

ケルンの先っぽの不思議な石積み

8/10 11:05

赤い溶岩帯に突入

8/10 11:07

後方を振り返る回数も数限りなく

8/10 11:15

緑と白と赤のコラボ

8/10 11:21

気持ちよく進んでいけます

8/10 11:22

小蓮華まではまだまだ

8/10 11:23

遠そうだけど全然苦になりません

8/10 11:27

もう少し

8/10 11:28

白馬岳主稜が少しだけ

8/10 11:34

前を撮るだけではなく後ろを何度も(^^;)

8/10 11:37

小蓮華山頂に到着。今日は栂池まで下るだけと思ってランチを用意しませんでした。昨日の昼用の菓子パン1つを二人で分けて食べます。スカイプラザでパンケーキ食べといてよかった(^^;)

8/10 11:37

腹は満たされないけど素敵な稜線が気持ちを満たしてくれます

8/10 11:38

白馬大池までまだまだ素敵な稜線が続きます

8/10 11:40

小蓮華山のオブジェ

8/10 11:40

白馬大池をアップで

8/10 11:41

コースタイム1:45のところを3時間近くかけてしまったことにようやく気付く(笑)　急がねば

8/10 12:00

今日は花どころじゃなかったけど、やっぱいキレイなので撮影しておこう

8/10 12:02

ハクサンフウロ。知っている花の名は少ないです(笑)

8/10 12:03

8/10 12:04

8/10 12:05

白馬大池までもさほどアップダウンがないので快適そう

8/10 12:16

チングルマ発見

8/10 12:21

8/10 12:22

午後は風向きが変わって白馬岳の東のガスが飛ぶと期待していたのだけど・・・これが精いっぱい

8/10 12:23

長い道のりだけど疲れをまったく感じません

8/10 12:36

小蓮華からのルートを振り返って

8/10 12:40

最後のひと登り・・・と思ったら、違うのを後で知る

8/10 12:47

この船越の頭が最後のピーク、あとは下るだけ〜（このときはそう思った）

8/10 12:47

白馬大池山荘が近づいてきた

8/10 12:48

8/10 12:49

またまた振り返っての1枚

8/10 13:05

白馬大池

8/10 13:20

ここでコマクサ発見！　薄く可憐な色です。

8/10 13:22

白馬大池の向こう岸を歩いてその先はちょっと登るようだ

8/10 13:24

チングルマ

8/10 13:28

お花畑

8/10 13:32

チングルマの花をハイキーで

8/10 13:35

風車のような花はなんだろう（真上からのショット）

8/10 13:45

ガスがやってきた。雨予報があるので降らないことを望む

8/10 13:51

白馬大池からはこんなゴロタの登りが続きます。編笠山や北八ヶ岳にあったこれ、大っ嫌い（T_T）

8/10 13:57

骨盤のような雪渓が湖面に映える(笑)

8/10 14:19

この登りがつらかった

8/10 14:24

白馬乗鞍岳到着

8/10 14:38

雪渓を渡ります。ノーアイゼンで踏み跡をトレース

8/10 14:42

傾斜はちょっと急

8/10 14:51

こんなゴロタが延々と続くので白馬大池からが大きく消耗しました（T_T）　眼下に白く見えるのは天狗原の木道。天狗と名の付く地名はどこもゴロタだらけなのか？

8/10 15:12

天狗原の木道に到着

8/10 15:14

木道は天国天国！

8/10 15:16

ワタスゲ〜

8/10 15:18

池塘

8/10 15:28

あれは白馬大雪渓か？？？

8/10 16:13

違った、唐松岳の雪渓でした

8/10 16:20

ようやく栂池自然園に到着。ゴロタの下山道で足の裏ヒリヒリ(-_-;)

8/10 16:21

8/10 16:24

さるなしソフトクリーム、甘酸っぱくて美味かった♩

8/10 16:32

16:40のロープウエイに乗れました。ロープウエイから乗り継いだゴンドラが20分もかかるとは予想外

8/10 17:23

17:21発の長野駅行きにギリギリ乗れました。岩岳マウンテンパーク、八方インフォメーションセンターに寄り道するコースです

8/11 6:04

下山後は白馬エリアに宿をとっていました（前日自宅出発前に急遽ネット予約）。宿の近くからの白馬岳方向（朝6時）。白馬岳は今日も雲の中。右側の小蓮華山の稜線はくっきりと見えています

8/11 6:17

車で15分ほど、大出の吊り橋にやってきました

8/11 6:38

もう一度、宿のそばから

8/11 6:48

小蓮華山をアップで

8/11 6:54

数百m歩いて、白馬ジャンプ台。後ろは五龍岳

8/11 7:10

朝食は五龍岳や白馬三山が見渡せるテラス席で。昨日の疲れが癒されました。テラス席にはまったく虫が飛んでいないことにも感激

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

α6600 ILCE-6600 ボディ SONY

感想

えありある

前週の白馬山荘予約は都合でキャンセルしていました。そして、延期した今回は、天気予報が終日雨に変わったので連泊の1日目をキャンセルし、1泊での予定に変更したのでした。

天気予報はイマイチですが、初日の朝だけ雨で以降は降らないということで決行することにしました。
出発の朝、1時間早く起きてしまったのですが、天気予報は若干良い方に好転、そこで1泊目のキャンセルの分、下山後に泊まる宿を急遽ネット予約したのでした。

さて、山行はどうだったかというと、天気は完璧ではありませんでしたが、初日の夕食後の晴れ間でテンションアップ、そして翌日の白馬大池までの縦走路では本当に美しい稜線歩きができて大満足の山行になりました。ライチョウさんにも出会え、大好物の稜線と、北アルプスばんざーいな山行に感謝感謝でありました。

ガスが晴れるのを待ったり、写真撮りまくりで時間が押してしまい、白馬大池から栂池までのハードな行程は想定外で大消耗しました。それでも、八方に戻る最終バスにギリだったのは超ラッキーでした。

コメント

ohana5

シャッターが唸る〜笑
力作のレコ観て、濃密な2.5日間を感じましたよ〜
時間を忘れて稜線にいたくなる気持ちが伝わってきましたが、無事下山されて何よりです笑

雷鳥の写真、めちゃくちゃいいです！AERIALさんの腕もですが、目元から足の羽毛までばっちり撮られる側もプロか！と思いました(^^)猿があんな標高で沢山みれるの初めてみました。なかなかショックですね。

白馬の稜線もたまらないですね。何度も何度も振り返ってしまうのわかります。
この山行は何枚撮られたのでしょうか笑？

えありある

Re: シャッターが唸る〜笑
ohanaさん、こんばんは〜
白馬大池から栂池自然園までの悪路が鬼門でしたが、おかげさまで無事下山できました。今回の山行は天気予報が本当にイマイチでキャンセル寸前だったのですが、雨じゃなければ行くべきとのアドバイスは本当に助けになりました。感謝感謝です。
雷鳥さん、確かにプロのモデルのようにずっとおとなしくしてくれてました。欲を言えば飛んでいるところを撮りたかったですが、それは贅沢ですね。
白馬の稜線、本当に素晴らしかったです。まさにザ・北アルプスを堪能できました。
写真は600枚ほどでした〜。選定するだけですっごく時間がかかりました(^^;)

show696

晴れ男？
こんばんは。
最初は別として、いいお天気だったみたいですね。
あの稜線は、いつの日か歩きたいものです〜

えありある

Re: 晴れ男？
showさん、こんばんは。
土曜は終日雨予報となったので、そこはキャンセルしたのですが、しぶとく諦めずに天気予報とにらめっこで強行しました。
こんな素敵な稜線が長く続くというのは本当に夢のようでした。実際に行ってみないとわからないものだなーと再認識しました。

dera_san

白馬！
AERIALさん、こんばんは！
レコ待ってました！自分が行くのでもないのに、今週末は白馬の天気予報とにらめっこでした。笑
あんまり、思わしくない天気かな〜と思って少し心配していたのですが…
二日目は晴れて最高でしたね 　本当に良かったです！
延期にもめげず、諦めずに白馬行って良かったですね。
AERIALさんの気持ちが届いたのかもしれませんね！
新調したズームレンズも威力発揮してますね。花も綺麗だし、雷鳥もばっちり捉えてますね。オスの雷鳥は目の上が赤いのですね。
素晴らしいレコ、ありがとうございます

えありある

Re: 白馬！
deraさん、こんばんは。
昨年はderaさんの素晴らしい南アのレコに劣等感持ちまくりでしたが、今回ばかりは自分的にすっごくナイスな山行となりました。白馬サイコーです♩
二日目、ほとんどの人は早々に小屋を出ていったのですが、お天気ナビの予報を信じて最後の出発者となりました。それが功を奏し、ナイスビュー堪能となりラッキーでした。
カメラの設定はちょっとだけ復習して設定をいくつか工夫しました。
基本、景色はおまかせオート、花は露出優先なのですが、突然の動物出現用に、設定を一発で呼び出せるようにしました。以前撮った野鳥はマニュアルフォーカスですが、今回の動物出現用の設定は、AF-C（追尾フォーカス）にフォーカスエリア＝ワイド、なだけです。動いているものを勝手にフォーカスしてくれるスグレモノの機能でした。
なお、今週末は鳳凰三山を計画していたのですが、こっちはキャンセルです(-_-;)　小屋の寝具提供なし、汚れたトレペ持ち帰りという衝撃の事実を知ったためです〜

dera_san

Re[2]: 白馬！
白馬最高ですか！良いですね！いつかは雪渓登ってみたいです。
その際は、いろいろとご教授願います。
カメラの設定、勉強になります。自分のミラーレスもそれぞれの被写体に合わせて、設定を保存しておく昨日(カスタム設定)なるものがあるようなので、早速やってみようと思う次第です。
鳳凰三山はキャンセルですか。寝具無、トレぺ持ち帰りは…食事提供以外はさながら避難小屋泊ですね。
ご時世でしょうがないところはあるのですが、やはりハードルは上がりますね。
今年は、南アの山小屋は七丈小屋以外はほとんど今シーズン営業見合わせ…。
感染対策をしながら営業の北アと、そもそも営業しない南ア…対称的ですね。

えありある

Re[3]: 白馬！
deraさん、私の少ない経験の中ですが、槍・穂高・剱のような険しさよりも、自分的にはこれぞ北アルプスという感覚を持ちました。穏やかで美しく長い稜線歩きができる白馬岳〜白馬大池、すばらしいです。

カメラ設定はこれぞと決めても、いざ実線で「アレ？」と思うこと多々あります。今回は、液晶タッチスクリーンでスポットフォーカスエリアの移動を設定していたのですが、妻に撮ってもらうのでカメラを渡す際にフォーカスエリアがあっちの方向になっていた、なんてことが多く発生しました。deraさんの天の川撮影技術は見習いたいですが、私の場合、夜中に起きるという根性がない(笑)

今年はコロナ禍の問題はありますが、空いた小屋利用ができる貴重なシーズン、もう少し楽しみたいなぁと思う反面、今回大満足してしまったのでどうしようかと、贅沢な悩みも少し出てきました(^^;)

dera_san

話題の山行記録！
AERIALさん、こんばんは！
話題の山行記録を見ていると、見覚えのあるレコが ！
AERIALさんのレコではないですか
掲載、おめでとうございます

えありある

Re: 話題の山行記録！
deraさん、こんばんは！
お知らせありがとうございます！
マイページをブックマークしているのでそのページはノーマークでした。
でも、昨年のderaさんの白峰三山のドラマチックなレコとはレベルが違うのでお恥ずかしい限りです(^^;)