雲取山・三峰山（鴨沢→大輪）

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,588m
• 下り: 2,761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:37

7:38 鴨沢バス停
7:55 8:00 丹波山村村営駐車場
8:03 8:03 小袖緑道あがり
8:39 8:42 茶煮場
8:57 8:57 堂所
9:24 9:28 七ッ石小屋下分岐
9:30 9:37 七ツ石小屋
9:42 9:46 七ツ石山の水場
9:46 9:46 七ッ石小屋上分岐
9:57 9:58 七ツ石山
10:05 10:05 ブナ坂
10:24 10:25 奥多摩小屋
10:29 10:29 ヨモギノ頭
10:45 10:45 小雲取山
10:54 10:56 雲取山避難小屋
10:58 11:15 雲取山
11:27 11:41 雲取山荘
11:52 11:52 大ダワ
12:30 12:31 白岩山
12:38 12:40 白岩小屋
12:49 12:52 前白岩山
12:59 12:59 前白岩山の肩
13:15 13:15 お清平
13:28 13:30 霧藻ヶ峰休憩舎
13:36 13:36 霧藻ヶ峰
13:38 13:38 地蔵峠
14:17 14:17 独標1329m
14:21 14:33 妙法ヶ岳
14:38 14:38 独標1329m
14:51 14:52 妙法ヶ岳分岐
15:03 15:03 三峯神社バス停
15:10 15:19 三峯神社
15:42 15:45 薬師堂跡
16:05 16:08 大輪駅跡地
16:15 大輪バス停

三峯神社からの下りは滑るので要注意。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東飯能発5:20に乗り、拝島を経て奥多摩駅へ。そこから鴨沢西行バスに乗り、鴨沢下車。
帰路は、大輪からバスで三峰口駅へ、三峰口から秩父鉄道御花畑駅を経て、西武秩父線を利用。

コース状況／危険箇所等

最後の三峯神社から大輪バス停に下山する道が滑りやすい。
特に大輪の石畳の道は、苔むしていて滑るので要注意。

その他周辺情報

西武秩父駅に隣接する「祭の湯」（\1,100）を利用する人が多いと思うが、私は市内の「クラブ湯」を利用した。
よくある昔ながらの銭湯で、石鹸・シャンプー等は持参しなければならないが、380円と安い。
食品スーパーの「ベルク東町店」を目指し、その真裏にある。御花畑駅からは徒歩５分程度。

写真

奥多摩駅からバスで鴨沢へ。

鴨沢バス停着。

小袖駐車場。
車利用なら、徒歩時間が30分くらい節約できる。

いよいよ山道へ。

水場。
このコースは、水場が豊富なので、あまり水を持たずに済み、助かる。

堂所。

今回は、巻き道ではなく、七ツ石山を経由することにした。

七ツ石小屋は営業していた。
水場もある。

七ツ石山頂。

ブナ坂。
巻き道との合流点だ。

旧奥多摩小屋付近のヘリポート。

旧奥多摩小屋。
小屋は廃業で立入禁止。
水場は健在だそう。

山頂の避難小屋が見えてきた。

まもなく山頂避難小屋。

雲取山頂。

雲取小屋は、営業自粛だそう。
テン場も利用禁止。

営業自粛はいつまで続くんだろ。

水場やトイレが使えるところに、小屋の主人の良心を感じる。
利用する際は、きれいに使いましょうね。

大ダワ。
昔はここから日原に続く道があった。

野生の鹿2頭を発見。

芋ノ木ドッケ。

白岩山。

白岩小屋跡。
もう使用不能だ。雲取ヒュッテのように解体・撤去できないものか。

前白岩山。

前白岩の肩。

お清平。
ここから太陽寺に下山するか、少し迷ったが、時間もあるし、当初予定通り進むことにした。

霧藻ヶ峰。
次は妙法ヶ岳だ。

霧藻ヶ峰の休憩所も営業自粛。

地蔵峠。
ここからも太陽寺に下山できる。

炭焼平。
この辺りに妙法への分岐があるはずなんだが・・・
うろうろしたが、もう少し降りたところに分岐があった。

妙法は、三峯神社の奥宮。

山頂直下は、急な階段や鎖場がある。

雲取山からの縦走路と合流。

三峯神社から大輪に下山。

途中に滝もあって、涼をとれる。

大輪バス停着。
運よく10分後に三峰口行が来るようだ。

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 朝食 昼食 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル シャンプー・ボディーソープ（コンビニで売られている使いきりのもの）

感想

gen560

妻が、少しまとまった距離を歩きたいとのことだったので、朝から夕方まで歩いてみました。
三峯神社から大輪までの表参道は、ロープウェイや車で移動したことはありますが、歩くのは初めて。
歴史あるクラシックルートは歩く人も少なく、快適でした。