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Yamareco

記録ID: 2498229
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳、桂小場ピストン

2020年08月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:38
距離
25.5km
登り
2,437m
下り
2,409m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:29
合計
9:25
5:11
44
5:55
5:59
11
6:10
6:10
12
6:22
6:22
22
6:44
6:47
6
7:28
7:29
19
7:48
7:49
37
8:26
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3
8:29
8:43
2
8:45
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10
9:10
9:11
50
10:01
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12
10:13
10:59
11
11:10
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27
11:37
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22
12:12
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25
12:37
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11
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12:50
16
13:23
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13
13:36
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7
13:43
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18
14:01
14:01
34
14:35
14:35
1
14:36
ゴール地点
天候 晴れ後曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場林道沿い駐車場、MAX15台程度可。
コース状況/
危険箇所等
大半なだらか、馬の瀬は岩場だが鎖場なく平易、大樽小屋から胸突ノ頭に一部雨水で侵食あり、丸太階段が浮いている箇所があるが、大問題ではない。
その他周辺情報 ちょい下流に小黒川渓谷キャンプ場があり賑わってました。近くに温泉なさげ。
駐車場。かなり左側に傾斜。
2020年08月13日 05:06撮影 by  601SO, Sony
8/13 5:06
駐車場。かなり左側に傾斜。
登山口。登山ポストは東屋にあり。
2020年08月13日 05:06撮影 by  601SO, Sony
8/13 5:06
登山口。登山ポストは東屋にあり。
2020年08月13日 05:26撮影 by  601SO, Sony
8/13 5:26
2020年08月13日 05:35撮影 by  601SO, Sony
8/13 5:35
野田場
2020年08月13日 05:58撮影 by  601SO, Sony
8/13 5:58
野田場
笹が腕ぐらいの高さのところもあるので長袖よい。歩きやすい。
2020年08月13日 06:02撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:02
笹が腕ぐらいの高さのところもあるので長袖よい。歩きやすい。
自然のシェルター。ここに入れば雨よけできそう。
2020年08月13日 06:14撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:14
自然のシェルター。ここに入れば雨よけできそう。
馬返し。ここから先は馬で登ることができず、返してしまうということらしい。
2020年08月13日 06:17撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:17
馬返し。ここから先は馬で登ることができず、返してしまうということらしい。
ここまでは層状の堆積岩主体で、これより先頂上までは花崗岩類となる。
2020年08月13日 06:20撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:20
ここまでは層状の堆積岩主体で、これより先頂上までは花崗岩類となる。
過去に落雷があった箇所。改めて天候に注意喚起する。
2020年08月13日 06:24撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:24
過去に落雷があった箇所。改めて天候に注意喚起する。
大樽避難小屋。トイレもある模様。
2020年08月13日 06:43撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:43
大樽避難小屋。トイレもある模様。
倒木の下をかがんで通過。登山、下山で唯一の障害。
2020年08月13日 06:53撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:53
倒木の下をかがんで通過。登山、下山で唯一の障害。
胸突八丁。胸を突かれたように息が乱れるほどきつい場所を指す。
2020年08月13日 06:54撮影 by  601SO, Sony
8/13 6:54
胸突八丁。胸を突かれたように息が乱れるほどきつい場所を指す。
確かにきつめのスロープ。
2020年08月13日 06:57撮影 by  601SO, Sony
1
8/13 6:57
確かにきつめのスロープ。
丸太の土留がしばし登場。ルートがやや急傾斜。
2020年08月13日 07:07撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:07
丸太の土留がしばし登場。ルートがやや急傾斜。
道へ礫や側部に浮石も登場しだす。
2020年08月13日 07:13撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:13
道へ礫や側部に浮石も登場しだす。
時折り遠望の山稜が見え、長い道のりを飽きさせない。
2020年08月13日 07:22撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:22
時折り遠望の山稜が見え、長い道のりを飽きさせない。
津島神社。
2020年08月13日 07:28撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:28
津島神社。
2020年08月13日 07:29撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:29
7合目。
2020年08月13日 07:46撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:46
7合目。
ミヤマアキノキリンソウ。
2020年08月13日 07:48撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:48
ミヤマアキノキリンソウ。
西駒山荘付近、ガスってます。
2020年08月13日 07:51撮影 by  601SO, Sony
8/13 7:51
西駒山荘付近、ガスってます。
西側(木曽谷側)の景色。
2020年08月13日 08:04撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:04
西側(木曽谷側)の景色。
2020年08月13日 08:05撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:05
分水嶺。日本海に注ぐ奈良井川と、太平洋に注ぐ天竜川か。ここが分岐となっており、西駒山荘ルートと将棊頭山ルートに分かれる。
2020年08月13日 08:06撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:06
分水嶺。日本海に注ぐ奈良井川と、太平洋に注ぐ天竜川か。ここが分岐となっており、西駒山荘ルートと将棊頭山ルートに分かれる。
西駒山荘ルートから小黒川源流部を眺める。左手の山稜が桂小場から登った尾根。3時間かかりここまで来た。
2020年08月13日 08:10撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:10
西駒山荘ルートから小黒川源流部を眺める。左手の山稜が桂小場から登った尾根。3時間かかりここまで来た。
コイワカガミ?
2020年08月13日 08:22撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:22
コイワカガミ?
茶臼山分岐付近から将棊ノ頭と長尾根ノ頭をのぞむ。
2020年08月13日 08:26撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:26
茶臼山分岐付近から将棊ノ頭と長尾根ノ頭をのぞむ。
天命水。水はないように見えました。
2020年08月13日 08:26撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:26
天命水。水はないように見えました。
西駒山荘。この写真撮影後、将棊ノ頭を木曽駒方面と誤って10分少々進んでしまった。
2020年08月13日 08:30撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:30
西駒山荘。この写真撮影後、将棊ノ頭を木曽駒方面と誤って10分少々進んでしまった。
2020年08月13日 08:46撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:46
2020年08月13日 08:47撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:47
ルートが明瞭。ここからガスり景色がみえません。
2020年08月13日 08:48撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:48
ルートが明瞭。ここからガスり景色がみえません。
遭難記念碑。
2020年08月13日 08:54撮影 by  601SO, Sony
8/13 8:54
遭難記念碑。
馬ノ背。
2020年08月13日 09:25撮影 by  601SO, Sony
8/13 9:25
馬ノ背。
馬ノ背。
2020年08月13日 09:36撮影 by  601SO, Sony
8/13 9:36
馬ノ背。
2020年08月13日 09:56撮影 by  601SO, Sony
8/13 9:56
崖っぺり。
2020年08月13日 09:59撮影 by  601SO, Sony
8/13 9:59
崖っぺり。
登頂。
2020年08月13日 10:12撮影 by  601SO, Sony
8/13 10:12
登頂。
山頂です。
2020年08月13日 10:57撮影 by  601SO, Sony
8/13 10:57
山頂です。
2020年08月13日 11:01撮影 by  601SO, Sony
8/13 11:01
馬ノ瀬の道中。
2020年08月13日 11:01撮影 by  601SO, Sony
8/13 11:01
馬ノ瀬の道中。
天気よければ稜線がみえるのに残念。
2020年08月13日 11:11撮影 by  601SO, Sony
8/13 11:11
天気よければ稜線がみえるのに残念。
ぎりぎり安定な岩。
2020年08月13日 11:29撮影 by  601SO, Sony
8/13 11:29
ぎりぎり安定な岩。
上り返し。
2020年08月13日 11:40撮影 by  601SO, Sony
8/13 11:40
上り返し。
ルートには角のない丸い岩。
2020年08月13日 11:52撮影 by  601SO, Sony
8/13 11:52
ルートには角のない丸い岩。
種類はわかりませんが、この鳥1羽をしばし見かけました。
2020年08月13日 12:09撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:09
種類はわかりませんが、この鳥1羽をしばし見かけました。
将棊頭山(しょうぎかしらやま)2730mを経由。
2020年08月13日 12:14撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:14
将棊頭山(しょうぎかしらやま)2730mを経由。
奇岩。斜めったモアイ。
2020年08月13日 12:17撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:17
奇岩。斜めったモアイ。
奇岩。手を合唱させたようにみえます。
2020年08月13日 12:20撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:20
奇岩。手を合唱させたようにみえます。
正沢付近。
2020年08月13日 12:23撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:23
正沢付近。
分水嶺まで戻り。
2020年08月13日 12:33撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:33
分水嶺まで戻り。
小雨となり、急ぐと滑る。
2020年08月13日 12:40撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:40
小雨となり、急ぐと滑る。
丸太階段脇の土が侵食。土嚢補修がいりそう。
2020年08月13日 12:54撮影 by  601SO, Sony
8/13 12:54
丸太階段脇の土が侵食。土嚢補修がいりそう。
やっと大樽小屋。
2020年08月13日 13:23撮影 by  601SO, Sony
8/13 13:23
やっと大樽小屋。
野田場すぎの崩壊。
2020年08月13日 14:00撮影 by  601SO, Sony
8/13 14:00
野田場すぎの崩壊。
マツモトセンノウ。登山口付近のみ分布。
2020年08月13日 14:25撮影 by  601SO, Sony
8/13 14:25
マツモトセンノウ。登山口付近のみ分布。
ジャコウソウ。
2020年08月13日 14:28撮影 by  601SO, Sony
8/13 14:28
ジャコウソウ。
タマアジサイ。つぼみが球形が由来。
2020年08月13日 14:28撮影 by  601SO, Sony
8/13 14:28
タマアジサイ。つぼみが球形が由来。
ゴールです。まほら=良い、との意。
2020年08月13日 14:35撮影 by  601SO, Sony
8/13 14:35
ゴールです。まほら=良い、との意。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル マスク

感想

木曽駒ケ岳を桂小場ルートで初登山。AM8時以降はガスり、遠景みえず残念。感動は少ないが、ルートを変えてまた登りたい。主観的なルートのメモ。
【1)桂小場駐車場⇒馬返し】緩く歩きやすく笹が成長しているところがあるので長袖が良い、野田場はチョロチョロ水あり。堆積岩主体で緩いのか?
【2)馬返し⇒大樽小屋⇒茶臼山分岐】胸突八丁を含むゾーンで名称通りやや急峻となり、丸太階段有など有。今回ルートでは体力消費する箇所。花崗岩類主体のため、傾斜がきつくルート地面にも花崗岩礫が登場。
【3)茶臼山分岐⇒西駒山荘⇒馬の背⇒木曽駒ケ岳山頂】思ったより疲労しない。景色が良ければ休憩しながら絶景を楽しめる。
【4)山頂⇒馬の背⇒将棊頭山⇒茶臼山分岐】将棊頭山の岩場は奇岩が多く、ガスにより周囲の景色はみえないが、それなりに楽しめた。
【5)茶臼山分岐⇒桂小場】上記の逆。植物は登山口付近が最もカラフル。

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