乾徳山

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:23

9:11 乾徳山登山口バス停
9:40 9:40 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:07 10:15 銀晶水
11:05 11:05 錦晶水
11:16 11:16 国師ヶ原
11:24 11:30 高原ヒュッテ
11:34 11:34 国師ヶ原
11:39 11:39 役小角像
12:01 12:02 月見岩
12:05 12:05 扇平
12:39 12:51 髭剃岩
13:15 13:23 乾徳山
13:25 13:40 水ノタル
14:25 14:25 高原ヒュッテ
14:35 14:36 錦晶水
14:55 14:57 銀晶水
15:12 15:12 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
15:33 15:34 乾徳山登山口バス停
15:34 ゴール地点

天候

曇時々晴れ。雷鳴が12時頃から始まり、14時頃から本格的な雨に。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス:塩山駅8:30発
乾徳山登山口16:08発

コース状況／危険箇所等

少し荒れていたが、基本的には問題なし。帰りのルートは所々道がわかりにくかったですが、登山道に張られているロープと色褪せた赤い目印をたどっていくと、間違えずに避難小屋まで降りれます。

写真

8/22 11:17

避難小屋から国師が原のあたりで、このお花が群生して、キレイでした。

8/22 11:26

お約束のシカ。

8/22 11:59

あいにく富士山が見えず。

8/22 12:55

風が少しひんやりとして、思ったほど暑くありませんでした。

8/22 13:08

覗き込むとちょっと怖い。

8/22 13:15

山頂。ゴロゴロと雷の音がしていたので、写真だけ撮って下山開始。

8/22 13:40

途中で見つけたお花。

8/22 15:36

バス停すぐ近くのカフェ。

8/22 15:43

子ヤギに食べられる私のレインウェア。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

sabbay

今日は、お友達の岩場訓練も兼ねて乾徳山に。SCW予報では11時から雨だったので、熱中症と雨対策をして行きました。

避難小屋から国師が原あたりで雨が降り始める予定でしたが、その気配もなく。富士山は見えませんでしたが、この夏初めて？景色を見ることができ、テンション上がります。人も少なく、岩場も行き違いで少し待つ程度でした。

それでも、12時頃から雷鳴が聞こえ始め、周りの山域では雨が降ってる模様。せっかくの山頂も写真だけ撮って、ランチ休憩もそこそこに下山開始。14時半頃から土砂降りの雨が降り始め、泥まみれになりながら16時08分のバスに間に合うように駆け足で下山しました。

帰りのバスを待つ間、カフェmomoに立ち寄り、一休み。可愛いヤギたちに出迎えられ、オーナーの人柄も温かくて居心地のいい場所でした。もうちょっとゆっくりしたかったな…

この登りごたえに比して、バスの時間がギリギリなのが、乾徳山の難易度を上げている気がします。でも、コースにも変化があって、岩場も楽しめるいい山だなぁと改めて思いました。