好天である地域と言う事で12/11,鴨沢より雲取山へ・・・

2012年12月11日(火) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 37.9km
• 登り: 2,432m
• 下り: 2,345m

コースタイム

8：00登山開始〜12：00登頂、13：00下山〜15：50駐車地
行きは写真を撮りながら、帰りは早歩きなのであまりタイムは参考にならないと思います。

天候

終日晴れ、山頂もほぼ無風。時折吹く風は冷たかった、天気図もバッチリで
天候条件の整った時に丁度休日が重なり恵まれました。天気Jpでの高所状況では7〜8m/sの風速予想でしたが予想より早めの気圧配置変化となったのでしょう。
春先のような天気でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖畔の駐車場は使えなくはないが、何やら文言が書いてあったです。
詳しく読まなかったので詳細は分かりません？
小袖乗越まで鴨沢登山口で会った方のご厚意で乗せて頂いたので助かりました。

コース状況／危険箇所等

七つ石小屋への分岐からの巻き道の方（片倉谷源頭部に架かる橋）の付近は日当りが悪いので残雪が凍結していますから注意。

写真

12/11 2:04

蜂谷橋　夜中の2時つぅの早く寝ましょう。
やっぱり瑞穂モールで寝ていれば良かったと・・・

12/11 2:09

深山橋

12/11 7:29

小袖林道で行く場合は東から来る場合車を切り返し出来ないので、一旦バス停の先でUターンして西側の民家さんの脇から入って行かないと・・・

12/11 7:40

国道の登山口で会った方にここまで車で乗せてもらいました。小袖林道でここまで、車が多く個人情報の事もあるので駐車地は写しませんでした。
この場を借りてお礼申し上げます。
登山道を登って来る方はやれやれと言う表情で小休止と云う事で・・

12/11 7:43

帰りは所畑から帰ろうっと！

12/11 7:43

12/11 7:44

12/11 7:45

12/11 7:45

12/11 7:47

出発！！

12/11 8:04

12/11 8:04

12/11 8:42

12/11 8:42

12/11 9:05

堂所。

12/11 9:17

今回は場所や標高、撮影時間の経過で風景が変わる富士山をテーマにしてみました。
見比べて頂けると幸いです。

12/11 9:21

マムシ岩に来ました。

12/11 9:22

12/11 9:54

七つ石小屋、奥のベンチで休ませてもらいました。
水も貰って助かります、美味しかった。

12/11 9:55

帰り標高1300m位の地点で小屋番さんと会いました。背負子に色々入っているんだなぁと・・・

12/11 9:57

12/11 9:58

12/11 9:59

12/11 9:59

12/11 10:00

12/11 10:35

登りは直登してここは下の巻き道との分岐点

12/11 10:51

ブナ坂の広場。

12/11 10:51

唐松谷林道凍結につきアイゼン着用。

12/11 10:55

12/11 10:58

南アルプス北部、北岳、白峰三山方面。
ヘリが飛んでいましたので少し気に掛けていましたが・・・
天候急変したんでしょうね、雪も少なく凌げる場所もなく、アイゼンワークもプロ級の技能が必要なこの時期になんで行ったのか・・

12/11 10:58

12/11 11:05

12/11 11:05

12/11 11:05

これは北岳、仙丈ヶ岳と甲斐駒はこのアングルだと写真一枚分右側になります。

12/11 11:05

12/11 11:06

12/11 11:06

12/11 11:06

赤石

12/11 11:06

北岳

12/11 11:07

12/11 11:15

七つ石山

12/11 11:16

12/11 11:20

晴れ間を付いて塩見岳

12/11 11:20

12/11 11:22

12/11 11:22

ヘリポートでも富士山が気になる自分。

12/11 11:22

12/11 11:24

12/11 11:24

こっちは下りませんでした、出ているのかな？

12/11 11:27

人気ありますね。ストーブ焚けますし・・

12/11 11:35

登りなら富田新道へ近道、凍っている所が多くて時期的には良くない。

12/11 11:51

メインは防火帯で日当り良好でも一度逸れて枝の登山道に入れば凍っている場所や傾斜のある場所が多く危険と隣り合わせとなりますね。

12/11 11:51

写真ばかり撮っているので進まない・・進まない。

12/11 12:02

朝登山口まで乗せて頂いた方のジャケットが見えて一安心。

12/11 12:08

ホシガラス2題、お昼時に来るなんて少し餌付けされているのかな？
小屋の中に餌付け禁止って注意書きありました。

12/11 12:08

人懐っこい鳥ですね、安達太良へ行った時にも馬車道で目の前に来て何やらしてました。冬場は餌も少ないしお目当てにしているのだろうか？

12/11 12:08

山梨県側

12/11 12:12

東京都側

12/11 12:14

12/11 12:14

南アルプス南部もくっきりと・・・方位盤を見ながらあれが赤石で・・聖岳・・があれで・・・

12/11 12:14

12/11 12:14

山頂周辺を一通り。

12/11 12:21

12/11 12:22

12/11 13:19

食事して靴紐直して下山です。

12/11 13:59

帰りは巻き道で帰るのですが片倉谷へ差し掛かると日陰は橋までこんな具合。

12/11 14:05

片倉谷の木橋。

12/11 14:06

12/11 14:08

七つ石小屋分岐まで下りて・・

12/11 14:08

12/11 14:38

山と高原地図の25番『雲取・両神　奥秩父』の小冊子にもある細い水場、真夏に国道から登ったらこれはありがたい。

12/11 14:38

12/11 15:12

林道へ到着。

12/11 15:22

遠いとか思いますが意外にそうでない、普段から歩いているか、そうでないかでこの感覚は身について来る？（山道の場合は別）

12/11 15:22

12/11 15:28

12/11 15:36

12/11 15:37

車まで少し歩いて・・

12/11 15:37

12/11 15:37

12/11 15:38

12/11 15:38

大きい車両は切り返しが必要場所あり、車で行くなら小袖林道が楽。

12/11 15:39

群れでいたのですが、蔓科の植物の実を食べてました、道路の上の藪に居ても襲ってくる気配もなく私を気にしながらも夢中で食べていた様子でした。

12/11 15:50

お疲れ様でした。

12/11 18:16

今度来る時には冒険丹波山城のローラーすべり台ですね。　3/15〜11/30迄のの営業をお忘れなく！

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

watasitati

両神山に続き雲取山へ行きました、標高は2000Mと低い標高ながらこの時期ならではの危険が潜在しており時折スリリングでもありそして稜線に出てからの軽快な歩きもこのコースならではの楽しみの一つでもあります。

私事ながら、実祖父は東京都水道局の職員でもあり、水源地の管理では無かったのですがこの地へ来ると何かの縁があるような気がします。

奥多摩地区には平成に入ってから新たに7つの温泉が掘削されており、それぞれ特徴や地域に密着した営業をしていると云うことで・・
のめこいかつるつるかっていうのは個人的感想・・にしておきましょうww

バス、電車の交通機関を上手に利用したハイク、登山の記録も数多くありルート選定が豊富でありますが、奥多摩VC、山岳救助隊からの登山事故状況、林道などの通行状況を参考にしたりしながら次回のルート選定を考案している次第です。

気温も日を追うごとに低下し何かのミスで山中に何日も留まる事の困難な事を肝に銘じて奥多摩へ一歩近づこうと思っております。