八ヶ岳【赤岳-横岳-硫黄岳】
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,593m
- 下り
- 1,587m
コースタイム
710出発-820赤岳-1100硫黄岳-1130赤岳鉱泉-1310美濃戸
天候 | 基本的には晴れ 23日は16時ごろから雪が降る 24日は小雪がたまに舞う程度 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き:茅野1035-美濃戸1105 帰り:美濃戸1320-茅野1405 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし。基本的にはトレースがある。 |
写真
感想
約1か月前の11月の3連休にも行った雪の八ヶ岳。
(コースは手登録で荒さが目立ちます。)
前回とは異なる装備:
スポルティバのネパール君とグリベルの12本爪ワンタッチ・オーマチック。
ダウンパンツとテントシューズ、テントの外張。
アイスアックスも持っていた。
ネパール君はこの1週間前に雲取山ピストンで履いているので、靴の重さはもはや気にならない。
雲取山ピストンはよいコース。距離・高低差も十分あり、コースタイムは分かっているし、トレーニング、自分の装備、体調の良いパラメータになる。
次回への課題は以下2点
ネパール君とグリベル君がかみ合っていない!!
アイゼンをそろそろはずそうかなと下山時に足元を見ると、アイゼンの前の金具が、靴の先の出っ張りに引っ掻かていなかった。オーマチックはバンドもあるので、バンドで固定されていた状態。履いた時は確実にフィットしていたはず。いつずれた?また、装着するサイズが適切ではなかった、ということか。次回の確認事項。
テント内でのアルコールバーナー使用
テント内でアルコールバーナーを使用すると、変な気体が発生した。息苦しく、涙が出た。
外張の入り口に炎がかからないように、バーナーを外に出すのに苦労した。
アルコール(メタノールとエタノール)の組成はC,H,Oで、涙がでるような気体はでないはず(発生して、危険性のあるのはCOぐらい、COは無味、無臭、刺激性なし、のはず、確か・・)
つまり、下に引いた台のコーティングか何かが解けたのか。
次回への課題2。下に敷く台の再選定とガスバーナーの検討。
今回も結局は外でも火が使えた天気だから問題なかったが、毎回毎回そうではない。
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