記録ID: 2537717
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トレイルラン
日光・那須・筑波
筑波連山（岩瀬駅から筑波山） トレイル探索
2020年08月29日(土) [日帰り]
Take-Toshi
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:11
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,123m
- 下り
- 2,020m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:09
16:40
ゴール地点
| 天候 | 快晴（猛暑） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
関東鉄道バス 筑波山口バス停でゴール |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・危険個所はなし ・アブ・ブヨ多い（ブヨは西連山ほど多くはない） ・このルートにはマダニがいます |
| その他周辺情報 | ・筑波温泉ホテルが日帰り入浴を実施中 その日の利用状況はHPに掲載されます（この日は19時まで入場出来ました） HP：http://www.tsukuba-onsen.co.jp/ |
写真
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今回のスタートは岩瀬駅から。
ここに来たのは5年以上前。久しぶりの2度目。
ここに来たのは5年以上前。久しぶりの2度目。
これから進むコースの序盤の看板。
関東ふれあいの道なので、とてもよく整備されています。
関東ふれあいの道なので、とてもよく整備されています。
スタートすると、最初は線路に沿って移動するのですが、線路沿いには道がないところもあるので、最初の踏切まではなんとなく迂回していきます。この標識によると、ハイキングコースの入口まで踏切から800m。
8/29 8:34
スタートすると、最初は線路に沿って移動するのですが、線路沿いには道がないところもあるので、最初の踏切まではなんとなく迂回していきます。
この標識によると、ハイキングコースの入口まで踏切から800m。
この標識によると、ハイキングコースの入口まで踏切から800m。
きのこ山まで、このルートの右のフローで進みます。
今回は、そこから更に筑波山まで行きました。
今回は、そこから更に筑波山まで行きました。
岩瀬駅から1.4km来ました。
雨引山まで2.7�辧�まだまだ先は長いです。
雨引山まで2.7�辧�まだまだ先は長いです。
雨引山までも、とても良く整備されていますが、所々こんな階段の急登もあって、なかなか楽しませてくれます。
雨引山休憩所からの展望。
今日のラスボス、筑波山が見えます。
今日も暑くなりそう。
今日のラスボス、筑波山が見えます。
今日も暑くなりそう。
雨引観音への分岐点。ここを折れると「悪態祭り」や「孔雀放し飼い」で有名な雨引観音に行く事ができます。
トイレや自動販売機もあるので利用価値はありますが、今回はまだ序盤なので、またの機会に。
8/29 9:33
雨引観音への分岐点。
ここを折れると「悪態祭り」や「孔雀放し飼い」で有名な雨引観音に行く事ができます。
トイレや自動販売機もあるので利用価値はありますが、今回はまだ序盤なので、またの機会に。
ここを折れると「悪態祭り」や「孔雀放し飼い」で有名な雨引観音に行く事ができます。
トイレや自動販売機もあるので利用価値はありますが、今回はまだ序盤なので、またの機会に。
加波山はこちら。
ところどころ、正規のルートから迂回する箇所があるので注意です。
ところどころ、正規のルートから迂回する箇所があるので注意です。
燕山まで4.1km。加波山まで5.5�辧�燕山までは厳しい登りが幾度となく現れます。
この日は猛暑に加えて湿度も高く、とくに序盤の水分消費が激しかったです。
早々にポットの氷水を投入します。
8/29 9:40
燕山まで4.1km。加波山まで5.5�辧�
燕山までは厳しい登りが幾度となく現れます。
この日は猛暑に加えて湿度も高く、とくに序盤の水分消費が激しかったです。
早々にポットの氷水を投入します。
燕山までは厳しい登りが幾度となく現れます。
この日は猛暑に加えて湿度も高く、とくに序盤の水分消費が激しかったです。
早々にポットの氷水を投入します。
加波山。幾つもの社を巡って最後に頂上に着きます。
急がないで登れば、それほどキツくはありません。
なお、燕山から加波山までの間で、一部ショートカットするトレイルを通りました。
8/29 11:11
加波山。
幾つもの社を巡って最後に頂上に着きます。
急がないで登れば、それほどキツくはありません。
なお、燕山から加波山までの間で、一部ショートカットするトレイルを通りました。
幾つもの社を巡って最後に頂上に着きます。
急がないで登れば、それほどキツくはありません。
なお、燕山から加波山までの間で、一部ショートカットするトレイルを通りました。
加波山を過ぎてトレイルを降りてゆくと丸山の風力発電の下に出ます。この後丸山にトライしますが、やはり頂上付近はトレイルが不鮮明で判り難いですね。
でも、思ったほど藪ではありませんでした。
8/29 11:25
加波山を過ぎてトレイルを降りてゆくと丸山の風力発電の下に出ます。
この後丸山にトライしますが、やはり頂上付近はトレイルが不鮮明で判り難いですね。
でも、思ったほど藪ではありませんでした。
この後丸山にトライしますが、やはり頂上付近はトレイルが不鮮明で判り難いですね。
でも、思ったほど藪ではありませんでした。
一本杉、足尾山を経てきのこ山へ。ここの休憩所に来るまでにマダニが取り付いていました。
幸い、タイツの上から噛みついていたので大丈夫だったと思いますが、このあたりの山もマダニ注意です。
8/29 12:47
一本杉、足尾山を経てきのこ山へ。
ここの休憩所に来るまでにマダニが取り付いていました。
幸い、タイツの上から噛みついていたので大丈夫だったと思いますが、このあたりの山もマダニ注意です。
ここの休憩所に来るまでにマダニが取り付いていました。
幸い、タイツの上から噛みついていたので大丈夫だったと思いますが、このあたりの山もマダニ注意です。
きのこ山からが本日のメイン『トレイル探査』。岩瀬から筑波山のルートは、とにかくロードが多いのが珠に瑕で、楽しくもないししんどいしという感覚があったので、それを解消するルートの開拓です。
今回は"chi-suke"さんのデータを参考にさせて頂きました。
早速、ロードからトレイルに入ります。
8/29 13:17
きのこ山からが本日のメイン『トレイル探査』。
岩瀬から筑波山のルートは、とにかくロードが多いのが珠に瑕で、楽しくもないししんどいしという感覚があったので、それを解消するルートの開拓です。
今回は"chi-suke"さんのデータを参考にさせて頂きました。
早速、ロードからトレイルに入ります。
岩瀬から筑波山のルートは、とにかくロードが多いのが珠に瑕で、楽しくもないししんどいしという感覚があったので、それを解消するルートの開拓です。
今回は"chi-suke"さんのデータを参考にさせて頂きました。
早速、ロードからトレイルに入ります。
トレイルに入った先で林道が二手に分かれます。そこは右に行くのが正規のルート。
この写真は間違えて左に行った先の様子。
道路の路肩が大きくえぐれていて非常に危険な感じです。
8/29 13:18
トレイルに入った先で林道が二手に分かれます。
そこは右に行くのが正規のルート。
この写真は間違えて左に行った先の様子。
道路の路肩が大きくえぐれていて非常に危険な感じです。
そこは右に行くのが正規のルート。
この写真は間違えて左に行った先の様子。
道路の路肩が大きくえぐれていて非常に危険な感じです。
これらの「隠れトレイル」は、意外と整備されていたり、見事に草が茂っていたり様々です。アブやダニもいるし。次回は気温が下がってからにしたいと思いながら走っていました。
8/29 13:29
これらの「隠れトレイル」は、意外と整備されていたり、見事に草が茂っていたり様々です。
アブやダニもいるし。次回は気温が下がってからにしたいと思いながら走っていました。
アブやダニもいるし。次回は気温が下がってからにしたいと思いながら走っていました。
谷川の流れる水辺のトレイルに出ることも多かったですね。なかなか気持ち良いです。
ただ、降雨時には沢になりそうなところもあるので注意が必要です。
8/29 13:46
谷川の流れる水辺のトレイルに出ることも多かったですね。
なかなか気持ち良いです。
ただ、降雨時には沢になりそうなところもあるので注意が必要です。
なかなか気持ち良いです。
ただ、降雨時には沢になりそうなところもあるので注意が必要です。
沢沿いのトレイルを降りてくると、何時も見かけるお地蔵さんの脇に出てきました。いつもありがとうございます。
心の中で挨拶をして先へ進みます。
8/29 13:48
沢沿いのトレイルを降りてくると、何時も見かけるお地蔵さんの脇に出てきました。
いつもありがとうございます。
心の中で挨拶をして先へ進みます。
いつもありがとうございます。
心の中で挨拶をして先へ進みます。
いよいよ今日のラスボス、筑波山へ。湯袋峠付近から入っていきます。
意外とちゃんと道になっていたり、ルートは判りやすい方でしたが、所々に難所ともいえるような所もあったりして、全体として非常にきつかったです。
この頃には持ってきていた氷も完全になくなっていたので、身体の冷却は虫よけのミントスプレーに頼るのみです。
8/29 13:51
いよいよ今日のラスボス、筑波山へ。
湯袋峠付近から入っていきます。
意外とちゃんと道になっていたり、ルートは判りやすい方でしたが、所々に難所ともいえるような所もあったりして、全体として非常にきつかったです。
この頃には持ってきていた氷も完全になくなっていたので、身体の冷却は虫よけのミントスプレーに頼るのみです。
湯袋峠付近から入っていきます。
意外とちゃんと道になっていたり、ルートは判りやすい方でしたが、所々に難所ともいえるような所もあったりして、全体として非常にきつかったです。
この頃には持ってきていた氷も完全になくなっていたので、身体の冷却は虫よけのミントスプレーに頼るのみです。
途中、5〜6人のトレイルランナーの皆さんとお会いして情報交換をさせて頂きました。彼等はこのあと山頂へは向かわずにつつじが丘へ抜けるとのこと。
私が今回たどっているルートに興味を示してくださっていました。
「ヤマレコで報告します」と言って、それぞれの道へと進みます。
進んだ先はこんな感じ。部分的に狭かったり、藪っぽかったりもするけど、ルートは判りやすいです。
8/29 14:45
途中、5〜6人のトレイルランナーの皆さんとお会いして情報交換をさせて頂きました。
彼等はこのあと山頂へは向かわずにつつじが丘へ抜けるとのこと。
私が今回たどっているルートに興味を示してくださっていました。
「ヤマレコで報告します」と言って、それぞれの道へと進みます。
進んだ先はこんな感じ。部分的に狭かったり、藪っぽかったりもするけど、ルートは判りやすいです。
彼等はこのあと山頂へは向かわずにつつじが丘へ抜けるとのこと。
私が今回たどっているルートに興味を示してくださっていました。
「ヤマレコで報告します」と言って、それぞれの道へと進みます。
進んだ先はこんな感じ。部分的に狭かったり、藪っぽかったりもするけど、ルートは判りやすいです。
ここで、正規の登山ルートと合流します。
キャンプ場の方へ迂回しない分、早いような気がします。
キャンプ場の方へ迂回しない分、早いような気がします。
合流地点を振り返ったところ。
左が正規ルート、右が今回のショートカットルート。
左が正規ルート、右が今回のショートカットルート。
ここまで時間が掛かってしまったので（いや、そもそも1時間寝坊したのだが）、女体山頂は脇をスルーして下り始めます。筑波山の下山は、おたつ石コースをたどってつつじが丘へ出る、初めて通るルート。
できれば温泉に入って、筑波神社前からの最終バスに乗りたかったのですが、このコース、巨大な岩が多くて中々スピードが出せません。岩を一つひとつ、慎重に降りていきます。
8/29 15:31
ここまで時間が掛かってしまったので（いや、そもそも1時間寝坊したのだが）、女体山頂は脇をスルーして下り始めます。
筑波山の下山は、おたつ石コースをたどってつつじが丘へ出る、初めて通るルート。
できれば温泉に入って、筑波神社前からの最終バスに乗りたかったのですが、このコース、巨大な岩が多くて中々スピードが出せません。岩を一つひとつ、慎重に降りていきます。
筑波山の下山は、おたつ石コースをたどってつつじが丘へ出る、初めて通るルート。
できれば温泉に入って、筑波神社前からの最終バスに乗りたかったのですが、このコース、巨大な岩が多くて中々スピードが出せません。岩を一つひとつ、慎重に降りていきます。
このコース上には、名所の岩場が数多く点在するのですが、これはそのうちの一つ。胎内くぐりです。ザックを背負ったままでも通れましたが、ザックは擦るし、けっこう泥だらけになりました。
8/29 15:38
このコース上には、名所の岩場が数多く点在するのですが、これはそのうちの一つ。胎内くぐりです。
ザックを背負ったままでも通れましたが、ザックは擦るし、けっこう泥だらけになりました。
ザックを背負ったままでも通れましたが、ザックは擦るし、けっこう泥だらけになりました。
展望が開けてくると、遠くに下界を見ながらの下山になります。
長い石段と、遠く下に見える風景。香港のランタオ島を思い出します。
長い石段と、遠く下に見える風景。香港のランタオ島を思い出します。
つつじが丘で休憩を取った後は、筑波山神社方面へ向けて、迎場コースを一気に下ります。今回は温泉に寄るので、時間も考えて神社には寄らずに一気に最終目的地『筑波温泉ホテル』へ向かいます。
このホテル、意外と麓に近いところにあって、坂を下りながらここをまた上り返したくないなあと。筑波山神社前からの最終バスは気にしないことにしました。
8/29 16:11
つつじが丘で休憩を取った後は、筑波山神社方面へ向けて、迎場コースを一気に下ります。
今回は温泉に寄るので、時間も考えて神社には寄らずに一気に最終目的地『筑波温泉ホテル』へ向かいます。
このホテル、意外と麓に近いところにあって、坂を下りながらここをまた上り返したくないなあと。筑波山神社前からの最終バスは気にしないことにしました。
今回は温泉に寄るので、時間も考えて神社には寄らずに一気に最終目的地『筑波温泉ホテル』へ向かいます。
このホテル、意外と麓に近いところにあって、坂を下りながらここをまた上り返したくないなあと。筑波山神社前からの最終バスは気にしないことにしました。
つつじが丘で休憩中に、日帰り入浴が出来ることを確認した『筑波温泉ホテル』へ。他のホテルが早々に受付を締め切る中で、夜まで日帰り入浴を受け付けてくださっていて、とてもありがたいです。
中も綺麗だし、広いし。これで水風呂があれば言うことなし完璧です。
8/29 16:39
つつじが丘で休憩中に、日帰り入浴が出来ることを確認した『筑波温泉ホテル』へ。
他のホテルが早々に受付を締め切る中で、夜まで日帰り入浴を受け付けてくださっていて、とてもありがたいです。
中も綺麗だし、広いし。これで水風呂があれば言うことなし完璧です。
他のホテルが早々に受付を締め切る中で、夜まで日帰り入浴を受け付けてくださっていて、とてもありがたいです。
中も綺麗だし、広いし。これで水風呂があれば言うことなし完璧です。
入浴後は歩いて筑波山口バス停へ。ちょっとだけ距離があるので、今日のように蒸し暑いと再び汗が大量に出てきます。それから、集落に出るまでの間はブヨがいて、しつこくまとわりついていました。肩とか、何か所か噛まれたかも。
8/29 17:54
入浴後は歩いて筑波山口バス停へ。
ちょっとだけ距離があるので、今日のように蒸し暑いと再び汗が大量に出てきます。それから、集落に出るまでの間はブヨがいて、しつこくまとわりついていました。肩とか、何か所か噛まれたかも。
ちょっとだけ距離があるので、今日のように蒸し暑いと再び汗が大量に出てきます。それから、集落に出るまでの間はブヨがいて、しつこくまとわりついていました。肩とか、何か所か噛まれたかも。
筑波山口のバス停は、旧筑波鉄道の駅の遺構を利用したようなところにあります。このホームの横は、いまは「リンリンロード」というきれいに整備された全長約40�劼離汽ぅ�リングロードになっているようです。
しかし暑い。既に全身汗でずぶぬれ。匂わないだけいいか汗。
お疲れさまでした。
8/29 17:56
筑波山口のバス停は、旧筑波鉄道の駅の遺構を利用したようなところにあります。
このホームの横は、いまは「リンリンロード」というきれいに整備された全長約40�劼離汽ぅ�リングロードになっているようです。
しかし暑い。既に全身汗でずぶぬれ。匂わないだけいいか汗。
お疲れさまでした。
このホームの横は、いまは「リンリンロード」というきれいに整備された全長約40�劼離汽ぅ�リングロードになっているようです。
しかし暑い。既に全身汗でずぶぬれ。匂わないだけいいか汗。
お疲れさまでした。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ソフトシェル
タイツ
短パン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ココヘリ
簡易ろ過装置
ミントスプレー
ストック
ポット（氷水入り）
|
|---|---|
| 備考 | ・ポットの氷は詰めれるだけ詰めていけばよかったと反省 ・マダニがいることが判ったので、予防と対策が必要 |
感想
≪とにかく蒸し暑かった≫
・水分は、全部で3.4L、そのうち0.7Lは氷入りのポットだったのですが、11時前の燕山で早々に投入を開始。おかげで熱中症にはならずに完走出来ましたが、もっと氷を詰めれるだけ詰めておけば良かった思いました。
≪トレイルルートは通行は可能、だけど≫
・今回の調査地点は、すべて走行可能であることが確認できました。しかし、部分的には本当に通ってよいのかわからない箇所や、慎重に見ればわかるけど、という個所もあって、これがメジャーになることはどうなんだろう、と感じる部分も。
・他にも通行可能っぽいルートがあるので、それはまた次回、寝坊しなかったときに。
≪虫への対策が必要≫
・この山域で今年悩まされたのが、虫。アブ、ブヨ、ダニ。
・タイツなどで皮膚を覆っていたのでダニの被害は防げたっぽいけど、アブやブヨは服の上からでも平気で噛みついてくる。ダニもどんどん歩いて登ってくるので、別途対策ができるならしたい。
・正直、つぎは虫たちがいなくなる晩秋以降にしたいと思った。
≪筑波山に行くなら今がお薦め≫
・例年なら、観光客がおおくて走るどころではない筑波山だけど、今年は観光客が非常に少ないので、とても動き易い。おかげで、これまで混雑で回避してきた「おたつ石コース」を下る事が出来た。今年はチャンスかも。
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雨引山
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