白馬岳 猿倉in栂池out （テント泊）

2020年08月29日(土) 〜 2020年08月30日(日)

• GPS: 09:41
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,900m
• 下り: 1,306m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:40

5:34 スタート地点
10:14 宿泊地

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:02

5:42 宿泊地
10:44 ゴール地点

天候

1日目晴、夜雨
2日目朝雨一時晴

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。よく整備されています

その他周辺情報

ゴンドラ降りてすぐに栂の湯。ゴンドラチケット提示で100円引

写真

8/29 6:26

ヤマハハコ？ボケボケ

8/29 7:03

ザレザレで歩きにくい秋道を進む

8/29 7:27

雪渓歩きは少しだけ。アイゼン は特に不要でした

8/29 7:51

ウサギギク

8/29 8:05

雪渓とお花畑と白い岩。この風景が見られてよかった^_^

8/29 8:43

タカネナデシコ

8/29 9:14

オオカサモチ？

8/29 9:26

ミソガワソウ

8/29 9:32

何のお花でしょう？お菓子みたい^_^
ツンツンが可愛いですね^_^

8/29 9:44

ハクサンフウロ

8/29 11:47

白馬山頂宿舎到着後、テント設営。
外はガス。することなくて暇なので装備晒します。
エアピロー（登山バス兼用）60g、サーマレストzライトソル5節（150g）山道のブリーザブルパッド。マットはザックの背中側に折って入れる。いろいろ兼用させて軽量化。

8/29 11:59

ピローとマットはゴムで繋いでます。

8/29 11:48

夏山テント泊一泊までは山と道miniでなんとかいけます。
今回は水1L入れて8kg。

8/29 11:48

テン泊装備担いで縦走の時は基本お湯かけてコジー調理。
アルファ米、フリーズドライスープ、自家製乾燥野菜を真空パック。お湯かけて5分で完成。カップヌードルも中を取り出して真空パック。
銀色のコジーの中に、エバニュー チタン マグポット、プリムス ストーブ、110ガス缶入ってます。
あと、必ず持っていくのはスイスミス！ミルク入れなくても美味しいの^_^

8/29 11:59

ストックに吊るしてあるのはキッチンダスター。汗拭き、清拭、下山後の温泉用。半分に切って10g。汚くなったらテント拭いたりや泥払い用に。軽量吸水速乾性コスパ良し。

8/29 12:38

天気が持ち直したのでちょっとお散歩へ。杓子岳方面

8/29 12:40

お昼頃は空いてましたが、夕方迄には結構埋まってました。

8/29 13:19

チシマギキョウ

8/29 13:23

タカネ？シオガマ

8/30 6:04

ガスガス。天気予報イマイチで気の重い出発。

8/30 6:25

白馬岳山頂。強力伝で有名な風景支持盤。何も見えませんw

8/30 6:41

振り返って

8/30 6:47

小蓮華山方面。あら、日が差してきたかも！

小蓮華山から雪倉旭岳方面。束の間の晴れ間に気分も晴れて^_^

8/30 8:10

名残惜しい夏の終わり。もう秋の空の色。

8/30 8:22

白馬大池へ

8/30 8:34

朝露をたたえたチングルマの綿毛。手のひらからこぼれ落ちそう

8/30 8:54

大きな岩が歩きにくい。。ガスってる時は目印を見失わないようにね

8/30 9:13

また雲行きが怪しくなってきた。天狗原からは大降りに。。

8/30 10:44

栂池山荘に無事下山

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

enjun

快晴から大雨と目まぐるしい天候でしたが、夏の終わりのザ北アルプスを堪能できました^_^
テント泊も今年は予約制で、マスク、手指消毒薬、体温計持参のお願いあるなど、各山小屋さん、とても気を使われている様子が伺えました。
頑張ってくださっている方々のお陰で山を歩けることに感謝！