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Yamareco

記録ID: 254208
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【天女山から権現岳】 講習のおさらいに

2012年12月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
12.8km
登り
1,460m
下り
1,451m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車スペース7:09-7:44天女山P-7:56天の河原8:07-10:15前三ツ頭10:41-11:27三ツ頭-12:21権現岳12:25
-12:43権現小屋13:00-13:49三ツ頭-14:06前三ツ頭-14:58hanameizanベンチ15:32-天の河原-15:43天女山P
-16:02駐車スペース
天候 快晴のち曇り 山頂の気温-12℃
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●中央道迂回路の混雑状況
笹子トンネルはまだ復旧せず、下りは大月IC-勝沼IC間、上りは一宮御坂IC-大月ICを20号で迂回します。
なぜか上りは一宮御坂でおろされるんですよね。
行きは早い時間帯もあってか迂回路の20号は混雑なし。
帰りは連休中日で混雑が予想されましたが、一宮御坂ICから大月ICまで1時間10分ぐらいで思ったほどではありませんでした。大月ICからも渋滞はなく流れてました。
まだ通行自粛してる人が多いんでしょうかね。
コース状況/
危険箇所等
●駐車スペース
天女山Pへの道は冬期閉鎖してるので、天女山入口交差点角の駐車スペースに車を止めます。
スペースは6-7台ぶんぐらい。
私は一番最後に滑り込みました。ぎりぎりセーフ。ん?アウトか?

●登山ポスト
天女山Pから少し登ったところにポストがあります。
が、計画書を車に置いてきてしまいました。

●駐車スペースー前三ツ頭
最初から雪がついてましたが前三ツ頭手前の急登までは積雪量は大したことなくほぼ普通に歩けます。
しかし「ここが一番きつい」看板あたりからは積雪量も増え、
無雪期には大してキツイとも思わなかったところが文字通りきつく感じました。
凍結部はなく危険はないですが、歩行しやすさを考えると急登で滑りやすいのでこの看板でアイゼンをつければ良かったなと後で思いました。

●前三ツ頭ー三ツ頭
前三ツ頭でフル装備にしました。この区間は下部を除いてはほとんどが樹林帯になり風はあまり気になりませんが雪は踏み抜くと深いところで腿ぐらいでした。

●三ツ頭ー権現岳
中間のコルの樹林帯以外は風が強くなります。それ以外は吹きさらしの稜線歩きですが、この日は幸いそれほど強くありませんでした。
雪は深いところで股下ぐらいですがトレースを外さなければそれほど踏み抜くことはありませんでした。
権現岳山頂手前の岩場は傾斜が急な上にミックスで一番ヤバい所です。
キレット、ギボシ分岐からギボシ方面はトレースなし。権現小屋までの短い距離をラッセルしました。
小屋の裏手は風よけになるかと思いきや、裏手の斜面にぶつかった風が捲いて吹き込むので期待とは裏腹にあまり休憩には適しませんでした。
休憩するなら三ツ頭と権現岳の鞍部の樹林帯が風がなくいいと思います。

この日はルートを通じてほとんど凍結箇所もなく危険箇所は山頂周囲の岩場ぐらいだったでしょうか。
トレースもあり安心して歩けました。
権現岳へのルートは天女山コース以外は人もあまり入ってないようでトレースはないかあっても少ないみたいです。
天女山入口交差点の駐車スペース
私のを入れて7台で満車
私の停めた場所は反則かも...
天女山入口交差点の駐車スペース
私のを入れて7台で満車
私の停めた場所は反則かも...
ゲートを越えて50mほど歩くと左手に
ゲートを越えて50mほど歩くと左手に
天女山登山口
雪のついた笹原の道を少し登ると
天女山に着きます
雪のついた笹原の道を少し登ると
天女山に着きます
天女山からは赤岳が木々の間から見え
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天女山からは赤岳が木々の間から見え
行く手にはこれから向かう前三ツ頭、三ツ頭、権現岳が並んで見え、テンションあがります。
手前は天女山P。
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行く手にはこれから向かう前三ツ頭、三ツ頭、権現岳が並んで見え、テンションあがります。
手前は天女山P。
冬期閉鎖の天女山P。
開放してもいいと思うんだけどな...
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冬期閉鎖の天女山P。
開放してもいいと思うんだけどな...
天の河原から南アルプス。
ここに来たのは3度目ですがこの日初めて見ることができました。
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天の河原から南アルプス。
ここに来たのは3度目ですがこの日初めて見ることができました。
北岳、甲斐駒アップ。
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北岳、甲斐駒アップ。
富士山は残念ながら雲の中。
富士山は残念ながら雲の中。
しばらくはルート上の積雪はこんな感じ。
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しばらくはルート上の積雪はこんな感じ。
ところどころ開けて前方に前三ツ頭、三ツ頭、権現岳が見えます
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ところどころ開けて前方に前三ツ頭、三ツ頭、権現岳が見えます
おなじみの標識を過ぎると
おなじみの標識を過ぎると
その通りに
前三ツ頭が見えてきました
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その通りに
前三ツ頭が見えてきました
前三ツ頭に到着
ここでアイゼンを装着
進行方向に三ツ頭が現れます
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前三ツ頭に到着
ここでアイゼンを装着
進行方向に三ツ頭が現れます
前三ツ頭から南アルプス
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前三ツ頭から南アルプス
眼下には雲海が広がりますが
その上に頭を出すはずの富士山はまだ見えません
眼下には雲海が広がりますが
その上に頭を出すはずの富士山はまだ見えません
ふと下に目をやると、カモシカの親子が雪原をトラバースしていきました。
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ふと下に目をやると、カモシカの親子が雪原をトラバースしていきました。
この矢印がありがたい
この矢印がありがたい
前三ツ頭を振り返って
正面に富士山があるはずですが
まだ見えず
前三ツ頭を振り返って
正面に富士山があるはずですが
まだ見えず
三ツ頭までまでの積雪はこんな感じ
徐々に増えてきますがトレースがあるので
それほど大変ではありません
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三ツ頭までまでの積雪はこんな感じ
徐々に増えてきますがトレースがあるので
それほど大変ではありません
三ツ頭に到着
そしてこの絶景!!
左からギボシ、権現、阿弥陀、中岳、赤岳
ワンダホー
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三ツ頭に到着
そしてこの絶景!!
左からギボシ、権現、阿弥陀、中岳、赤岳
ワンダホー
編笠岳の向こうに中央アルプスと右に御嶽山
乗鞍もぼんやりと
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編笠岳の向こうに中央アルプスと右に御嶽山
乗鞍もぼんやりと
仙丈も顔を出して
これで南ア北部ビッグ3そろい踏み
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仙丈も顔を出して
これで南ア北部ビッグ3そろい踏み
ギボシから網笠の稜線
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ギボシから網笠の稜線
シュカブラ
赤岳を眺めながらの稜線歩き
最高です
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赤岳を眺めながらの稜線歩き
最高です
息をのむ美しさと威圧感に圧倒されます
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息をのむ美しさと威圧感に圧倒されます
赤岳、阿弥陀のアップ
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赤岳、阿弥陀のアップ
赤岳アップ
今日はたくさんの人が登ってるのでしょう
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赤岳アップ
今日はたくさんの人が登ってるのでしょう
権現アップ
かっこいいです
左にギボシ
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権現アップ
かっこいいです
左にギボシ
権現がだんだん近づいてきました
権現がだんだん近づいてきました
山頂直下の斜面を登ります
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山頂直下の斜面を登ります
前に先行者の姿があります
この方に山頂で写真を撮っていただきましたが
下山後のレコでbekopapaさんとわかりました
前に先行者の姿があります
この方に山頂で写真を撮っていただきましたが
下山後のレコでbekopapaさんとわかりました
霧氷が碧い空に映えます
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霧氷が碧い空に映えます
ダケカンバの雪化粧がきれいです
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ダケカンバの雪化粧がきれいです
三ツ頭を振り返って
写真ではわかりづらいですが
正面に富士山がかすんでますが見てきました
三ツ頭を振り返って
写真ではわかりづらいですが
正面に富士山がかすんでますが見てきました
トレースがありがたい
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トレースがありがたい
山頂が近づいてきました
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山頂が近づいてきました
山頂に向かう先行者ことbekopapaさん
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山頂に向かう先行者ことbekopapaさん
権現岳山頂の岩塊
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権現岳山頂の岩塊
岩塊直下の祠で息子の合格祈願をば
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岩塊直下の祠で息子の合格祈願をば
山頂の剣
あれ?
山頂標はどこ?
山頂の剣
あれ?
山頂標はどこ?
ここでした
エビの尻尾まみれになってました
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ここでした
エビの尻尾まみれになってました
山頂からの阿弥陀、赤岳
その間に硫黄岳、横岳の大同心、小同心も見えます
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山頂からの阿弥陀、赤岳
その間に硫黄岳、横岳の大同心、小同心も見えます
アップ
大同心が目を引きます
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アップ
大同心が目を引きます
編笠山がずいぶん下になりました。
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編笠山がずいぶん下になりました。
霧ヶ峰、美ヶ原方面
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霧ヶ峰、美ヶ原方面
三ツ頭のむこうにうっすら富士山
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三ツ頭のむこうにうっすら富士山
権現小屋とギボシ
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権現小屋とギボシ
少しキレット方面へ進むと
ビューポイントです。
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少しキレット方面へ進むと
ビューポイントです。
bekopapaさんに撮っていただきました
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bekopapaさんに撮っていただきました
前の写真から不純物を除いたピュアなショット
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前の写真から不純物を除いたピュアなショット
赤岳アップ
キレット方面にもトレースありますね
キレット方面にもトレースありますね
権現小屋
ギボシは時間切れで今回はパス
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権現小屋
ギボシは時間切れで今回はパス
小屋からの登り返し
短い距離ですが
これが今回一番きつかったかも
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小屋からの登り返し
短い距離ですが
これが今回一番きつかったかも
稜線に戻って下山します
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稜線に戻って下山します
午前中雲に覆われてた金峰山も姿を見せました
午前中雲に覆われてた金峰山も姿を見せました
権現山頂の左に富士山、右に南アルプス
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権現山頂の左に富士山、右に南アルプス
中央の尖った岩が山頂
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中央の尖った岩が山頂
下り途中
権現と三ツ頭の鞍部の樹林帯
ここは風がよけられてほっとします
休憩するならここでしたね
下り途中
権現と三ツ頭の鞍部の樹林帯
ここは風がよけられてほっとします
休憩するならここでしたね
三ツ頭へのちょっとした登り返し
2
三ツ頭へのちょっとした登り返し
北から雲行が怪しくなってきて
山々が禍々しい顔つきに
北から雲行が怪しくなってきて
山々が禍々しい顔つきに
三ツ頭に戻ってこの絶景ともお別れです
3
三ツ頭に戻ってこの絶景ともお別れです
観音平への分岐
降ったと思われるトレースが1名分だけ
観音平への分岐
降ったと思われるトレースが1名分だけ
前三ツ頭まで戻ってきました
南側はまだ晴れてますね
富士山もぼんやり見えてますが
雪煙でぼやけてます
前三ツ頭まで戻ってきました
南側はまだ晴れてますね
富士山もぼんやり見えてますが
雪煙でぼやけてます
前三ツ頭付近の稜線上の幕営あと
この積雪量で雪ブロックを作るのは大変そう
前三ツ頭付近の稜線上の幕営あと
この積雪量で雪ブロックを作るのは大変そう
ランチの場所を物色しているうちに
hanameizanさんが今年6月に設置したベンチまできてしまいました。
ランチの場所を物色しているうちに
hanameizanさんが今年6月に設置したベンチまできてしまいました。
立派なベンチです。
1人でここまで資材を担ぎ上げ組み立てたその労力とスピリットに頭が下がります。
ありがたく使わせていただきます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-200250.html
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立派なベンチです。
1人でここまで資材を担ぎ上げ組み立てたその労力とスピリットに頭が下がります。
ありがたく使わせていただきます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-200250.html
カップラーメンも飽きたので今日は冷凍食品の担担麺
冬だと食材の幅が広がるのがいいですね〜
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カップラーメンも飽きたので今日は冷凍食品の担担麺
冬だと食材の幅が広がるのがいいですね〜
気が付けば夕闇が迫り雲行も怪しくなってきたのでさっさと下山します。
気が付けば夕闇が迫り雲行も怪しくなってきたのでさっさと下山します。
天の河原に着くころには頭上は黒雲が立ち込め雪がぱらついてきました
天の河原に着くころには頭上は黒雲が立ち込め雪がぱらついてきました
帰りの高速から富士山をぱちり
今日は富士山がくっきり見えなかったのが唯一の心残り
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帰りの高速から富士山をぱちり
今日は富士山がくっきり見えなかったのが唯一の心残り

感想

寒波襲来のクリスマス連休に唯一山へ行ける中日が奇跡の好天。
雪山講習後の一発目はどこにしようか?
赤岳を登りなおすか、横岳行っちゃうか、うーん悩む。
結果、権現岳へ。
だって、好天の連休中日じゃ赤岳界隈はゲロ混みでしょ?
ちょっと静かな山でナルシズムに浸りたい気分でしたの。
それと2か月前に登った時はドガスでなんも見えなかったのでそのリベンジも兼ねて。

いきなり寝坊した上に勘違いして小淵沢ICまでオーバーランのタイムロス。
6時に登り始めてギボシまで行くつもりでワカンも持参したのに権現小屋で時間切れ。
ワカンはただのザックの飾りに。

今回の山行はピークハントよりも先々週受けた講習の復讐(あ、復習か、でも気持ち的にはこっちの方が合ってるかも)が目的だったので、
汗をかかないようにゆっくり歩く、
アイゼン歩行での足の間隔、向き、フラットフッティング、ハの字は大きく開く、
下りではフォールラインに前爪を向ける、などなど、
講習で習ったことをひとつひとつチェックしながら歩いたこともあり、想定よりも時間がかかってしまいました。
雪山って時間がかかるんだという当たり前のことを思い出しました。
2か月前には権現岳まであっさり着いた感じでしたが今回は山頂までが長い長い。
無雪期3時間、今回5時間。
それにしんどい。
でも、お釣りがくるほど景色が素晴らしい。
雪の中を喘ぎながら登りつめて雪山の絶景を目にするとエンドルフィンが溢れ出し恍惚としてきます。
同じピークでもこんなにも充実度が違うものかと思います。

この日このコースを歩いたのは10組程度でしょうか。
その中で私が一番遅い方でした。
同じころにスタートしたカップルと山頂で写真を撮っていただいた単独男性の方(下山後のレコでbekopapaさんと知りました、お世話になりました)とだいたい同じペースで歩いてましたが、
hanameizanさんのベンチで大休止したためついにビリに。
天女山からの下り途中で女性がヒザを痛めたカップルを抜いてドン尻にはなりませんでしたが。
行こうと思ってたギボシへのトレースはなく、キレット方面のトレースは2,3人ほど。観音平からのルートも考えてましたが、ヤマレコを検索してあまり人が入ってなさそうだったのでやめましたが、トレースは降りの1名分のみで、行かなくて正解でした。
赤岳鉱泉界隈の西側と違いやはり東側は人が少ないですね。
景色も勝るとも劣らずで難易度も高くないし、冬山を楽しむにはいい山です。
トレースがあればですが。

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コメント

kanosukeさん、こんにちは!
スパルタ講習の時とは、一変しての好天気。
何よりです。

赤岳、阿弥陀ってこちら方向からだと全く違った眺めで新鮮ですね。

しかしいいなぁ、きれいだなぁ。
2012/12/26 14:57
ricalojpさん、こんにちは
コメントありがとうございます。

講習のときは天候に泣かされたので
次は絶対好天のときを狙ってやると心に決めてました
ただ、きつい講習のおかげで気持ち的に余裕を持って雪山を楽しめました

赤岳、阿弥陀の眺めはこちらのほうが私は好きですね。

奥様が復調されたらぜひお二人で足を運んでみてください
2012/12/26 18:13
こういう天気があるから・・・
山登りはやめられないのですよね。

何度行っても荒天ばかりの人もおれば、
カノスケさんの様に、一発で晴天を味方につけることができる人もいます。
山のぼらーにとって、とっても大事な能力(霊力)ですね。

本当に、うらやましい限りです。

クマ
2012/12/26 21:50
たまたまですよ
クマさんこんばんは!
晴天を味方につけることができる能力
そんな能力私も欲しいです

冬は予報が悪い時は基本山には行きませんので。
予報が外れるとアウトですね〜

前回の権現岳は悲惨でしたから

好天の雪山の美しさといったら、ホントやめられないです
2012/12/26 22:53
おかしいな?
天は善人にのみ微笑むはずなのですが。

厳しい講習を受けたおかげで、景色を楽しむ心の余裕ができたというのがよいですね。

でも来年初めには、また冬山の洗礼を受けるんじやないかなー。
2012/12/27 0:21
おかしくないですよ
>天は善人にのみ微笑むはずなのですが

まさに文字通りじゃないですか

確かに講習のおかげで余裕できましたね。
去年はけっこうびくびくしながら行ってましたから

>でも来年初めには、また冬山の洗礼を受けるんじやないかなー。

そん時はgeraさんもいっしょですよ〜
2012/12/27 0:51
まさかのまさかでした(゚o゚;
kanosukeさん

駐車場にはkanosukeさんの方が一瞬早く到達していたのに私が一番奥に車を滑り込ませてしまったので、ちょっと厳しい体制で駐車させてしまって申し訳ありません。m(_ _)m

私の方が先にスタートしていて、確か私がアイゼンを付けているときに追い越されて、前三ツ頭でkanosukeさんが長い休憩をとっていたときに私が追い越していったんですよね。

前三ツ頭で2頭のカモシカがいるのを教えて頂いたのもkanosukeさんですね。

本当に追いつ追われつで(笑)・・・

私のキレットの分岐方面からとった写真にkanosukeさんが写っています。(^^)

権現小屋の方に下っていったのはギボシまで足を伸ばすつもりだったのですね。

いやー本当に奇遇 これも何かの縁、お友達リクエストさせて頂きます。
もしよろしければ赤岳に行きましょう。(^^)v
2012/12/27 11:02
雪山モード
kanosukeさん、こんにちは。
雪の権現岳、お疲れさまでした!

いいなぁ、メッチャいい天気じゃないですか
雪の八ッの景色は、どの写真を見ても息をのむよう。
きっと、日頃の行いが良いのですね

私も、こんな景色を見に行きたいですが、冬装備はどうにもお高くて手が出ないので
風がなくて、そんなに寒くなさそうな快晴の日を狙って行ってみたいと思います

今年は、もうすでに雪山モード全開のご様子。
kanosukeさんが次にどこの雪山に行かれるのか、また楽しみにしています!
2012/12/27 12:38
いや、ほんと驚きです
初コメントいただいたばかりの方にお会いしてたなんてびっくりしましたよ
bekopapaさんもミキヤツ講習の一発目に権現岳行かれてたんですよね。

駐車場は奥のスペースが空いてることはわかってたんですが入りづらそうだったのでもともと停めるつもりはなかったのでお気になさらずに。

bekopapaさんとは終始抜きつ抜かれつでしたね

権現小屋に下って行った時はすでにギボシは行くつもりはなくて、
ただ一服できる場所を求めて行ったのですよ

>これも何かの縁、お友達リクエストさせて頂きます。
こちらこそよろしくお願いします
2012/12/27 12:53
全開です
晴天の雪山を味わってしまうと中毒になってしまいますね

日頃の行いがあまり良くなくてもヤマテンでチェックすると
私のようなものでも晴天にありつけます

年末にも山に行きたかったんですが荒れそうな予報でがっかりです。
好転したら突入しようと思います。

冬のギアは高いですよね〜
どれだけ金を注ぎ込んだことか
でも、中高年は体力はないですが小金もってますんで
cirrusさんは若いので体力で突破してください
今回私が歩いたコースや金峰山は歩きやすくて天候がよければお手頃ですよ
2012/12/27 13:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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