ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2562132
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

田切岳

2020年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:01
距離
25.7km
登り
2,736m
下り
2,744m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:38
休憩
1:05
合計
14:43
2:42
70
スタート地点
3:52
3:52
53
4:45
4:45
224
8:29
8:42
51
9:33
9:45
39
10:24
10:47
36
11:23
11:33
43
12:16
12:16
62
13:18
13:18
159
15:57
15:57
32
16:29
16:36
49
17:25
ゴール地点
天候 晴れのちガス 雨も降る
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ハイマツの海など危険です。マネしないでください。
林道通行止めで下から歩くので、2:42に出発。
5:39ようやく陽が昇る。
2020年09月12日 05:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 5:39
林道通行止めで下から歩くので、2:42に出発。
5:39ようやく陽が昇る。
5:43
2020年09月12日 05:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 5:43
5:43
7:32空木岳が顔を出した。
2020年09月12日 07:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/12 7:32
7:32空木岳が顔を出した。
7:36南アルプスは雲の中。
2020年09月12日 07:36撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 7:36
7:36南アルプスは雲の中。
8:29空木岳に到着。
2020年09月12日 08:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/12 8:29
8:29空木岳に到着。
9:15赤梛岳への途中から田切岳。
人がいるかと思ってアップしたが、やはりケルンだな。
2020年09月12日 09:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 9:15
9:15赤梛岳への途中から田切岳。
人がいるかと思ってアップしたが、やはりケルンだな。
9:34赤梛岳から田切岳にむかう。
2020年09月12日 09:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/12 9:34
9:34赤梛岳から田切岳にむかう。
9:55中間のピークのようす。
2020年09月12日 09:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 9:55
9:55中間のピークのようす。
10:16田切岳への登り。
2020年09月12日 10:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 10:16
10:16田切岳への登り。
10:20今日は上がる場所が悪く、ヤブにちょっと苦労した。
2020年09月12日 10:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 10:20
10:20今日は上がる場所が悪く、ヤブにちょっと苦労した。
10:22あともう少し。ハイマツも低い。
2020年09月12日 10:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 10:22
10:22あともう少し。ハイマツも低い。
10:24田切岳に到着。
2020年09月12日 10:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/12 10:24
10:24田切岳に到着。
黒覆尾根を見下ろす。
2020年09月12日 10:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 10:24
黒覆尾根を見下ろす。
2020年09月12日 10:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/12 10:47
10:54百間ナギ
2020年09月12日 10:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/12 10:54
10:54百間ナギ
10:57しっかり踏み固められたけもの道。
2020年09月12日 10:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 10:57
10:57しっかり踏み固められたけもの道。
11:06摺鉢窪への下り。けもの道はたくさんあるが、今日は上手に辿れたな。
2020年09月12日 11:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 11:06
11:06摺鉢窪への下り。けもの道はたくさんあるが、今日は上手に辿れたな。
11:23今月後半に大工さんが修繕に入るという。
ご苦労様です。頑張ってください。
2020年09月12日 11:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
9/12 11:23
11:23今月後半に大工さんが修繕に入るという。
ご苦労様です。頑張ってください。
11:42稜線へ戻っていく。これから段々急になって、最後は息たえだえ。
2020年09月12日 11:42撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/12 11:42
11:42稜線へ戻っていく。これから段々急になって、最後は息たえだえ。
12:25空木岳に戻っていく。ガスがでてきた。
2020年09月12日 12:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 12:25
12:25空木岳に戻っていく。ガスがでてきた。
花の写真を1枚くらいは
2020年09月12日 13:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/12 13:15
花の写真を1枚くらいは
13:18空木岳。
2020年09月12日 13:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 13:18
13:18空木岳。
14:13雨が降ってきた。樹林帯に入ってからで良かった。1時間くらい降っていたのかな。
2020年09月12日 14:13撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 14:13
14:13雨が降ってきた。樹林帯に入ってからで良かった。1時間くらい降っていたのかな。
16:29林道終点まで下りてきた。今日はまだこれからがある。
2020年09月12日 16:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 16:29
16:29林道終点まで下りてきた。今日はまだこれからがある。
16:53なかなか急な下りがつづく。
今朝は暗くて気にならなかったのが良かった。
2020年09月12日 16:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/12 16:53
16:53なかなか急な下りがつづく。
今朝は暗くて気にならなかったのが良かった。
17:08駐車場には6台残っていた。ワタシはもう少し歩く。
2020年09月12日 17:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/12 17:08
17:08駐車場には6台残っていた。ワタシはもう少し歩く。
17:22観光地を通り抜け、あと3分
2020年09月12日 17:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/12 17:22
17:22観光地を通り抜け、あと3分

感想

田切岳へは年1回行かないと気が済まないらしい。
今年は林道が通行止めで、1時間余分に歩かなければいけないのはツライ。スキー場から歩くなら、いっそ赤線つなぎのために太田切川の北側駐車場から歩くと懸案が解決する。さらに行き来で30分あまり余計に歩くことになった。なお南駒ヶ岳は今日はカット、よほど調子が良ければ行くかも。

2:42に出発。バス乗り場にはザックで場所取りしているのを横目で見る。スキー場の駐車場は15台くらいあったろうか。林道終点までは標高差500mもある。さいわい闇の中をもくもくと歩くので気にならなかったが、帰りはなかなか歩きでがあった。後ろに歩いているライトが見えるようになった。
マセナギで5:23消灯、今日は下からなのでここで1回目の休憩。汗びっしょりなので、休憩中はカッパを着る。大地獄の鎖場で先行のお二人組に追いついた、と思ったらちょうどランの男性が追い付いてきた。みんな暗いなか頑張って歩いているなぁ。
雲がだんだん出てきたようだ。天気予報は良いハズだけどどうなんだろう。
終盤はだいぶ足が動かなくなり空木岳。いつも林道終点からを目安にしているが、今日は4時間37分。ついに4時間半をオーバーするようになったか(*´з`) 今日は下からだから休憩が1回多かったとか、のんびり気味に歩いたよなぁと自分を慰めておく。
赤梛岳からハイマツにのっかりコルへ。コル手前のけもの道は良く踏まれているなぁといつも感心する。上りの最後でヤブを乗り越えるのにちょっと苦労して息がきれる。低いハイマツを踏んで田切岳の頂上。
13回目だが、いつまで続けるのだろう?
摺鉢窪への下りは、いつになく上手にけもの道をたどれた。焦らずのんびりと見まわしながら歩くのが良いようだ。前に木にしばりつけたタオルはここ数年見つけられないのが残念だ。
小屋で少し休んで外に出たら雲が一気に厚くなっていた。
当然南駒ヶ岳は見送り。稜線ではランの女性が南駒に向かっていった。今日空木からコッチで会ったのはこの方のみ。空木岳への帰り道では、雨が少し飛んできては止むこと数度。
空木頂上にはだれもおらず、ガスに囲まれているので立ち止まることなく下山。このあと2組3人が上ってきた。今日は水の持参は3.5リットル、少し乏しくなってきたので空木平をまわって給水しなくてはいけないかなとも思ったが、早くまっすぐ帰りたいという気持ちが勝って駒石経由とした。
下りの樹林帯に入ってからいよいよ雨が降ってきてカサをさす。カッパももちろん持っていますけど、第一選択はカサだ。大地獄の鎖場2カ所だけはカサをとじる。もう小降りになっていたので良かったな。
その後雨はやんだ。休む回数も少ないので水も十分に足りた。エンエンと長い下りも、ヒザは頑張ってくれて、無事下山となりました。

標高差2000mでどうなることかと心配したのですが、急いでもそんなに変わるわけない、疲れるだけだと、気持ちをのんびりもっていたのが良かったかもしれません。
赤線つなぎは、やや姑息ですがつながりました。宝剣山荘⇔中岳、木曽殿⇔空木岳が残っているのです。
ちょっとマンネリも感じているこのコース、来年はどうしましょうか(^^)




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1207人

コメント

ハイマツ帯は嫌だ、マネしたくない
yama-takeさんの、薄暗い時間の写真ってのは、ちょっと新鮮でした。

写真11、ハイマツ帯にトレースなど見当たりませんよね。
その他の大部分が登山道とはいえ、
それでこの登行ペースって、脅威です。

私の貧弱な藪山経験からですが、
ハイマツ帯って、ドカ雪のツボ足の何倍もシンドくて時間を食いませんか?
あれなら笹藪の方がまだマシだと思えるくらい・・・。
2020/9/20 10:22
Re: ハイマツ帯は嫌だ、マネしたくない
yamaikuzeさん こんばんは
ハイマツの中にも、これケモノ道だろうけど苦労しているナと思えるトコロもあります。どうやって歩いているのか見てみたいものです。
今回は主に下りでしたから、まだマシでした。この区間(赤梛→コル)の上りをはじめから避けたのでした。だんだん気が弱くなっていく感じ
(写真11のハイマツはひざくらいなので踏みつければOKの区間でした)
2020/9/20 18:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら