年明け一発目は赤岳に！最高の天気に恵まれました。

2013年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,629m
• 下り: 1,634m

コースタイム

美濃戸口4:53-赤岳山荘5:35-7:31行者小屋8:00-赤岳10:20-10:50赤岳展望荘11:20-行者小屋12:03-美濃戸口1:53

天候

曇りから晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場にとめました。行く途中もアイスバーンがところどころあって、スタッドレスはいていた方が無難かもしれません。赤岳山荘までの林道は4WDではないと無理かもしれません。

コース状況／危険箇所等

新雪のうっすらした雪が積もっていたため、美濃戸口から行者小屋までは凍結箇所もうまっており、アイゼンは不要でした。行者小屋からは雪山装備でいどみました。

写真

1/4 4:53

美濃戸口駐車場

1/4 5:35

赤岳山荘

1/4 5:35

赤岳山荘駐車場

1/4 6:53

雪こんもりで気持ちがいい。

1/4 7:25

ガスって全然山は見えない。

1/4 7:31

行者小屋に到着、見上げると文三郎尾根に取り付く人達がw(￣Д￣;)wありんこのように！

1/4 7:31

ここの気温でマイナス20度でした。テン伯の人達もいました。

1/4 7:31

なんかうっすらガスが取れてきた。

1/4 7:41

おおー(ノ゜ο゜)ノ一瞬阿弥陀が見えた。すごい迫力。

1/4 7:41

風強そうだな。

1/4 7:47

なんか、どんどん天気回復。うれしー。来てよかった。

1/4 7:47

1/4 8:14

1/4 8:34

1/4 8:54

阿弥陀岳

1/4 8:54

阿弥陀岳

1/4 9:00

横岳

1/4 9:01

文三郎から登ります。

1/4 9:10

中岳もここからみると、高い位置に。

1/4 9:10

阿弥陀岳

1/4 9:10

かなり、斜度あります。ゆっくりと進みます。

1/4 9:11

1/4 9:11

横岳、すげー風吹いてる。稜線に出たら、すげー寒そう。

1/4 9:11

硫黄岳方面

1/4 9:11

1/4 9:17

1/4 9:18

文三郎尾根を振り返って。

1/4 9:18

1/4 9:26

あんなところから、取り付くクライマーが！

1/4 9:27

あと、もうちょっとで、稜線に！

1/4 9:27

1/4 9:39

1/4 9:56

1/4 9:57

南アルプスもくっきりと。

1/4 9:57

鎖もでているので、安心。

1/4 10:03

1/4 10:03

1/4 10:10

1/4 10:16

富士山見えた。

1/4 10:16

1/4 10:21

南アルプス大好き、何回も見ちゃう。

1/4 10:22

山頂到着。すげー風で。さむー。

1/4 10:22

赤岳山頂。

1/4 10:23

赤岳頂上山荘。

1/4 10:23

北八ヶ岳方面

1/4 10:24

北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒、どれも行ったことがあるので、その時のことを思いだします。

1/4 10:25

頂上の祠

1/4 10:26

ここから見る阿弥陀はかっこいい。

1/4 10:30

地蔵尾根に向かう途中の稜線。

1/4 10:30

なんか怖そう。

1/4 10:38

登ってくる人もたくさんいます。ここも、かなり、斜度はあります。

1/4 10:38

1/4 11:21

えびの尻尾

1/4 11:21

赤岳展望荘と、阿弥陀

1/4 11:21

ここの中はぬっくぬく、風が強いので、他では、休憩もできない。

1/4 11:22

赤岳に取り付く人たちがありんこのように。

地蔵尾根から降りてきました。振り返って。

何回も撮ってしまう。阿弥陀。

うわー気持ちいい。大の字でダイブしました。

行者小屋に戻ってきました。

イヤー最高の天気。

たくさんの人がいました。

帰るの惜しいです。

気持ちいい。

足取りがおそくなります。帰りたくないよー。

美濃戸山荘に到着。

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

感想

yamasai

年明け一発目は赤岳に行きたいと思い。日を選び、この日しかないと思い、行きました。大正解で、なんか凄く良すぎて、まだ、余韻にひたってます。
厳冬期初めての赤岳は初め行者小屋から見たときはものすごい斜度を登ってるように見えました。なんか、自分も登れるか不安になりましたが、登りだすと、思ったよりも、斜度は感じなかったです。たた、風があまり、吹いていないことが、すごく、ラッキーだったと思います。稜線に出てからは耐風姿勢の連発でした。
今回、厳冬期の山に行って思ったことがたくさんありました。食べ物や、飲み水が全て凍っていまい、シャーベットメンチカツランチパックやバナナシャーベットなどを食べ、唯一、サーモスに入れてきたコーヒーだけをすすっていました。リュックの中に入れてあった、予備水まで完全に凍っていたのはビックり。デジカメと抱き合わせにしていた、ハクキンカイロも普通だったら、12時間位は余裕ですが、全然もたずに途中で途中でデジカメバッテリーもダウン、アイフォンも一回ダウンしましたが、そこから、復活したので、途中からアイフォンで撮影しています。
厳冬期はお湯のポットも予備で持つか、ストーブ等もあったほうが安心かもですね。鼻毛も氷、常に鼻がごわごわしたり、白い長い付けまつげができたり、したことも初です(笑）
凄く、いい経験が出来た登山になりました。次回はどこに行こうかな。