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Yamareco

記録ID: 2591514
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

中房温泉ー燕山荘ー大天井岳ー常念岳ー一ノ沢

2020年09月21日(月) 〜 2020年09月22日(火)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:54
距離
24.1km
登り
2,382m
下り
2,517m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
1:57
合計
8:11
8:28
8:31
23
8:54
8:54
26
9:20
9:20
27
9:47
9:48
26
10:14
10:14
11
10:25
10:31
29
11:00
11:00
11
11:11
11:23
50
12:13
12:13
15
12:28
12:28
75
13:43
13:44
8
14:23
15:48
8
15:56
15:59
10
16:09
2日目
山行
8:05
休憩
1:50
合計
9:55
5:40
8
5:48
5:58
7
6:05
6:41
55
7:36
7:49
130
9:59
10:07
45
10:52
10:52
11
11:03
11:16
5
11:21
11:21
60
12:21
12:43
25
13:08
13:15
45
14:00
14:00
22
14:22
14:23
20
14:43
14:43
43
15:26
15:26
8
15:34
15:34
1
15:35
ゴール地点
天候 21日:曇り時々晴れ、22日:晴天
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
中房温泉の登山口は人だらけ、ビックリ。
2020年09月21日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:52
中房温泉の登山口は人だらけ、ビックリ。
合戦小屋。ここに来るまで人の渋滞が凄かった。
2020年09月21日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:13
合戦小屋。ここに来るまで人の渋滞が凄かった。
視界が広がってきました。
2020年09月21日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:32
視界が広がってきました。
頂上は近し。
2020年09月21日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:44
頂上は近し。
山々の景色に大満足
2020年09月21日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:15
山々の景色に大満足
稜線歩き
2020年09月21日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:32
稜線歩き
視界はないけど爽快
2020年09月21日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:22
視界はないけど爽快
振り返っても絶景
2020年09月21日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:46
振り返っても絶景
ガスが晴れると足が止まる
2020年09月21日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 13:13
ガスが晴れると足が止まる
ゴールの大天井岳が見えました。
2020年09月21日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 13:24
ゴールの大天井岳が見えました。
幻想的
2020年09月21日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 13:55
幻想的
どこにしようかでウロウロ。。
結局斜めの場所に。次回、斜めの場所は止めようと決意。
2020年09月21日 15:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 15:41
どこにしようかでウロウロ。。
結局斜めの場所に。次回、斜めの場所は止めようと決意。
雲海。もっと早くテントから出れば良かった。
2020年09月22日 05:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 5:26
雲海。もっと早くテントから出れば良かった。
朝焼け。
2020年09月22日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/22 5:46
朝焼け。
稜線
2020年09月22日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/22 6:56
稜線
大満足
2020年09月22日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 7:37
大満足
穂高は迫力がありました。
2020年09月22日 08:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 8:45
穂高は迫力がありました。
壮観
2020年09月22日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 8:55
壮観
何枚でも撮れてしまう。
2020年09月22日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/22 8:59
何枚でも撮れてしまう。
向こうの上り道が呼んでいる。登らなくて良いのか?と
2020年09月22日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 9:29
向こうの上り道が呼んでいる。登らなくて良いのか?と
結果。常念岳。
2020年09月22日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 11:03
結果。常念岳。
常念岳の頂上で雷鳥がお出迎え。こちらが土足侵入という話もありますが(汗
2020年09月22日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 11:09
常念岳の頂上で雷鳥がお出迎え。こちらが土足侵入という話もありますが(汗
一ノ沢への道。
2020年09月22日 13:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 13:16
一ノ沢への道。
下りてきた景色もまた良し。
2020年09月22日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/22 13:26
下りてきた景色もまた良し。
渡河。
2020年09月22日 14:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/22 14:48
渡河。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ テント シェラフ ロープ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング
備考 重量:水を入れて19kg程度

感想

アルプスに行こう(初) テント泊で行こう。
という事で、大天荘でテント場に入れる、場所はあると願いながら登山開始。
穂高駅で並ぶ列を見てかなりビックリ。
中房温泉に着いて、車の数と人の数に更にビックリ。
登り始めたら、人生初の登山道で渋滞。
大型トラック(テント泊装備者)と軽自動車(登りが苦手な人)は、たまには登坂車線に入って下さいね!と思いながら登り、登り優先とはいえ登りの人が永遠と続いて下りるに下りられない下山者に申し訳なく思いながら登りました。
今回は全ルートを通して歩きやすい道ばかりで、とても楽しい道でした。

合戦小屋を超えると人が少なくなった印象でした。時間帯の問題だとおもいますが。。
燕山荘に着くと向こう側の山が。。。天気に恵まれて素晴らしい景色にお出迎えして貰えました。
燕岳に行きたかったけれど、テント場が無かったらどうしようという不安?無知?から先に進む事にしました。

大天井岳への稜線は素晴らしく、久しぶりに樹木限界線の上を歩く喜びを噛み締めながら歩きました。見晴らしが良いのはとても楽しい。
大天荘に至る最後の上りは致命傷を与えに来ていると思いました(笑)
最初だったら喜んで登ったでしょうが、最後にあの坂はしんどかった。

大天荘に着くとかなり埋まっていました。ウロウロしていてもいい場所はなく、選んだ所は少し斜めになっている所でした。
先に結論を言うと、起きている間はなんとかなりましたが、寝ている間に滑り落ちるのですね(笑)次はちゃんと平らな場所を見つけるようにしようと決意しました。
寒かったのでシュラフの中でくるまっていたので なんだかんだで長時間眠りました。結構風が強かった記憶があります。飛ばなくて良かった(汗

朝は外で人が動いている音がしましたが、寒いだろうからってシュラフの中に留まっていました。これが大間違い。外は夜明け前の絶景が広がっていました。
幸い日の出には間に合いました。余りに景色が良かったので大天井岳に登りそこで再度景色を楽しみました。
ここでお話した人と意気投合。素敵な出会いがありました。
一の沢へのルートでご一緒することにしました♪

大天荘から常念小屋のルートも絶景でした。
穂高がずっと見える稜線歩き、ただただ気持ちの良い稜線歩きでした。
標高が下がり樹木が胸辺りまで高くなってきた頃、常念小屋が見え、その先に続く雄大な常念岳がしっかりと見えてきます。
その常念岳へ続く道が心に訴えかけてくるのです、この道を登らずに一の沢に行っちゃうの?って(笑)
というわけで、常念岳にチャレンジ。
登って大正解。常念小屋から見える頂上は偽ピークでそこから更に道が続いた事には驚きましたが、それも含めて楽しい登路でした。

一の沢までの道は、最後の方は奥多摩を思い出す感じの道でした。
一の沢からタクシーに乗りしゃくなげの湯へ行き、温泉と食事を楽しみ、穂高駅からバスに乗り帰路につきました。

素晴らしい週末でした。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
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