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Yamareco

記録ID: 2597863
全員に公開
ハイキング
奥秩父

Silver・Weekの山旅・・・ 雲取山

2020年09月20日(日) 〜 2020年09月21日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
03:46
距離
32.9km
登り
4,105m
下り
4,173m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:55
休憩
0:00
合計
1:55
12:04
46
七ツ石小屋
12:50
12:50
14
13:04
13:04
49
13:53
13:53
4
13:57
13:57
2
2日目
山行
3:14
休憩
0:28
合計
3:42
10:36
10:45
8
10:53
10:54
36
11:30
11:30
36
12:06
12:07
72
13:51
14:03
0
14:03
宿泊地
3日目
山行
5:04
休憩
0:21
合計
5:25
6:24
161
三条の湯
9:05
9:16
39
9:55
9:56
2
9:58
10:01
3
10:04
10:05
25
10:30
10:31
17
10:48
10:49
5
10:54
10:54
25
11:19
11:21
10
11:31
11:31
13
11:44
11:45
4
天候 20日:雨のち曇り 21日:曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越の丹波山村村営駐車場から周回です。
当初の計画では反時計回りに七ツ石経由の予定が
大雨で結果、時計回りの三条の湯経由での山行に変更しました。
コース状況/
危険箇所等
お祭バス停から9km余りの後山林道終点から登山道が始まります。
三条の湯まで良く整備された登山道ですが谷側は切れ落ちて高度感のあるトラバース道。
その他周辺情報 丹波山村の道の駅:丹波山の"のめこい湯"
三条の湯に泊まると翌日使える割引券(入浴料\300)が頂ける。
本降りの中、駐車場で暫く待機するが止みそうに無くカッパに傘で出発。
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本降りの中、駐車場で暫く待機するが止みそうに無くカッパに傘で出発。
駐車場直ぐ上に←所畑バス停・雲取山登山口↑分岐。
こんな大雨の中で下山される登山者にご挨拶。
情報をお聞きし後山林道からの時計回りに変更します。
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駐車場直ぐ上に←所畑バス停・雲取山登山口↑分岐。
こんな大雨の中で下山される登山者にご挨拶。
情報をお聞きし後山林道からの時計回りに変更します。
農道を下れば所畑バス停に降り立つ。
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農道を下れば所畑バス停に降り立つ。
所畑バス停から青梅街道を10分ばかり歩けば
雲取山・飛竜山登山口の後山林道の始まり。
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所畑バス停から青梅街道を10分ばかり歩けば
雲取山・飛竜山登山口の後山林道の始まり。
後山林道はダート道と舗装路が交互に現れるが基本ダート道だ。
2
後山林道はダート道と舗装路が交互に現れるが基本ダート道だ。
ツリフネソウの小群落。
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ツリフネソウの小群落。
30分少々歩けば駐車地。
此処迄は一般車両通行可能。
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30分少々歩けば駐車地。
此処迄は一般車両通行可能。
林道は後山川に沿って続き各所に小滝が流れ落ちる。
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林道は後山川に沿って続き各所に小滝が流れ落ちる。
ゲートが現れました。
此処から先は一般車両は通行禁止です。
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ゲートが現れました。
此処から先は一般車両は通行禁止です。
ゆるゆると林道を歩けば何時の間にか雨も止みました。
左の支谷に山葵田が広がってます。
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ゆるゆると林道を歩けば何時の間にか雨も止みました。
左の支谷に山葵田が広がってます。
右の後山川の渓流を眺めながら林道辿ります。
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右の後山川の渓流を眺めながら林道辿ります。
後山林道終点手前に三条の湯の車が止まってます。
その先直ぐで後山林道の終点。
先行登山者は父親に連れられた小学2年生の坊や。
良く頑張って歩いたそうです^^)
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後山林道終点手前に三条の湯の車が止まってます。
その先直ぐで後山林道の終点。
先行登山者は父親に連れられた小学2年生の坊や。
良く頑張って歩いたそうです^^)
林道終点から少し下った青岩谷橋を渡って三条沢沿いの穏やかな登山道が始まります。
此処から約30分で三条ノ湯に到着です。
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林道終点から少し下った青岩谷橋を渡って三条沢沿いの穏やかな登山道が始まります。
此処から約30分で三条ノ湯に到着です。
左側の谷は切れ落ちて高度感有る高巻き道。
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左側の谷は切れ落ちて高度感有る高巻き道。
やがて前方下にテント場が見えて来ました。
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やがて前方下にテント場が見えて来ました。
今宵の宿:三条の湯に到着です。
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今宵の宿:三条の湯に到着です。
早速、受付を済ませます(一泊二食で8300)
薪を燃やす煙が風情を醸し出しますね^^)
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早速、受付を済ませます(一泊二食で8300)
薪を燃やす煙が風情を醸し出しますね^^)
早速、荷を解いて一っ風呂^^)
源泉の温度は約10℃と低い為薪で沸かしています。
環境保護の為、石鹸やシャンプー等は使用禁止です。
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早速、荷を解いて一っ風呂^^)
源泉の温度は約10℃と低い為薪で沸かしています。
環境保護の為、石鹸やシャンプー等は使用禁止です。
お楽しみの夕食はジビエ料理。
今日採れたばかりの天然舞茸の天ぷらも・・・
更に食後には猟師でもあるオーナーが狩猟の鹿肉を振舞って下さった。
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お楽しみの夕食はジビエ料理。
今日採れたばかりの天然舞茸の天ぷらも・・・
更に食後には猟師でもあるオーナーが狩猟の鹿肉を振舞って下さった。
朝食は5時半から
朝からヤマメの甘露煮だ。
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朝食は5時半から
朝からヤマメの甘露煮だ。
雲取山へは小屋前から続いています。
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雲取山へは小屋前から続いています。
三条沢に架かる木橋を渡り対岸をトラバース気味に登ります。
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三条沢に架かる木橋を渡り対岸をトラバース気味に登ります。
↑青岩鍾乳洞へは通行禁止。
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↑青岩鍾乳洞へは通行禁止。
迂回路は九十九折りの急坂。
おっと、樹間から目的地の雲取山のシルエット。
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迂回路は九十九折りの急坂。
おっと、樹間から目的地の雲取山のシルエット。
登山道は時に岩尾根を通過します。
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登山道は時に岩尾根を通過します。
おっと、ミヤマダイモンジソウ見っけ^^)
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おっと、ミヤマダイモンジソウ見っけ^^)
このルート唯一の水場。
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このルート唯一の水場。
その後、桟橋や梯子を幾つか辿ります。
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その後、桟橋や梯子を幾つか辿ります。
次第に傾斜が緩み笹の中を抜けると
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次第に傾斜が緩み笹の中を抜けると
三条ダルミ。
此処は←飛竜山・雲取山→分岐。
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三条ダルミ。
此処は←飛竜山・雲取山→分岐。
三条ダルミで振り返れば富士山。
今回の山行で唯一見えました。
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三条ダルミで振り返れば富士山。
今回の山行で唯一見えました。
山頂へは笹が生い茂る針葉樹林帯の急坂を登ります。
少しガスに巻かれ始めました。
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山頂へは笹が生い茂る針葉樹林帯の急坂を登ります。
少しガスに巻かれ始めました。
登り切れば避難小屋建つ雲取山山頂の南端に飛び出します。
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登り切れば避難小屋建つ雲取山山頂の南端に飛び出します。
避難小屋入口の寒暖計^^)は11℃
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避難小屋入口の寒暖計^^)は11℃
一等三角点に山頂標建つ雲取山。
山頂は東京都・山梨県・埼玉県の3都県の県境で東京都の最高峰。
折角の展望もガスに巻かれ残念状態。
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一等三角点に山頂標建つ雲取山。
山頂は東京都・山梨県・埼玉県の3都県の県境で東京都の最高峰。
折角の展望もガスに巻かれ残念状態。
下山は緩やかに始まる石尾根。
石尾根は針葉樹林の防火帯。
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下山は緩やかに始まる石尾根。
石尾根は針葉樹林の防火帯。
小雲取山の山腹を巻けば↑富田新道・石尾根→分岐。
勿論、石尾根方面へと右折します。
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小雲取山の山腹を巻けば↑富田新道・石尾根→分岐。
勿論、石尾根方面へと右折します。
急坂を下れば緩やかな登山道。
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急坂を下れば緩やかな登山道。
やがてヨモギの頭(標高1813m)
此処を左折して尚も下ります。
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やがてヨモギの頭(標高1813m)
此処を左折して尚も下ります。
平成31年3月末に閉鎖した雲取山避難小屋。
閉鎖に伴いキャンプ場も閉鎖されました。
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平成31年3月末に閉鎖した雲取山避難小屋。
閉鎖に伴いキャンプ場も閉鎖されました。
五十人平のヘリポートを見送り尚も下るとブナ坂(ブナダワ)。
ここは石尾根縦走路で七ッ石山から下ってくる道と合流します。
唐松谷林道への分岐もあり十字路になっています。
七ツ石山へは向かわず右のトラバース道を下ります。
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五十人平のヘリポートを見送り尚も下るとブナ坂(ブナダワ)。
ここは石尾根縦走路で七ッ石山から下ってくる道と合流します。
唐松谷林道への分岐もあり十字路になっています。
七ツ石山へは向かわず右のトラバース道を下ります。
トラバース道途中から←七ツ石小屋・小袖鴨沢→分岐。
ランチタイムを七ツ石小屋で済ませようと←七ツ石小屋へ
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トラバース道途中から←七ツ石小屋・小袖鴨沢→分岐。
ランチタイムを七ツ石小屋で済ませようと←七ツ石小屋へ
桟橋を渡ると↑七ツ石山・七ツ石小屋→分岐。
七ツ石小屋の水場はこの上流。
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桟橋を渡ると↑七ツ石山・七ツ石小屋→分岐。
七ツ石小屋の水場はこの上流。
やがて七ツ石小屋が見えて来ました。
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やがて七ツ石小屋が見えて来ました。
七ツ石小屋東側に水場・テント場・トイレが有ります。
水は誰でも無料で頂けます。
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七ツ石小屋東側に水場・テント場・トイレが有ります。
水は誰でも無料で頂けます。
七ツ石小屋でランチタイムを済ませ下山開始。
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七ツ石小屋でランチタイムを済ませ下山開始。
トラバース道下段分岐。
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トラバース道下段分岐。
午後を回っても沢山の登山者が登って来ます。
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午後を回っても沢山の登山者が登って来ます。
おっと、ブナの倒木になめこ見っけ^^)
持ち帰りたい誘惑に打ち勝ち見るだけで・・・
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おっと、ブナの倒木になめこ見っけ^^)
持ち帰りたい誘惑に打ち勝ち見るだけで・・・
小広い場所は堂所。
此処は平将門迷走ルートで各所に説明板が建ってます。
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小広い場所は堂所。
此処は平将門迷走ルートで各所に説明板が建ってます。
平将門迷走ルートの小袖。
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平将門迷走ルートの小袖。
麓近くでヤマジノホトトギス。
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麓近くでヤマジノホトトギス。
小袖緑縁あがりは緩やかに続きます。
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小袖緑縁あがりは緩やかに続きます。
七ツ石小屋から2時間弱で漸く雲取山登山口に降り立った。
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七ツ石小屋から2時間弱で漸く雲取山登山口に降り立った。
雲取山登山口から舗装路を5分も下れば車を止めた小袖乗越駐車場。
車は駐車場から溢れて路駐車で溢れている^^)
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雲取山登山口から舗装路を5分も下れば車を止めた小袖乗越駐車場。
車は駐車場から溢れて路駐車で溢れている^^)
下山後は三条の湯で貰った割引券を使って
丹波山温泉"のめこい湯"で湯ったり。
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下山後は三条の湯で貰った割引券を使って
丹波山温泉"のめこい湯"で湯ったり。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
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