伊吹山 子供と一緒にシリセード 百名山27座目
- GPS
- 08:17
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 3:06
- 合計
- 8:02
8:41 1合目
9:03 2合目 アイゼン装着
9:49 3合目
10:00 4合目
10:21 5合目
11:23 8合目
11:42 稜線到達
11:46 頂上 13:07 出発
13:11 稜線到達
13:23 8合目・・・水筒を探し再度登り返して13:56
13:39 避難小屋上部・・・水筒を落としたことに気が付き一人8号目まで上り返す。
14:14 5合目 14:44出発
14:51 4合目
14:57 3合目
15:15 2合目
15:43 1合目 アイゼンを外す
16:05 下山
天候 | 晴れ 無風かつ気温暖かく最高の天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口前売店の小さな通路をクルマで通り抜けます。その先でおばあちゃんが店番をしています。 下山後、泥掃い用ブラシを貸してくれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポスト有 登山口前の売店で「いぶき 薬草風呂」の割引券を配布 【子連れ登山について】 富士山に2度登ったことのある長男なので伊吹山登山では体力的には問題ないが、やはりリスクの高い雪山なので、インターネット・伝聞等で入念に下調べをしてから挑んでおります。 |
写真
感想
【伊吹山登山について】
「アイゼンを履いて登山をしてみたい」
小学4年の長男がそんなコトを言い出した。
「よっしゃぁ〜!喜んで連れて行ってやろうじゃないか!?」
ということで急遽「伊吹山」登山を決定!!
【寝坊】
前夜
「明日は朝早いから、早く寝るように〜」
と長男に何度も言ったのに、23時まで夜更かし
朝
5時に長男を起こしても、寝不足でなかなか起きて来ない(怒)
ダラダラして結局5時30分出発に・・・
予定より遅れ7:30伊吹山登山口に到着
【雪の状態】
今日の伊吹山下部は雪も無い。
ただし登山道が凍結しており滑りやすい。また下山時に泥濘になることが予想された。
アイゼンは2合目から装着した。
【子供の状態】
長男は登りはじめて十数分で「疲れた〜」を連呼し始める(涙)
途中でヘタれはじめるとは思っていたものの想定外のタイミング。
寝不足が堪えているのだろう・・・
兎に角、励まして登らせるのだが、長男は「疲れた〜」と言いながらも目を離すとスグに雪遊びを始めている。
オイオイ・・・
五合目からは急坂になる。
雪面にできたつぼ足の歩幅が小学4年には辛く、さらにペースが落ちる。
仕方がないので、息子のリュックを僕が背負ってダブルザックで登る。
かなりゆっくりしたペースで頂上に到着
クタクタになって到着したハズなのに、いきなり雪遊び(怒)
【ガスボンベ】
カップヌードル(昼食)を食べようと僕のリュックを見ると「ガスボンベ」が無い・・・
「クルマに忘れたんだぁ〜」
と思い込み、頂上で休憩している方のボンベを借用してお湯を沸かした。
しかし下山時途中の5合目で長男のリュックの中にボンベが有るのを発見(涙)
ボンベをお借りした方にお詫び申し上げたい(汗)
【下山】
長男は登りのヘタれ顔が嘘のように元気よく尻セードで降りる。
雪のある1合目まで雪遊びをしながらの下山
ドコにそんな体力が残っていたのだろう????
【魔法瓶を落とす】
長男が尻セードの間に魔法瓶を落とした。
後から下山してきた人に聞くと8合目で見たとのコト。
仕方がないので、僕一人で6合目から8合目までダッシュで往復。
長男が「めっちゃ早かった」
と僕を誉めてくれた・・・が、本来は君が往復せにゃナランのだよ(涙)
【デジイチが・・・】
長男と一緒に僕も尻セードをしたのだが気が付くとデジイチが雪まみれに(驚)
ボディーの雪はスグにぬぐったのだが、その後レンズ内の曇りがなかなか取れなかった。
【泥落とし】
長男は体中ドロドロ 田植え後のような姿
下山後、駐車場の叔母さんがブラシを貸してくださったのでそれを使用して、着衣のまま服・靴の泥をゴシゴシ落とす。息子はメチャクチャ冷たい雪解け水で水遊び状態。
「遊び」となったら水の温度も関係ないようです。
水遊び後、クルマの横に新聞紙をゴザのように敷いてそこで服を全て着替えさせた。
ズブズブに濡れた服はそのまま新聞紙に包んで帰宅した。
【その他】
本当は1月14日に伊吹山へ登る予定にしていたが、天気予報では14日が大荒れの予報
そのため急遽12日に変更。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する