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Yamareco

記録ID: 2611876
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

黒沢口六合目からスタートする錦秋の御嶽山フルコース、日没同時ゴールとなりました

2020年09月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:19
距離
19.1km
登り
2,022m
下り
2,003m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
2:54
合計
12:11
5:46
5:50
10
7:31
7:38
7
7:45
7:47
8
8:41
8:42
8
8:50
8:55
5
9:00
9:01
8
9:09
9:14
13
9:27
9:29
1
9:30
9:33
13
9:46
9:54
10
10:04
10:26
27
10:53
10:53
12
11:05
11:05
21
11:26
11:45
6
11:51
12:00
33
12:33
12:36
0
12:36
12:39
9
12:48
12:48
18
13:06
13:12
1
13:13
13:13
15
13:28
13:47
10
13:57
14:02
0
14:02
14:05
5
14:10
14:10
4
14:14
14:15
8
14:23
14:23
21
14:44
14:45
10
15:01
15:19
5
15:24
15:30
45
16:15
16:15
44
17:09
17:09
13
17:22
17:25
19
天候 午前中は快晴、午後から曇り。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日5:00到着の時点で半分ほど駐車スペースは埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
全般的にどこも道標が丁寧に設置されていてわかりやすいです。三の池から八合目女人堂間は通行止めです。御嶽山火口1キロ圏内はヘルメット着用区域です。三の池西側斜面・継子岳2峰周辺・摩利支天山山頂周辺は巨石を上り下りするシーンが一部あるのでヘルメット、ラバー軍手などあったほうがいいですね。
名古屋を2:15頃出発5:00頃駐車場到着です。この時点でトイレのある駐車場は半分ほど埋まってました。
2020年09月30日 05:31撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 5:31
名古屋を2:15頃出発5:00頃駐車場到着です。この時点でトイレのある駐車場は半分ほど埋まってました。
歩いて間もないですが木々の間からご来光です。
2020年09月30日 05:47撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 5:47
歩いて間もないですが木々の間からご来光です。
シラタマノキ
2020年09月30日 06:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 6:04
シラタマノキ
ナナカマドの赤
2020年09月30日 06:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 6:38
ナナカマドの赤
オレンジと黄色
2020年09月30日 06:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 6:38
オレンジと黄色
今回は行けなかったが女人堂から三の池への登山道(途中までしか行けない)が見事なんだとか。
2020年09月30日 06:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 6:40
今回は行けなかったが女人堂から三の池への登山道(途中までしか行けない)が見事なんだとか。
女人堂到着、樹林帯を抜けて一気に開けてきました。
2020年09月30日 06:43撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 6:43
女人堂到着、樹林帯を抜けて一気に開けてきました。
雲ひとつない完璧な快晴です。
2020年09月30日 06:44撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 6:44
雲ひとつない完璧な快晴です。
女人堂からのパノラマ雲海
2020年09月30日 06:45撮影
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9/30 6:45
女人堂からのパノラマ雲海
女人堂からの山頂方向パノラマ
2020年09月30日 06:46撮影
9/30 6:46
女人堂からの山頂方向パノラマ
紅葉具合はまぁまぁ、本当は来週あたりがピークなんだろうけど仕事の都合上今日しかない。
2020年09月30日 06:47撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 6:47
紅葉具合はまぁまぁ、本当は来週あたりがピークなんだろうけど仕事の都合上今日しかない。
さらに上に登った場所からのパノラマ雲海。
2020年09月30日 06:50撮影
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9/30 6:50
さらに上に登った場所からのパノラマ雲海。
賽銭を入れて旅の安全を祈りました。
2020年09月30日 06:52撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 6:52
賽銭を入れて旅の安全を祈りました。
様々な慰霊碑
2020年09月30日 06:52撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 6:52
様々な慰霊碑
鐘ならしました。
2020年09月30日 07:06撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 7:06
鐘ならしました。
錦秋の御嶽山ですね。
2020年09月30日 07:16撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 7:16
錦秋の御嶽山ですね。
なかなかの光景
2020年09月30日 07:19撮影
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9/30 7:19
なかなかの光景
遠くに見えるの石室山荘なんだろうか?
2020年09月30日 07:25撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 7:25
遠くに見えるの石室山荘なんだろうか?
あと少しで石室山荘。
2020年09月30日 07:35撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 7:35
あと少しで石室山荘。
石室山荘通過して振り返る、雲海が素晴らしい。
2020年09月30日 07:37撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 7:37
石室山荘通過して振り返る、雲海が素晴らしい。
九合目!
2020年09月30日 07:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 7:43
九合目!
覚明堂到着、ここが森林限界になるのかな
2020年09月30日 07:47撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 7:47
覚明堂到着、ここが森林限界になるのかな
覚明堂から見る雲海
2020年09月30日 07:47撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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覚明堂から見る雲海
覚明堂の社と鐘
2020年09月30日 07:48撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 7:48
覚明堂の社と鐘
頂上を目指します、振り返ると二の池
2020年09月30日 07:56撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 7:56
頂上を目指します、振り返ると二の池
もう頂上は見えてるのですが御嶽山が初めての僕はまだ奥に先に進む道があるんだろうと勝手に思ってました。
2020年09月30日 07:56撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 7:56
もう頂上は見えてるのですが御嶽山が初めての僕はまだ奥に先に進む道があるんだろうと勝手に思ってました。
頂上まであと少し
2020年09月30日 08:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 8:04
頂上まであと少し
これが避難シェルター
2020年09月30日 08:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 8:10
これが避難シェルター
社の前で手を合わせ上に登ります。
2020年09月30日 08:12撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 8:12
社の前で手を合わせ上に登ります。
ここでも雲海を撮る。
2020年09月30日 08:12撮影
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9/30 8:12
ここでも雲海を撮る。
いい感じですね。
2020年09月30日 08:14撮影
9/30 8:14
いい感じですね。
ここまで来てもまだここが頂上とは思ってなかった。
2020年09月30日 08:18撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 8:18
ここまで来てもまだここが頂上とは思ってなかった。
御嶽山頂上の石碑を発見しヤマレコの画面を再確認してやっとここが頂上と悟りました。
2020年09月30日 08:18撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 8:18
御嶽山頂上の石碑を発見しヤマレコの画面を再確認してやっとここが頂上と悟りました。
一の池と二の池パノラマ。
2020年09月30日 08:19撮影
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9/30 8:19
一の池と二の池パノラマ。
いろんな石碑や銅像が設置されてますが下調べ不足で謂れは不明です。
2020年09月30日 08:21撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 8:21
いろんな石碑や銅像が設置されてますが下調べ不足で謂れは不明です。
山頂からの雲海、南アルプス方面なんでしょうね。
2020年09月30日 08:22撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 8:22
山頂からの雲海、南アルプス方面なんでしょうね。
左が一の池、右が二の池
2020年09月30日 08:22撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 8:22
左が一の池、右が二の池
ここまで来るのに3時間かかってないので継子岳まで登れそうな気もしてきた。
2020年09月30日 08:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 8:26
ここまで来るのに3時間かかってないので継子岳まで登れそうな気もしてきた。
山頂からの景色をいっぱい撮ったのでいったん降りることにしました。
2020年09月30日 08:27撮影
9/30 8:27
山頂からの景色をいっぱい撮ったのでいったん降りることにしました。
二の池と二の池本館が遠くに見える場所まできました。
2020年09月30日 08:45撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 8:45
二の池と二の池本館が遠くに見える場所まできました。
二の池は一の池同様火山灰で大部分が埋まってしまい水がある部分はごくわずからしい。
2020年09月30日 08:49撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 8:49
二の池は一の池同様火山灰で大部分が埋まってしまい水がある部分はごくわずからしい。
二の池本館そばから見る火山灰で埋まった二の池。
2020年09月30日 08:52撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 8:52
二の池本館そばから見る火山灰で埋まった二の池。
ドウダンツツジのオレンジ色
2020年09月30日 08:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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ドウダンツツジのオレンジ色
クロマメノキの赤
2020年09月30日 08:58撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 8:58
クロマメノキの赤
二の池新館前を通過。
2020年09月30日 09:00撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 9:00
二の池新館前を通過。
賽の河原を高台から見下ろします。
2020年09月30日 09:06撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 9:06
賽の河原を高台から見下ろします。
ハクサンフウロの紅葉?
2020年09月30日 09:08撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 9:08
ハクサンフウロの紅葉?
賽の河原に降り立ちますが石積みがいっぱいあります。
2020年09月30日 09:13撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 9:13
賽の河原に降り立ちますが石積みがいっぱいあります。
誰かが積んだはずなんでしょうが何年かけるとこんな荒涼とした雰囲気になるのだろう。
2020年09月30日 09:13撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 9:13
誰かが積んだはずなんでしょうが何年かけるとこんな荒涼とした雰囲気になるのだろう。
賽の河原上空に一筋の飛行機雲。
2020年09月30日 09:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 9:15
賽の河原上空に一筋の飛行機雲。
三の池が見えてきました、あの池の畔まで下っていきますが一部が巨石下りみたいなルートになってるのはもちろんわかってませんでした。
2020年09月30日 09:27撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 9:27
三の池が見えてきました、あの池の畔まで下っていきますが一部が巨石下りみたいなルートになってるのはもちろんわかってませんでした。
岩場の道です。
2020年09月30日 09:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 9:42
岩場の道です。
三の池を眼下にパノラマ情景。
2020年09月30日 09:49撮影
9/30 9:49
三の池を眼下にパノラマ情景。
紅葉の向こうに三の池
2020年09月30日 09:50撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 9:50
紅葉の向こうに三の池
降りてきた道を振り返ると千畳敷カールに似ているような感じがしました。
2020年09月30日 09:52撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 9:52
降りてきた道を振り返ると千畳敷カールに似ているような感じがしました。
コケモモ
2020年09月30日 09:52撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 9:52
コケモモ
けっこうな巨石群を縫って降りてゆきます。巨石のトンネルをくぐる箇所もありました。
2020年09月30日 09:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 9:54
けっこうな巨石群を縫って降りてゆきます。巨石のトンネルをくぐる箇所もありました。
ここまで来ると傾斜もややなだらかになってきました。
2020年09月30日 09:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 9:56
ここまで来ると傾斜もややなだらかになってきました。
三の池に到達しました。たった今降りてきた西側斜面を望みます。やっぱり光景がどことなく千畳敷カールに似てるような気がしてきました。
2020年09月30日 10:05撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 10:05
三の池に到達しました。たった今降りてきた西側斜面を望みます。やっぱり光景がどことなく千畳敷カールに似てるような気がしてきました。
池はこんな感じ。
2020年09月30日 10:05撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 10:05
池はこんな感じ。
三の池パノラマ情景。
2020年09月30日 10:05撮影
9/30 10:05
三の池パノラマ情景。
三の池、水面スレスレ。
2020年09月30日 10:07撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 10:07
三の池、水面スレスレ。
10:10のブランチタイムとなりました。5:00頃駐車場で早朝食を食べて以来のお食事タイム。ダブルメロンパンひとつ食す。
2020年09月30日 10:10撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 10:10
10:10のブランチタイムとなりました。5:00頃駐車場で早朝食を食べて以来のお食事タイム。ダブルメロンパンひとつ食す。
手を突っ込んでみたりもしてみました。
2020年09月30日 10:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 10:21
手を突っ込んでみたりもしてみました。
三の池を離れますがやや雲が出てきました。
2020年09月30日 10:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 10:32
三の池を離れますがやや雲が出てきました。
クロマメノキ
2020年09月30日 10:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 10:39
クロマメノキ
クロマメノキのクロマメの実
2020年09月30日 10:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 10:40
クロマメノキのクロマメの実
この写真が一番拍手の回数が多いようなのでこちらを代表写真にすることにしました。三の池から四の池に向かう途中です。
2020年09月30日 10:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 10:42
この写真が一番拍手の回数が多いようなのでこちらを代表写真にすることにしました。三の池から四の池に向かう途中です。
かなり高い場所から一枚撮影
2020年09月30日 10:49撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 10:49
かなり高い場所から一枚撮影
三の池を後にすると眼下に四の池が見えてきました。
2020年09月30日 10:52撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 10:52
三の池を後にすると眼下に四の池が見えてきました。
『君の名は。』の地形モデルになってるらしい、池といってもほとんどが湿地帯みたいになっていて小川が流れてます。
2020年09月30日 11:03撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 11:03
『君の名は。』の地形モデルになってるらしい、池といってもほとんどが湿地帯みたいになっていて小川が流れてます。
今回の山行の唯一の渡渉ポイントです。
2020年09月30日 11:05撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 11:05
今回の山行の唯一の渡渉ポイントです。
『本当にこんな巨石をよじ登るんだろうか?』継子岳2峰のあたり巨石が乱立するあたりを無意識に避けてて微妙にコースアウトしたみたいです。ちょっと途方に暮れた地点で撮影。
2020年09月30日 11:34撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 11:34
『本当にこんな巨石をよじ登るんだろうか?』継子岳2峰のあたり巨石が乱立するあたりを無意識に避けてて微妙にコースアウトしたみたいです。ちょっと途方に暮れた地点で撮影。
継子岳2峰と呼ばれてる地点にコース復帰。ここにも祠が建ってました。
2020年09月30日 11:38撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 11:38
継子岳2峰と呼ばれてる地点にコース復帰。ここにも祠が建ってました。
乗鞍方向を望むパノラマ
2020年09月30日 11:39撮影
9/30 11:39
乗鞍方向を望むパノラマ
継子岳にあと少しという場所にある社付近から。雲海からほんの少し乗鞍岳の山頂部分が見えました。
2020年09月30日 11:52撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 11:52
継子岳にあと少しという場所にある社付近から。雲海からほんの少し乗鞍岳の山頂部分が見えました。
継子岳に到着しましたがほぼ同時にあたり一面ガスに覆われ遠くを望めなくなってしまいました。
2020年09月30日 11:59撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 11:59
継子岳に到着しましたがほぼ同時にあたり一面ガスに覆われ遠くを望めなくなってしまいました。
継子岳2358mの山頂です。ガスで遠くは全く見えませんが近くは見えます。
2020年09月30日 11:59撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 11:59
継子岳2358mの山頂です。ガスで遠くは全く見えませんが近くは見えます。
イワギキョウの生き残りを発見しました。ある程度寒さに強いのかもしれない。
2020年09月30日 12:14撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/30 12:14
イワギキョウの生き残りを発見しました。ある程度寒さに強いのかもしれない。
クロマメノキの赤い絨毯
2020年09月30日 12:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 12:17
クロマメノキの赤い絨毯
摩利支天山を勢いよくガスが登ってゆきます。
2020年09月30日 12:23撮影
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9/30 12:23
摩利支天山を勢いよくガスが登ってゆきます。
飛騨頂上付近に到着しました。
2020年09月30日 12:33撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 12:33
飛騨頂上付近に到着しました。
ここが五の池小屋、お洒落な感じがするカフェのような外観でした。ピザが美味しいらしいけど時間的にとてもじゃないが余裕がない。
2020年09月30日 12:34撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 12:34
ここが五の池小屋、お洒落な感じがするカフェのような外観でした。ピザが美味しいらしいけど時間的にとてもじゃないが余裕がない。
飛騨頂上から四の池方面を撮影。
2020年09月30日 12:38撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 12:38
飛騨頂上から四の池方面を撮影。
鞍部に降りてきて三の池方面。
2020年09月30日 12:40撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 12:40
鞍部に降りてきて三の池方面。
五の池小屋の前にある五の池。
2020年09月30日 12:41撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 12:41
五の池小屋の前にある五の池。
摩利支天乗越に到着しここから10分ほどで摩利支天山に到達するはず。
2020年09月30日 13:07撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 13:07
摩利支天乗越に到着しここから10分ほどで摩利支天山に到達するはず。
ここまでガスが立ち込めてくるとライチョウさん探しの方に興味がいってしまう。ライチョウさんらしきのは見つけましたが遠すぎて写真には残せなかった。
2020年09月30日 13:07撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 13:07
ここまでガスが立ち込めてくるとライチョウさん探しの方に興味がいってしまう。ライチョウさんらしきのは見つけましたが遠すぎて写真には残せなかった。
ガスはだんだん改善されてきてるみたいで近くならよく見えるようになってきました。
2020年09月30日 13:12撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
9/30 13:12
ガスはだんだん改善されてきてるみたいで近くならよく見えるようになってきました。
摩利支天山へは崖沿いに歩きます。もう少し濃密なガスがかかってたら先に進めなかったでしょう。
2020年09月30日 13:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 13:18
摩利支天山へは崖沿いに歩きます。もう少し濃密なガスがかかってたら先に進めなかったでしょう。
頂上直下で多少巨石登りをする場面がありましたが無事摩利支天山山頂に到着しました。山頂はめちゃくちゃ狭いですがこのようなガスの状態と遅い時刻から誰もいません。ここでノンアル飲料で一服することにしました。剣が峰山頂部分のみが雲海の上から頭を出してました。
2020年09月30日 13:33撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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9/30 13:33
頂上直下で多少巨石登りをする場面がありましたが無事摩利支天山山頂に到着しました。山頂はめちゃくちゃ狭いですがこのようなガスの状態と遅い時刻から誰もいません。ここでノンアル飲料で一服することにしました。剣が峰山頂部分のみが雲海の上から頭を出してました。
摩利支天山からようやく賽の河原に降りてきました。賽の河原はガスがかかってる状態のほうが荒涼とした雰囲気はありますね。二の池本館までの登りが本日最後のまとまった登り坂となります。
2020年09月30日 14:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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摩利支天山からようやく賽の河原に降りてきました。賽の河原はガスがかかってる状態のほうが荒涼とした雰囲気はありますね。二の池本館までの登りが本日最後のまとまった登り坂となります。
終盤しんどくなってきてへたり込んだ先にあったガンコウラン
2020年09月30日 14:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/30 14:37
終盤しんどくなってきてへたり込んだ先にあったガンコウラン
二の池本館が見えてきました。この登りは本当に辛かった。賽の河原の登り地獄からようやく解放されそう。
2020年09月30日 14:39撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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二の池本館が見えてきました。この登りは本当に辛かった。賽の河原の登り地獄からようやく解放されそう。
二の池本館に到着しました。もうこの先たいした登りはないでしょうからひと安心です。
2020年09月30日 14:44撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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二の池本館に到着しました。もうこの先たいした登りはないでしょうからひと安心です。
このあたりを通過するともう山頂の光景は見れない名残惜しさから振り返って一枚撮影。
2020年09月30日 14:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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このあたりを通過するともう山頂の光景は見れない名残惜しさから振り返って一枚撮影。
覚明堂が見えてきました。
2020年09月30日 14:57撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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覚明堂が見えてきました。
もうこの先上り坂はほぼないという安堵感からやっとここ覚明堂でまとまった昼食をとることにしました。ネオレーズンバターロールとミルクコーヒーでささっと済ませます。
2020年09月30日 15:03撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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もうこの先上り坂はほぼないという安堵感からやっとここ覚明堂でまとまった昼食をとることにしました。ネオレーズンバターロールとミルクコーヒーでささっと済ませます。
女人堂に到着しここでまた休憩。天気が全くよくないけど雨降らないかなとスマホで確認、雨は降らないらしい。あと一息事故がないよう落ち着いて降りることにしましょう。
2020年09月30日 16:10撮影 by  arrowsRX, FUJITSU
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女人堂に到着しここでまた休憩。天気が全くよくないけど雨降らないかなとスマホで確認、雨は降らないらしい。あと一息事故がないよう落ち着いて降りることにしましょう。
17:40頃無事に駐車場に到着しました。自分のクルマの他に3台ほど別のクルマが。たぶん明日まで車中泊のクルマなんでしょう。高速つかわず下道にて帰りました。
2020年09月30日 17:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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17:40頃無事に駐車場に到着しました。自分のクルマの他に3台ほど別のクルマが。たぶん明日まで車中泊のクルマなんでしょう。高速つかわず下道にて帰りました。

装備

MYアイテム
waremokou999
重量:-kg

感想

御嶽山には初訪問でしたが当日は朝から快晴の青空で素晴らしい一日となりました。午後からはだんだん曇ってきたものの雨は全く降らなかったので全てがうまくいったようです。

いつもは山に登ったとしても夕方は附近の観光とかに充ててましたが今回は気合いがはいってました。当初は継子岳まで登る予定は無かったのですが剣が峰の到着タイムがかなり早かったので変更し登る事にしました。だんだんとペースも落ちてきたのにさらに摩利支天山まで登ってしまったのはやはりギャンブルだったかもしれないです。

継子岳に登るつもりなら最初から登る前提でコース組みをする。ヘッデン装備で早朝4:00頃スタートすれば日没には間に合ったはず。これから明るくなるのと暗くなるのでは気持ちの持ち方も違ってくるし女人堂あたりからの御来光だって拝めるわけですから。10月に改めて今回のコースと似たような足取りで登った方々のレポを拝見するとほとんどの方がAM3:00〜4:00スタート、駐車場はAM3:00で満車、こりゃ殆どの方が車中泊するわけだ。

無事に帰ってきて今となってはいい思い出になり自信もつきましたがキャパを超えた無茶な計画は事故を招きかねない。今後の教訓にしないといけないですね。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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