兵庫最高峰氷ノ山を鳥取から

2020年10月01日(木) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,054m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 2:30
• 合計: 8:11

8:37 響の森駐車場
8:50 8:53 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
8:58 9:00 町道登山道・キャンプ場登山道合流
9:04 9:08 北探勝路分岐
9:12 9:20 旧伊勢道石畳
9:28 9:28 木原八丁
9:40 9:49 氷ノ山越
9:52 9:52 一口水
10:13 10:13 赤倉頭
10:26 10:30 布滝頭
10:44 10:45 赤倉頭
11:09 11:10 一口水
11:12 11:13 氷ノ山越
11:49 11:49 ヤキョウガ山
11:54 11:54 仙谷分岐
12:00 12:04 こしき岩
12:15 13:10 氷ノ山
13:34 13:36 1448ｍ点
14:01 14:38 三ノ丸
14:42 14:43 三ノ丸休憩所
15:18 15:22 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
15:31 15:36 自然探勝路・三の丸コース分岐点
16:30 16:30 仙谷コース登山口
16:38 16:47 響の森駐車場
16:48 ゴール地点

ほぼほぼ歩きやすい道です。整備ありがとうございます。

天候

晴れ、くもり、雨、めまぐるしく変化

アクセス

利用交通機関：

自家用車

若桜町、響の森の駐車場。周回することを念頭にキャンプ場のちょっとしたに
とめた。先行1台。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。鳥取からのコースはn/10の表記柱あり。キャンプ場の中に登山口があるが、ちょっとわかりにくかった。下山、三の丸からくだりましたが、途中スキーリフトの下あたりで自然観察路があり、トライ。途中に展望台があるとの案内板であったが、崩れかけていて利用禁止だった。

その他周辺情報

登山口への途中にある町営ゆはら温泉ふれあいの湯。一般料金４００円のところセールで半額。内湯のみでしかもジェットバスだった。

写真

10/1 8:38

響の森横に駐車。

10/1 8:42

エリアのご案内。キャンプ場の中も舗装バッチリです

10/1 8:49

きれいなトイレ

10/1 8:51

見取り図

10/1 8:52

めちゃ整備されてます。テーブルにバーベキュー竈、電源（？）も。

10/1 8:54

やっと登山道見つけました。

10/1 8:56

ちょっといくと、獣よけゲート。日没から夜明けまで高圧がながれているとあります。

10/1 9:04

各所に解説看板。

10/1 9:04

進捗のわかる合目標柱。

10/1 9:23

ツキノワグマ、いるとあり。基本、向こうから人間はおそわないので存在を知らせましょうと記載されてます。

10/1 9:47

階段も多数。この先が尾根の峠。氷ノ越。

10/1 9:49

氷ノ山方向と大平頭方向と兵庫側親水公園方向の十字路。

10/1 9:49

りっぱな避難小屋です。

10/1 9:49

昔をしのばせます。

10/1 9:55

大平頭方向へ少しいくと展望台があり、山頂が見えます。

10/1 9:58

アップ。少しあやしい雲あり。

10/1 9:59

ちょっとお花。

10/1 10:00

こういう看板多数。

10/1 10:03

これは、鹿でしょうね。

10/1 10:12

いろいろと名前がついてます。

10/1 10:16

赤倉山へ行く道はなかったですが、赤倉頭というのはありました。

10/1 10:16

兵庫側が開けます。

10/1 10:17

秋ですね

10/1 10:22

布滝頭、1264m。1200mはこのあたりまで。ここから氷ノ越へもどり、山頂へいきます。寄り道30分。

10/1 10:22

ハゼも赤くなってます。

10/1 10:23

秋の日をあび、きれいです。

10/1 10:24

有名なブン回しコースの標識ですね

10/1 10:27

展望、まだ、晴れてます

10/1 10:28

いい感じ

10/1 10:36

苔かな？

10/1 10:49

ちょっとロープもあり。

10/1 11:48

避難小屋がよく見えます。

10/1 11:49

このあたりから、雨が、、、

10/1 11:59

途中はパスです

10/1 12:12

雨のなか、もうちょいです。わんちゃんもきてました。

10/1 12:15

山頂！雲の中。雨は徐々にやんできますが、寒くなります。

10/1 12:16

しっかり守られた三角点様

10/1 12:16

下山標識が何本もあります。

10/1 12:17

三ノ丸方向に少しいったところにさらに立派なトイレ。展望台を兼ねてるようです。

10/1 12:19

がっちりした山頂標識

10/1 12:20

お宮ですが、須賀ノ山神宮跡とあります。

10/1 12:32

ラーメンしながらねばっていると雲が切れてきました。北方向です。

10/1 13:08

東はまだ雲がかかってます

10/1 13:14

こちらを下っていきます

10/1 13:14

途中、千年キャラボクの看板がありました。そんなに高くないけど、歴史を感じます。

10/1 13:15

案内、ありがとうございます。

10/1 13:20

笹の道です。が、クマザサと違い背が高い。私では見渡せず、壁の間を進む感じです。

10/1 13:31

途中、池塘でしょうか。倒木と苔のおりなすすばらしい場所がありました。

10/1 13:31

もっと、宣伝すべきです

10/1 13:31

入口は大きな木のトンネル。

10/1 13:36

紅葉もちょっと。

10/1 13:49

いい見晴らし。晴れてきました。

10/1 13:52

中国山地も。

10/1 13:53

笹の間を登ります。

10/1 14:02

三ノ丸、晴れです

10/1 14:02

ナイスな展望台。稼働中。

10/1 14:04

360度

10/1 14:04

いいです

10/1 14:38

あっちには、やはり、展望台付きのトイレ

10/1 14:39

避難小屋

10/1 14:40

さすが、県境。両方の県への矢印です。

10/1 14:44

中国山地、奥深いです。

10/1 14:52

ここで氷ノ山とはおわかれ。

10/1 14:52

見納め。

10/1 15:08

紅葉も

10/1 15:17

スキーのリフトまできました。

10/1 15:27

見晴らしいいです

10/1 15:27

ススキが圧巻

10/1 15:29

トカゲさんがひなたぼっこ

10/1 15:33

ここで自然観察路へ寄り道。

10/1 15:34

距離的にはショートカットのように見えるけど。山道ですからね。

10/1 15:39

仙谷コースとつながるようです。

10/1 15:50

自然観察路ですが偶蹄類も利用されてるようです。しっかりとした足跡が各所に。

10/1 15:51

展望台は朽ちかけており立ち入り禁止。あまり展望はききそうにないですが。

10/1 15:52

しぶとい木

10/1 15:59

谷は苔の森風

10/1 16:00

三角の葉っぱのお花

10/1 16:02

たしかに栃の実や殻が落ちてます

10/1 16:03

キノコもシーズンでしょうか

10/1 16:04

苔の岩

10/1 16:05

いいアングル

10/1 16:06

小川には橋

10/1 16:15

もう一つのスキー場まできました。もうだいぶ来たので仙谷コースまで行かずにスキー場を下山します。

10/1 16:16

ススキがすごい。スキー場の秋はススキなんですね。

10/1 16:19

ちょっとお花。

10/1 16:20

千石原並です

10/1 16:22

お花、その2

10/1 16:23

スキー場の下まできました。仙谷コースの登山口の一つと。

10/1 16:31

もう一つの登山口は野菜選果場から

10/1 16:59

響の森でお約束のバッジゲット。ちゃんと「わかさ」とあります。

10/1 17:02

この住所読めないです。「つくまい」

10/1 17:12

下って、ふれあいの湯で汗を流します。ちっちゃい地元の湯。シャンプーは別売。

10/1 19:54

今日は中秋の名月でした。明るい。関東は雨かな。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kenikebe

お休みがとれる日、甲信越がどうも曇りから雨。意を決して関西へ遠出。かねてよりリストアップしていた兵庫の最高峰へ。しかし、正攻法でなく、反対側の鳥取側から。一番早く山頂へ行けるという点で決断。
朝日の中歩き出した。ほぼコースタイムで尾根、氷ノ越。山頂まで1時間だが、寄り道して尾根を逆方向へ。布滝頭までいってみる。途中展望箇所あり。まずは山頂が拝めた。氷ノ越にもどるあたりで少しぽつぽつ。ザックにカバーをつける。途中日もさしていたが山頂までもう少しのところで本降り。わんちゃんもぬれてました。岩を用心して踏みながら山頂。小降りから曇り。ラーメンしてねばるとすこし晴れてきた。予定通り三ノ丸へ下る。立派なトイレにびっくり。
途中、苔のきれいな地糖と思われるところが2カ所あり。もっと宣伝すべきですね。スキー場のリフトの下で本日2回目の寄り道、自然観察路へ。きれいな苔の森、小川のせせらぎがナイス。さらに、スキー場のススキは圧巻でした。
締めはお約束の温泉で、めまぐるしく天気の変わる遠出山行をおえました。