ジャンダルムと奥穂と前穂

2020年10月01日(木) 〜 2020年10月02日(金)

• GPS: 23:46
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,864m
• 下り: 2,498m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:55

15:55 西穂高口
16:14 16:14 旧ボッカ道分岐
16:50 西穂山荘

2日目

• 山行: 9:28
• 休憩: 2:41
• 合計: 12:09

3:32 西穂山荘
3:46 3:46 西穂丸山
4:28 4:37 西穂独標
4:54 4:54 ピラミッドピーク
5:05 5:13 チャンピオンピーク４峰
5:37 5:48 西穂高岳
5:54 5:54 P１
6:10 6:14 赤岩岳
6:42 6:50 間ノ岳
6:56 7:06 逆層スラブ
7:17 7:27 天狗岩
7:39 7:45 天狗のコル
8:47 9:10 ジャンダルム
9:15 9:24 ロバの耳
9:25 9:37 馬の背
9:58 10:12 奥穂高岳
10:12 10:25 穂高岳
10:30 10:36 南稜の頭
11:25 11:25 紀美子平
11:53 12:00 前穂高岳
12:31 12:31 紀美子平
13:49 13:58 岳沢小屋
14:41 14:41 見晴台
15:25 15:26 岳沢湿原・岳沢登山口
15:35 15:35 日本山岳会上高地山岳研究所
15:40 15:41 河童橋
15:41 ゴール地点

前穂高への登頂時、荷物と一緒にスマホもデポしてしまい、前穂のログは手入力。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

最近は群発地震は治まっているようです。

写真

10/1 17:25

1日目は西穂高山荘で宿泊。山荘から望む霞沢岳。

10/2 4:30

山荘を3時半出発。独標に4時半着。昨日、中秋の名月だったお月様と独標。

10/2 4:55

ピラミッドピーク着が5時前。まだ暗い。

10/2 4:56

前穂高方面が白みかけてきた。

10/2 5:17

ジャンダルム方面も真っ暗。

10/2 5:17

月明かりで歩ける感じの満月と笠が岳。

10/2 5:20

10/2 5:36

西穂高岳に5時半着。日の出までもう少し。

10/2 5:36

10/2 5:45

5時34分頃の日の出でした。

10/2 5:45

槍ヶ岳もようやく姿を現しました。

10/2 5:45

ジャンダルム方面の荒々しい姿も現し出しました。

10/2 5:52

P1（赤岩岳）からのジャンダルム方面です。

10/2 5:52

P1から見る、朝日に照らされ出した西穂高です。

10/2 5:53

P1からの槍ヶ岳です。

10/2 5:53

P1からの笠が岳。

10/2 6:01

P1の下りから鎖場が増えてきます。

10/2 6:05

朝日に照らされているP1を振り返ります。

10/2 6:05

晴天の青空の下、笠が岳も照らされ出しました。

10/2 6:08

荒々しいジャンダルム方面の姿がはっきりと見れるようになりました。

10/2 6:15

間ノ岳とジャンダルム。

10/2 6:15

晴天の青空の中、槍ヶ岳のシルエットが美しい。

10/2 6:16

P1と西穂高を振り返る。

10/2 6:33

群発地震でこの辺りも落石が多発したんだろうなと想像しながら、地震来るなと思いながら、ここをトラバース。

10/2 6:41

地震で崩落したような感じです。

10/2 6:43

間ノ岳から振り返った風景。

10/2 6:54

手前の細いリッジや岩場の連続となります。

10/2 6:55

このような感じの稜線が続きます。

10/2 6:56

ジャンダルムが随分近づいてきました。

10/2 6:56

同じく。

10/2 7:00

独特の逆層スラブです。

10/2 7:03

逆層スラブは滑り易いので鎖を掴みながら。

10/2 7:05

天狗岳への登りも急峻な岩場。

10/2 7:11

間ノ岳かな。

10/2 7:11

上高地の風景も。

10/2 7:19

天狗岳到着。ジャンダルム方面。

10/2 7:19

天狗岳頂上と槍ヶ岳。

10/2 7:21

天狗岳から振り返る間ノ岳や赤岩岳。遠くには焼岳。

10/2 7:21

笠が岳も美しい。

10/2 7:23

天狗で記念写真。

10/2 7:24

西穂山荘からコロナマスク着けたままだった。

10/2 7:24

後続の登山者の姿もあり。

10/2 7:35

まだまだ続く荒々しい稜線。

10/2 7:56

天狗を振り返る。

10/2 8:05

西穂高方面の稜線を振り返る。

10/2 8:21

ジャンダルムの手前のピークの岩場は独特の形でした。

10/2 8:34

10/2 8:39

ジャンダルムの手前のピーク

10/2 8:48

西穂とその稜線を振り返る。

10/2 8:48

ジャンダルムです。ジャンダルムの頂上に行くには、左側ルートから登り、一旦降りてから、右側の奥穂ルートを辿ります。

10/2 8:48

ジャンダルムと奥穂岳です。

10/2 8:52

ジャンダルムへのルートには、”ジャン”とペンキで書いてある。

10/2 8:56

ジャンダルム頂上には記念写真。

10/2 8:58

ジャンダルムからの奥穂高岳。

10/2 8:58

ジャンダルムからの奥穂高岳と前穂高岳。

10/2 8:58

ジャンダルムからの槍ヶ岳。

10/2 8:58

ジャンダルムからの笠が岳。

10/2 9:10

奥穂側から見上げるジャダルム。

10/2 9:10

奥穂高も間近に迫ってきました。

10/2 9:14

ジャンダルム付近の稜線はこんな感じの場所の連続です。

10/2 9:21

写真中央の急峻な岩場も登っていきます。

10/2 9:34

ジャンダルムにたたずむ登山者。

10/2 9:39

前穂高です。

10/2 9:41

これが馬の背です。

10/2 9:43

これも馬の背です。

10/2 9:47

ジャンダルムと稜線。

10/2 9:47

奥穂高頂上には沢山の登山者の姿が見えています。

10/2 9:51

馬の背（手前）とジャンダルム。

10/2 10:01

西穂高からジャンダルムまでの稜線。無事踏破。

10/2 10:01

奥穂高からの槍ヶ岳。

10/2 10:01

槍ヶ岳ズームアップ。

10/2 10:10

奥穂高岳にて記念写真。

10/2 10:23

奥穂からの前穂。

10/2 10:24

同じく。遠くには蝶ヶ岳。

10/2 10:24

天気は最高の登山日和。

10/2 10:46

涸沢の小屋とテントと紅葉。

10/2 10:47

同じく。

10/2 11:53

40数年ぶりの前穂高岳にて記念撮影。

10/2 11:54

前穂高からのジャンダルムと奥穂。

10/2 11:54

前穂高からの槍ヶ岳。

10/2 11:58

今日登ってきた西穂高からジャンダルムへの山々。

10/2 13:11

今年の紅葉は、長雨や暖かい日が続き、イマイチです。

10/2 13:11

岳沢への下りルートから見たジャンダルムの稜線と紅葉。

10/2 13:50

岳沢小屋からの前穂の紅葉。

10/2 13:50

同じく。

10/2 15:38

無事に上高地に下山し、晴天下のジャンダルム、奥穂高の山々に感謝。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

まっちゃん

以前から登りたいと思っていたジャンダルム、やっと実現。油断していけない箇所だらけだが、マッターホルンやアイガーを思い起こす、楽しみながら登れる山行だった。天気予報が一日中晴れの予報だったので、急遽計画し、晴天で最高だった。2日目の12時間の強行は流石に疲れた。