記録ID: 2626866
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無雪期ピークハント／縦走
栗駒・早池峰
なんも言えねえ〜(^^♪「栗駒山」
2020年10月04日(日) [日帰り]
yamanamie
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,055m
- 下り
- 1,054m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:17
5:35
93分
スタート地点
7:08
7:17
36分
栗駒山
7:53
7:53
22分
天狗平(須川分岐)
8:15
8:15
19分
御駒岳
8:34
8:34
34分
天狗平
9:08
9:08
12分
虚空蔵十字路
9:20
9:20
10分
湯浜コース途中
9:30
9:30
8分
虚空蔵十字路
9:38
9:38
14分
御室(駒形根神社)
9:52
9:52
46分
虚空蔵十字路
10:38
10:45
32分
天狗平
11:17
11:17
58分
栗駒山
12:15
12:18
12分
産沼
12:30
12:35
25分
笊森避難小屋(磐井川源頭)分岐
13:00
13:13
30分
東栗駒分岐
13:43
13:50
62分
東栗駒山
14:52
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
今年の混み様は、例年に無い程の混みようと感じました。 いわかがみ平に駐車出来ない場合は、下の仮設駐車場に駐車してシャトルバスでいわかがみ平に来ることになります。 シャトルバスの運行時間は7:00〜15:00(料金は￥500円往復??) 車ではおおよそ、仙台ICより若柳金成ICまでは約1時間、若柳金成ICからイワカガミ平までは約1時間で合計約2時間で到着できます。 不確かで申し訳ありませんが、東北新幹線・栗駒高原駅〜いわかがみ平、までシャトルバスが出ているようです運行日は限定されていますのでよ〜〜く調べてから利用して下さいね。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
東栗駒コースは、とても滑りやすいですし、段差が激しいです。 いわかがみ平の登山口には、東栗駒コースは登りに利用するようにと表示されています。 他の登山道下り時、笹を刈払った残りの竹部分を踏んだりすると滑ります、こんな所でと思うところで滑り思わぬ怪我をします。 |
| その他周辺情報 | 周りには、白濁の源泉100％の温泉が沢山散在しています。 泥湯方面では、川の滝から流れるのが温泉そのものと言う所もあます(冬は寒いと思います。) |
写真
まずは、中央コースを進みます。
レストハウス付近より紅葉の雰囲気が感じられました。
奥の東栗駒山も紅くなっている見たいです。
レストハウス付近より紅葉の雰囲気が感じられました。
奥の東栗駒山も紅くなっている見たいです。
イワカガミ平の駐車場には沢山の人が居ましたが、栗駒山方面に出発する人はまだ少ないです。
栗駒山が見えます。
栗駒山が見えます。
栗駒山方面、なかなか前に進みません。
途中、埼玉から来られたご夫婦と話をしたり、ちょっと煩いドローンを見てたり。
途中、埼玉から来られたご夫婦と話をしたり、ちょっと煩いドローンを見てたり。
栗駒山山頂。まだそんなに人は居ません、嵐の前の静かさみたいでした。
展望岩頭(御駒岳)と奥に秣岳。秣岳方面に肉眼では鳥海山が見えたのですが。
とは言ってもポールを入れないで(^_^)/~
う〜〜ん やっぱり鳥海山は映っていません。
う〜〜ん やっぱり鳥海山は映っていません。
カメラを替えて どう〜だ ムムム… 秣岳の左上に鳥海山映っています。
天狗平より天馬尾根(秣岳)コースに入ります。
展望岩塔(御駒岳)方面。
展望岩塔(御駒岳)方面。
昭和湖方面。※ここでは、私も憧れていた、6×6判(フイルム式カメラ)ので紅葉を撮影されていたかだが居ました、思わず声を掛けてしまいました。
2
10/4 8:06
昭和湖方面。
※ここでは、私も憧れていた、6×6判(フイルム式カメラ)ので紅葉を撮影されていたかだが居ました、思わず声を掛けてしまいました。
※ここでは、私も憧れていた、6×6判(フイルム式カメラ)ので紅葉を撮影されていたかだが居ました、思わず声を掛けてしまいました。
白濁の昭和湖、奥にお花の山 焼石岳。
焼石岳は上部が薄らですが紅く見えます。
焼石岳は上部が薄らですが紅く見えます。
これから初めてのコース虚空蔵山方面に行く予定なので、本日は草紅葉の秣岳方面を諦め、ここで折り返します。
御室方面は落石の心配があるので注意とあり、テープが張られています。
虚空蔵山は宗教法人の所有地となっており行政側で刈払い等の整備をする事が出来ないとの事。
山頂に標柱が見えます。
山頂に標柱が見えます。
虚空蔵十字路。虚空蔵山方面は藪状態でT字路的です。
右折で少し湯浜方面に散策。
右折で少し湯浜方面に散策。
こちら方面は、5〜6人の人と擦れ違っただけです。ゆっくり情報交換のお話も出来ました。
御室からの道が少し不鮮明でしたが虚空蔵十字路に戻ってきました。※御室からさっきの落石注意のコースは近道でしたが安全を踏んで虚空蔵十字路に戻ってきました。
2
10/4 9:53
御室からの道が少し不鮮明でしたが虚空蔵十字路に戻ってきました。
※御室からさっきの落石注意のコースは近道でしたが安全を踏んで虚空蔵十字路に戻ってきました。
※御室からさっきの落石注意のコースは近道でしたが安全を踏んで虚空蔵十字路に戻ってきました。
栗駒山山頂より中央コース方面、かなりの登山者が行き交っていました。私が中央コースを登って来たときは時間が早かったので登山者は少なかったですが…。
3
10/4 11:18
栗駒山山頂より中央コース方面、かなりの登山者が行き交っていました。私が中央コースを登って来たときは時間が早かったので登山者は少なかったですが…。
では山頂は人が多すぎるので休憩抜きで、産沼コースで産沼に向かいます。※須川コースは、硫化水素発生で通行止め、そのため須川温泉からは産沼コースが栗駒山山頂に近いのでかなりの登山客と擦れ違う恐れがあり、最初からマスクを付けて産沼に向かうこ事にしました。
2
10/4 11:23
では山頂は人が多すぎるので休憩抜きで、産沼コースで産沼に向かいます。
※須川コースは、硫化水素発生で通行止め、そのため須川温泉からは産沼コースが栗駒山山頂に近いのでかなりの登山客と擦れ違う恐れがあり、最初からマスクを付けて産沼に向かうこ事にしました。
※須川コースは、硫化水素発生で通行止め、そのため須川温泉からは産沼コースが栗駒山山頂に近いのでかなりの登山客と擦れ違う恐れがあり、最初からマスクを付けて産沼に向かうこ事にしました。
産沼コースを人(ツアー客の連続でした)を掻き分ける様に進みます。
カメラのシャッターを押しても、押しても、次から次へと圧巻の景色が現れ切りがありません。
笊森方面。
笊森方面。
まさに紅葉。
団体さんに道を譲ったり写真撮りととても忙しかった。
団体さんに道を譲ったり写真撮りととても忙しかった。
団体さんとは次から次へと擦れ違い、少人数の我々は道を譲るので時間のロスは半端ではありませんでした。
栗駒山を振り返ります。東栗駒コース分岐付近に沢山の登山者が…。
昨年は、右への道が見付からず(藪状態だったのでしょうね)、そのまま沢を前進しました。今回は藪払いされていました、右へ進み楽に通過出来ました。
3
10/4 12:33
昨年は、右への道が見付からず(藪状態だったのでしょうね)、そのまま沢を前進しました。今回は藪払いされていました、右へ進み楽に通過出来ました。
最後の急登。※上の広場では、若者4人ほど、食事中でした、絶景をおかずに食事が進んだ事でしょう。
紅葉の絨毯。また、たらればが始まりました、晴れていればもっと鮮やかな紅葉が楽しめたのに…。
遠路わざわざ来て下さっても天気に恵まれない人だっているのにね……罰当たりです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
3
10/4 13:44
紅葉の絨毯。
また、たらればが始まりました、晴れていればもっと鮮やかな紅葉が楽しめたのに…。
遠路わざわざ来て下さっても天気に恵まれない人だっているのにね……罰当たりです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
また、たらればが始まりました、晴れていればもっと鮮やかな紅葉が楽しめたのに…。
遠路わざわざ来て下さっても天気に恵まれない人だっているのにね……罰当たりです(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
東栗駒山到着。疲れた体には果物です(今年のリンゴも美味しくなりました)
東栗駒コース下山途中からの栗駒山。どんなに見てても見飽きません。
唯一渡渉点の新湯沢渡渉点。沢の水は少ないですが岩が泥や苔で濡れていて滑り易くなっていましたので慎重に歩きました。
東栗駒コース、新湯沢渡渉後からイワカガミ平駐車場までは滑り易く、特に下山時注意です。
だんだん酷い道になってきます。※赤土の滑り易い道や背丈ほどの段差の場所、岩の上を歩く時もありますが足をかける部分が泥で汚れていると滑り易いです。⇒登りにこのコース利用推奨です。
3
10/4 14:26
だんだん酷い道になってきます。
※赤土の滑り易い道や背丈ほどの段差の場所、岩の上を歩く時もありますが足をかける部分が泥で汚れていると滑り易いです。⇒登りにこのコース利用推奨です。
※赤土の滑り易い道や背丈ほどの段差の場所、岩の上を歩く時もありますが足をかける部分が泥で汚れていると滑り易いです。⇒登りにこのコース利用推奨です。
黒いホースが見えると、イワカガミ平駐車場が近いです。(人の声、車のエンジン音も聞こえ、現実に戻されます)
イワカガミ平の駐車場が見えてきました。この辺はまだ漆の紅葉だけが目立ちます。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
週末の天気は、予報ではあまり良い状況ではありませんでした。前日になってテンクラではBランク、お昼頃だけAランク、土曜日は所用で出掛けられず、紅葉が見頃なのは日曜日しかないかと思い出掛けました。
昨年はいわかがみ平の駐車場は5時頃で満車状態だったので今年は1時間早く到着するように出掛けました。
途中、秋特有の霧で宮城北部の東北自動車道は霧、若柳金成ICから金成町付近までも濃い霧で悩まされました。
やれやれ、何とか4時には、イワカガミ平に到着するも第一から第三駐車場まであるのに全て満車状態ビックリもガッカリもしましたが何とか駐車出来たのは良かった物の、私の脇にその後3台も駐車しました。
男子トイレの洋式便器は2基しかないのに早朝から1基は詰まりで使用禁止、渋滞が起きていました。私は早かったので一人待ちで済みましたが大変だった様子、登山後に確認しましたがやはり使用禁止状態でした。
栗駒山は、山頂から8合目付近まで紅葉が見頃でした。栗駒山の紅葉を5方向から狙ってみました。見事な紅葉に見惚れながら写真撮りに忙しく、何度も立ち止まったり、タイミングを狙ったりで前に進めませんでしたので、コースタイムは参考程度に願います。
写真は600枚以上になり、選択・整理に苦慮したものの才能が無く同じような写真掲載になってしまったことご了承ください。
天候は、終日薄曇り状態でしたが強風や雨の心配もなく安定した天候で助かりました。言葉に出したら罰が当たりますが日差しが欲しかっ ムニャ ムニャ …。
やぱり栗駒山の紅葉は素晴らしかったです。
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