新雪の武甲山(芦ヶ久保〜武川岳〜武甲山〜横瀬)


- GPS
- 09:35
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,869m
- 下り
- 1,668m
コースタイム
天候 | 晴れ 芦ヶ久保駅3℃、武甲山頂-4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは芦ヶ久保登山口、武甲山の一の鳥居にあります。 埼玉県では携帯から電子申請もできます。 http://www.police.pref.saitama.lg.jp/kenkei/e_sinsei/asp_sinsei/tozan.html ・トイレは芦ヶ久保駅と武甲山の御嶽神社境内(但し使用可か未確認)にあります。 ・雪は芦ヶ久保登山口〜一の鳥居まで最大50cm位。パウダー状で踏み込むと地面に達し、そして落ち葉で滑りやすいです。トレースはありますが足の抜き差しで足跡を辿るので疲れます。氷結個所はありませんでした。雪道のCTは割増しして行動したほうがいいと思います。 ・尾根では秩父市街方面からの風が強く耳あて等があった方がいいでしょう。 ・雌岳、雄岳、焼山、武川岳ではアップダウンが多くかつ急で滑りやすいです。 ・一の鳥居〜武甲山山頂は雪道ですが踏み固められているので歩きやすいです。アイゼンをつけている人もいましたが無くても大丈夫でした。 ・My MountRec in English is available on; http://mountrec.com/modules/mtrec/detail-563.html |
写真
感想
今年2度目で2週間ぶりの山行。西武秩父線芦ヶ久保駅から二子山〜武川岳〜表参道経由で武甲山〜浦山口駅か横瀬駅を目指すつもりで計画した。
芦ヶ久保駅を出てからすぐ雪道になった。二子山までは登山に関する説明板がありLesson1〜8まで学習できるようになっていた。それを読みながら歩を進めた。
駅を出て最初は5〜10cmだった雪がだんだん深くなり武川岳あたりでは40〜50cmの所も随所に出てきた。足跡を辿るが雪はパウダー状で踏み込むと地面まで達する。雪を踏みしめることができない。下は落ち葉で滑る。腿を水平に持ち上げては下ろし、また持ち上げては下ろす。この動作の繰り返しだ。
武甲山に登るかどうかは表参道に着いてから決めることにした。一の鳥居到着は2時。表参道の雪は踏み固められている。登山に2時間、下山に1時間として5時。そこから横瀬駅まで歩いても6時過ぎには着けると考え武甲山を目指した。参参道の中間点で最後の下山者と会った。
山頂の御嶽神社でお参りし展望所へ。神社の右奥の第2展望所は目前に金網のフェンスがあってがっかり。左奥の第1展望所からは両神山、谷川岳方面、赤城山方面、筑波山、そして秩父市街が眼下に見られて感激。4時過ぎに下山開始。一の鳥居到着はちょうど5時だった。
駐車場にはもう誰もいないと思っていましたが車1台と3人の方が下山後の整理中。それを横目に駅に向かって歩き始めた10分後位に車から声をかけていただき駅まで同乗させていただきました。秩父ナンバー85xxの方、川越のご兄弟、ありがとうございました。山で車に乗せていただいたのは初めてのことです。ホルモン焼きおいしかったですか?ご一緒したかったなァ〜。ああホルモン焼き。。妄想を打ち消すように食べ損ねていたおにぎりを車中で食べました。
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