南アルプス周回ー小河内岳〜荒川岳〜赤石岳〜悪沢岳〜西小石尾根〜西俣〜中俣〜三伏沢

2020年10月02日(金) 〜 2020年10月05日(月)

• GPS: 34:05
• 距離: 55.0km
• 登り: 5,001m
• 下り: 5,001m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:47

10:40 スタート地点
10:44 10:45 夕立神パノラマ公園
10:55 11:09 鳥倉林道ゲート（駐車場）
11:29 11:35 鳥倉林道登山口
12:20 12:21 豊口山のコル
12:53 13:13 ほとけの清水
13:32 13:33 塩川・鳥倉ルート合流点
13:52 13:55 三伏峠小屋
14:36 14:49 烏帽子岳
15:22 15:28 前小河内岳
16:05 16:23 小河内岳
16:27 小河内岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 3:27
• 合計: 11:23

6:50 小河内岳避難小屋
6:53 6:53 小河内岳
7:56 7:56 大日影山
8:33 8:33 板屋岳
9:10 9:32 高山裏避難小屋
9:49 10:24 高山裏縦走路水場
10:50 10:59 小広場
12:34 13:12 前岳
13:31 13:31 お花畑（荒川前岳南東斜面）
14:02 14:49 荒川小屋
15:09 15:09 大聖寺平
15:40 15:41 小赤石岳の肩
15:49 15:50 小赤石岳
15:56 15:57 赤石岳・小赤石岳間分岐
16:10 16:21 赤石岳
16:22 17:00 赤石岳避難小屋
17:02 17:02 赤石岳
17:13 17:13 赤石岳・小赤石岳間分岐
17:22 17:23 小赤石岳
17:31 17:34 小赤石岳の肩
17:55 17:55 大聖寺平
18:13 荒川小屋

3日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:31

7:53 荒川小屋
8:09 8:20 水場
8:50 8:50 お花畑（荒川前岳南東斜面）
9:18 9:19 中岳
9:21 9:31 荒川中岳避難小屋
10:21 10:52 悪沢岳
11:28 11:48 標高2980m
12:24 12:54 西小石岳
15:42 15:42 ガンカク尾根取付き
16:03 16:04 西俣堤体
16:24 西俣慣合集落跡

4日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:22

6:45 西俣慣合集落跡
7:17 7:26 北俣出合
8:23 8:24 吊橋跡
9:15 9:15 東池ノ沢出合
9:22 9:42 西池ノ沢出合
10:20 10:21 塩見沢出合
10:28 10:31 権右衛門沢出合
10:57 11:06 標高2230m
11:54 12:30 三伏小屋跡
12:57 13:22 三伏峠小屋
13:34 13:35 塩川・鳥倉ルート合流点
13:50 13:55 ほとけの清水
14:17 14:17 豊口山のコル
14:42 14:51 鳥倉林道登山口
14:59 14:59 鳥倉林道ゲート（駐車場）
15:05 15:05 夕立神パノラマ公園
15:07 ゴール地点

天候

初日：晴れ、2日目：晴れのち高曇り、3日目：曇り最上部ガス、4日目：雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥ヶ池キャンプ場入口 10台程度

コース状況／危険箇所等

※縦走中出会った登山者は2日目に小河内岳直下で1人、3日目に荒川小屋で1人、赤石岳で1人、4日目に三伏峠直下で2人だけです。

※水場は三伏峠登山道七合目300mL/分、三伏峠水場は三伏小屋まで下る必要あり、高山裏避難小屋先の水場は750mL/分、荒川岳下の水場は2L/分以上、荒川小屋は一段下に下る必要あり。

■悪沢岳北尾根（西小石尾根）新蛇抜支稜（※登山中のメモ書き）
西小石までは踝〜脛、ほとんど避けられる
西小石直下は膝〜股、避けられるとこも多い
標高2670m辺り西側、全身うまるとこは少ない、30m程度の突破で済む
標高2550m附近は倒木がうるさい
標高2470m下は樹間広め
標高2160m巨岩郡
標高2010m、岩場避けて東へ

■西俣慣合〜中俣〜三伏沢（※登山中のメモ書き）
吊橋までは滝や淵が多い
吊橋跡からは渡渉踝程度で歩きやすいところを右岸左岸歩く
西池ノ沢出合付近は伏流水
塩見沢出合手前に小屋跡
権右衛門沢出合の権右衛門沢右岸に小屋跡（三伏沢左岸）
標高2290mまでは淵っぽいのもそれなりに
標高2290mで上もひらける、緩やか

その他周辺情報

赤石荘がやっていなかったため、高遠さくらの湯へ。

写真

10/2 10:03

鳥ヶ池キャンプ場入口付近からの南アルプス快晴

10/2 10:56

現在工事中というか伐採中で越路ゲートの2kmちょっと手前で通行止め。

10/2 11:12

越路ゲート。ここで後輪が何故か瓦解してタイムロス。

10/2 11:48

鳥倉登山口。他に自転車が2台。

10/2 12:28

豊口山ノコルに出る手前のところ。

10/2 12:48

苔美しい登山道。

10/2 12:49

スギゴケ

10/2 13:03

10/2 13:07

10/2 13:07

10/2 13:10

標高2300m辺りから紅葉。

10/2 13:13

7合目付近の水場はかなりチョロチョロ。穴を塞いだりの細工をしてようやく300mL/分でした。

10/2 14:09

三伏峠小屋は今年の営業はありません。

10/2 14:12

テント泊は禁止の模様。

10/2 14:17

三伏沢越しの塩見岳。

10/2 14:19

稜線に上がる。

10/2 14:25

烏帽子岳へ。

10/2 14:31

三伏峠と三伏山。

10/2 14:36

前河内岳

10/2 14:38

紅葉を抜ける。

10/2 14:44

烏帽子岳へ。

10/2 14:46

前河内岳と小河内岳。

10/2 14:51

富士山。

10/2 14:57

烏帽子岳からの塩見岳と背後に仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、白峰三山。

10/2 14:57

塩見岳と蝙蝠岳。

10/2 14:58

前河内岳・小河内岳へ。悪沢岳・荒川岳の存在感。

10/2 15:40

前河内岳からの悪沢岳・荒川岳、小河内岳。

10/2 15:47

ミヤマダイコンソウの紅。

10/2 15:55

前河内岳の紅葉と富士山。

10/2 16:01

小河内岳へ。

10/2 16:24

小河内岳避難小屋の立地は南アルプス随一。

10/2 16:24

小河内岳からの塩見岳・蝙蝠岳方面。

10/2 16:30

小河内岳登頂。

10/2 16:33

小河内岳からの悪沢岳、荒川岳。

10/2 16:52

小河内岳避難小屋。外のトイレは構造上開けておけなかったとのことで使えません。

10/2 16:49

小河内小屋快適です。この日は貸し切り。

10/2 17:42

アーベントロートの南アルプス中北部の山々。

10/2 17:43

日が沈む。

10/2 17:43

アーベントロートの悪沢岳・荒川岳。

10/2 17:45

焼ける中央アルプスの山々。

10/2 17:47

反対側も焼ける。

10/2 17:49

たそがれどき。

10/2 19:30

今晩の富士山。

10/3 5:53

かわたれどきの富士山。

10/3 6:00

ご来光富士山。

10/3 6:03

朝焼けの塩見岳。

10/3 7:09

気持ちのいい朝。

10/3 7:09

2日目も朝はよく晴れていました。

10/3 7:17

小河内岳を下り、高山裏避難小屋へ向かいます。

10/3 8:03

大日影山、小日影山。

10/3 8:07

森林限界以下にもぐる。

10/3 8:15

あのトンガリは回避する。

10/3 8:27

小河内岳。

10/3 8:43

板屋山の紅葉。

10/3 8:58

板屋山先で西側が崩壊しており旧登山道はもう危険です。

10/3 9:02

崩壊を避けて草付きの中を進むルートがつけられていました。ここはマルバダケブキ群落。

10/3 9:07

日影尾根かっこいいねえ。

10/3 9:19

シダな道。

10/3 9:25

高山裏避難小屋。

10/3 9:29

高山裏避難小屋と荒川前岳のカール。

10/3 9:35

トイレは1つだけ使えるようになっていました。

10/3 9:39

高山裏避難小屋の2階。とても綺麗です。

10/3 9:40

あのカールを登るのだ。

10/3 9:51

コケの道。

10/3 10:00

コケ。

10/3 10:21

高山裏避難小屋先の水場。750mL/分くらいで湧いていて汲みやすかったです。

10/3 10:38

ここでしばらくの間色々やってました。

10/3 11:02

カールに出ると紅葉が素晴らしい！！

10/3 11:37

ここまでハイマツとのMix紅葉だったのでこれほどの紅葉が見られるとは思ってませんでした。

10/3 11:51

ダケカンバ紅葉の絨毯。

10/3 11:54

前岳のカールを標高差500m登ります。

10/3 11:54

あの裏側がすごいことになってるとは想像できまい。

10/3 12:22

稜線が近い。

10/3 12:27

どんどん崩壊が進んでいる稜線。

10/3 12:30

登ってきたカール。

10/3 12:33

荒川大崩壊越しに赤石岳を望む。

10/3 12:34

これはそろそろカール側に道をつけないと・・。すでに下山は危険です。

10/3 12:38

荒川中岳と前岳。

10/3 12:43

これは荒川前岳北側のもう一つのカール。登ってきたカールの一個東にあります。

10/3 12:56

悪沢岳と富士山。

10/3 12:56

荒川中岳と悪沢岳。

10/3 13:00

荒川岳登頂！

10/3 13:23

悪沢岳やっぱり素晴らしいなぁ。

10/3 13:30

荒川岳南側にある3つのカールのうち一番西側のカール。

10/3 13:31

中岳へは行かずに荒川小屋へ。

10/3 13:39

カール越しの悪沢岳。

10/3 13:45

赤石岳が素晴らしい。

10/3 14:11

荒川小屋周辺の紅葉がすごい。

10/3 14:11

紅葉と小赤石岳。

10/3 14:16

マツムシソウの生き残り。

10/3 14:25

荒川小屋の冬期小屋。
この日は鹿柵撤去の集まりで荒川小屋は賑わっておりましたが、冬期小屋は貸し切りでした。

10/3 15:04

中は超快適。

10/3 15:14

紅葉と荒川岳。

10/3 15:28

大聖寺平からの荒川岳・悪沢岳。

10/3 15:54

小赤石北尾根越しの荒川岳・悪沢岳。

10/3 16:00

百間平〜大沢岳〜中盛丸山〜兎岳のうねり。

10/3 16:03

小赤石岳からの縦走路と荒川岳・悪沢岳。

10/3 16:10

赤石岳。

10/3 16:12

小赤石岳。

10/3 16:13

赤石岳。

10/3 16:16

ミヤマキンバイ！？！？この周辺に5輪咲いていました。

10/3 16:28

赤石岳登頂。

10/3 16:36

聖岳方面。

10/3 16:55

山頂で飲むコーヒーは最高だねえ。

10/3 17:14

赤石岳山頂避難小屋。2階が開放されています。

10/3 17:12

野生のプレモルをゲットしました。

10/3 17:15

本日の夕焼け。

10/3 17:43

赤石岳の紅。

10/3 18:50

岸田さんや特種東海製紙、環境省、その他お会いしたこともある方々と語らいました。

10/4 8:07

3日目の朝の富士山。標高2800m以上はガスってます。

10/4 8:18

ガスのギリギリ下の紅葉の荒川小屋。

10/4 8:35

荒川小屋の水場は下まで降りないと湧いていませんでしたが、荒川小屋先の水場はじゃんじゃん湧いています。

10/4 9:37

荒川中岳避難小屋は完全開放。トイレは使えないと思います。

10/4 9:38

中の様子。

10/4 10:02

タカネナデシコの生き残り。

10/4 10:13

トウヤクリンドウ。

10/4 10:18

悪沢岳登り途中に埋まってた謎の標柱「荒川岳」。

10/4 10:28

悪沢岳山頂も近いが風が強い。

10/4 10:50

悪沢岳登頂。

10/4 10:40

ときどきガスがちょっと晴れたりはする。

10/4 11:12

ガスガスに強い風で悩みますが、悪沢岳の北尾根を下ります。これで悪沢岳の北側の尾根は4回目となります。

10/4 11:20

北尾根をちょっと下るとガスも晴れ、風も落ち着いてきました。

10/4 11:22

北尾根から見上げる悪沢岳。

10/4 11:22

悪沢岳の万之助カール。

10/4 11:33

悪沢岳はこう黄色く染まる。

10/4 11:40

天鏡池と蛇抜沢の紅葉。

10/4 12:16

西小石岳へ向かう。

10/4 12:24

ハイマツはうまく行けば踝程度ですみます。

10/4 12:37

謎のマーキング。

10/4 12:44

西小石岳登頂。3回目となります。

10/4 12:53

西小石岳からもしばらくは森林限界上の稜線が続きます。

10/4 12:54

これも蛇抜沢の紅葉。

10/4 13:28

標高2670m辺りで深いハイマツがあります。西側の方が薄いのはわかっているので西へ。

10/4 13:34

下る分にはこの程度の深さを20m程度、その後はハイマツの中に完全に潜って少し進めばダケカンバ帯に入れます。

10/4 13:40

下から見上げると一瞬絶望しますが、以前下から来た際も弱点を見つければ案外すぐ終わったのでした。

10/4 13:43

ハイマツの中に完全に潜り込みました。鳥のようにハイマツの中を進みます。

10/4 14:16

新蛇抜沢の紅葉。

10/4 14:22

北尾根は一部はかなり歩きやすいが、標高2470m程度までは基本は樹間狭めです。

10/4 14:52

今回は標高2400m付近で慣合方面に向かう主尾根を見限って新蛇抜沢左岸の尾根を下りました。

10/4 15:01

標高2160mの巨岩群。

10/4 15:03

標高2160mの巨岩群。

10/4 15:17

慣合堰堤が見えます。

10/4 15:38

こんな雰囲気になってくると林道はもうすぐですが、一旦一段上の林道跡らしきところに出ます。そこからうまい急斜面を探して下ると林道に出ます。

10/4 15:54

西俣の林道。新蛇抜沢出合〜慣合を歩くのは久しぶりですね。

10/4 16:01

なんと水場がありました。

10/4 16:09

西俣は長く伏流水になってしまっているところがありました。

10/4 16:16

慣合近くまで来ると昔はなかった禁猟区の標示。西俣も東俣も堰堤より上流は禁猟区なんですよね。

10/4 16:18

西俣堰堤。

10/4 16:18

登ります。ここにも禁猟区。

10/4 16:20

西俣堰堤。

10/4 16:21

右岸の橋を歩く。これが崩壊するとだるいけど7年前からお変わりないです。

10/4 16:22

西俣のダム。

10/4 16:22

西俣慣合。渡渉して対岸の台地へ。

10/4 16:33

渡渉した先にも禁猟区の標示。

10/4 16:33

中俣と小西俣の合流。

10/4 16:43

中俣越しの塩見岳。

10/4 16:51

この3日間晩飯は毎日セブンイレブンの金シリーズでしたが本当に美味しい。

10/4 17:07

焚き火跡の隣で幕営。

10/4 18:09

夜は電気つくんですね。

10/5 7:09

4日目の早朝は雨でした。朝のうちはわずかに雨がふる。ちょっと嫌な雰囲気の沢です。

10/5 7:23

中俣は右岸に道がついているのですが、かなりわかりにくくなっていました。

10/5 7:25

中俣。

10/5 7:47

そもそも崩壊したのもあるかもね。かなり歩きにくかったです。

10/5 8:25

8時半頃になって雨がやんで光が射し込みます。中俣は北俣出合の先、吊橋跡までは滝や淵が多く少し大変です。

10/5 8:34

中俣。

10/5 8:37

吊橋跡。

10/5 8:37

吊橋跡。

10/5 8:47

吊橋跡の先は穏やかな沢に。

10/5 8:48

10/5 9:18

東池ノ沢が近づくと流れはやみ気味に。

10/5 9:23

東池ノ沢対岸のワイヤーによって倒れることができない木。

10/5 9:29

東池ノ沢の大崩壊。

10/5 9:31

東池ノ沢の大崩壊でほとんど水が流れていません。

10/5 9:35

東池ノ沢出合から見上げる塩見のジャンダルム方面がすごい。

10/5 9:37

あのピークに名前はないのだろうか。凄まじい。

10/5 9:40

西池ノ沢出合。

10/5 9:41

西池ノ沢出合は穏やかなテント泊ポイントかな。

10/5 10:18

淵。

10/5 10:27

標高2100mで紅葉してきました。

10/5 10:30

塩見沢出合付近に取水パイプを発見。

10/5 10:31

取水パイプの上に登ってみると小屋の跡がありました。

10/5 10:32

プルタブのサッポロビール。

10/5 10:33

塩見沢出合近くの小屋跡。

10/5 10:34

塩見沢出合近くの小屋跡。

10/5 10:36

美しい水の流れ。

10/5 10:37

塩見沢出合。7年ぶりの訪れ。ここから先は未知です。

10/5 10:44

三伏沢方面に進むとワイヤーだらけです。

10/5 10:47

滑車まで残っています。

10/5 10:59

三伏沢の紅葉。

10/5 11:23

三伏沢から見る塩見岳。

10/5 11:26

三伏沢の紅葉。

10/5 11:31

庭園の様相。

10/5 11:50

コケだらけですね。

10/5 11:56

三伏沢上流。

10/5 12:00

三伏沢上流。

10/5 12:01

コケ。

10/5 12:12

三伏小屋跡。

10/5 12:58

三伏峠小屋の水場の取水パイプ。
この日は三伏小屋の水場では三伏沢の水は全く湧いておらず、三伏小屋まで下らねば湧いてない感じでしたが・・。

10/5 13:43

三伏峠から下り始め、晴れてきました。

10/5 14:16

三伏峠〜鳥倉のコケロードを下ります。

10/5 14:26

三伏峠〜鳥倉のコケロードを下ります。

10/5 14:38

この日も午後は晴れでしたねえ。

10/5 15:06

帰りは自転車で楽ちん。

10/5 15:20

鳥倉林道からの南アルプス稜線。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

Evergreen

本当は三伏峠から小赤石岳までの一筆書き周回の予定でしたが、初日の出発を早くすることができなかったため、小周回となりました。
とはいいつつも、色々な面で充実の大満足の山行となりました！！最高の山脈に感謝！！