涸沢カール
- GPS
- 21:15
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 1,348m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 8:38
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:58
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
涸沢テント泊(一泊二日)☀️
さわんど駐車場に4時30分ぐらいに到着し、シャトルバスの始発に乗る予定でしたが、
4人でタクシーを使うと同じ料金だったので、タクシーで上高地まで移動しました🚕
(料金は、距離、時間に関係なく一律4,600円也)
河童橋から徳沢までは、すっきりしない天気の中歩きました🚶🏾♂️
今日は、ビールと食料を沢山担いで、ザックは23キロ。平坦といえどもなかなかきつい🥵
河童橋では、かわいいお猿さんたちが、「キャー、キャー」と歓迎してくれました🐒
上高地の猿は、みんな毛並みがきれい。
徳沢園に到着したところで一気に晴れてきました。
ここでとりあえず、本日1本目の麦を注入🍺
自分ひとりビールを飲んでいると、
仲間の3人は、売店で販売しているTシャツに夢中になっている…
この後、なぜか自分も買うことになってる…
ミツさん勝手に色まで指定してきたし、笑笑🤣
4枚で10,000円なので、人数合わせのためにほぼ強制😲
まぁ、思い出にいいかっ。軽量化のために迷わずジャイアンツカラーのSサイズを購入した。
少し寒かったのもあって、すぐに試着してみた。
あれっ、なんかはずかしぃ😆・・気づくと全員着てた😅
まさか、自分が山Tを着て登ることになるとは、予想だにしてなかった🤦🏻
ここにいるメンバーとは、ちょうど1年ぐらい前に出会った登山仲間👨👨👧👧
いつも笑いが絶えないメンバーで、一緒にいてても楽しいそれぞれ個性あるメンバー
何を言ってもみんな真剣に聞いてないし、それぞれが自由な感じがいい笑
ぜんぜん話も噛み合わないこともしばしば。だけど、自然体で居心地いい😊
今回、このメンバーでは、初めての宴会🍻とテント泊⛺️
同じTシャツをみんな着て、ここからゴールの涸沢テント場まで向かう。
重い荷物できつかったけど、すれ違う方にも、たびたび声をかけていただいたり、壮大な景色を堪能しながら、テント場に到着🙌
14時30分、トータル8時間30分かかっての到着。
テント場は、思った以上に空いていて、設置場所は選びたい放題🤓
でも、どこも大きな石がごろごろしてる。
テントの下にひくコンパネは先着順だったので既に売り切れでした(500円)
穂高の山々に囲まれ、仲間との楽しいお酒は最高でした。お酒はいって、感極まって、思わず涙がポロリとすることも😂
翌朝は、5時に起床、モルゲンロートを鑑賞🌄
日の入りとともに赤く染まる山が綺麗でした✨
残りの食材を雑炊にしたり、ラーメン作ったり、肉焼いたり、またビール飲んだりと朝からたらふく食べて、片づけ、テントを撤収し、9時にスタート準備。フォロワーさんのレポで涸沢ヒュッテの裏には、秘密の池があるそうなので、少し時間があったので探索してみた。その池に逆さに移り込む涸沢岳はとてもきれいでした✨
パノラマコースから下山開始。名前のわりに意外とロープなどあってワイルドなコース🧗🏻
途中に「屏風の耳」のピークも踏んできました。屏風コルからピストン1時間ぐらいです。
天気がよければ、間違いなくおすすめの場所です。360度の大展望ですよ👍
8時間程かけてバスターミナルまで下りてきました。
最終のタクシーは、18時30分(バスは、17時30分みたいです)
帰りは、駐車場すぐ近くに「お風呂が入れる蕎麦屋さん」(お食事処 しもまき)があるということで
行ってきました。普通の大衆食堂という感じでしたが、あのエベレストにチャレンジしたイモトも練習でこちらにきた時に、立寄ったみたいです。
すぐ向かいにも温泉「梓湖畔の湯」があります。受付は、6時15分までだそうです。
台風で心配をしてましたが、
2日間とても好天気と愉快な仲間にめぐまれ、
贅沢な2日間を堪能してきました😄😄
紅葉について、全く触れてませんでしたが、
赤や黄色と、言葉にできないくらい綺麗でした🍁
また来年の紅葉の時期にも行きたいです。
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