皇海山〜紅葉のクラシックルート

2020年10月17日(土) 〜 2020年10月18日(日)

• GPS: 17:01
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,135m
• 下り: 2,148m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:26

13:29 スタート地点
14:14 14:15 笹美木橋
14:33 14:40 一の鳥居
15:48 15:48 猿田彦神社跡
15:57 庚申山荘

2日目

• 山行: 12:45
• 休憩: 1:27
• 合計: 14:12

15:57 庚申山荘
5:48 5:51 大胎内(分岐)
6:21 6:22 庚申山
6:36 6:46 庚申山展望台
7:17 7:17 駒掛山
7:58 7:59 薬師岳
9:00 9:14 鋸山
9:48 10:02 不動沢のコル
11:04 11:13 皇海山
11:59 11:59 不動沢のコル
12:52 12:53 鋸山
13:38 13:38 女山
13:46 13:57 六林班峠
16:43 16:43 天下の見晴分岐
16:54 17:19 庚申山荘
17:26 17:26 猿田彦神社跡
18:11 18:12 庚申七滝
18:20 18:21 一の鳥居
18:38 18:38 笹美木橋
19:23 ゴール地点

天候

1日目　雨　2日目　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎かじか荘先の駐車場
雨だったので先行車1台

コース状況／危険箇所等

■庚申山荘まで　整備されてます
■庚申山荘〜庚申山　ハシゴや鎖が出てきます
■庚申山〜薬師岳　樹林帯の中の道　アップダウンが多いです
■薬師岳〜鋸山　険しいです。鎖ハシゴあり。濡れていると滑りやすい。
■鋸山〜不動沢のコル　険しいです。鎖ハシゴあり。濡れていると滑りやすい。
■不動沢のコル〜皇海山　樹林帯の急登
■皇海山〜鋸山　鋸山の登りは要注意
■鋸山〜六林班峠　笹がかぶさりで足元が見にくい、踏み跡はあるので藪になったら間違えだと思った方がいい
■六林班峠〜庚申山荘　長い。足も疲れているので余計に長く感じる。何回も沢を通過するが沢の前後は道悪い。

その他周辺情報

直帰

写真

10/17 14:35

雨の中駐車場を出発
林道を4kmほど歩いて一の鳥居に到着

10/17 16:00

本日は庚申山荘にお世話になります
翌日神事が行われるとのことで神主さんもいらしていたようです

10/18 5:42

翌日5時にスタートして明るくなってきた
ヘッドランプで登るとペースも上がらない

10/18 6:06

周囲の紅葉は見頃を迎えていて
朝日を浴びて綺麗でした
写真のウデが残念

10/18 6:23

庚申山にて記念撮影
朝日がまぶしい

10/18 6:29

庚申山見晴らし台から日光白根方面
あちらは昨夜雪だったようで真っ白

10/18 6:30

皇海山の上の方もうっすら白いものが

10/18 6:30

浅間山の更に先にはアルプスが見えました
一夜にして白銀の世界なった模様

10/18 6:47

樹林帯の中を鋸山目指して進みます

10/18 6:53

10/18 7:07

気持ちのいい笹原もあります

10/18 7:41

樹林の合間から鋸山が見え隠れ
険しそうです

10/18 7:42

10/18 8:01

薬師岳到着
ここまでは比較的おだやか

10/18 8:01

鋸の先っちょが近づいてきました

10/18 8:03

皇海山の上はまだ白いまま
気温が低いのでしょう

10/18 8:08

皇海山と日光連山
青空にに映えます

10/18 8:10

庚申山〜鋸山の間は小さいピークがいくつもあり
それぞれ名前がついてます

10/18 8:18

いよいよ鋸山が近づいてきました

10/18 8:20

鋸山へはいったん鎖場を下ります

10/18 8:20

昨日の雨で濡れていて滑りやすい
慎重に

10/18 8:24

下から見るとこんな感じ

10/18 8:28

鞍部から岩場を見上げる

10/18 8:31

ちょっとトラバースして

10/18 8:33

振り返ると筑波山

10/18 8:35

幾本もロープは張ってあるので良さそうなのを選んで登る

10/18 9:02

鋸山到着

10/18 8:53

遠くには白銀のアルプス

10/18 9:03

10/18 9:03

浅間山

10/18 9:25

不動沢のコルまで鋸山から鎖場を下ります

10/18 9:50

不動沢のコル
昨年までは皇海橋からここまで来られたそうですが
今年からは林道が通行止めだそうです

10/18 9:52

振り返ってみる鋸山
登り返すのが憂鬱

10/18 10:38

皇海山への急登

10/18 10:54

皇海山登頂です
6月に来たときは雨で断念したので
感無量です

10/18 10:54

記念撮影
万歳しました

10/18 12:58

六林班峠への道
きもちいい笹原もありますが
歩きにくいところもあります

10/18 13:49

六林班峠

10/18 13:57

クラシックルートって事で
クラシックな革靴を履いてきました

10/18 13:57

ここから試練のトラバース道
刈り払いが行われていて
以前のレコよりも歩きやすくなっている
それでも斜めの踏み跡にササの茎が斜めに残っていて注意しながら歩く

10/18 13:58

古い標識はだいぶ高い位置にある
樹木が成長したのでしょう

10/18 14:09

紅葉を愛でながらトラバース道を行く

10/18 14:09

庚申山ははるか遠く

10/18 14:18

沢を何度も横切ります

10/18 14:22

レコでよく見るロープで吊るされた丸太
滑りやすいので慎重に

10/18 14:25

10/18 14:26

10/18 14:26

紅葉が綺麗

10/18 16:56

庚申山荘に戻ったのは5時
預けていた荷物をまとめて直ぐに下山
樹林帯の中は暗く
ヘッドランプをつけながらの下山

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

COOLPIX AW130 ニコン