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Yamareco

記録ID: 2659124
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

荒島岳(480km福井遠征、冠雪の白山、御嶽を眺望)

2020年10月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,311m
下り
1,311m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
1:10
合計
6:24
6:45
6:45
80
8:05
8:20
17
8:37
8:37
8
8:45
8:45
31
9:16
9:16
12
9:28
10:18
14
10:32
10:32
37
11:09
11:09
18
11:27
11:32
55
12:27
12:27
18
登り
中出コース駐車場ー小荒島岳 1:44
小荒島岳ー荒島岳 1:08
下り
荒島岳ー小荒島岳 1:09
小荒島岳ー中出コース駐車場 1:13

天候 晴れ後薄曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10/17(土) 行き
世田谷自宅 19:00
 新東名ー豊田JC東海環状ー関JC東海北陸縦貫道ー白鳥IC 6780円 480km
中出登山口 40台、トイレあり(水洗、紙あり) 到着時3台目、

帰り
中出登山口 12:50
 大野市街(蕎麦屋に2軒行くも混雑にて断念)
 九頭竜温泉 13:55〜14:20
 道の駅九頭竜 14:30〜15:10
白鳥ICー東海北陸ー東海環状ー新東名ー東名ー東京、横浜町田まで15km渋滞40分
東京IC 20:30
世田谷自宅 20:50
 
コース状況/
危険箇所等
○中出コース駐車場ー小荒島岳
最初は舗装路その後林道に20分ほどで中出コース登山口となる、標識がしっかりしているので迷う事はない、本格的な登山道に入ると薄暗い杉林を登っていき何度か林道と交差するがここも標識があるので安心だ、高度が上がると広葉樹の登りとなると後方の視界が効くようになる、さらに若いブナ林がきれいな道となると傾斜が緩み小荒島の分岐、山頂へは左に2分ほど登る、山頂は360度の大展望で目指す荒島の姿が美しい。山頂はそれほど広くはない。
危険個所なし
○小荒島ー荒島岳
小荒島から分岐に引き返し鞍部に若干下る、その後美しいブナ林をゆるく登れば20分ほどで勝原コースとの分岐であるシャクナゲ平に到着する、ここから一旦下り始めわずかで佐開コースとの分岐、鞍部まで降りるといよいよもちが壁の登りとなる、いきなり鎖やロープの張られた急登斜面となり息が上がるが高度も上がる、この辺りから紅葉の色づきも良くなり白山の眺望も美しい、何度か文字通り壁のような斜面を乗り越えると樹林が低い笹原になり荒島岳山頂が迫る、最後に中荒島(前?荒島)のロープの張られた斜面を登れば荒島岳へは緩い傾斜のビクトリーロードとなる。
三角点、標柱、祠のある山頂はそれほど広くはないが、すぐ下に広場のような場所がある。
危険個所もちが壁の下り、滑りやすい
その他周辺情報 九頭竜温泉 平成の湯 http://www.hotelfurearuizumi.com/onsen/index.html#sec22
中出登山口から10分ほど 600円 
ホテルフレアール和泉敷地内

道の駅 九頭竜 
http://www.kuzuryu2300.com/index.html
九頭竜駅に併設、そばの食事処は14時まで、敷地内のコンビニに福井のお土産が売ってます
中出登山口駐車場、きれいに整備され40台ほど停められる。
夜中0:30に着いたときは3台目でちょっと拍子抜けでしたが朝6時になるとぽつぽつ上がってきた。
2020年10月18日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:10
中出登山口駐車場、きれいに整備され40台ほど停められる。
夜中0:30に着いたときは3台目でちょっと拍子抜けでしたが朝6時になるとぽつぽつ上がってきた。
電気もつくきれいな水洗トイレがあります、自販機もあり
沢の水を引いてあるのが常時出っ放しで意外にうるさい、
2020年10月18日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:09
電気もつくきれいな水洗トイレがあります、自販機もあり
沢の水を引いてあるのが常時出っ放しで意外にうるさい、
詳しくわかりやすい地図、
2020年10月18日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:20
詳しくわかりやすい地図、
山バッチの販売場所まで書いてあります、素晴らしい。
2020年10月18日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:20
山バッチの販売場所まで書いてあります、素晴らしい。
朝は冷え、窓は結露でびっしりでした、
標高は350m
2020年10月18日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:21
朝は冷え、窓は結露でびっしりでした、
標高は350m
標高400mまで舗装路を登りここからさらに左手の林道に入ります
2020年10月18日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:26
標高400mまで舗装路を登りここからさらに左手の林道に入ります
案内標識が多く安心です
2020年10月18日 06:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:37
案内標識が多く安心です
登山口から25分ほどの林道歩きが終わり
ここからいよいよ本格的な登山道です
2020年10月18日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:45
登山口から25分ほどの林道歩きが終わり
ここからいよいよ本格的な登山道です
初めは薄暗い杉林
2020年10月18日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 6:56
初めは薄暗い杉林
高度が上がり振り返れば大野市街に雲海
2020年10月18日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:10
高度が上がり振り返れば大野市街に雲海
昨日の雨で路面は濡れているので滑りやすい
2020年10月18日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:15
昨日の雨で路面は濡れているので滑りやすい
スタートから1時間、ブナなどの広葉樹林へ
2020年10月18日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:21
スタートから1時間、ブナなどの広葉樹林へ
晴れているので雲海の雲がどんどん消えそう
2020年10月18日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:27
晴れているので雲海の雲がどんどん消えそう
2020年10月18日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:30
荒島岳3.3km、中出2.5km、
登山口ー荒島岳は5.8kmという事か
高低差1173m、往復11.6km、意外にロングコース
2020年10月18日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:34
荒島岳3.3km、中出2.5km、
登山口ー荒島岳は5.8kmという事か
高低差1173m、往復11.6km、意外にロングコース
下のほうは細いブナが多い
2020年10月18日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:39
下のほうは細いブナが多い
ブナ林に朝陽が差し込む
2020年10月18日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:40
ブナ林に朝陽が差し込む
音の無い世界が起き出す
2020年10月18日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:41
音の無い世界が起き出す
細いが若々しいブナ達
2020年10月18日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:41
細いが若々しいブナ達
ブナの小学校といった感じ
2020年10月18日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:49
ブナの小学校といった感じ
中学生か
2020年10月18日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:51
中学生か
登り始めて1時間半、初めて白山を拝む
昨日の雨はもちろん雪だったようで山頂は雪化粧、
2020年10月18日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:53
登り始めて1時間半、初めて白山を拝む
昨日の雨はもちろん雪だったようで山頂は雪化粧、
大野の街の雲海はもうちょっとで消えてしまいそう
2020年10月18日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 7:54
大野の街の雲海はもうちょっとで消えてしまいそう
2020年10月18日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:01
2020年10月18日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:01
全く読めないようだが、、なんとなく
右に 小荒島岳へ
直進は 中出へ
右に2分ほど登れば
2020年10月18日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:04
全く読めないようだが、、なんとなく
右に 小荒島岳へ
直進は 中出へ
右に2分ほど登れば
来たー初めて荒島を望む、結構大きいね
小荒島岳山頂部からの荒島岳
2020年10月18日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:05
来たー初めて荒島を望む、結構大きいね
小荒島岳山頂部からの荒島岳
端麗な山容です
大野富士と呼ばれるにふさわしい
2020年10月18日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:05
端麗な山容です
大野富士と呼ばれるにふさわしい
2020年10月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:06
秋色だ
2020年10月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:06
秋色だ
山頂です
2020年10月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:06
山頂です
小荒島岳山頂、
荒島岳を見るが実は真ん中にちょこっと出っ張ったところは中荒島岳なんです。
2020年10月18日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:08
小荒島岳山頂、
荒島岳を見るが実は真ん中にちょこっと出っ張ったところは中荒島岳なんです。
九頭竜川の谷間には雲海が広がってます
2020年10月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:06
九頭竜川の谷間には雲海が広がってます
雲海はるか先には御嶽です
2020年10月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:06
雲海はるか先には御嶽です
2020年10月18日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:07
白山、別山は立派ですな
2020年10月18日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/18 8:07
白山、別山は立派ですな
白山、別山、三ノ峰まではわかるがそこから先はなじみがないです
2020年10月18日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:07
白山、別山、三ノ峰まではわかるがそこから先はなじみがないです
2年前に南竜にテント泊して行ったのが懐かしい、
2020年10月18日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:07
2年前に南竜にテント泊して行ったのが懐かしい、
お池めぐり、別山尾根のニッコウキスゲなど印象に残る風景を思い出す、登った山の回顧も登山の醍醐味ですね
2020年10月18日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:07
お池めぐり、別山尾根のニッコウキスゲなど印象に残る風景を思い出す、登った山の回顧も登山の醍醐味ですね
南竜のテン場は天国だったな、又行きたいなあと
2020年10月18日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:08
南竜のテン場は天国だったな、又行きたいなあと
ナナカマドがもう少し赤になればなあ
2020年10月18日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:09
ナナカマドがもう少し赤になればなあ
ナナカマドの赤をメインに
昨日雪が降ってくれたのは良かったなあ
2020年10月18日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:09
ナナカマドの赤をメインに
昨日雪が降ってくれたのは良かったなあ
2020年10月18日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/18 8:10
2020年10月18日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:11
2020年10月18日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:13
2020年10月18日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/18 8:13
完全逆光ですが影絵のようでも
2020年10月18日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:13
完全逆光ですが影絵のようでも
2020年10月18日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:14
自撮りしていると、、撮りましょうかと声をかけていただき
2020年10月18日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:14
自撮りしていると、、撮りましょうかと声をかけていただき
撮っていただきありがとうございます
2020年10月18日 08:15撮影 by  SO-01G, Sony
10/18 8:15
撮っていただきありがとうございます
雲海の奥は大日ヶ岳
2020年10月18日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:17
雲海の奥は大日ヶ岳
2020年10月18日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:20
小荒島岳山頂はそう広くはない、10人ほどで一杯になる位
15分ほど眺望を堪能してまた先程の分岐に戻ります
2020年10月18日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:20
小荒島岳山頂はそう広くはない、10人ほどで一杯になる位
15分ほど眺望を堪能してまた先程の分岐に戻ります
分岐からはゆるく下り、シャクナゲ平に緩く登ります
またきれいなブナ林
2020年10月18日 08:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:31
分岐からはゆるく下り、シャクナゲ平に緩く登ります
またきれいなブナ林
20分弱で勝原コースとの合流地でもあるシャクナゲ平到着
2020年10月18日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:37
20分弱で勝原コースとの合流地でもあるシャクナゲ平到着
シャクナゲ平からわずかに下ると佐開コースの分岐です
2020年10月18日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:39
シャクナゲ平からわずかに下ると佐開コースの分岐です
いよいよ荒島岳の核心部のもちが壁が迫る
2020年10月18日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:43
いよいよ荒島岳の核心部のもちが壁が迫る
気を引き締めます
2020年10月18日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:45
気を引き締めます
鎖場が出ます
2020年10月18日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:47
鎖場が出ます
急登なので一気に高度が上がります
2020年10月18日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:49
急登なので一気に高度が上がります
高度が上がり色づきも良くなる
2020年10月18日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:49
高度が上がり色づきも良くなる
ロープもたくさん
2020年10月18日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:50
ロープもたくさん
2020年10月18日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:51
雲海から街が透けるように
2020年10月18日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:52
雲海から街が透けるように
先程いた小荒島岳
2020年10月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:54
先程いた小荒島岳
白山、別山の西には赤兎山、経ヶ岳へと尾根が続く
2020年10月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:54
白山、別山の西には赤兎山、経ヶ岳へと尾根が続く
なかなか立派な山容の経ヶ岳
2020年10月18日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 8:55
なかなか立派な山容の経ヶ岳
白山の大汝、御前ヶ峰、
別山は白くなってません、2500mが境界かな
2020年10月18日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:03
白山の大汝、御前ヶ峰、
別山は白くなってません、2500mが境界かな
何度かこのような急登を繰り返します
2020年10月18日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:04
何度かこのような急登を繰り返します
山頂部が見えました
2020年10月18日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:08
山頂部が見えました
2020年10月18日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:09
左に山頂、その前に中荒島岳への最後の急登が待ち構える
2020年10月18日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/18 9:12
左に山頂、その前に中荒島岳への最後の急登が待ち構える
乗鞍と御嶽、右奥には中央アルプスと南アも
2020年10月18日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:13
乗鞍と御嶽、右奥には中央アルプスと南アも
2020年10月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:14
2020年10月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:14
中荒島岳通過
山頂まであと412m、ってずいぶん細かい、
2020年10月18日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:16
中荒島岳通過
山頂まであと412m、ってずいぶん細かい、
中荒島岳からみた山頂
2020年10月18日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:17
中荒島岳からみた山頂
中荒島から上は大展望です
2020年10月18日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:22
中荒島から上は大展望です
真っ白になった北アも見える、
穂高、槍の稜線です
2020年10月18日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:22
真っ白になった北アも見える、
穂高、槍の稜線です
右山腹にスキー場があるのが大日ヶ岳、その奥左に白き北アが連なる、細かくは左から笠、槍もくっきり、大キレットがわかりやすく穂高連峰につながっている、右奥は乗鞍です
2020年10月18日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:22
右山腹にスキー場があるのが大日ヶ岳、その奥左に白き北アが連なる、細かくは左から笠、槍もくっきり、大キレットがわかりやすく穂高連峰につながっている、右奥は乗鞍です
1523m、山頂到着、
立派な標識です
2020年10月18日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:28
1523m、山頂到着、
立派な標識です
東南の雲海と美濃の山並み、良く分かりません
2020年10月18日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:29
東南の雲海と美濃の山並み、良く分かりません
白山の好展望台なんですね
2020年10月18日 09:29撮影 by  SO-01G, Sony
10/18 9:29
白山の好展望台なんですね
2020年10月18日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:30
撮っていただきありがとうございます
2020年10月18日 09:31撮影 by  SO-01G, Sony
10/18 9:31
撮っていただきありがとうございます
2020年10月18日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:31
冬の白山連峰の写真、まさに白き山です、
2020年10月18日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:32
冬の白山連峰の写真、まさに白き山です、
北アと乗鞍
2020年10月18日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:33
北アと乗鞍
2020年10月18日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:33
西側から白山、北ア、を見返せるのはなかなかないですよね
2020年10月18日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:33
西側から白山、北ア、を見返せるのはなかなかないですよね
大変わかりやすく詳しい山座同定盤
2020年10月18日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:34
大変わかりやすく詳しい山座同定盤
円形内部の地図が秀逸です、北ア、乗鞍、御嶽、中ア、南アとの関係が一目です
2020年10月18日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/18 9:34
円形内部の地図が秀逸です、北ア、乗鞍、御嶽、中ア、南アとの関係が一目です
南の高い山が能郷白山でしょう
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:36
南の高い山が能郷白山でしょう
御嶽の右に中央アルプス、さらに右奥には南アの白い峰も見える、雪が降ったおかげで高さの判別がつきやすく同定しやすい
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:36
御嶽の右に中央アルプス、さらに右奥には南アの白い峰も見える、雪が降ったおかげで高さの判別がつきやすく同定しやすい
東南方向
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:36
東南方向
越前大野市街を見下ろす、あとで市街地を訪れるとお城が立派な古い趣を残す城下町でした
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:36
越前大野市街を見下ろす、あとで市街地を訪れるとお城が立派な古い趣を残す城下町でした
市街地の中、小高い森の上にお城が見えます、
城主はいつもこちらの荒島岳を眺めていたことでしょう
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:36
市街地の中、小高い森の上にお城が見えます、
城主はいつもこちらの荒島岳を眺めていたことでしょう
奥には日本海も間近なんですね
2020年10月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:36
奥には日本海も間近なんですね
さあて、祝杯です
2020年10月18日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:50
さあて、祝杯です
寒くなったので今日もラーメン
2020年10月18日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:50
寒くなったので今日もラーメン
とはいえ先週の安達太良のほうがよほど寒かった
2020年10月18日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 9:50
とはいえ先週の安達太良のほうがよほど寒かった
山頂三角点
2020年10月18日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:17
山頂三角点
荒島愛山会の皆様のご尽力なんですね、
県とか市がやらないのかしら
2020年10月18日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:17
荒島愛山会の皆様のご尽力なんですね、
県とか市がやらないのかしら
山頂の祠さん
やはり山岳信仰はこの山にも
2020年10月18日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:17
山頂の祠さん
やはり山岳信仰はこの山にも
山頂下に広場のような個所があります
2020年10月18日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:17
山頂下に広場のような個所があります
山頂標識部はそれほど広くない
2020年10月18日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:17
山頂標識部はそれほど広くない
雲が切れないので下山しましょう
2020年10月18日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:17
雲が切れないので下山しましょう
山頂標識と同定盤
2020年10月18日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:18
山頂標識と同定盤
同定盤と祠
2020年10月18日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:18
同定盤と祠
2020年10月18日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:18
10時過ぎて続々登ってきます、
2020年10月18日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:22
10時過ぎて続々登ってきます、
2020年10月18日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:24
太陽が出ないと紅葉の発色が出ません
2020年10月18日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:24
太陽が出ないと紅葉の発色が出ません
2020年10月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:25
2020年10月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:25
大野市側は穏やかな表情だが
2020年10月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:25
大野市側は穏やかな表情だが
反対に荒島岳の九頭竜川側は深い谷が刻まれてます、
2020年10月18日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:27
反対に荒島岳の九頭竜川側は深い谷が刻まれてます、
団体さんが何組も
2020年10月18日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:28
団体さんが何組も
石川、福井に住んでいればこの辺りは軒並み登っていたことでしょう
2020年10月18日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:29
石川、福井に住んでいればこの辺りは軒並み登っていたことでしょう
山頂から中荒島(もちが壁手前)までは気持ちいい稜線歩き
2020年10月18日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:29
山頂から中荒島(もちが壁手前)までは気持ちいい稜線歩き
2020年10月18日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:29
冬場に登ってみたくなる
2020年10月18日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:30
冬場に登ってみたくなる
日差しを浴びる山頂
2020年10月18日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:31
日差しを浴びる山頂
2020年10月18日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:32
中荒島の標識
ここで右に急降下し始める
2020年10月18日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:32
中荒島の標識
ここで右に急降下し始める
中荒島からの下り、滑るので注意、
登って来る方も多いので順番待ちに気を使う
2020年10月18日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:32
中荒島からの下り、滑るので注意、
登って来る方も多いので順番待ちに気を使う
中荒島の壁
2020年10月18日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:34
中荒島の壁
中荒島を下ればもちが壁に突入
2020年10月18日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:35
中荒島を下ればもちが壁に突入
所々でいい展望
2020年10月18日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:35
所々でいい展望
真っ赤まではもうちょいです
2020年10月18日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:36
真っ赤まではもうちょいです
2020年10月18日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:37
2020年10月18日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:41
2020年10月18日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:42
2020年10月18日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:42
2020年10月18日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:44
貴重な赤
2020年10月18日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:48
貴重な赤
もちが壁をあっという間に降りてくると小荒島が近い
2020年10月18日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:49
もちが壁をあっという間に降りてくると小荒島が近い
貴重な赤を入れて小荒島
2020年10月18日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:50
貴重な赤を入れて小荒島
2020年10月18日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:51
手前のピークがシャクナゲ平、奥が小荒島
2020年10月18日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:53
手前のピークがシャクナゲ平、奥が小荒島
2020年10月18日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:53
もちが壁の壁、なかなかです
2020年10月18日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:54
もちが壁の壁、なかなかです
2020年10月18日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:55
2020年10月18日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:55
2020年10月18日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:55
だいぶ高度が下がった
2020年10月18日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 10:58
だいぶ高度が下がった
佐開コース分岐
2020年10月18日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:07
佐開コース分岐
すぐにシャクナゲ平
2020年10月18日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:09
すぐにシャクナゲ平
せっかくだからもう一度小荒島に登る
2020年10月18日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:27
せっかくだからもう一度小荒島に登る
地元の家族連れが食事中、山頂までは断念の模様
小さい子供にもちが壁はきついかもね
2020年10月18日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:27
地元の家族連れが食事中、山頂までは断念の模様
小さい子供にもちが壁はきついかもね
2020年10月18日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:27
2020年10月18日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:31
大野富士と呼ばれるだけの端麗なピラミッドです
2020年10月18日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:32
大野富士と呼ばれるだけの端麗なピラミッドです
若いブナ林を抜け
2020年10月18日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 11:39
若いブナ林を抜け
登山道終了して林道に
2020年10月18日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 12:27
登山道終了して林道に
コンクリの下りは足にくる
2020年10月18日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 12:37
コンクリの下りは足にくる
さらに広い林道に
2020年10月18日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 12:41
さらに広い林道に
イノシシ?熊?のおりかな
2020年10月18日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 12:41
イノシシ?熊?のおりかな
中出登山口に戻った、
ほぼ満車のよう
2020年10月18日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 12:45
中出登山口に戻った、
ほぼ満車のよう
水場で靴を洗えます
2020年10月18日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 12:45
水場で靴を洗えます
九頭竜温泉 平成の湯へ
600円
2020年10月18日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 13:57
九頭竜温泉 平成の湯へ
600円
越美北線 九頭竜駅 
幸運にも列車が入ってました
岐阜側とついにつながることのなかった鉄路
曲がったレールが寂しげです
2020年10月18日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 14:32
越美北線 九頭竜駅 
幸運にも列車が入ってました
岐阜側とついにつながることのなかった鉄路
曲がったレールが寂しげです
今いる列車は14時34分発みたい、
ラッキーでしょう、次の列車はなんと4時間後です
一日5本のみ、
2020年10月18日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 14:44
今いる列車は14時34分発みたい、
ラッキーでしょう、次の列車はなんと4時間後です
一日5本のみ、
九頭竜湖駅のホーム、1両編成のわりに長いホーム、
2020年10月18日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 14:44
九頭竜湖駅のホーム、1両編成のわりに長いホーム、
越美南線とは結局つながらず、それでも廃線にならないのが不思議、駅は閑散ですが九頭竜湖駅併設の道の駅は皮肉なことに大盛況です
2020年10月18日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/18 14:44
越美南線とは結局つながらず、それでも廃線にならないのが不思議、駅は閑散ですが九頭竜湖駅併設の道の駅は皮肉なことに大盛況です
駅前には動く恐竜のモニュメントがあります
2020年10月18日 14:50撮影 by  SO-01G, Sony
10/18 14:50
駅前には動く恐竜のモニュメントがあります

感想

片道480km、福井までの荒島岳遠征、
2年前白山に登った時に通った道だったのでなじみがあった。
中出コースと勝原コース、選択したのは小荒島岳を通る中出コース
やはり登る山が一番きれいに見えるところは押さえておきたかった。
小荒島から見る荒島は端麗な山容で大野富士にふさわしいと感じた
さらに白山、別山が昨日の降雪で冠雪した姿を見られたのも良かった
1523mと標高は低いが登山口が350mと低いので標高差1200m、距離も11.5kmとなかなかのロングコースだった、それでも6時間ほどの行程だったのは
コースがとても歩きやすいからだったのではないか、もちが壁は別としてそれ以外の区間は整備もされ難易度もない道だ。

残念だったのは帰りに越前そばを味わおうと大野市街の店に寄ったがどこもかなりの行列になっておりあきらめたことだ、
おろしそばが有名らしいが是非次回機会があれば食したい、
そばのリベンジでもう一度来るか?

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