記録ID: 2659746
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ケ岳
2020年10月15日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 532m
- 下り
- 545m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 5:00
13:47
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
しらび平行バスは、7時発の続行2便目に乗車(7時20分頃発車) 駒ヶ岳ロープーウエイに乗り換え、千畳敷に8時半ころ到着 |
写真
感想
写真多数は、ヤマケイオンラインに掲載
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=205524
1週間の休暇を利用して、本州遠征第2弾は大台ケ原に続いて中央アルプス木曽駒ケ岳。
朝1番(7時)のバスに乗ろうと6時半頃菅の台に着くが、かなりの行列。
ロープウェイの運行に合わせて約9分間隔でバスが発車し、3便目に乗車できた。
曇り空の紅葉の中、バスとロープウェイで千畳敷に着くと、そこは雲海の上。素晴らしい景色である。
岩がゴロゴロとした道を乗越浄土へ向かって、ひたすら登る。この登りさえ克服すれば、あとは比較的楽なルートである。
乗越浄土に着くと、晴れ渡った空の下、富士山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプス、御嶽山などが一望できる雄大な景色となる。
心が洗われる景色というのは、正にこういう景色なんだろうね。
中岳を経て、木曽駒ケ岳山頂(2956m)へ。誰もが満足そうな笑顔で景色を楽しんでいる。
いつまでも見ていたい、飽きない景色である。
何しろロープウェイで2600mまで上がれるのであるから、手軽に楽しめるアルプスである。
平日でこれだけの人が居るのだから、休日は大変だろう。
まだ時間は11時過ぎ。このまま帰るのは勿体ないので、乗越浄土から伊那前岳まで足を延ばす。ここは人も少なく、縦走路という感じのルートでなかなか良い感じである。
しばし景色を楽しんだのち、千畳敷へ戻る。
とても良い一日でした。
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