昨年夏に初めて来たこの巻機山。秋の紅葉も良さそうだったので今年の遠征はこの山からスタート。でもまあ名古屋から仕事終わりで行けるのは福島からこの辺りまで。
1
10/12 6:18
昨年夏に初めて来たこの巻機山。秋の紅葉も良さそうだったので今年の遠征はこの山からスタート。でもまあ名古屋から仕事終わりで行けるのは福島からこの辺りまで。
秋真っ盛りの登山道。
0
10/12 7:09
秋真っ盛りの登山道。
禿げた所が陽に照らされとてもいい。
1
10/12 8:03
禿げた所が陽に照らされとてもいい。
ニセ巻機山辺りまで来るとこの山らしい風景が続くので脚が止まってしまう。
1
10/12 8:03
ニセ巻機山辺りまで来るとこの山らしい風景が続くので脚が止まってしまう。
避難小屋の風景はどこか会津駒ケ岳を思わせるところがまた気に入っている。
0
10/12 8:19
避難小屋の風景はどこか会津駒ケ岳を思わせるところがまた気に入っている。
池塘と草紅葉の稜線は秋ならでは。
0
10/12 8:28
池塘と草紅葉の稜線は秋ならでは。
ずっと見ていたい風景。
0
10/12 8:35
ずっと見ていたい風景。
素晴らしい眺め位置的に越後駒ヶ岳かと思うのだが。この遠征では帰りの代替えコースに選んである。行くか行かないかは分からないがこの辺りの山は遠征の繋ぎに取っておきたい気持ちも。
1
10/12 8:49
素晴らしい眺め位置的に越後駒ヶ岳かと思うのだが。この遠征では帰りの代替えコースに選んである。行くか行かないかは分からないがこの辺りの山は遠征の繋ぎに取っておきたい気持ちも。
昨年、人面池塘だなぁと思っていたが実は有名なようだ。苗場山にも似たようなのがあった記憶。天気がいいと口が青くなる。しかし稜線はこの後急速にガスってしまった。
1
10/12 8:50
昨年、人面池塘だなぁと思っていたが実は有名なようだ。苗場山にも似たようなのがあった記憶。天気がいいと口が青くなる。しかし稜線はこの後急速にガスってしまった。
ガスガスの中を牛ケ岳まで、秋の木道がしばらく続く。山頂部から牛ケ岳までは晴れていれば爽快な稜線なのだが。山頂に戻る手前でのんびり昼とするがガスは抜けず。
0
10/12 9:08
ガスガスの中を牛ケ岳まで、秋の木道がしばらく続く。山頂部から牛ケ岳までは晴れていれば爽快な稜線なのだが。山頂に戻る手前でのんびり昼とするがガスは抜けず。
時間もあるので富山からBCの下見に来られた方といろいろお話しながら一緒にあるので割引岳へ。なかなかこちらの道から見える紅葉もいい感じだ。
0
10/12 10:27
時間もあるので富山からBCの下見に来られた方といろいろお話しながら一緒にあるので割引岳へ。なかなかこちらの道から見える紅葉もいい感じだ。
割引沢方面の稜線も美しく紅葉していた。
0
10/12 10:45
割引沢方面の稜線も美しく紅葉していた。
急いでも仕方ないが山頂部はガスも抜けそうにないので再び巻機山山頂へ戻る。ガスに覆われても真っ白という事はなかった。山の表情の変化が面白い。
0
10/12 10:51
急いでも仕方ないが山頂部はガスも抜けそうにないので再び巻機山山頂へ戻る。ガスに覆われても真っ白という事はなかった。山の表情の変化が面白い。
前巻機山から下ると案の定晴れている。朝よりも日差しがあって綺麗に発色し始めた。
0
10/12 11:49
前巻機山から下ると案の定晴れている。朝よりも日差しがあって綺麗に発色し始めた。
これは地図を見ると米子沢だろうか。ものすごい勢いで焼けている。
1
10/12 11:54
これは地図を見ると米子沢だろうか。ものすごい勢いで焼けている。
井戸尾根のハイライト。ここの紅葉がとても素晴らしく、何度も脚が止まる。さっきのBCのお兄さんものんびり歩いてる。
1
10/12 11:55
井戸尾根のハイライト。ここの紅葉がとても素晴らしく、何度も脚が止まる。さっきのBCのお兄さんものんびり歩いてる。
この中に入ってしまうと実感がなくなるからもっとゆっくり見て帰ろう。
1
10/12 12:03
この中に入ってしまうと実感がなくなるからもっとゆっくり見て帰ろう。
たまらない、この山に来て良かった。巻機山は2度目だけどこの紅葉は想像出来なかった。
1
10/12 12:03
たまらない、この山に来て良かった。巻機山は2度目だけどこの紅葉は想像出来なかった。
六合目の展望台辺りが真っ盛り。
1
10/12 12:13
六合目の展望台辺りが真っ盛り。
それにしても正面の尾根の山肌が絵の具のパレットのように色付いていた。僕は緑や黄色が入った紅葉が好きなのでこれはたまらない。
2
10/12 12:15
それにしても正面の尾根の山肌が絵の具のパレットのように色付いていた。僕は緑や黄色が入った紅葉が好きなのでこれはたまらない。
六合目で前巻機山を振り返る。急登の箇所だが素晴らしい焼け具合。
0
10/12 12:18
六合目で前巻機山を振り返る。急登の箇所だが素晴らしい焼け具合。
あの稜線は何で道が無いのかな、歩いてみたい。
1
10/12 12:40
あの稜線は何で道が無いのかな、歩いてみたい。
天狗岩を取り囲むような巻機山の素晴らしい紅葉は何時迄も見ていたかった。
1
10/12 12:42
天狗岩を取り囲むような巻機山の素晴らしい紅葉は何時迄も見ていたかった。
移動の夜はひどい雨となった。朝には止む予定だが山の回復は遅れるだろう。2日目さ大朝日岳に行くつもりだったが新潟からの距離も結構あり移動が4時間ほどかかるののでBプランの月山へ。姥沢駐車場ですでにこの景色。
0
10/13 9:01
移動の夜はひどい雨となった。朝には止む予定だが山の回復は遅れるだろう。2日目さ大朝日岳に行くつもりだったが新潟からの距離も結構あり移動が4時間ほどかかるののでBプランの月山へ。姥沢駐車場ですでにこの景色。
国道から後ろに付いて来た山形ナンバーの旧式のランクルが側に停まった。しかしオーバーヒートだろうか?ボンネットから白い煙が立ち上ってる。諸々各所に連絡も付いて落ち着いた頃に声をかけた。JAFも呼べたそうだ。この晴天のタイミングでとても悔しかったと思うがとてもかっこいいランクルだった。リフトまでは少しばかり林道歩きここで協力金200円を払うことになっている。
1
10/13 9:19
国道から後ろに付いて来た山形ナンバーの旧式のランクルが側に停まった。しかしオーバーヒートだろうか?ボンネットから白い煙が立ち上ってる。諸々各所に連絡も付いて落ち着いた頃に声をかけた。JAFも呼べたそうだ。この晴天のタイミングでとても悔しかったと思うがとてもかっこいいランクルだった。リフトまでは少しばかり林道歩きここで協力金200円を払うことになっている。
遅出なのでリフトで楽々上がれるというのはありがたい。紅葉が良さそうなのでひとまず片道切符のみ購入。下山は歩いて下りてこよう。
1
10/13 9:42
遅出なのでリフトで楽々上がれるというのはありがたい。紅葉が良さそうなのでひとまず片道切符のみ購入。下山は歩いて下りてこよう。
まずは姥ケ岳へ向かう。最初から草紅葉が美しい木道の階段歩き。
1
10/13 9:49
まずは姥ケ岳へ向かう。最初から草紅葉が美しい木道の階段歩き。
上部の赤い紅葉は終わってるが中腹はまだまだ残っていて楽しめそうだ。
1
10/13 9:53
上部の赤い紅葉は終わってるが中腹はまだまだ残っていて楽しめそうだ。
牛首分岐への草紅葉の海原が相まって素晴らしい景観だ。
1
10/13 9:57
牛首分岐への草紅葉の海原が相まって素晴らしい景観だ。
ベンチの老夫婦の様にここでのんびりしてするのも良いかもしれない。
1
10/13 10:08
ベンチの老夫婦の様にここでのんびりしてするのも良いかもしれない。
姥ケ岳まではすぐだけどなかなか脚が進まない。
1
10/13 10:12
姥ケ岳まではすぐだけどなかなか脚が進まない。
早速小休止。止まらずにいられない。
0
10/13 10:20
早速小休止。止まらずにいられない。
姥ケ岳山頂から西側には湯殿山からのコース。施薬避難小屋と装束場辺りは箱庭の様に美しい。このコースはいつか歩いてみたい。
0
10/13 10:24
姥ケ岳山頂から西側には湯殿山からのコース。施薬避難小屋と装束場辺りは箱庭の様に美しい。このコースはいつか歩いてみたい。
姥ケ岳でガスと強風が出て来た。
0
10/13 10:38
姥ケ岳でガスと強風が出て来た。
回復するかなと随分のんびり待ってたけどその傾向も無さそうなので先に進む。
1
10/13 10:43
回復するかなと随分のんびり待ってたけどその傾向も無さそうなので先に進む。
柴灯森へ登り始めたらなんと一輪のハクサンイチゲが咲いていた。この時期にまだ咲いているとはさすが花の名山。先にも小さなやつがもう一輪あった。凄い!
0
10/13 10:55
柴灯森へ登り始めたらなんと一輪のハクサンイチゲが咲いていた。この時期にまだ咲いているとはさすが花の名山。先にも小さなやつがもう一輪あった。凄い!
牛首。なんだか山頂部は回復どころか悪化してきた。それでも雨にはなりそうにないのでこまのまま進む。
0
10/13 11:09
牛首。なんだか山頂部は回復どころか悪化してきた。それでも雨にはなりそうにないのでこまのまま進む。
この辺り気持ち良さそうな箇所だったのに。
下山の時には再び晴れてほしい。
1
10/13 11:11
この辺り気持ち良さそうな箇所だったのに。
下山の時には再び晴れてほしい。
そんなこんなでガスのまま山頂。どんなにゆっくり登っても真っ白。
0
10/13 12:16
そんなこんなでガスのまま山頂。どんなにゆっくり登っても真っ白。
でも山頂から少し下った社の後ろは風も弱くバーナーでラーメンと挽いたコーヒーが飲めるくらいに。
0
10/13 13:11
でも山頂から少し下った社の後ろは風も弱くバーナーでラーメンと挽いたコーヒーが飲めるくらいに。
これはこれで静かな雰囲気も高まるというもの。
リフトまでは巻道で帰るがガスのままなので下もリフトを選択した。
0
10/13 13:56
これはこれで静かな雰囲気も高まるというもの。
リフトまでは巻道で帰るがガスのままなので下もリフトを選択した。
観光客のおじさんがリフトで木の上でバリバリと木を食べる熊を見たそう。リフトを選択して正解だったかも💦リフトは低いのでので出てきたら脚を上げたほうが良いかも知れない。
0
10/13 14:39
観光客のおじさんがリフトで木の上でバリバリと木を食べる熊を見たそう。リフトを選択して正解だったかも💦リフトは低いのでので出てきたら脚を上げたほうが良いかも知れない。
やはり駐車場やリフト乗り場辺りがいちばん見頃。降りて来ると日が差してとてもいい天気になった。
1
10/13 14:48
やはり駐車場やリフト乗り場辺りがいちばん見頃。降りて来ると日が差してとてもいい天気になった。
駐車場に着いたら例のランクルの場所だけは水のような痕跡が。とりあえず部署に帰れた様でよかった。
月山道路の途中の湖畔の宿 五色亭に寄って温泉に入った。他に誰もおらず貸し切り、小さな内湯だけだったが窓の外は五色沼の浮島の目の前でとても景色の良い素晴らしい温泉だった。さて明日は鳥海山だ。道の駅鳥海への途中、酒井のだるま寿司で美味い寿司を食べた。大間産マグロの漬けがこれまた絶品だった。
1
10/13 14:54
駐車場に着いたら例のランクルの場所だけは水のような痕跡が。とりあえず部署に帰れた様でよかった。
月山道路の途中の湖畔の宿 五色亭に寄って温泉に入った。他に誰もおらず貸し切り、小さな内湯だけだったが窓の外は五色沼の浮島の目の前でとても景色の良い素晴らしい温泉だった。さて明日は鳥海山だ。道の駅鳥海への途中、酒井のだるま寿司で美味い寿司を食べた。大間産マグロの漬けがこれまた絶品だった。
道の駅 鳥海 ふらっとはトラックが多いので今まで敬遠していたが裏手に静かな第二駐車場があった。静かなのはいいが真っ黒で少し怖いくらい。ほかの車もあったのでそれだけが救い。登山口に向かう鳥海山は大快晴。
1
10/14 5:30
道の駅 鳥海 ふらっとはトラックが多いので今まで敬遠していたが裏手に静かな第二駐車場があった。静かなのはいいが真っ黒で少し怖いくらい。ほかの車もあったのでそれだけが救い。登山口に向かう鳥海山は大快晴。
鳥海山へは滝の小屋口が一度、鉾立が二度行っているが今年は遅めの紅葉の時期となったのでここも中腹部の紅葉目当て。コースは一の滝からの万助道。とにかくあまり人が入らない所なので熊さんが心配。
0
10/14 6:55
鳥海山へは滝の小屋口が一度、鉾立が二度行っているが今年は遅めの紅葉の時期となったのでここも中腹部の紅葉目当て。コースは一の滝からの万助道。とにかくあまり人が入らない所なので熊さんが心配。
しかし万助道十字路から渡戸辺りに来てみてびっくり。素晴らしい森だ。こんなに綺麗な森見たことないくらいだ。道はずっとなだらかで巻道もほぼアップダウンなし。
柔らかな朝日が差し込むブナの原生林には圧倒される美しさ。
1
10/14 7:04
しかし万助道十字路から渡戸辺りに来てみてびっくり。素晴らしい森だ。こんなに綺麗な森見たことないくらいだ。道はずっとなだらかで巻道もほぼアップダウンなし。
柔らかな朝日が差し込むブナの原生林には圧倒される美しさ。
急騰はほぼ無く踏み跡も落ち葉で覆われ優しい歩き心地。二重稜線のような箇所もあった。
2
10/14 7:43
急騰はほぼ無く踏み跡も落ち葉で覆われ優しい歩き心地。二重稜線のような箇所もあった。
尾根筋に出てもずっとこの感じ。
1
10/14 7:47
尾根筋に出てもずっとこの感じ。
紅葉のトンネルが永遠に続くかのようだ。
1
10/14 7:51
紅葉のトンネルが永遠に続くかのようだ。
万助小屋手前の沢の渡渉部は美し過ぎて足を乗せるのが申し訳ないくらいだ。
1
10/14 8:16
万助小屋手前の沢の渡渉部は美し過ぎて足を乗せるのが申し訳ないくらいだ。
そして万助小屋の裏側に回ってびっくり素晴らしい紅葉が隠れていた。
2
10/14 8:28
そして万助小屋の裏側に回ってびっくり素晴らしい紅葉が隠れていた。
万助小屋を過ぎると少し谷筋ぽい道になる。相変わらず紅葉トンネルは続く、これは象みたいな木。
1
10/14 8:31
万助小屋を過ぎると少し谷筋ぽい道になる。相変わらず紅葉トンネルは続く、これは象みたいな木。
頭に覆い被さるような紅葉トンネルだ。
1
10/14 8:36
頭に覆い被さるような紅葉トンネルだ。
写真だとあまり道が見えないけど判別出来る道はしっかりとある。
1
10/14 8:40
写真だとあまり道が見えないけど判別出来る道はしっかりとある。
ドッタリと思われる所まで少し標高を上げて行くがこの辺りが真っ盛りの上部だろうか。
1
10/14 8:50
ドッタリと思われる所まで少し標高を上げて行くがこの辺りが真っ盛りの上部だろうか。
この辺りは鳥海山特有の岩の狭い登りになっていく。雨天時は滑っていやらしい道となるだろう。
1
10/14 9:14
この辺りは鳥海山特有の岩の狭い登りになっていく。雨天時は滑っていやらしい道となるだろう。
ついに本日の目的地が見えた。これが鳥海山の草紅葉の大海原。
1
10/14 9:53
ついに本日の目的地が見えた。これが鳥海山の草紅葉の大海原。
仙人平からは鳥海湖が手に届きそうな場所にあるが今日は行かない。帰りの工程も長いので僕の脚では無理はしない。
1
10/14 10:03
仙人平からは鳥海湖が手に届きそうな場所にあるが今日は行かない。帰りの工程も長いので僕の脚では無理はしない。
ここは何度来ても別天地。
1
10/14 10:05
ここは何度来ても別天地。
千畳ケ原こんなにも気持ちの良い所はここ以外にはない。
1
10/14 10:32
千畳ケ原こんなにも気持ちの良い所はここ以外にはない。
1
10/14 10:35
T字分岐を本日の山頂とす。
2
10/14 10:53
T字分岐を本日の山頂とす。
滝の小屋口から2人来たがどちらも目的地はここの様だ。この女性は僕が休憩してる間に下山して行ったほど。
1
10/14 11:00
滝の小屋口から2人来たがどちらも目的地はここの様だ。この女性は僕が休憩してる間に下山して行ったほど。
しばらくこの辺りを散策してると青空が。
1
10/14 11:10
しばらくこの辺りを散策してると青空が。
鳥海ブルーが来た。
1
10/14 11:25
鳥海ブルーが来た。
1
10/14 11:27
滝の小屋口から初めて鳥海山に来た時は帰りにこの風景に心底やられた気がした。
2
10/14 11:34
滝の小屋口から初めて鳥海山に来た時は帰りにこの風景に心底やられた気がした。
キツネの放牧地とも言えるこの千畳ケ原。
1
10/14 11:45
キツネの放牧地とも言えるこの千畳ケ原。
鳥海山に来たらここを見ずに帰られなくなった。
1
10/14 11:45
鳥海山に来たらここを見ずに帰られなくなった。
奇跡の風景。
0
10/14 11:47
奇跡の風景。
0
10/14 11:54
1
10/14 12:16
午後の陽射しが山肌を染め上げる。
1
10/14 13:06
午後の陽射しが山肌を染め上げる。
圧巻の紅葉ルートを駆け降りる。
1
10/14 13:17
圧巻の紅葉ルートを駆け降りる。
万助小屋まで来るとやはりホッとする。
1
10/14 13:18
万助小屋まで来るとやはりホッとする。
0
10/14 13:43
渡渉部もほんとに美しい。
0
10/14 13:44
渡渉部もほんとに美しい。
美しい万助道、しかし見惚れてばかりもいられない。
2
10/14 13:54
美しい万助道、しかし見惚れてばかりもいられない。
秋の日はとても短い。
0
10/14 13:59
秋の日はとても短い。
なんとか明るいうちに下山出来た。
こんなにも満足度が高い山は久しぶり。山頂に行かなくてもこれほど充実出来る山も珍しい。しかしこの日はとても疲れた。今夜から明日はあまり天気もよくなさげなので行き先を変えるか。出発前から森吉山か八幡平かどちらを八甲田までの立ち寄り地にするか迷っていた。森吉山は思ったほど進んでいない様だしいい温泉にも入りたいので八幡平に決定。
0
10/14 15:40
なんとか明るいうちに下山出来た。
こんなにも満足度が高い山は久しぶり。山頂に行かなくてもこれほど充実出来る山も珍しい。しかしこの日はとても疲れた。今夜から明日はあまり天気もよくなさげなので行き先を変えるか。出発前から森吉山か八幡平かどちらを八甲田までの立ち寄り地にするか迷っていた。森吉山は思ったほど進んでいない様だしいい温泉にも入りたいので八幡平に決定。
というわけでこの夜はお気に入りの象潟 道の駅で泊まる。温泉、コンビニ、ガスト、そして海付き。
1
10/15 6:21
というわけでこの夜はお気に入りの象潟 道の駅で泊まる。温泉、コンビニ、ガスト、そして海付き。
翌日、八幡平へ向かう。今回は田沢湖はスルーして宝仙湖に抜ける。国道341号線はダム湖を抜けたあたりから美しい紅葉が徐々に始まり玉川温泉辺りからは真っ盛りだった。大場谷池ではもう車を止めずにいられないほどですぐさま車を停めた。
0
10/15 10:29
翌日、八幡平へ向かう。今回は田沢湖はスルーして宝仙湖に抜ける。国道341号線はダム湖を抜けたあたりから美しい紅葉が徐々に始まり玉川温泉辺りからは真っ盛りだった。大場谷池ではもう車を止めずにいられないほどですぐさま車を停めた。
木道が敷かれている静寂の湿原に日が差し込み始めた。
1
10/15 10:34
木道が敷かれている静寂の湿原に日が差し込み始めた。
圧倒的な紅葉に息が止まる。
0
10/15 10:39
圧倒的な紅葉に息が止まる。
八幡平の山頂部だろうも少しづつ見え始めた。
1
10/15 10:49
八幡平の山頂部だろうも少しづつ見え始めた。
こんなにも素晴らしい大場谷池の湿地帯には何故か誰も来ないため独り占め。
0
10/15 10:52
こんなにも素晴らしい大場谷池の湿地帯には何故か誰も来ないため独り占め。
八幡平アスピーテライン分岐から大沼までは陽の当たりにくい北斜面のせいだろうかまだあまり紅葉していなかった。
八幡平ビジターセンター・大沼へ、平日でもほぼ満車。
2
10/15 11:33
八幡平アスピーテライン分岐から大沼までは陽の当たりにくい北斜面のせいだろうかまだあまり紅葉していなかった。
八幡平ビジターセンター・大沼へ、平日でもほぼ満車。
時間はあるのでしばらく大沼を周回。
0
10/15 11:34
時間はあるのでしばらく大沼を周回。
0
10/15 11:44
0
10/15 11:46
大沼キャンプ場、なんとも美しいキャンプサイト。
1
10/15 11:53
大沼キャンプ場、なんとも美しいキャンプサイト。
ここでキャンプしたい。
1
10/15 11:56
ここでキャンプしたい。
車中泊料金設定もある。
1
10/15 11:56
車中泊料金設定もある。
これが水場。
0
10/15 11:58
これが水場。
東屋がこれ。
1
10/15 11:59
東屋がこれ。
嘘みたいな素敵すぎるフリーサイト。もう一回言う、ここでキャンプしたい。
1
10/15 12:01
嘘みたいな素敵すぎるフリーサイト。もう一回言う、ここでキャンプしたい。
再び湖畔を散策。
0
10/15 12:07
再び湖畔を散策。
1
10/15 12:09
0
10/15 12:12
0
10/15 12:16
全然足が進まない。
1
10/15 12:18
全然足が進まない。
1
10/15 12:20
0
10/15 12:23
1
10/15 12:25
0
10/15 12:26
0
10/15 12:27
さあ目的地の蒸ノ湯・長沼へ向かおう。
0
10/15 12:46
さあ目的地の蒸ノ湯・長沼へ向かおう。
さて見えたのは最終的なお目当ての蒸ノ湯露天風呂。
今年はこの色づき眺めながら温泉入れるなんて最高だ!
0
10/15 13:15
さて見えたのは最終的なお目当ての蒸ノ湯露天風呂。
今年はこの色づき眺めながら温泉入れるなんて最高だ!
岩手一すごいとも言われるのも納得の大谷池湿原へ。
実は蒸ノ湯温泉の駐車場のダート道に入る直前、150cmほどの大きな熊が車の前を横切って谷側へ降りていった。
0
10/15 13:20
岩手一すごいとも言われるのも納得の大谷池湿原へ。
実は蒸ノ湯温泉の駐車場のダート道に入る直前、150cmほどの大きな熊が車の前を横切って谷側へ降りていった。
いや正にその方向は大谷池湿原方向だから^^;
0
10/15 13:29
いや正にその方向は大谷池湿原方向だから^^;
平日ともあって誰もここらには入っていないしかなりビビりながら散策。
0
10/15 13:32
平日ともあって誰もここらには入っていないしかなりビビりながら散策。
あいにくガスが濃くなって来て怪しい雰囲気を醸し出し始める。
0
10/15 13:42
あいにくガスが濃くなって来て怪しい雰囲気を醸し出し始める。
本来ならあとちょっとの長沼まで行きたかったがある意味微妙な雰囲気だし。
1
10/15 13:46
本来ならあとちょっとの長沼まで行きたかったがある意味微妙な雰囲気だし。
とにかく熊の姿が頭から離れない。静寂の大谷池湿原だけど先日亡くなったエディを偲んでVAN HALENを最大音量でかき鳴らす。
1
10/15 13:47
とにかく熊の姿が頭から離れない。静寂の大谷池湿原だけど先日亡くなったエディを偲んでVAN HALENを最大音量でかき鳴らす。
もちろん熊鈴もダブル、でも足早に歩くにはもったいない!美しすぎるんですよここは。
2
10/15 13:51
もちろん熊鈴もダブル、でも足早に歩くにはもったいない!美しすぎるんですよここは。
1
10/15 13:52
無事温泉に戻ってきた。温泉に居たんだから安心はできないけど早速入りますよ。
1
10/15 13:56
無事温泉に戻ってきた。温泉に居たんだから安心はできないけど早速入りますよ。
乳白色の泉質はそれはそれはもう言うことなし。
0
10/15 13:57
乳白色の泉質はそれはそれはもう言うことなし。
一緒になった新宿から来られてたキャンピングカーの人は月初めから東北紅葉狩りでウロウロしてるとか羨ましい。
1
10/15 15:07
一緒になった新宿から来られてたキャンピングカーの人は月初めから東北紅葉狩りでウロウロしてるとか羨ましい。
昨日は奥入瀬に居たけど紅葉は全然まだ早くてホテルの人に八幡平を勧められたらしい。
1
10/15 15:09
昨日は奥入瀬に居たけど紅葉は全然まだ早くてホテルの人に八幡平を勧められたらしい。
酸ヶ湯は良かったよ〜。
僕も明日行きますよ〜。
2
10/15 15:09
酸ヶ湯は良かったよ〜。
僕も明日行きますよ〜。
などと話が盛り上がって
随分と長湯した。
1
10/15 15:09
などと話が盛り上がって
随分と長湯した。
当初は蒸ノ湯〜大谷池〜大沼〜大深温泉〜蒸ノ湯周回を予定していましたがここに来るまでいい所ありすぎて時間がかかってしまった。
次回は周回とのんびり紅葉キャンプしたいな〜。
2
10/15 15:16
当初は蒸ノ湯〜大谷池〜大沼〜大深温泉〜蒸ノ湯周回を予定していましたがここに来るまでいい所ありすぎて時間がかかってしまった。
次回は周回とのんびり紅葉キャンプしたいな〜。
八幡平県境はすぐそこなので裏岩手・これは畚岳でしょうか?
0
10/15 15:25
八幡平県境はすぐそこなので裏岩手・これは畚岳でしょうか?
裏岩手の谷間も素晴らしい紅葉。
0
10/15 15:35
裏岩手の谷間も素晴らしい紅葉。
何と山頂部は霧氷が付いています。レストハウスの観光客は寒くてみんなブルブル。
0
10/15 15:35
何と山頂部は霧氷が付いています。レストハウスの観光客は寒くてみんなブルブル。
いや〜こんなに八幡平の紅葉がいいなら何度でも来てやる。
さあ東北シリーズ最後の八甲田山は初雪が降った模様。
明日はドカーンと晴れる予定なので最高の締めくくりになりそうだ。
2
10/15 15:49
いや〜こんなに八幡平の紅葉がいいなら何度でも来てやる。
さあ東北シリーズ最後の八甲田山は初雪が降った模様。
明日はドカーンと晴れる予定なので最高の締めくくりになりそうだ。
最終日、八甲田山。南八甲田は青空、こちらの空がまだ白いのは雲海のせいだろう。
1
10/16 5:36
最終日、八甲田山。南八甲田は青空、こちらの空がまだ白いのは雲海のせいだろう。
どうしてこうなっているのか不思議な所。前に来たときより紅葉が綺麗。
1
10/16 5:41
どうしてこうなっているのか不思議な所。前に来たときより紅葉が綺麗。
今日の紅葉トンネルもまた素晴らしい。
1
10/16 5:59
今日の紅葉トンネルもまた素晴らしい。
右手に見えてきた硫黄岳、期待通り霧氷がついてる。
0
10/16 6:07
右手に見えてきた硫黄岳、期待通り霧氷がついてる。
地獄湯の沢も見上げると霧氷天国。
0
10/16 6:21
地獄湯の沢も見上げると霧氷天国。
今回、鳥海山もしくはここ八甲田で雪と紅葉のコラボが運良く見られればという思惑もあった。
0
10/16 6:23
今回、鳥海山もしくはここ八甲田で雪と紅葉のコラボが運良く見られればという思惑もあった。
ここ八甲田で叶いそう。
0
10/16 6:26
ここ八甲田で叶いそう。
今日は終始天気良さそう。
0
10/16 6:27
今日は終始天気良さそう。
キラキラ輝く霧氷で脚が幾度も止まる。
0
10/16 6:30
キラキラ輝く霧氷で脚が幾度も止まる。
0
10/16 6:40
1
10/16 6:45
大岳が見えてきた。こちらもちろん霧氷。意外と雪は少ないようだ。
0
10/16 6:48
大岳が見えてきた。こちらもちろん霧氷。意外と雪は少ないようだ。
小岳もびっしりと。
0
10/16 7:05
小岳もびっしりと。
この音が気持ちい季節が到来。
0
10/16 7:11
この音が気持ちい季節が到来。
儚い霧氷、溶けちゃう前に登ります。
0
10/16 7:29
儚い霧氷、溶けちゃう前に登ります。
美しすぎる。
1
10/16 7:33
美しすぎる。
0
10/16 7:37
溶ける前に登りたいのとずっと見ていたい気持ちが交錯する。
0
10/16 7:37
溶ける前に登りたいのとずっと見ていたい気持ちが交錯する。
こんな八甲田に巡り会えて幸せだ。
0
10/16 7:47
こんな八甲田に巡り会えて幸せだ。
凍りついた鏡沼。
1
10/16 7:52
凍りついた鏡沼。
山頂はもうそこだけど真っ白に光輝く初雪が美しすぎて。
0
10/16 7:57
山頂はもうそこだけど真っ白に光輝く初雪が美しすぎて。
1
10/16 8:00
0
10/16 8:03
この日は東の小川原湖から陸奥湾、青森市街も一望、青森県の特徴的な地形を拝めれた。
昨年行った岩木山も素敵だ。
0
10/16 8:14
この日は東の小川原湖から陸奥湾、青森市街も一望、青森県の特徴的な地形を拝めれた。
昨年行った岩木山も素敵だ。
山頂からの景色は十分堪能して大岳避難小屋へ。
0
10/16 8:27
山頂からの景色は十分堪能して大岳避難小屋へ。
井戸岳の噴火口も雪でエッジが効いていた。
0
10/16 8:28
井戸岳の噴火口も雪でエッジが効いていた。
毛無岱が見えてきた。
0
10/16 8:30
毛無岱が見えてきた。
井戸岳にはハートがあったんだな。
ロープウエーも動き出したようだ。こんな日はロープウエーで上がるのはもったいない。
1
10/16 8:37
井戸岳にはハートがあったんだな。
ロープウエーも動き出したようだ。こんな日はロープウエーで上がるのはもったいない。
北西斜面側は霧氷がさらに美しい。
0
10/16 8:39
北西斜面側は霧氷がさらに美しい。
0
10/16 8:58
0
10/16 9:01
1
10/16 9:03
上毛無岱へ、ここからは井戸岳のほうがかっこいい。
0
10/16 9:35
上毛無岱へ、ここからは井戸岳のほうがかっこいい。
霧氷の井戸岳と大岳のツーショット。
0
10/16 9:37
霧氷の井戸岳と大岳のツーショット。
もうたまらん。最高だ。
0
10/16 9:37
もうたまらん。最高だ。
急階段からの有名な下毛無岱。
1
10/16 9:57
急階段からの有名な下毛無岱。
この日この木の階段は日陰のためにまだ凍ってツルッツル。
この遠征で一番の核心部だった^^;
1
10/16 9:59
この日この木の階段は日陰のためにまだ凍ってツルッツル。
この遠征で一番の核心部だった^^;
安全地帯に降りるととても綺麗に紅葉する場所。
0
10/16 10:09
安全地帯に降りるととても綺麗に紅葉する場所。
1
10/16 10:11
そしてやはりここでしょう。
0
10/16 10:15
そしてやはりここでしょう。
こんなベストポジションに休憩ベンチがある。
1
10/16 11:15
こんなベストポジションに休憩ベンチがある。
1
10/16 11:26
ランチを終えた頃には流石に霧氷も消え始めた。
1
10/16 11:26
ランチを終えた頃には流石に霧氷も消え始めた。
酸ヶ湯へ戻る道は紅葉ど真ん中。
1
10/16 11:27
酸ヶ湯へ戻る道は紅葉ど真ん中。
1
10/16 11:46
温泉は待ち遠しいが...
1
10/16 11:54
温泉は待ち遠しいが...
紅葉も捨てがたい。
2
10/16 11:57
紅葉も捨てがたい。
1
10/16 12:00
駐車場に戻った。なんと駐車場に着いたらすぐこれ。
1
10/16 12:10
駐車場に戻った。なんと駐車場に着いたらすぐこれ。
こんな素敵な登山口はほかにない。酸ヶ湯に来て良かった。
1
10/16 12:11
こんな素敵な登山口はほかにない。酸ヶ湯に来て良かった。
翌日、土曜日 この日は生憎の天気。というか南下する僕には絶好の下道移動日。
新潟県柏崎市 かしわざきセントラルビーチで見た夕日が格別だった。ここもキャンプ場となっておりここでもキャンプしたい。
2
10/17 17:06
翌日、土曜日 この日は生憎の天気。というか南下する僕には絶好の下道移動日。
新潟県柏崎市 かしわざきセントラルビーチで見た夕日が格別だった。ここもキャンプ場となっておりここでもキャンプしたい。
志賀高原へ立ち寄ることにしたのでいつもの道の駅 花の駅千曲川へ。昨夜は夜景を見ながら遠見の湯へ、これまたいい湯でした。
0
10/18 7:29
志賀高原へ立ち寄ることにしたのでいつもの道の駅 花の駅千曲川へ。昨夜は夜景を見ながら遠見の湯へ、これまたいい湯でした。
道の駅 花の駅千曲川では毎度のことこのエッグベネディクトをいただきます。ここは朝からカレーセットや和食もある。飯山の朝は雲海の下なのだろうか志賀高原方面を見ても真っ白だ。
1
10/18 7:38
道の駅 花の駅千曲川では毎度のことこのエッグベネディクトをいただきます。ここは朝からカレーセットや和食もある。飯山の朝は雲海の下なのだろうか志賀高原方面を見ても真っ白だ。
志賀草津道路に入って標高を上げる。やはりそうだった真っ白な世界を抜けると真っ青な空が。雲海の上は素晴らしい天気だった。最終日も素晴らしい天気で幸せだ。一の池は無風、紅葉のリフレクションが美しい。
2
10/18 8:16
志賀草津道路に入って標高を上げる。やはりそうだった真っ白な世界を抜けると真っ青な空が。雲海の上は素晴らしい天気だった。最終日も素晴らしい天気で幸せだ。一の池は無風、紅葉のリフレクションが美しい。
続いての二の池も素晴らしい。
1
10/18 8:22
続いての二の池も素晴らしい。
あちこち凄くて全然前に進めないがこの木戸池キャンプ場辺りはとても好みの風景。
0
10/18 8:42
あちこち凄くて全然前に進めないがこの木戸池キャンプ場辺りはとても好みの風景。
木戸池の紅葉はピークは過ぎた感じだったが道沿いはまだまだ見頃。
1
10/18 8:47
木戸池の紅葉はピークは過ぎた感じだったが道沿いはまだまだ見頃。
しかしここでキャンプすると気持ちいいのだろうな。
1
10/18 8:48
しかしここでキャンプすると気持ちいいのだろうな。
前日SNSで見た渋峠の横手山山頂部はかなりの積雪だったが反対側はそうでもない。
0
10/18 8:56
前日SNSで見た渋峠の横手山山頂部はかなりの積雪だったが反対側はそうでもない。
道路は標高を上げてもこの時間にはもう完全にドライ。タイヤもノーマルなので遅出したのだが朝は凍結部もあったらしい。遠くには真っ白になった浅間山が見え隠れする。
0
10/18 8:59
道路は標高を上げてもこの時間にはもう完全にドライ。タイヤもノーマルなので遅出したのだが朝は凍結部もあったらしい。遠くには真っ白になった浅間山が見え隠れする。
志賀高原の秋と言えばこのパッチワーク紅葉。
0
10/18 8:59
志賀高原の秋と言えばこのパッチワーク紅葉。
今年はとてもいい時期に来れた。
0
10/18 9:02
今年はとてもいい時期に来れた。
終盤に近いとはいえ素晴らしい景色だ。
1
10/18 9:07
終盤に近いとはいえ素晴らしい景色だ。
志賀高原道路はほんとに美しい。お目当ての渋峠・芳ヶ平へなかなか辿り着けない。
1
10/18 9:09
志賀高原道路はほんとに美しい。お目当ての渋峠・芳ヶ平へなかなか辿り着けない。
渋峠からの横手山リフト辺りも大分溶けたようだ。
0
10/18 9:18
渋峠からの横手山リフト辺りも大分溶けたようだ。
この遠征には一応チェーンアイゼンを持って来たが渋峠からの登山道には昨日の雪が薄っすら付いている程度、滑り止めを付ける程でも無い。芳ヶ平ヒュッテとそのテント場が見えて来た。小屋の左手少し茶色い箇所がテント場。
0
10/18 10:06
この遠征には一応チェーンアイゼンを持って来たが渋峠からの登山道には昨日の雪が薄っすら付いている程度、滑り止めを付ける程でも無い。芳ヶ平ヒュッテとそのテント場が見えて来た。小屋の左手少し茶色い箇所がテント場。
芳ヶ平は黄葉がとても綺麗だ。この緑の笹とのバランスがとても好き。
0
10/18 10:38
芳ヶ平は黄葉がとても綺麗だ。この緑の笹とのバランスがとても好き。
0
10/18 10:43
今年の夏に来た時は湿原のワタスゲが素晴らしかったが秋もやっぱりいい。
1
10/18 10:45
今年の夏に来た時は湿原のワタスゲが素晴らしかったが秋もやっぱりいい。
ずっと見てられる。
0
10/18 10:52
ずっと見てられる。
0
10/18 11:31
テント場奥の展望台からは夏の草津温泉からの道がよく見え実に素晴らしい展望台。
0
10/18 12:19
テント場奥の展望台からは夏の草津温泉からの道がよく見え実に素晴らしい展望台。
草津温泉にも入りたいけど凍結してた万座への道も昼前には開通したし万座温泉が良いかななど贅沢な悩み。
0
10/18 12:30
草津温泉にも入りたいけど凍結してた万座への道も昼前には開通したし万座温泉が良いかななど贅沢な悩み。
テント場あたりは笹のアンジュレーションがとても綺麗。
0
10/18 12:27
テント場あたりは笹のアンジュレーションがとても綺麗。
ホントに芳ヶ平は最高だなぁ。
0
10/18 12:43
ホントに芳ヶ平は最高だなぁ。
渋峠に戻った頃、完全に空は一層青くなった。
0
10/18 14:18
渋峠に戻った頃、完全に空は一層青くなった。
のんびりし過ぎてもう万座温泉には間に合わない。
1
10/18 14:59
のんびりし過ぎてもう万座温泉には間に合わない。
松川渓谷温泉滝の湯へ行くことにしたが一面黄色い。ものすごい紅葉だ。
1
10/18 14:59
松川渓谷温泉滝の湯へ行くことにしたが一面黄色い。ものすごい紅葉だ。
言葉にならない。
0
10/18 15:01
言葉にならない。
ああモウ〜ここの牛になりたい。
1
10/18 15:11
ああモウ〜ここの牛になりたい。
このままでは松川渓谷温泉にも間に合わなくなるかも。
1
10/18 15:15
このままでは松川渓谷温泉にも間に合わなくなるかも。
素晴らしいスカイライン。
1
10/18 15:20
素晴らしいスカイライン。
スキー場もずっとこのままでいいかもね。
1
10/18 15:30
スキー場もずっとこのままでいいかもね。
この遠征はホントに素晴らしい思い出となった。
2
10/18 15:38
この遠征はホントに素晴らしい思い出となった。
松川渓谷温泉滝の湯は野生の狸が受付?何と呼びかけると近くまで出て来た。大岩がある混浴露天風呂、締めくくりに相応しい温泉だった。
0
10/18 17:20
松川渓谷温泉滝の湯は野生の狸が受付?何と呼びかけると近くまで出て来た。大岩がある混浴露天風呂、締めくくりに相応しい温泉だった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する