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Yamareco

記録ID: 2667530
全員に公開
ハイキング
十和田湖・八甲田

2020怒涛の紅葉ラッシュ・東北縦断

2020年10月12日(月) 〜 2020年10月18日(日)
 - 拍手
GPS
152:45
距離
994km
登り
6,907m
下り
5,499m

コースタイム

1日目
山行
8:02
休憩
0:45
合計
8:47
5:33
57
巻機山桜坂駐車場
6:30
0:00
30
5合目
7:00
0:00
90
6合目
8:30
0:00
5
前巻機山
8:35
0:00
15
避難小屋
8:50
0:00
25
井戸尾根コース分岐
9:15
0:00
20
巻機山山頂
9:35
0:00
20
牛ヶ岳
9:55
10:30
30
大休止
11:00
11:10
22
割引岳
11:32
0:00
93
井戸尾根コース分岐
13:05
0:00
75
6合目
14:20
巻機山桜坂駐車場
2日目
山行
5:08
休憩
0:51
合計
5:59
9:18
32
月山姥沢駐車場
9:50
0:00
15
リフト駅
10:05
0:00
35
リフト上駅
10:40
10:55
15
姥ヶ岳
11:10
0:00
28
金姥
11:38
0:00
50
牛首
12:28
0:00
16
月山神社
12:44
13:20
35
月山山頂/大休止
13:55
0:00
0
牛首
13:55
0:00
50
牛首下分岐
14:45
0:00
32
リフト上駅
15:17
月山姥沢駐車場
3日目
山行
8:55
休憩
1:00
合計
9:55
6:10
55
鳥海山・一の滝駐車場
7:05
0:00
7
万助道十字路
7:12
0:00
18
渡戸
7:30
0:00
70
尾根渡り
8:40
0:00
55
万助小屋
9:35
0:00
30
ドッタリ
10:05
0:00
30
仙人平
10:35
0:00
25
蛇石流分岐
11:00
12:00
20
T字分岐・千畳ヶ原
12:20
0:00
50
蛇石流分岐
13:10
0:00
57
ドッタリ
14:07
0:00
73
万助小屋
15:20
0:00
45
万助道十字路
16:05
一の滝駐車場
4日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
10:00
0
八幡平・大場谷池
10:00
0:00
0
大沼
10:00
0:00
0
蒸ノ湯温泉
10:00
10:00
0
大谷池
10:00
蒸ノ湯温泉
5日目
山行
6:00
休憩
1:10
合計
7:10
5:20
105
酸ヶ湯温泉
7:05
0:00
85
仙人岱
8:30
8:45
27
大岳
9:12
0:00
38
大岳避難小屋
9:50
0:00
50
上毛無岱
10:40
11:35
55
下毛無岱
12:30
酸ヶ湯温泉
6日目
山行
3:30
休憩
1:00
合計
4:30
9:40
68
渋峠
10:48
0:00
52
芳ヶ平
11:40
12:40
18
展望台
12:58
0:00
72
キャンプ場
14:10
渋峠
天候 この遠征の着前に発生したのろのろ台風14号は、初日には完全に東北東沖に流れてるものと思われ、この遠征は台風一過だろうとニヤニヤしていたが、何と11日頃から南下を始めた。そのまま消えろよと願いつつ出発。
結局この台風は遠征終盤の17日頃まで南洋で熱帯低気圧のままだったが、終始秋雨前線を南に引き込んでくれていたように思える。。
予定通りの行程がこなせたし、なおかつ下道帰路用の雨天移動日と紅葉デザートの志賀高原までまで用意してくれた。
天気の神にとても感謝。

巻機山 くもりのち晴れ
https://tenki.jp/past/2020/10/12/satellite/japan-near/
月山 くもり時々晴れ 上部ガス
https://tenki.jp/past/2020/10/13/satellite/japan-near/
鳥海山 晴れ時々くもり
https://tenki.jp/past/2020/10/14/satellite/japan-near/
八幡平 くもり時々晴れ
https://tenki.jp/past/2020/10/15/satellite/japan-near/
八甲田山 晴れのちくもり
https://tenki.jp/past/2020/10/16/satellite/japan-near/
移動日 くもり時々雨(日本海側)
https://tenki.jp/past/2020/10/17/satellite/japan-near/
志賀高原 晴れ時々くもり
https://tenki.jp/past/2020/10/18/satellite/japan-near/
移動日 くもり時々雨
https://tenki.jp/past/2020/10/19/satellite/japan-near/


過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北全県周遊割引はこの遠征には向かなかった。そもそも日中移動できない山にはこの手の割引はお得にはならないし期間も短すぎる。
日本海側の東北の高速道路は無料区間も多く下道も多く走るためメリットがなくむしろ損。
新潟の周遊割も損になるだけったので不使用。

全行程 車中泊、なのでGotoも不使用。

10/11(日曜) 名古屋〜巻機山登山口
(名古屋高速〜丸の内豊田飯山 I.C.〜巻機山登山口)

10/12(月曜) 巻機山登山口〜♨ゆ〜パーク 薬師〜道の駅 にしかわ
 (関越道・堀之内IC〜日本海東北道・朝日まほろばIC〜あつみ温泉IC〜湯殿山 I.C.)

10/13(火曜) 月山・姥沢駐車場〜♨湖畔の宿 五色亭〜酒田IC・だるま寿司〜道の駅 鳥海 ふらっと

10/14(水曜)鳥海山・二の滝駐車場〜道の駅 象潟 ねむの丘
    ♨眺海の湯

10/15(木曜)道の駅 象潟 ねむの丘〜にかほ金浦IC〜本庄IC〜玉川温泉・八幡平・♨蒸ノ湯温泉 ふけの湯〜奥入瀬〜酸ヶ湯公共駐車場
   

10/16(金曜)♨酸ヶ湯温泉・酸ヶ湯公共駐車場〜道の駅 象潟 ねむの丘

10/17(土曜)道の駅 象潟 ねむの丘〜道の駅 あつみ しゃりん〜新潟・こめぐりの郷公園〜かしわざきセントラルビーチ〜♨遠見の湯〜道の駅 花の駅千曲川

10/18(日曜)道の駅 花の駅千曲川〜志賀高原・渋峠〜♨松川渓谷温泉滝の湯〜道の駅 マルメロの駅 ながと

10/19(月曜)道の駅 マルメロの駅 ながと〜コインランドリー木曽駒〜♨代山温泉 せせらぎの四季〜蕎麦・一竹〜中津川IC〜名古屋
コース状況/
危険箇所等
10/12 巻機山 桜坂P〜井戸尾根〜前巻機山〜巻機山〜牛ヶ岳〜割引岳
山肌が全幅絵の具のパレット、越後三山の紅葉も素晴らしい。

10/13 月山 月山リフト〜姥ヶ岳〜牛首〜月山山頂
上部や赤い紅葉は終わりだったが中間部は最盛期。
(前日の夜の雨が朝まで残りそうだったのと長い移動で疲れたので当初予定していたAプラン:大朝日岳は見送った。)

10/14 鳥海山 一の滝〜渡戸〜万助小屋〜仙人平〜T字分岐
万助道はなだらかで歩きやすく素晴らしい紅葉でこれまで見たこともないような美しいブナ原生林が続く。そして目的地、千畳ヶ原の草紅葉は何度見ても圧巻で澄み渡る鳥海ブルー付きで迎えてくれた。
(この行程が長くその日のうちの移動は無理だった。早く呑みたいしまた代替えプラン森吉山の紅葉にもとても早すぎるようなので翌日は温泉&八幡平へ予定変更)

10/15 八幡平 大場谷池・蒸ノ湯温泉・大谷池
玉の湯付近からの紅葉は岩手で一番と言われるのが十分納得できる。
この遠征中最も素晴らしい紅葉。
とても長い区間が紅葉していて感激が止まらなかった。

10/16 八甲田山・酸ヶ湯〜大岳〜毛無岱〜酸ヶ湯
酸ヶ湯は駐車場降りたらすぐ紅葉真っ盛りだった。
前日の寒波で山頂部はうっすら積雪の情報。
雪はそれほど降ってなかったがキラキラの霧氷を拝められ毛無岱の紅葉と霧氷が織りなす秋の奇跡とも出会えた。
鳥海か八甲田で雪と紅葉のコラボを狙っていたので大満足の一日。


10/18 志賀高原・渋峠〜芳ヶ平
渋峠辺りは前日雪でライブカメラでの横手山は真っ白。早朝は凍結が予想されたためすこし遅出で出発。下界の雲海を抜けると想像どおり志賀高原は真っ青な空。
憧れの秋の芳ヶ平は最高のコンディションで行くことができた。松川渓谷までの沿道も極上の紅葉だった。

その他周辺情報  温泉/宿泊地/食事
10/12 ♨ゆ〜パーク 薬師/SA/道の駅 にしかわ

10/13 ♨湖畔の宿 五色亭/だるま寿司/道の駅 鳥海 ふらっと

10/14 ♨眺海の湯/ガスト/道の駅 象潟 ねむの丘

10/15 ♨蒸ノ湯温泉 ふけの湯/宮崎ドライ鹿角店/酸ヶ湯公共駐車場

10/16 ♨酸ヶ湯温泉/ガスト/道の駅 象潟 ねむの丘

10/17 海鮮どんや とびしま/♨遠見の湯/道の駅 花の駅千曲川

10/18 ♨松川渓谷温泉滝の湯/道の駅 マルメロの駅・かりん亭

10/19 ♨代山温泉 せせらぎの四季/蕎麦・一竹
昨年夏に初めて来たこの巻機山。秋の紅葉も良さそうだったので今年の遠征はこの山からスタート。でもまあ名古屋から仕事終わりで行けるのは福島からこの辺りまで。
2020年10月12日 06:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 6:18
昨年夏に初めて来たこの巻機山。秋の紅葉も良さそうだったので今年の遠征はこの山からスタート。でもまあ名古屋から仕事終わりで行けるのは福島からこの辺りまで。
秋真っ盛りの登山道。
2020年10月12日 07:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 7:09
秋真っ盛りの登山道。
禿げた所が陽に照らされとてもいい。
2020年10月12日 08:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:03
禿げた所が陽に照らされとてもいい。
ニセ巻機山辺りまで来るとこの山らしい風景が続くので脚が止まってしまう。
2020年10月12日 08:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:03
ニセ巻機山辺りまで来るとこの山らしい風景が続くので脚が止まってしまう。
避難小屋の風景はどこか会津駒ケ岳を思わせるところがまた気に入っている。
2020年10月12日 08:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 8:19
避難小屋の風景はどこか会津駒ケ岳を思わせるところがまた気に入っている。
池塘と草紅葉の稜線は秋ならでは。
2020年10月12日 08:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 8:28
池塘と草紅葉の稜線は秋ならでは。
ずっと見ていたい風景。
2020年10月12日 08:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 8:35
ずっと見ていたい風景。
素晴らしい眺め位置的に越後駒ヶ岳かと思うのだが。この遠征では帰りの代替えコースに選んである。行くか行かないかは分からないがこの辺りの山は遠征の繋ぎに取っておきたい気持ちも。
2020年10月12日 08:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:49
素晴らしい眺め位置的に越後駒ヶ岳かと思うのだが。この遠征では帰りの代替えコースに選んである。行くか行かないかは分からないがこの辺りの山は遠征の繋ぎに取っておきたい気持ちも。
昨年、人面池塘だなぁと思っていたが実は有名なようだ。苗場山にも似たようなのがあった記憶。天気がいいと口が青くなる。しかし稜線はこの後急速にガスってしまった。
2020年10月12日 08:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:50
昨年、人面池塘だなぁと思っていたが実は有名なようだ。苗場山にも似たようなのがあった記憶。天気がいいと口が青くなる。しかし稜線はこの後急速にガスってしまった。
ガスガスの中を牛ケ岳まで、秋の木道がしばらく続く。山頂部から牛ケ岳までは晴れていれば爽快な稜線なのだが。山頂に戻る手前でのんびり昼とするがガスは抜けず。
2020年10月12日 09:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 9:08
ガスガスの中を牛ケ岳まで、秋の木道がしばらく続く。山頂部から牛ケ岳までは晴れていれば爽快な稜線なのだが。山頂に戻る手前でのんびり昼とするがガスは抜けず。
時間もあるので富山からBCの下見に来られた方といろいろお話しながら一緒にあるので割引岳へ。なかなかこちらの道から見える紅葉もいい感じだ。
2020年10月12日 10:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 10:27
時間もあるので富山からBCの下見に来られた方といろいろお話しながら一緒にあるので割引岳へ。なかなかこちらの道から見える紅葉もいい感じだ。
割引沢方面の稜線も美しく紅葉していた。
2020年10月12日 10:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 10:45
割引沢方面の稜線も美しく紅葉していた。
急いでも仕方ないが山頂部はガスも抜けそうにないので再び巻機山山頂へ戻る。ガスに覆われても真っ白という事はなかった。山の表情の変化が面白い。
2020年10月12日 10:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 10:51
急いでも仕方ないが山頂部はガスも抜けそうにないので再び巻機山山頂へ戻る。ガスに覆われても真っ白という事はなかった。山の表情の変化が面白い。
前巻機山から下ると案の定晴れている。朝よりも日差しがあって綺麗に発色し始めた。
2020年10月12日 11:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 11:49
前巻機山から下ると案の定晴れている。朝よりも日差しがあって綺麗に発色し始めた。
これは地図を見ると米子沢だろうか。ものすごい勢いで焼けている。
2020年10月12日 11:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 11:54
これは地図を見ると米子沢だろうか。ものすごい勢いで焼けている。
井戸尾根のハイライト。ここの紅葉がとても素晴らしく、何度も脚が止まる。さっきのBCのお兄さんものんびり歩いてる。
2020年10月12日 11:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/12 11:55
井戸尾根のハイライト。ここの紅葉がとても素晴らしく、何度も脚が止まる。さっきのBCのお兄さんものんびり歩いてる。
この中に入ってしまうと実感がなくなるからもっとゆっくり見て帰ろう。
2020年10月12日 12:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:03
この中に入ってしまうと実感がなくなるからもっとゆっくり見て帰ろう。
たまらない、この山に来て良かった。巻機山は2度目だけどこの紅葉は想像出来なかった。
2020年10月12日 12:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:03
たまらない、この山に来て良かった。巻機山は2度目だけどこの紅葉は想像出来なかった。
六合目の展望台辺りが真っ盛り。
2020年10月12日 12:13撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:13
六合目の展望台辺りが真っ盛り。
それにしても正面の尾根の山肌が絵の具のパレットのように色付いていた。僕は緑や黄色が入った紅葉が好きなのでこれはたまらない。
2020年10月12日 12:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/12 12:15
それにしても正面の尾根の山肌が絵の具のパレットのように色付いていた。僕は緑や黄色が入った紅葉が好きなのでこれはたまらない。
六合目で前巻機山を振り返る。急登の箇所だが素晴らしい焼け具合。
2020年10月12日 12:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/12 12:18
六合目で前巻機山を振り返る。急登の箇所だが素晴らしい焼け具合。
あの稜線は何で道が無いのかな、歩いてみたい。
2020年10月12日 12:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:40
あの稜線は何で道が無いのかな、歩いてみたい。
天狗岩を取り囲むような巻機山の素晴らしい紅葉は何時迄も見ていたかった。
2020年10月12日 12:42撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:42
天狗岩を取り囲むような巻機山の素晴らしい紅葉は何時迄も見ていたかった。
移動の夜はひどい雨となった。朝には止む予定だが山の回復は遅れるだろう。2日目さ大朝日岳に行くつもりだったが新潟からの距離も結構あり移動が4時間ほどかかるののでBプランの月山へ。姥沢駐車場ですでにこの景色。
2020年10月13日 09:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 9:01
移動の夜はひどい雨となった。朝には止む予定だが山の回復は遅れるだろう。2日目さ大朝日岳に行くつもりだったが新潟からの距離も結構あり移動が4時間ほどかかるののでBプランの月山へ。姥沢駐車場ですでにこの景色。
国道から後ろに付いて来た山形ナンバーの旧式のランクルが側に停まった。しかしオーバーヒートだろうか?ボンネットから白い煙が立ち上ってる。諸々各所に連絡も付いて落ち着いた頃に声をかけた。JAFも呼べたそうだ。この晴天のタイミングでとても悔しかったと思うがとてもかっこいいランクルだった。リフトまでは少しばかり林道歩きここで協力金200円を払うことになっている。
2020年10月13日 09:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/13 9:19
国道から後ろに付いて来た山形ナンバーの旧式のランクルが側に停まった。しかしオーバーヒートだろうか?ボンネットから白い煙が立ち上ってる。諸々各所に連絡も付いて落ち着いた頃に声をかけた。JAFも呼べたそうだ。この晴天のタイミングでとても悔しかったと思うがとてもかっこいいランクルだった。リフトまでは少しばかり林道歩きここで協力金200円を払うことになっている。
遅出なのでリフトで楽々上がれるというのはありがたい。紅葉が良さそうなのでひとまず片道切符のみ購入。下山は歩いて下りてこよう。
2020年10月13日 09:42撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/13 9:42
遅出なのでリフトで楽々上がれるというのはありがたい。紅葉が良さそうなのでひとまず片道切符のみ購入。下山は歩いて下りてこよう。
まずは姥ケ岳へ向かう。最初から草紅葉が美しい木道の階段歩き。
2020年10月13日 09:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/13 9:49
まずは姥ケ岳へ向かう。最初から草紅葉が美しい木道の階段歩き。
上部の赤い紅葉は終わってるが中腹はまだまだ残っていて楽しめそうだ。
2020年10月13日 09:53撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/13 9:53
上部の赤い紅葉は終わってるが中腹はまだまだ残っていて楽しめそうだ。
牛首分岐への草紅葉の海原が相まって素晴らしい景観だ。
2020年10月13日 09:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/13 9:57
牛首分岐への草紅葉の海原が相まって素晴らしい景観だ。
ベンチの老夫婦の様にここでのんびりしてするのも良いかもしれない。
2020年10月13日 10:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/13 10:08
ベンチの老夫婦の様にここでのんびりしてするのも良いかもしれない。
姥ケ岳まではすぐだけどなかなか脚が進まない。
2020年10月13日 10:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/13 10:12
姥ケ岳まではすぐだけどなかなか脚が進まない。
早速小休止。止まらずにいられない。
2020年10月13日 10:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 10:20
早速小休止。止まらずにいられない。
姥ケ岳山頂から西側には湯殿山からのコース。施薬避難小屋と装束場辺りは箱庭の様に美しい。このコースはいつか歩いてみたい。
2020年10月13日 10:24撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 10:24
姥ケ岳山頂から西側には湯殿山からのコース。施薬避難小屋と装束場辺りは箱庭の様に美しい。このコースはいつか歩いてみたい。
姥ケ岳でガスと強風が出て来た。
2020年10月13日 10:38撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 10:38
姥ケ岳でガスと強風が出て来た。
回復するかなと随分のんびり待ってたけどその傾向も無さそうなので先に進む。
2020年10月13日 10:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/13 10:43
回復するかなと随分のんびり待ってたけどその傾向も無さそうなので先に進む。
柴灯森へ登り始めたらなんと一輪のハクサンイチゲが咲いていた。この時期にまだ咲いているとはさすが花の名山。先にも小さなやつがもう一輪あった。凄い!
2020年10月13日 10:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 10:55
柴灯森へ登り始めたらなんと一輪のハクサンイチゲが咲いていた。この時期にまだ咲いているとはさすが花の名山。先にも小さなやつがもう一輪あった。凄い!
牛首。なんだか山頂部は回復どころか悪化してきた。それでも雨にはなりそうにないのでこまのまま進む。
2020年10月13日 11:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 11:09
牛首。なんだか山頂部は回復どころか悪化してきた。それでも雨にはなりそうにないのでこまのまま進む。
この辺り気持ち良さそうな箇所だったのに。
下山の時には再び晴れてほしい。
2020年10月13日 11:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:11
この辺り気持ち良さそうな箇所だったのに。
下山の時には再び晴れてほしい。
そんなこんなでガスのまま山頂。どんなにゆっくり登っても真っ白。
2020年10月13日 12:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 12:16
そんなこんなでガスのまま山頂。どんなにゆっくり登っても真っ白。
でも山頂から少し下った社の後ろは風も弱くバーナーでラーメンと挽いたコーヒーが飲めるくらいに。
2020年10月13日 13:11撮影 by  iPhone XR, Apple
10/13 13:11
でも山頂から少し下った社の後ろは風も弱くバーナーでラーメンと挽いたコーヒーが飲めるくらいに。
これはこれで静かな雰囲気も高まるというもの。
リフトまでは巻道で帰るがガスのままなので下もリフトを選択した。
2020年10月13日 13:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 13:56
これはこれで静かな雰囲気も高まるというもの。
リフトまでは巻道で帰るがガスのままなので下もリフトを選択した。
観光客のおじさんがリフトで木の上でバリバリと木を食べる熊を見たそう。リフトを選択して正解だったかも💦リフトは低いのでので出てきたら脚を上げたほうが良いかも知れない。
2020年10月13日 14:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/13 14:39
観光客のおじさんがリフトで木の上でバリバリと木を食べる熊を見たそう。リフトを選択して正解だったかも💦リフトは低いのでので出てきたら脚を上げたほうが良いかも知れない。
やはり駐車場やリフト乗り場辺りがいちばん見頃。降りて来ると日が差してとてもいい天気になった。
2020年10月13日 14:48撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/13 14:48
やはり駐車場やリフト乗り場辺りがいちばん見頃。降りて来ると日が差してとてもいい天気になった。
駐車場に着いたら例のランクルの場所だけは水のような痕跡が。とりあえず部署に帰れた様でよかった。
月山道路の途中の湖畔の宿 五色亭に寄って温泉に入った。他に誰もおらず貸し切り、小さな内湯だけだったが窓の外は五色沼の浮島の目の前でとても景色の良い素晴らしい温泉だった。さて明日は鳥海山だ。道の駅鳥海への途中、酒井のだるま寿司で美味い寿司を食べた。大間産マグロの漬けがこれまた絶品だった。
2020年10月13日 14:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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駐車場に着いたら例のランクルの場所だけは水のような痕跡が。とりあえず部署に帰れた様でよかった。
月山道路の途中の湖畔の宿 五色亭に寄って温泉に入った。他に誰もおらず貸し切り、小さな内湯だけだったが窓の外は五色沼の浮島の目の前でとても景色の良い素晴らしい温泉だった。さて明日は鳥海山だ。道の駅鳥海への途中、酒井のだるま寿司で美味い寿司を食べた。大間産マグロの漬けがこれまた絶品だった。
道の駅 鳥海 ふらっとはトラックが多いので今まで敬遠していたが裏手に静かな第二駐車場があった。静かなのはいいが真っ黒で少し怖いくらい。ほかの車もあったのでそれだけが救い。登山口に向かう鳥海山は大快晴。
2020年10月14日 05:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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道の駅 鳥海 ふらっとはトラックが多いので今まで敬遠していたが裏手に静かな第二駐車場があった。静かなのはいいが真っ黒で少し怖いくらい。ほかの車もあったのでそれだけが救い。登山口に向かう鳥海山は大快晴。
鳥海山へは滝の小屋口が一度、鉾立が二度行っているが今年は遅めの紅葉の時期となったのでここも中腹部の紅葉目当て。コースは一の滝からの万助道。とにかくあまり人が入らない所なので熊さんが心配。
2020年10月14日 06:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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鳥海山へは滝の小屋口が一度、鉾立が二度行っているが今年は遅めの紅葉の時期となったのでここも中腹部の紅葉目当て。コースは一の滝からの万助道。とにかくあまり人が入らない所なので熊さんが心配。
しかし万助道十字路から渡戸辺りに来てみてびっくり。素晴らしい森だ。こんなに綺麗な森見たことないくらいだ。道はずっとなだらかで巻道もほぼアップダウンなし。
柔らかな朝日が差し込むブナの原生林には圧倒される美しさ。
2020年10月14日 07:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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しかし万助道十字路から渡戸辺りに来てみてびっくり。素晴らしい森だ。こんなに綺麗な森見たことないくらいだ。道はずっとなだらかで巻道もほぼアップダウンなし。
柔らかな朝日が差し込むブナの原生林には圧倒される美しさ。
急騰はほぼ無く踏み跡も落ち葉で覆われ優しい歩き心地。二重稜線のような箇所もあった。
2020年10月14日 07:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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急騰はほぼ無く踏み跡も落ち葉で覆われ優しい歩き心地。二重稜線のような箇所もあった。
尾根筋に出てもずっとこの感じ。
2020年10月14日 07:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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尾根筋に出てもずっとこの感じ。
紅葉のトンネルが永遠に続くかのようだ。
2020年10月14日 07:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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紅葉のトンネルが永遠に続くかのようだ。
万助小屋手前の沢の渡渉部は美し過ぎて足を乗せるのが申し訳ないくらいだ。
2020年10月14日 08:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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万助小屋手前の沢の渡渉部は美し過ぎて足を乗せるのが申し訳ないくらいだ。
そして万助小屋の裏側に回ってびっくり素晴らしい紅葉が隠れていた。
2020年10月14日 08:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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そして万助小屋の裏側に回ってびっくり素晴らしい紅葉が隠れていた。
万助小屋を過ぎると少し谷筋ぽい道になる。相変わらず紅葉トンネルは続く、これは象みたいな木。
2020年10月14日 08:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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万助小屋を過ぎると少し谷筋ぽい道になる。相変わらず紅葉トンネルは続く、これは象みたいな木。
頭に覆い被さるような紅葉トンネルだ。
2020年10月14日 08:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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頭に覆い被さるような紅葉トンネルだ。
写真だとあまり道が見えないけど判別出来る道はしっかりとある。
2020年10月14日 08:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/14 8:40
写真だとあまり道が見えないけど判別出来る道はしっかりとある。
ドッタリと思われる所まで少し標高を上げて行くがこの辺りが真っ盛りの上部だろうか。
2020年10月14日 08:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/14 8:50
ドッタリと思われる所まで少し標高を上げて行くがこの辺りが真っ盛りの上部だろうか。
この辺りは鳥海山特有の岩の狭い登りになっていく。雨天時は滑っていやらしい道となるだろう。
2020年10月14日 09:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この辺りは鳥海山特有の岩の狭い登りになっていく。雨天時は滑っていやらしい道となるだろう。
ついに本日の目的地が見えた。これが鳥海山の草紅葉の大海原。
2020年10月14日 09:53撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ついに本日の目的地が見えた。これが鳥海山の草紅葉の大海原。
仙人平からは鳥海湖が手に届きそうな場所にあるが今日は行かない。帰りの工程も長いので僕の脚では無理はしない。
2020年10月14日 10:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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仙人平からは鳥海湖が手に届きそうな場所にあるが今日は行かない。帰りの工程も長いので僕の脚では無理はしない。
ここは何度来ても別天地。
2020年10月14日 10:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/14 10:05
ここは何度来ても別天地。
千畳ケ原こんなにも気持ちの良い所はここ以外にはない。
2020年10月14日 10:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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千畳ケ原こんなにも気持ちの良い所はここ以外にはない。
2020年10月14日 10:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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T字分岐を本日の山頂とす。
2020年10月14日 10:53撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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T字分岐を本日の山頂とす。
滝の小屋口から2人来たがどちらも目的地はここの様だ。この女性は僕が休憩してる間に下山して行ったほど。
2020年10月14日 11:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/14 11:00
滝の小屋口から2人来たがどちらも目的地はここの様だ。この女性は僕が休憩してる間に下山して行ったほど。
しばらくこの辺りを散策してると青空が。
2020年10月14日 11:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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しばらくこの辺りを散策してると青空が。
鳥海ブルーが来た。
2020年10月14日 11:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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鳥海ブルーが来た。
2020年10月14日 11:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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滝の小屋口から初めて鳥海山に来た時は帰りにこの風景に心底やられた気がした。
2020年10月14日 11:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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滝の小屋口から初めて鳥海山に来た時は帰りにこの風景に心底やられた気がした。
キツネの放牧地とも言えるこの千畳ケ原。
2020年10月14日 11:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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キツネの放牧地とも言えるこの千畳ケ原。
鳥海山に来たらここを見ずに帰られなくなった。
2020年10月14日 11:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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鳥海山に来たらここを見ずに帰られなくなった。
奇跡の風景。
2020年10月14日 11:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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奇跡の風景。
2020年10月14日 11:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月14日 12:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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午後の陽射しが山肌を染め上げる。
2020年10月14日 13:06撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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午後の陽射しが山肌を染め上げる。
圧巻の紅葉ルートを駆け降りる。
2020年10月14日 13:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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圧巻の紅葉ルートを駆け降りる。
万助小屋まで来るとやはりホッとする。
2020年10月14日 13:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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万助小屋まで来るとやはりホッとする。
2020年10月14日 13:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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渡渉部もほんとに美しい。
2020年10月14日 13:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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渡渉部もほんとに美しい。
美しい万助道、しかし見惚れてばかりもいられない。
2020年10月14日 13:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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美しい万助道、しかし見惚れてばかりもいられない。
秋の日はとても短い。
2020年10月14日 13:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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秋の日はとても短い。
なんとか明るいうちに下山出来た。
こんなにも満足度が高い山は久しぶり。山頂に行かなくてもこれほど充実出来る山も珍しい。しかしこの日はとても疲れた。今夜から明日はあまり天気もよくなさげなので行き先を変えるか。出発前から森吉山か八幡平かどちらを八甲田までの立ち寄り地にするか迷っていた。森吉山は思ったほど進んでいない様だしいい温泉にも入りたいので八幡平に決定。
2020年10月14日 15:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/14 15:40
なんとか明るいうちに下山出来た。
こんなにも満足度が高い山は久しぶり。山頂に行かなくてもこれほど充実出来る山も珍しい。しかしこの日はとても疲れた。今夜から明日はあまり天気もよくなさげなので行き先を変えるか。出発前から森吉山か八幡平かどちらを八甲田までの立ち寄り地にするか迷っていた。森吉山は思ったほど進んでいない様だしいい温泉にも入りたいので八幡平に決定。
というわけでこの夜はお気に入りの象潟 道の駅で泊まる。温泉、コンビニ、ガスト、そして海付き。
2020年10月15日 06:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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というわけでこの夜はお気に入りの象潟 道の駅で泊まる。温泉、コンビニ、ガスト、そして海付き。
翌日、八幡平へ向かう。今回は田沢湖はスルーして宝仙湖に抜ける。国道341号線はダム湖を抜けたあたりから美しい紅葉が徐々に始まり玉川温泉辺りからは真っ盛りだった。大場谷池ではもう車を止めずにいられないほどですぐさま車を停めた。
2020年10月15日 10:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 10:29
翌日、八幡平へ向かう。今回は田沢湖はスルーして宝仙湖に抜ける。国道341号線はダム湖を抜けたあたりから美しい紅葉が徐々に始まり玉川温泉辺りからは真っ盛りだった。大場谷池ではもう車を止めずにいられないほどですぐさま車を停めた。
木道が敷かれている静寂の湿原に日が差し込み始めた。
2020年10月15日 10:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 10:34
木道が敷かれている静寂の湿原に日が差し込み始めた。
圧倒的な紅葉に息が止まる。
2020年10月15日 10:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 10:39
圧倒的な紅葉に息が止まる。
八幡平の山頂部だろうも少しづつ見え始めた。
2020年10月15日 10:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 10:49
八幡平の山頂部だろうも少しづつ見え始めた。
こんなにも素晴らしい大場谷池の湿地帯には何故か誰も来ないため独り占め。
2020年10月15日 10:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 10:52
こんなにも素晴らしい大場谷池の湿地帯には何故か誰も来ないため独り占め。
八幡平アスピーテライン分岐から大沼までは陽の当たりにくい北斜面のせいだろうかまだあまり紅葉していなかった。
八幡平ビジターセンター・大沼へ、平日でもほぼ満車。
2020年10月15日 11:33撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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八幡平アスピーテライン分岐から大沼までは陽の当たりにくい北斜面のせいだろうかまだあまり紅葉していなかった。
八幡平ビジターセンター・大沼へ、平日でもほぼ満車。
時間はあるのでしばらく大沼を周回。
2020年10月15日 11:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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時間はあるのでしばらく大沼を周回。
2020年10月15日 11:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月15日 11:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大沼キャンプ場、なんとも美しいキャンプサイト。
2020年10月15日 11:53撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大沼キャンプ場、なんとも美しいキャンプサイト。
ここでキャンプしたい。
2020年10月15日 11:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 11:56
ここでキャンプしたい。
車中泊料金設定もある。
2020年10月15日 11:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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車中泊料金設定もある。
これが水場。
2020年10月15日 11:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 11:58
これが水場。
東屋がこれ。
2020年10月15日 11:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 11:59
東屋がこれ。
嘘みたいな素敵すぎるフリーサイト。もう一回言う、ここでキャンプしたい。
2020年10月15日 12:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 12:01
嘘みたいな素敵すぎるフリーサイト。もう一回言う、ここでキャンプしたい。
再び湖畔を散策。
2020年10月15日 12:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 12:07
再び湖畔を散策。
2020年10月15日 12:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月15日 12:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月15日 12:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 12:16
全然足が進まない。
2020年10月15日 12:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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全然足が進まない。
2020年10月15日 12:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月15日 12:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月15日 12:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月15日 12:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月15日 12:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 12:27
さあ目的地の蒸ノ湯・長沼へ向かおう。
2020年10月15日 12:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 12:46
さあ目的地の蒸ノ湯・長沼へ向かおう。
さて見えたのは最終的なお目当ての蒸ノ湯露天風呂。
今年はこの色づき眺めながら温泉入れるなんて最高だ!
2020年10月15日 13:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 13:15
さて見えたのは最終的なお目当ての蒸ノ湯露天風呂。
今年はこの色づき眺めながら温泉入れるなんて最高だ!
岩手一すごいとも言われるのも納得の大谷池湿原へ。
実は蒸ノ湯温泉の駐車場のダート道に入る直前、150cmほどの大きな熊が車の前を横切って谷側へ降りていった。
2020年10月15日 13:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 13:20
岩手一すごいとも言われるのも納得の大谷池湿原へ。
実は蒸ノ湯温泉の駐車場のダート道に入る直前、150cmほどの大きな熊が車の前を横切って谷側へ降りていった。
いや正にその方向は大谷池湿原方向だから^^;
2020年10月15日 13:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 13:29
いや正にその方向は大谷池湿原方向だから^^;
平日ともあって誰もここらには入っていないしかなりビビりながら散策。
2020年10月15日 13:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 13:32
平日ともあって誰もここらには入っていないしかなりビビりながら散策。
あいにくガスが濃くなって来て怪しい雰囲気を醸し出し始める。
2020年10月15日 13:42撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 13:42
あいにくガスが濃くなって来て怪しい雰囲気を醸し出し始める。
本来ならあとちょっとの長沼まで行きたかったがある意味微妙な雰囲気だし。
2020年10月15日 13:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 13:46
本来ならあとちょっとの長沼まで行きたかったがある意味微妙な雰囲気だし。
とにかく熊の姿が頭から離れない。静寂の大谷池湿原だけど先日亡くなったエディを偲んでVAN HALENを最大音量でかき鳴らす。
2020年10月15日 13:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 13:47
とにかく熊の姿が頭から離れない。静寂の大谷池湿原だけど先日亡くなったエディを偲んでVAN HALENを最大音量でかき鳴らす。
もちろん熊鈴もダブル、でも足早に歩くにはもったいない!美しすぎるんですよここは。
2020年10月15日 13:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 13:51
もちろん熊鈴もダブル、でも足早に歩くにはもったいない!美しすぎるんですよここは。
2020年10月15日 13:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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無事温泉に戻ってきた。温泉に居たんだから安心はできないけど早速入りますよ。
2020年10月15日 13:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 13:56
無事温泉に戻ってきた。温泉に居たんだから安心はできないけど早速入りますよ。
乳白色の泉質はそれはそれはもう言うことなし。
2020年10月15日 13:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 13:57
乳白色の泉質はそれはそれはもう言うことなし。
一緒になった新宿から来られてたキャンピングカーの人は月初めから東北紅葉狩りでウロウロしてるとか羨ましい。
2020年10月15日 15:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 15:07
一緒になった新宿から来られてたキャンピングカーの人は月初めから東北紅葉狩りでウロウロしてるとか羨ましい。
昨日は奥入瀬に居たけど紅葉は全然まだ早くてホテルの人に八幡平を勧められたらしい。
2020年10月15日 15:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 15:09
昨日は奥入瀬に居たけど紅葉は全然まだ早くてホテルの人に八幡平を勧められたらしい。
酸ヶ湯は良かったよ〜。
僕も明日行きますよ〜。
2020年10月15日 15:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 15:09
酸ヶ湯は良かったよ〜。
僕も明日行きますよ〜。
などと話が盛り上がって
随分と長湯した。
2020年10月15日 15:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 15:09
などと話が盛り上がって
随分と長湯した。
当初は蒸ノ湯〜大谷池〜大沼〜大深温泉〜蒸ノ湯周回を予定していましたがここに来るまでいい所ありすぎて時間がかかってしまった。
次回は周回とのんびり紅葉キャンプしたいな〜。
2020年10月15日 15:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/15 15:16
当初は蒸ノ湯〜大谷池〜大沼〜大深温泉〜蒸ノ湯周回を予定していましたがここに来るまでいい所ありすぎて時間がかかってしまった。
次回は周回とのんびり紅葉キャンプしたいな〜。
八幡平県境はすぐそこなので裏岩手・これは畚岳でしょうか?
2020年10月15日 15:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 15:25
八幡平県境はすぐそこなので裏岩手・これは畚岳でしょうか?
裏岩手の谷間も素晴らしい紅葉。
2020年10月15日 15:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 15:35
裏岩手の谷間も素晴らしい紅葉。
何と山頂部は霧氷が付いています。レストハウスの観光客は寒くてみんなブルブル。
2020年10月15日 15:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/15 15:35
何と山頂部は霧氷が付いています。レストハウスの観光客は寒くてみんなブルブル。
いや〜こんなに八幡平の紅葉がいいなら何度でも来てやる。
さあ東北シリーズ最後の八甲田山は初雪が降った模様。
明日はドカーンと晴れる予定なので最高の締めくくりになりそうだ。
2020年10月15日 15:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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いや〜こんなに八幡平の紅葉がいいなら何度でも来てやる。
さあ東北シリーズ最後の八甲田山は初雪が降った模様。
明日はドカーンと晴れる予定なので最高の締めくくりになりそうだ。
最終日、八甲田山。南八甲田は青空、こちらの空がまだ白いのは雲海のせいだろう。
2020年10月16日 05:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/16 5:36
最終日、八甲田山。南八甲田は青空、こちらの空がまだ白いのは雲海のせいだろう。
どうしてこうなっているのか不思議な所。前に来たときより紅葉が綺麗。
2020年10月16日 05:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/16 5:41
どうしてこうなっているのか不思議な所。前に来たときより紅葉が綺麗。
今日の紅葉トンネルもまた素晴らしい。
2020年10月16日 05:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/16 5:59
今日の紅葉トンネルもまた素晴らしい。
右手に見えてきた硫黄岳、期待通り霧氷がついてる。
2020年10月16日 06:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/16 6:07
右手に見えてきた硫黄岳、期待通り霧氷がついてる。
地獄湯の沢も見上げると霧氷天国。
2020年10月16日 06:21撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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地獄湯の沢も見上げると霧氷天国。
今回、鳥海山もしくはここ八甲田で雪と紅葉のコラボが運良く見られればという思惑もあった。
2020年10月16日 06:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今回、鳥海山もしくはここ八甲田で雪と紅葉のコラボが運良く見られればという思惑もあった。
ここ八甲田で叶いそう。
2020年10月16日 06:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ここ八甲田で叶いそう。
今日は終始天気良さそう。
2020年10月16日 06:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今日は終始天気良さそう。
キラキラ輝く霧氷で脚が幾度も止まる。
2020年10月16日 06:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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キラキラ輝く霧氷で脚が幾度も止まる。
2020年10月16日 06:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月16日 06:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大岳が見えてきた。こちらもちろん霧氷。意外と雪は少ないようだ。
2020年10月16日 06:48撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大岳が見えてきた。こちらもちろん霧氷。意外と雪は少ないようだ。
小岳もびっしりと。
2020年10月16日 07:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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小岳もびっしりと。
この音が気持ちい季節が到来。
2020年10月16日 07:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この音が気持ちい季節が到来。
儚い霧氷、溶けちゃう前に登ります。
2020年10月16日 07:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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儚い霧氷、溶けちゃう前に登ります。
美しすぎる。
2020年10月16日 07:33撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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美しすぎる。
2020年10月16日 07:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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溶ける前に登りたいのとずっと見ていたい気持ちが交錯する。
2020年10月16日 07:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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溶ける前に登りたいのとずっと見ていたい気持ちが交錯する。
こんな八甲田に巡り会えて幸せだ。
2020年10月16日 07:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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こんな八甲田に巡り会えて幸せだ。
凍りついた鏡沼。
2020年10月16日 07:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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凍りついた鏡沼。
山頂はもうそこだけど真っ白に光輝く初雪が美しすぎて。
2020年10月16日 07:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/16 7:57
山頂はもうそこだけど真っ白に光輝く初雪が美しすぎて。
2020年10月16日 08:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月16日 08:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この日は東の小川原湖から陸奥湾、青森市街も一望、青森県の特徴的な地形を拝めれた。
昨年行った岩木山も素敵だ。
2020年10月16日 08:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この日は東の小川原湖から陸奥湾、青森市街も一望、青森県の特徴的な地形を拝めれた。
昨年行った岩木山も素敵だ。
山頂からの景色は十分堪能して大岳避難小屋へ。
2020年10月16日 08:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/16 8:27
山頂からの景色は十分堪能して大岳避難小屋へ。
井戸岳の噴火口も雪でエッジが効いていた。
2020年10月16日 08:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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井戸岳の噴火口も雪でエッジが効いていた。
毛無岱が見えてきた。
2020年10月16日 08:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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毛無岱が見えてきた。
井戸岳にはハートがあったんだな。
ロープウエーも動き出したようだ。こんな日はロープウエーで上がるのはもったいない。
2020年10月16日 08:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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井戸岳にはハートがあったんだな。
ロープウエーも動き出したようだ。こんな日はロープウエーで上がるのはもったいない。
北西斜面側は霧氷がさらに美しい。
2020年10月16日 08:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/16 8:39
北西斜面側は霧氷がさらに美しい。
2020年10月16日 08:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月16日 09:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月16日 09:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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上毛無岱へ、ここからは井戸岳のほうがかっこいい。
2020年10月16日 09:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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上毛無岱へ、ここからは井戸岳のほうがかっこいい。
霧氷の井戸岳と大岳のツーショット。
2020年10月16日 09:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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霧氷の井戸岳と大岳のツーショット。
もうたまらん。最高だ。
2020年10月16日 09:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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もうたまらん。最高だ。
急階段からの有名な下毛無岱。
2020年10月16日 09:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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急階段からの有名な下毛無岱。
この日この木の階段は日陰のためにまだ凍ってツルッツル。
この遠征で一番の核心部だった^^;
2020年10月16日 09:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この日この木の階段は日陰のためにまだ凍ってツルッツル。
この遠征で一番の核心部だった^^;
安全地帯に降りるととても綺麗に紅葉する場所。
2020年10月16日 10:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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安全地帯に降りるととても綺麗に紅葉する場所。
2020年10月16日 10:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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そしてやはりここでしょう。
2020年10月16日 10:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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そしてやはりここでしょう。
こんなベストポジションに休憩ベンチがある。
2020年10月16日 11:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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こんなベストポジションに休憩ベンチがある。
2020年10月16日 11:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ランチを終えた頃には流石に霧氷も消え始めた。
2020年10月16日 11:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ランチを終えた頃には流石に霧氷も消え始めた。
酸ヶ湯へ戻る道は紅葉ど真ん中。
2020年10月16日 11:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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酸ヶ湯へ戻る道は紅葉ど真ん中。
2020年10月16日 11:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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温泉は待ち遠しいが...
2020年10月16日 11:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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温泉は待ち遠しいが...
紅葉も捨てがたい。
2020年10月16日 11:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/16 11:57
紅葉も捨てがたい。
2020年10月16日 12:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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駐車場に戻った。なんと駐車場に着いたらすぐこれ。
2020年10月16日 12:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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駐車場に戻った。なんと駐車場に着いたらすぐこれ。
こんな素敵な登山口はほかにない。酸ヶ湯に来て良かった。
2020年10月16日 12:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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こんな素敵な登山口はほかにない。酸ヶ湯に来て良かった。
翌日、土曜日 この日は生憎の天気。というか南下する僕には絶好の下道移動日。
新潟県柏崎市 かしわざきセントラルビーチで見た夕日が格別だった。ここもキャンプ場となっておりここでもキャンプしたい。
2020年10月17日 17:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/17 17:06
翌日、土曜日 この日は生憎の天気。というか南下する僕には絶好の下道移動日。
新潟県柏崎市 かしわざきセントラルビーチで見た夕日が格別だった。ここもキャンプ場となっておりここでもキャンプしたい。
志賀高原へ立ち寄ることにしたのでいつもの道の駅 花の駅千曲川へ。昨夜は夜景を見ながら遠見の湯へ、これまたいい湯でした。
2020年10月18日 07:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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志賀高原へ立ち寄ることにしたのでいつもの道の駅 花の駅千曲川へ。昨夜は夜景を見ながら遠見の湯へ、これまたいい湯でした。
道の駅 花の駅千曲川では毎度のことこのエッグベネディクトをいただきます。ここは朝からカレーセットや和食もある。飯山の朝は雲海の下なのだろうか志賀高原方面を見ても真っ白だ。
2020年10月18日 07:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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道の駅 花の駅千曲川では毎度のことこのエッグベネディクトをいただきます。ここは朝からカレーセットや和食もある。飯山の朝は雲海の下なのだろうか志賀高原方面を見ても真っ白だ。
志賀草津道路に入って標高を上げる。やはりそうだった真っ白な世界を抜けると真っ青な空が。雲海の上は素晴らしい天気だった。最終日も素晴らしい天気で幸せだ。一の池は無風、紅葉のリフレクションが美しい。
2020年10月18日 08:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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志賀草津道路に入って標高を上げる。やはりそうだった真っ白な世界を抜けると真っ青な空が。雲海の上は素晴らしい天気だった。最終日も素晴らしい天気で幸せだ。一の池は無風、紅葉のリフレクションが美しい。
続いての二の池も素晴らしい。
2020年10月18日 08:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 8:22
続いての二の池も素晴らしい。
あちこち凄くて全然前に進めないがこの木戸池キャンプ場辺りはとても好みの風景。
2020年10月18日 08:42撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 8:42
あちこち凄くて全然前に進めないがこの木戸池キャンプ場辺りはとても好みの風景。
木戸池の紅葉はピークは過ぎた感じだったが道沿いはまだまだ見頃。
2020年10月18日 08:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 8:47
木戸池の紅葉はピークは過ぎた感じだったが道沿いはまだまだ見頃。
しかしここでキャンプすると気持ちいいのだろうな。
2020年10月18日 08:48撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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しかしここでキャンプすると気持ちいいのだろうな。
前日SNSで見た渋峠の横手山山頂部はかなりの積雪だったが反対側はそうでもない。
2020年10月18日 08:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 8:56
前日SNSで見た渋峠の横手山山頂部はかなりの積雪だったが反対側はそうでもない。
道路は標高を上げてもこの時間にはもう完全にドライ。タイヤもノーマルなので遅出したのだが朝は凍結部もあったらしい。遠くには真っ白になった浅間山が見え隠れする。
2020年10月18日 08:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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道路は標高を上げてもこの時間にはもう完全にドライ。タイヤもノーマルなので遅出したのだが朝は凍結部もあったらしい。遠くには真っ白になった浅間山が見え隠れする。
志賀高原の秋と言えばこのパッチワーク紅葉。
2020年10月18日 08:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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志賀高原の秋と言えばこのパッチワーク紅葉。
今年はとてもいい時期に来れた。
2020年10月18日 09:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今年はとてもいい時期に来れた。
終盤に近いとはいえ素晴らしい景色だ。
2020年10月18日 09:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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終盤に近いとはいえ素晴らしい景色だ。
志賀高原道路はほんとに美しい。お目当ての渋峠・芳ヶ平へなかなか辿り着けない。
2020年10月18日 09:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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志賀高原道路はほんとに美しい。お目当ての渋峠・芳ヶ平へなかなか辿り着けない。
渋峠からの横手山リフト辺りも大分溶けたようだ。
2020年10月18日 09:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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渋峠からの横手山リフト辺りも大分溶けたようだ。
この遠征には一応チェーンアイゼンを持って来たが渋峠からの登山道には昨日の雪が薄っすら付いている程度、滑り止めを付ける程でも無い。芳ヶ平ヒュッテとそのテント場が見えて来た。小屋の左手少し茶色い箇所がテント場。
2020年10月18日 10:06撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この遠征には一応チェーンアイゼンを持って来たが渋峠からの登山道には昨日の雪が薄っすら付いている程度、滑り止めを付ける程でも無い。芳ヶ平ヒュッテとそのテント場が見えて来た。小屋の左手少し茶色い箇所がテント場。
芳ヶ平は黄葉がとても綺麗だ。この緑の笹とのバランスがとても好き。
2020年10月18日 10:38撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 10:38
芳ヶ平は黄葉がとても綺麗だ。この緑の笹とのバランスがとても好き。
2020年10月18日 10:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 10:43
今年の夏に来た時は湿原のワタスゲが素晴らしかったが秋もやっぱりいい。
2020年10月18日 10:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 10:45
今年の夏に来た時は湿原のワタスゲが素晴らしかったが秋もやっぱりいい。
ずっと見てられる。
2020年10月18日 10:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 10:52
ずっと見てられる。
2020年10月18日 11:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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テント場奥の展望台からは夏の草津温泉からの道がよく見え実に素晴らしい展望台。
2020年10月18日 12:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 12:19
テント場奥の展望台からは夏の草津温泉からの道がよく見え実に素晴らしい展望台。
草津温泉にも入りたいけど凍結してた万座への道も昼前には開通したし万座温泉が良いかななど贅沢な悩み。
2020年10月18日 12:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 12:30
草津温泉にも入りたいけど凍結してた万座への道も昼前には開通したし万座温泉が良いかななど贅沢な悩み。
テント場あたりは笹のアンジュレーションがとても綺麗。
2020年10月18日 12:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 12:27
テント場あたりは笹のアンジュレーションがとても綺麗。
ホントに芳ヶ平は最高だなぁ。
2020年10月18日 12:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 12:43
ホントに芳ヶ平は最高だなぁ。
渋峠に戻った頃、完全に空は一層青くなった。
2020年10月18日 14:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 14:18
渋峠に戻った頃、完全に空は一層青くなった。
のんびりし過ぎてもう万座温泉には間に合わない。
2020年10月18日 14:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 14:59
のんびりし過ぎてもう万座温泉には間に合わない。
松川渓谷温泉滝の湯へ行くことにしたが一面黄色い。ものすごい紅葉だ。
2020年10月18日 14:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 14:59
松川渓谷温泉滝の湯へ行くことにしたが一面黄色い。ものすごい紅葉だ。
言葉にならない。
2020年10月18日 15:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/18 15:01
言葉にならない。
ああモウ〜ここの牛になりたい。
2020年10月18日 15:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ああモウ〜ここの牛になりたい。
このままでは松川渓谷温泉にも間に合わなくなるかも。
2020年10月18日 15:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 15:15
このままでは松川渓谷温泉にも間に合わなくなるかも。
素晴らしいスカイライン。
2020年10月18日 15:20撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
10/18 15:20
素晴らしいスカイライン。
スキー場もずっとこのままでいいかもね。
2020年10月18日 15:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 15:30
スキー場もずっとこのままでいいかもね。
この遠征はホントに素晴らしい思い出となった。
2020年10月18日 15:38撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/18 15:38
この遠征はホントに素晴らしい思い出となった。
松川渓谷温泉滝の湯は野生の狸が受付?何と呼びかけると近くまで出て来た。大岩がある混浴露天風呂、締めくくりに相応しい温泉だった。
2020年10月18日 17:20撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 17:20
松川渓谷温泉滝の湯は野生の狸が受付?何と呼びかけると近くまで出て来た。大岩がある混浴露天風呂、締めくくりに相応しい温泉だった。

装備

個人装備
こんな時期なので軽冬装備 念の為チェーンアイゼンを携帯。

感想

今年は秋の東北遠征をやり始めてから最も遅い日程だった。
仕事の都合もあったのだが紅葉がここまで遅れたことはある意味チャンスだった。
結果的には奥入瀬などは2週くらいの遅れだったのだろうか。

東北の代表的な紅葉の山と言えば栗駒山、三ツ石山など山頂部が真っ赤に燃える全山紅葉とも思える風景はホントに美しい。
しかしこれらの場所は9月最終週〜10月初旬頃は台風や秋雨前線の影響が割とあり時期的にも天候が安定しない、山頂部は直ぐにガスる、紅葉している場所が限られてしまう、稜線は冷えるので最盛期期間がとても短いなど。

今回は紅葉している範囲も広くその中を歩く時間もたっぷりとあった。
鳥海山、八幡平、八甲田の中腹部の紅葉を中心に狙ったのだがこれが功を奏したかのではと思う。

昨年の紅葉も例年より遅れていたため同時期の記録を参考にさせて頂きとても感謝しています。この場をお借りして御礼申し上げます。

次は今回見つけた良いキャンプ場でキャンプして山登ってまたキャンプして…なんてのんびりした行程が良いなと思ったがいったい何日休めばいいのやら。

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