塔ノ岳 今年の山歩きを再開

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:34

8:00 大倉バス停
8:03 8:03 どんぐり山荘
8:08 8:08 丹沢クリステル
8:28 8:28 観音茶屋
8:50 8:50 雑事場ノ平
8:54 8:56 見晴茶屋
9:14 9:14 一本松
9:34 9:34 駒止茶屋
9:44 9:45 堀山
9:53 9:57 堀山の家
10:25 10:26 天神尾根分岐
10:54 11:00 花立山荘
11:12 11:12 花立
11:16 11:17 金冷シ
11:40 11:47 塔ノ岳
11:45 12:02 尊仏山荘
12:11 12:11 塔ノ岳
12:27 12:27 金冷シ
12:38 12:39 大丸
12:50 12:51 小丸尾根分岐
12:59 13:00 小丸
13:04 13:05 鍋割山稜
13:27 13:30 鍋割山荘
13:33 13:34 鍋割山
14:05 14:06 1,000m地点
14:30 14:31 後沢乗越
14:59 14:59 ミズヒ沢渡渉点
15:03 15:03 本沢渡渉点
15:20 15:20 二俣
15:24 15:25 尾関広氏の銅像
15:42 15:42 黒竜の滝
16:32 大倉バス停

天候

曇り時々小雨　のち　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き） 6:00新宿発急行小田原行、7:14渋沢着、7:36渋沢駅発神奈中バス、7:51大倉着
帰り）16:55大倉発神奈中バス、17:10渋沢駅着、17:12渋沢発快速急行新宿行

コース状況／危険箇所等

前日の雨で、ぬかるみや滑りやすいところはありましたが問題なし。
ただ午前中は霧のため眺望なし。

その他周辺情報

尊仏山荘、鍋割山荘賑わっています。13:30で鍋焼きうどんあり。
大倉バス停の食事処YAMACAFEでソフトクリーム（350円）を頂きました。

写真

10/24 8:12

朝の大倉バス停あたりでは晴れ間が見え、午後にはもっと晴れるという予報。

10/24 8:17

登山道にはいります。頂上まで6.4Kmで標高差1000m、コースタイム3時間半。

10/24 9:03

見晴茶屋

10/24 9:04

見晴茶屋から見る景色では、晴れる予感。

10/24 9:05

この見晴茶屋茶屋の裏から急登が始まる。

10/24 9:27

晴れるどころか、相川まで来ると、霧が目立ちはじめました。

10/24 9:32

相川周辺は、大倉尾根では一番気持ちよく歩けるところ。

10/24 9:55

駒止茶屋をすぎると、霧が深くなる。

10/24 11:04

花立山荘ではさらに悪化。

10/24 11:04

周囲の景色はガスでなにも見えず。午後から晴れる予報ではなかったの。

10/24 11:27

厳しい急登を終えて金冷しに到着。この先600mが以外と長い。

10/24 11:50

ようやく塔ノ岳頂上。尊仏山荘の文字が霞んでみえない。3時間40分かかったが、前回並かな。

10/24 12:20

5回目の登頂だが未だここから富士山をみたことがない。

10/24 12:21

この標識今まで気づかなかった。

10/24 12:21

山頂は3度位。汗が冷えると寒い。

10/24 12:22

小雨も降ってきたので急いで昼ご飯を食べました。

10/24 12:37

早々に塔ノ岳を下山し、鍋割山へ。

10/24 13:09

小丸到着。ほとんど人に合わず。

10/24 13:15

霧は晴れない。ユーシン渓谷も見えない。

10/24 13:35

鍋割山に到着。ようやく霧が晴れた。

10/24 13:36

13:30でも鍋焼きうどんはあるようです。外に5人ほどの行列。今日は塔ノ岳で昼を食べすぎて今回もパス。

10/24 13:36

塔ノ岳山頂より人は多い。ここにいる半分以上のひとが鍋焼きうどんを食べてました。

10/24 13:42

黒い雲がようやく途切れてきました。

10/24 13:42

外界がみえた。

10/24 13:42

鍋割山荘を後に下山開始。

10/24 13:51

途中の眺望の良いところで。丹沢湖・大野山方面

10/24 13:51

秦野市方面

10/24 13:52

真鶴半島方面

10/24 14:20

この時期は花が少なく、登山道の階段のわきで、ようやく絵になるりんどうを見つけた。

10/24 14:40

寄（やどりぎ）方面栗の木洞との分岐。以前寄から鍋割山に登ったとき、「栗の木洞」を探したが洞がどこにあるのかわからず

10/24 15:07

渡渉を何回か行う。

10/24 15:16

ここから傾斜のない単調な林道が1時間半続く。登山靴の中の足が悲鳴をあげているが、ひたすらウオーキングの訓練が始まる。

10/24 15:29

二股通過。まだ残り4km、1時間。

10/24 16:41

大倉バス停に到着

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴 ザック 防寒着 雨具（TYPHON） 昼ご飯 行動食 非常食 ポット（THERMOS） 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

今年、ミレーのジャケットTYPHON 50000を購入しました。初めての利用でしたが、防水透湿でストレッチ性があり快適です。登山中も、小雨降る３℃の塔ノ岳山頂でも、また行き帰りの電車の中でも違和感なく、着心地抜群でした。

感想

ubird

今年は、山歩きの計画がコロナで実施できず、高尾山にも行けずジムでの筋トレもできない。GOTOキャンペーンが始まりようやく今月から山歩き活動を再開。10/11に生藤山・陣馬山での足慣らしを経て、今回塔ノ岳を目指した。山歩き再開にあたって、大倉尾根ルートは長い上りが続くので、体力の戻り具合を判断するのに都合が良い。花立山荘前の長い階段と、塔ノ岳頂上の下の木道で、何度か立ち止まることはあったが、バテバテになることなく頂上までたどり着いた。コースタイムより10分ほど余計にかかってしまったが、それほど体力は落ちてなく良かった。
10月の週末なのにコロナの影響でまだ登山者は少ないと感じた。大倉尾根で道中混雑することなくマイペースで歩くことができ、塔ノ岳から鍋割山へのアクセスではほとんど人に合わず静かな山あるきを楽しむことができた。それでも登山中はマスクなしなので、対向者とのすれ違いざまの「こんにちは」の挨拶が、ちょっと不安を感じてしまう。
塔ノ岳は5回目ですが、未だ山頂からの富士山の姿を見たことがなく、鍋割山の鍋焼きうどんも食べてないので、コースタイムの短縮と合わせてまだまだ来てみたい。