記録ID: 2683078
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北
日程 | 2020年10月28日(水) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
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写真
撮影機材:
感想/記録
by twvv1979
奥会津4日目となった。さすがに昨日の平ヶ岳ロングコースは疲れた。そのため今朝は体が重い。登山口での前泊車は1台のみ。天気予報は晴天なのに夜明け前からパラパラしていた。天気予報ははずれたか?気分が乗らないのでペースも上がらない。
○登山口〜叶の高手
駐車場を出ると直ぐに橋を渡り、沢沿いの道を登って行く。2回ほど渡渉し、三吉の水場に着く。その後人見の松まではジグザグに登り上げる。雲海の上に出たので急に眺めがよくなる。もちろん人見の松からの眺めもよい。少し登りも緩くなり、且つ眺めも良いので快調になった。振り向くと雲海と紅葉が素晴らしい。
○叶の高手〜山頂
一旦下り、ゆるゆると尾根歩き。ぬかるみを越えると避難小屋であった。山頂直下は岩場の登りがある。ちょっとスリリングだがロープなどあり楽しめる。視界を遮るものもないので、飯豊山まで一望だ。さあ最高点に登ったぞと思ったが、山頂標識や三角点がない。おかしいぞと調べると北西に一段低いがピークがあり、どうもそれが山頂らしい。急いでいくと先客がおられ、同じように山頂を間違えたと言っておられた。見晴らしはいいが、先の最高点の方がさらに良い。方位盤があるので山座同定を楽しんだ。再び最高点の見晴らしのいい岩場に戻り、写真撮影と360°の眺めを楽しんだ。
分県ガイドに雲海が素晴らしいので、小屋泊を勧めていた。狙ってもなかなかかなわないので忘れていたが、雲海を見て思い出した。雲海と紅葉に感動した。飯豊山は白く、これを見て月山行きは諦めた。
○要害山
JR只見駅に駐車し出発。線路を渡ると正面に神社がある。ここまでは直ぐに分かったが、ここから道が分からない。ガイドブックにも判り辛いとあった。神社の右手を登って行けば道が出てきた。お助けロープ多数の急登を登る。約1時間でアンテナのある山頂に到着したが眺めはない。すぐに南尾根を下る。こちらは見晴らしがいい。特に只見の里が良く見え、里山ののどかさを満喫できる。
下り切った辺りに三石神社の鳥居があり説明板があった。時間もあるのでちょっと寄り道。
5分位で一の岩。岩には身体は入らない程度の穴があり、ここに頭を入れると頭がよくなるとのこと。二の岩が縁結び。岩に無数の小さな穴が開いており、ここに細い紐を通し五円貨が括り付けてあった。三の岩は泪岩。岩の下から水が出ていて目につけると目がよくなるとのこと。ちなみに水は出ていなかった。
湧き水まで戻りハイキングコースを辿って神社に戻った。
○ひとっぷろ温泉 500円
只見川沿いにある保養施設の風呂で、温泉ではない。食事ありとのことで入ったが、既にオーダーストップ。こんなことなら金山町まで下って、温泉に入るべきであったと後悔した。外観は古臭いが中はきれいでお風呂もきれい。食事ができたら最高だったのにな…。
当てが外れて夕食難民(T_T) 続く…。
○登山口〜叶の高手
駐車場を出ると直ぐに橋を渡り、沢沿いの道を登って行く。2回ほど渡渉し、三吉の水場に着く。その後人見の松まではジグザグに登り上げる。雲海の上に出たので急に眺めがよくなる。もちろん人見の松からの眺めもよい。少し登りも緩くなり、且つ眺めも良いので快調になった。振り向くと雲海と紅葉が素晴らしい。
○叶の高手〜山頂
一旦下り、ゆるゆると尾根歩き。ぬかるみを越えると避難小屋であった。山頂直下は岩場の登りがある。ちょっとスリリングだがロープなどあり楽しめる。視界を遮るものもないので、飯豊山まで一望だ。さあ最高点に登ったぞと思ったが、山頂標識や三角点がない。おかしいぞと調べると北西に一段低いがピークがあり、どうもそれが山頂らしい。急いでいくと先客がおられ、同じように山頂を間違えたと言っておられた。見晴らしはいいが、先の最高点の方がさらに良い。方位盤があるので山座同定を楽しんだ。再び最高点の見晴らしのいい岩場に戻り、写真撮影と360°の眺めを楽しんだ。
分県ガイドに雲海が素晴らしいので、小屋泊を勧めていた。狙ってもなかなかかなわないので忘れていたが、雲海を見て思い出した。雲海と紅葉に感動した。飯豊山は白く、これを見て月山行きは諦めた。
○要害山
JR只見駅に駐車し出発。線路を渡ると正面に神社がある。ここまでは直ぐに分かったが、ここから道が分からない。ガイドブックにも判り辛いとあった。神社の右手を登って行けば道が出てきた。お助けロープ多数の急登を登る。約1時間でアンテナのある山頂に到着したが眺めはない。すぐに南尾根を下る。こちらは見晴らしがいい。特に只見の里が良く見え、里山ののどかさを満喫できる。
下り切った辺りに三石神社の鳥居があり説明板があった。時間もあるのでちょっと寄り道。
5分位で一の岩。岩には身体は入らない程度の穴があり、ここに頭を入れると頭がよくなるとのこと。二の岩が縁結び。岩に無数の小さな穴が開いており、ここに細い紐を通し五円貨が括り付けてあった。三の岩は泪岩。岩の下から水が出ていて目につけると目がよくなるとのこと。ちなみに水は出ていなかった。
湧き水まで戻りハイキングコースを辿って神社に戻った。
○ひとっぷろ温泉 500円
只見川沿いにある保養施設の風呂で、温泉ではない。食事ありとのことで入ったが、既にオーダーストップ。こんなことなら金山町まで下って、温泉に入るべきであったと後悔した。外観は古臭いが中はきれいでお風呂もきれい。食事ができたら最高だったのにな…。
当てが外れて夕食難民(T_T) 続く…。
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