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Yamareco

記録ID: 2685800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山〜三嶺縦走(阿波池田方面より剣山BS〜名頃BS)

2020年10月26日(月) 〜 2020年10月27日(火)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:45
距離
31.1km
登り
2,442m
下り
2,919m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:37
休憩
1:35
合計
6:12
11:23
51
12:14
12:18
8
12:26
12:26
19
12:45
13:35
23
13:58
13:59
17
14:16
14:20
4
14:24
14:26
26
14:52
14:57
4
15:01
15:01
2
15:03
15:04
26
15:30
15:31
33
16:04
16:04
30
16:34
16:34
7
16:41
16:47
13
17:00
17:00
5
17:05
17:26
9
2日目
山行
7:58
休憩
1:27
合計
9:25
5:22
5:22
42
6:04
6:08
62
7:10
7:16
23
7:39
7:42
47
8:29
8:41
68
9:49
9:49
22
10:11
10:12
47
10:59
10:59
52
11:51
12:37
12
12:49
12:55
3
12:58
13:02
26
13:28
13:28
37
14:05
14:08
27
14:35
14:37
5
14:42
名頃バス停
剣山最終到着後ログ切り忘れでふっとんでました…。
剣山山頂〜一ノ森〜槍戸山が思ったより時間かかってしまったみたい。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
大歩危駅より四国交通バスで久保BSへ(阿波池田〜大歩危間は鉄道と並走)
久保BSより三好市営バスで剣山BSへ(名頃〜剣山間は夏季・紅葉期間限定)
帰りは名頃BS近くのバス停より三好市営バスで落合BSへ(久保BSでも可/申告制)
落合BSより四国交通バスで阿波池田駅へ
行は3000円/帰は2000円近くかかったが、四国交通バスは地域共通クーポン可
コース状況/
危険箇所等
一ノ森〜槍戸間が滑る地面/笹藪/急峻な尾根でやや怖い

三嶺の南側に鎖場(というか岩場)あり
急峻な崖で狭い道のため行き違い注意
その他周辺情報 大歩危駅近辺の歩危マート / 土佐屋が最後の補給ポイント
落合集落には小さな商店がひとつ
剣山BS/見ノ越に土産店はあるが中は見てません…
剣山BS(バス停)から徒歩での登山口は土産屋方面へ歩き、鳥居をくぐる。
2020年10月26日 11:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
10/26 11:16
剣山BS(バス停)から徒歩での登山口は土産屋方面へ歩き、鳥居をくぐる。
鳥居をくぐり階段を上がると剣神社。その横に簡易宿泊所があり、その更に横を直進するとしめ縄?。そこが登山口です。お邪魔します。
2020年10月26日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 11:22
鳥居をくぐり階段を上がると剣神社。その横に簡易宿泊所があり、その更に横を直進するとしめ縄?。そこが登山口です。お邪魔します。
リフトの下くぐるの楽しい。どこかで見たと思ったら手稲スキー場?
2020年10月26日 11:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
10/26 11:31
リフトの下くぐるの楽しい。どこかで見たと思ったら手稲スキー場?
かわいらしいキノコ。もう旬も終わりですね。
2020年10月26日 11:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 11:39
かわいらしいキノコ。もう旬も終わりですね。
なんの実だろう?
2020年10月26日 11:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 11:54
なんの実だろう?
分岐点の看板から見上げると社が。気になってそちらに行くと更に岩場発見!
2020年10月26日 11:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 11:58
分岐点の看板から見上げると社が。気になってそちらに行くと更に岩場発見!
よじのぼるとこんな光景が見られます。リフト方面から見た剣山と次郎岌。
2020年10月26日 12:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:02
よじのぼるとこんな光景が見られます。リフト方面から見た剣山と次郎岌。
駐車場方面。丸笹山かな?と思ったけど、左奥に三嶺らしきものが見えるので塔丸ですな。
2020年10月26日 12:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:03
駐車場方面。丸笹山かな?と思ったけど、左奥に三嶺らしきものが見えるので塔丸ですな。
一番右に三嶺、その隣がカヤハゲ。この時点ではそれとわかりませんでした。やっぱり登らないと山の特徴だとか、勘はつかめないですね。
2020年10月26日 12:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:03
一番右に三嶺、その隣がカヤハゲ。この時点ではそれとわかりませんでした。やっぱり登らないと山の特徴だとか、勘はつかめないですね。
西島リフト乗り場……近くにあった牢屋のようなトイレ。
2020年10月26日 12:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 12:16
西島リフト乗り場……近くにあった牢屋のようなトイレ。
国道438号は一部崩落で通行止め(バスの穴吹線は運休)とのことですが…いやはや、すごいとこに道通してるもんですね。
2020年10月26日 12:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:21
国道438号は一部崩落で通行止め(バスの穴吹線は運休)とのことですが…いやはや、すごいとこに道通してるもんですね。
刀掛の松、かっこいい!
2020年10月26日 12:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:26
刀掛の松、かっこいい!
あっという間に到着。
2020年10月26日 12:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:42
あっという間に到着。
ギャー眩しいー神々しいー
2020年10月26日 12:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:43
ギャー眩しいー神々しいー
山頂ヒュッテのおへや。びっくりするほど落ち着いた個室空間、何よりコタツが助かる!
2020年10月26日 12:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:57
山頂ヒュッテのおへや。びっくりするほど落ち着いた個室空間、何よりコタツが助かる!
景色も抜群! ただ日没まで外出してるんだよなぁ…。
2020年10月26日 12:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 12:57
景色も抜群! ただ日没まで外出してるんだよなぁ…。
とりあえず食堂やってたので、持ってきたパンは置いといて「半田そうめん\650」「あめゆ\300」を調達。そうめん滅茶苦茶おいしい!
2020年10月26日 13:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 13:04
とりあえず食堂やってたので、持ってきたパンは置いといて「半田そうめん\650」「あめゆ\300」を調達。そうめん滅茶苦茶おいしい!
さっきからヘリが周回してました。何かと思えば数年に一度の糞尿搬出日らしく、この小屋(トイレ?)から詰みだしてました。その間僅か数秒。ワザマエ!
2020年10月26日 13:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 13:35
さっきからヘリが周回してました。何かと思えば数年に一度の糞尿搬出日らしく、この小屋(トイレ?)から詰みだしてました。その間僅か数秒。ワザマエ!
旋回。かっけー!
2020年10月26日 13:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 13:35
旋回。かっけー!
あっという間に飛び去って行くのでした。この後またすぐ戻ってくるんですが。なんだかトンボを髣髴とさせます。
2020年10月26日 13:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 13:35
あっという間に飛び去って行くのでした。この後またすぐ戻ってくるんですが。なんだかトンボを髣髴とさせます。
と、いうわけで一ノ森へ。右は槍戸山。
2020年10月26日 13:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 13:37
と、いうわけで一ノ森へ。右は槍戸山。
こっちにも二ノ森があるんですね。石鎚の二とこっちの一だと思ってました。
2020年10月26日 13:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 13:56
こっちにも二ノ森があるんですね。石鎚の二とこっちの一だと思ってました。
高圧ケーブルとこの光景、なんだか恐ろしい妄想が膨らみます。
2020年10月26日 13:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 13:59
高圧ケーブルとこの光景、なんだか恐ろしい妄想が膨らみます。
一ノ森ヒュッテ付近にあったゴンドラ。人は乗せないんだろうけど楽しそうだなーでも怖いな…。
2020年10月26日 14:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 14:14
一ノ森ヒュッテ付近にあったゴンドラ。人は乗せないんだろうけど楽しそうだなーでも怖いな…。
一ノ森ヒュッテ。バッジとかあれば買いたかったのですが、宿泊者以外入館禁止。にしても宿泊費安いな。
2020年10月26日 14:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 14:16
一ノ森ヒュッテ。バッジとかあれば買いたかったのですが、宿泊者以外入館禁止。にしても宿泊費安いな。
入口になにかかわいいのが。熊さん(狸か?)コロナガード強すぎ!
2020年10月26日 14:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:17
入口になにかかわいいのが。熊さん(狸か?)コロナガード強すぎ!
三角点。一ノ森だと思ってたのですが。
2020年10月26日 14:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 14:25
三角点。一ノ森だと思ってたのですが。
本来川上バス停から登る予定だったんですよ。結果としてよかった気はしますが。一ノ森ヒュッテ下にはテントが一張り。
2020年10月26日 14:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:27
本来川上バス停から登る予定だったんですよ。結果としてよかった気はしますが。一ノ森ヒュッテ下にはテントが一張り。
時間が余りまくりなので槍戸山むかいまーす。
2020年10月26日 14:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:29
時間が余りまくりなので槍戸山むかいまーす。
裏から見る剣山と次郎岌。そして地味にここからヤセ尾根がしばしば見られます。
2020年10月26日 14:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:30
裏から見る剣山と次郎岌。そして地味にここからヤセ尾根がしばしば見られます。
何より笹の刈り跡が滑って怖い!
2020年10月26日 14:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:33
何より笹の刈り跡が滑って怖い!
途中から刈り跡が消失し、トレースなのか獣道なのかわからない場所が続きます。
2020年10月26日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:42
途中から刈り跡が消失し、トレースなのか獣道なのかわからない場所が続きます。
ちょくちょく尾根には戻るけれども直進はできず。
2020年10月26日 14:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:47
ちょくちょく尾根には戻るけれども直進はできず。
そんなこんなで40分ほどかかり槍戸山へ。見晴らし良好、裏から見る一ノ森(右)と剣山(左)はレアですね。
2020年10月26日 14:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:53
そんなこんなで40分ほどかかり槍戸山へ。見晴らし良好、裏から見る一ノ森(右)と剣山(左)はレアですね。
下に林道あるのがわかるのでカヤノ丸方面かなぁ。
2020年10月26日 14:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:53
下に林道あるのがわかるのでカヤノ丸方面かなぁ。
奥の槍戸山登山口方面にも気になるピークがあるものの、そこまで行く時間はさすがに…。
2020年10月26日 14:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 14:58
奥の槍戸山登山口方面にも気になるピークがあるものの、そこまで行く時間はさすがに…。
四等三角点!
2020年10月26日 15:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 15:00
四等三角点!
というわけで一ノ森まで戻ります。
2020年10月26日 15:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 15:01
というわけで一ノ森まで戻ります。
ヒュッテが見えました。でも左奥に見えるあの標柱ぽいのは一体…さっき見た三角点にはなかったぞ…。
2020年10月26日 15:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 15:31
ヒュッテが見えました。でも左奥に見えるあの標柱ぽいのは一体…さっき見た三角点にはなかったぞ…。
あっ…こっちが山頂…。
2020年10月26日 15:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 15:34
あっ…こっちが山頂…。
そんじゃ剣山に…
2020年10月26日 15:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 15:36
そんじゃ剣山に…
寄り道します! 殉職の碑分岐で行場方面は登山装備が必要とは書かれていましたが、なかなか楽しい道です。
2020年10月26日 15:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 15:49
寄り道します! 殉職の碑分岐で行場方面は登山装備が必要とは書かれていましたが、なかなか楽しい道です。
ミコッテ?
2020年10月26日 15:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 15:52
ミコッテ?
植生保護の効果が露骨に出てますね。この周辺立ち枯れ多すぎるのも相俟って…。
2020年10月26日 15:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 15:59
植生保護の効果が露骨に出てますね。この周辺立ち枯れ多すぎるのも相俟って…。
穴吹川源流に遭遇。本来穴吹駅からバスだっただけに、ここに通じてるのかとちょっと感動。
2020年10月26日 16:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:04
穴吹川源流に遭遇。本来穴吹駅からバスだっただけに、ここに通じてるのかとちょっと感動。
水量十分、取水可能。
2020年10月26日 16:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:05
水量十分、取水可能。
行場。道がわかりづらいですが岩を少し登るとペイントの矢印みえます。
2020年10月26日 16:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:10
行場。道がわかりづらいですが岩を少し登るとペイントの矢印みえます。
打ち捨てられた小屋神社。
2020年10月26日 16:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:11
打ち捨てられた小屋神社。
わかりにくいですが道になってます。
2020年10月26日 16:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:12
わかりにくいですが道になってます。
お鎖様。その名の通り鎖場で頂上への近道ですが、リュックを背負っての登攀は岩に挟まるため物理的に不可能。
2020年10月26日 16:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:15
お鎖様。その名の通り鎖場で頂上への近道ですが、リュックを背負っての登攀は岩に挟まるため物理的に不可能。
あの騒がしい剣山も、このあたりは物音もなく静かな山行が楽しめます。
2020年10月26日 16:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:18
あの騒がしい剣山も、このあたりは物音もなく静かな山行が楽しめます。
ヒュッテの人におすすめされた不動の岩屋。
2020年10月26日 16:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:19
ヒュッテの人におすすめされた不動の岩屋。
ライトが必要ってどういうこと?と思いきや…なるほど、はしごを伝って降りるのかぁ。
2020年10月26日 16:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
10/26 16:21
ライトが必要ってどういうこと?と思いきや…なるほど、はしごを伝って降りるのかぁ。
水が滴って冷たい!
2020年10月26日 16:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:22
水が滴って冷たい!
奥には日本酒の瓶が挟まってました。滝らしきものはみえませんでした。
2020年10月26日 16:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:23
奥には日本酒の瓶が挟まってました。滝らしきものはみえませんでした。
そろそろ日没のタイムアップが迫ってる! 急がなきゃ!
2020年10月26日 16:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:34
そろそろ日没のタイムアップが迫ってる! 急がなきゃ!
大劔神社です。行場方面から刀掛の松は遠かったけれど、松からここは近かった気がする。
2020年10月26日 16:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:40
大劔神社です。行場方面から刀掛の松は遠かったけれど、松からここは近かった気がする。
ああっ待って!
2020年10月26日 16:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:41
ああっ待って!
大仰な謳い文句。私の良縁どこ…。
2020年10月26日 16:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:41
大仰な謳い文句。私の良縁どこ…。
神社から3,4分ほど下り水場へ。
2020年10月26日 16:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:43
神社から3,4分ほど下り水場へ。
御神水の名の通り、完全に湧き水でした。これが祖谷川の源流ってマジか…。
2020年10月26日 16:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:44
御神水の名の通り、完全に湧き水でした。これが祖谷川の源流ってマジか…。
大劔神社に戻る。剣山の名前の由来(一説)こと剣岩と夕日。
2020年10月26日 16:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
10/26 16:49
大劔神社に戻る。剣山の名前の由来(一説)こと剣岩と夕日。
おー太郎岌の立派な影が山を覆う!
2020年10月26日 16:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:58
おー太郎岌の立派な影が山を覆う!
ようやく戻ってきました。今度は太陽でなく月がお出迎え。
2020年10月26日 16:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 16:59
ようやく戻ってきました。今度は太陽でなく月がお出迎え。
ここで初めて立ち寄りました剣山山頂。
2020年10月26日 17:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
10/26 17:05
ここで初めて立ち寄りました剣山山頂。
おー雲が山を越えてきよる…。滝雲見れるかな?
2020年10月26日 17:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 17:07
おー雲が山を越えてきよる…。滝雲見れるかな?
レンズの反射と雲の形が美しい。
2020年10月26日 17:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/26 17:12
レンズの反射と雲の形が美しい。
やっと目に優しい光量になりました。
2020年10月26日 17:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 17:14
やっと目に優しい光量になりました。
夕食。あまごは四国旅行3回目だぁ! 相変わらず祖谷のこんにゃくはおいしいな。
2020年10月26日 17:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
10/26 17:42
夕食。あまごは四国旅行3回目だぁ! 相変わらず祖谷のこんにゃくはおいしいな。
お風呂。かけ湯五杯分、足周りと首・顔を拭っただけで終えました。それでも温かくなりました。電気文明万歳!
2020年10月26日 18:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 18:51
お風呂。かけ湯五杯分、足周りと首・顔を拭っただけで終えました。それでも温かくなりました。電気文明万歳!
かわいい。四国のツキノワグマは僅か20頭! シカ食べてくれればなぁ〜。
2020年10月26日 19:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 19:06
かわいい。四国のツキノワグマは僅か20頭! シカ食べてくれればなぁ〜。
拡大したら見えるかな? 夜の徳島市街です。月明りで影が出来るという珍しい体験が出来ました。
2020年10月26日 19:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/26 19:48
拡大したら見えるかな? 夜の徳島市街です。月明りで影が出来るという珍しい体験が出来ました。
一方朝5時。既に神社にはあかりがついてました。
2020年10月27日 05:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 5:16
一方朝5時。既に神社にはあかりがついてました。
撮り忘れたので剣山山頂。明けの明星。
2020年10月27日 05:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 5:22
撮り忘れたので剣山山頂。明けの明星。
夜明け前、次郎岌の影。これはこれでかっこいいですな。
2020年10月27日 05:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 5:38
夜明け前、次郎岌の影。これはこれでかっこいいですな。
美しい朝焼け。
2020年10月27日 05:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
10/27 5:48
美しい朝焼け。
意外と遠い次郎岌。
2020年10月27日 06:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:02
意外と遠い次郎岌。
ヒュッテから歩いてきたルート。と、山。 山て…。
2020年10月27日 06:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:04
ヒュッテから歩いてきたルート。と、山。 山て…。
ヒェ〜50分もかかったぞ〜。1930mもあるのね。
2020年10月27日 06:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:05
ヒェ〜50分もかかったぞ〜。1930mもあるのね。
雲海が見えます。サンライズはまだのようです。
2020年10月27日 06:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 6:05
雲海が見えます。サンライズはまだのようです。
ここも槍戸山と同じ四等三角点!
2020年10月27日 06:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:07
ここも槍戸山と同じ四等三角点!
ささ、行く末を…この時点ではわかりませんでしたが、既に三嶺見えてたんですね。しかしぐるっと回り込むコースなだけに白髭分岐が見えない…。
2020年10月27日 06:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 6:08
ささ、行く末を…この時点ではわかりませんでしたが、既に三嶺見えてたんですね。しかしぐるっと回り込むコースなだけに白髭分岐が見えない…。
15.2km…。私の初登山もそのくらいだったなぁ。でも今回は三嶺から下山もしないと…。
2020年10月27日 06:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:25
15.2km…。私の初登山もそのくらいだったなぁ。でも今回は三嶺から下山もしないと…。
ようやく三嶺が日の出のベールを脱ぎました。
2020年10月27日 06:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:28
ようやく三嶺が日の出のベールを脱ぎました。
まだ次郎岌に連なる稜線が太陽を隠してます。
2020年10月27日 06:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:34
まだ次郎岌に連なる稜線が太陽を隠してます。
いよいよ日光もすぐそこ!
2020年10月27日 06:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 6:42
いよいよ日光もすぐそこ!
丸石! まぶしー!
2020年10月27日 07:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 7:10
丸石! まぶしー!
しばらく稜線はお預け、樹林帯に入ります。
2020年10月27日 07:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 7:31
しばらく稜線はお預け、樹林帯に入ります。
丸石避難小屋。キレイでしたが…缶/ペットボトルは持ち帰ろうね!
2020年10月27日 07:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 7:40
丸石避難小屋。キレイでしたが…缶/ペットボトルは持ち帰ろうね!
ここから二重かずら橋に降りたい衝動に駆られる。だって下山口ほぼ一緒やもん…。
2020年10月27日 07:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 7:45
ここから二重かずら橋に降りたい衝動に駆られる。だって下山口ほぼ一緒やもん…。
高ノ瀬に近づくと岩と藪で道がやや険しくなってきます。
2020年10月27日 08:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 8:13
高ノ瀬に近づくと岩と藪で道がやや険しくなってきます。
それでもトレラン風の方々は颯爽と消えていきました。
2020年10月27日 08:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 8:19
それでもトレラン風の方々は颯爽と消えていきました。
さすがに高ノ瀬で厚着を外し食料補給の少休憩。おあつらえ向きの樹のベンチがありました。
2020年10月27日 08:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 8:29
さすがに高ノ瀬で厚着を外し食料補給の少休憩。おあつらえ向きの樹のベンチがありました。
名頃ダムとその集落。本日の降り口付近ですなー。
2020年10月27日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 8:41
名頃ダムとその集落。本日の降り口付近ですなー。
ここでようやく三嶺を意識しました。
2020年10月27日 08:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 8:46
ここでようやく三嶺を意識しました。
高知方面が雲海と化している。
2020年10月27日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 8:47
高知方面が雲海と化している。
な、なんだこの登り返し!?
2020年10月27日 08:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 8:52
な、なんだこの登り返し!?
ただの分岐点でした。距離が減ってるのが嬉しい。
2020年10月27日 09:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 9:00
ただの分岐点でした。距離が減ってるのが嬉しい。
稜線に復帰しました。カルスト台地みたい。
2020年10月27日 09:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 9:07
稜線に復帰しました。カルスト台地みたい。
せり出した岩の上を歩く。
2020年10月27日 09:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 9:18
せり出した岩の上を歩く。
気持ちの良い笹原。日光が熱い!
2020年10月27日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 9:26
気持ちの良い笹原。日光が熱い!
ススキ原と…ん? 雲海がこっちに来てるぞ…やな予感…。
2020年10月27日 09:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 9:48
ススキ原と…ん? 雲海がこっちに来てるぞ…やな予感…。
平和丸は登録されてない地点ですね。お隣の1732峰はなんて名前だろう?
2020年10月27日 09:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 9:49
平和丸は登録されてない地点ですね。お隣の1732峰はなんて名前だろう?
白髭山とスーパー林道。
2020年10月27日 10:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:05
白髭山とスーパー林道。
白髭避難小屋が見えました。
2020年10月27日 10:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:07
白髭避難小屋が見えました。
丸石避難小屋と同じ構造。キレイだけどやっぱり缶/ペットボトルのゴミ…。もー!
2020年10月27日 10:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:10
丸石避難小屋と同じ構造。キレイだけどやっぱり缶/ペットボトルのゴミ…。もー!
ふるさとの道だそうですが、どうみても笹薮急登…。
2020年10月27日 10:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:15
ふるさとの道だそうですが、どうみても笹薮急登…。
白髭山! いってみたいけど片道2kmは時間的にしんどいなぁ。
2020年10月27日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:21
白髭山! いってみたいけど片道2kmは時間的にしんどいなぁ。
三嶺とカヤハゲ! カヤハゲって名前聞いたらしばらく忘れられませんね。
2020年10月27日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:22
三嶺とカヤハゲ! カヤハゲって名前聞いたらしばらく忘れられませんね。
ん…なんかだいぶ降りてない…?
2020年10月27日 10:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:32
ん…なんかだいぶ降りてない…?
かなり急な下り坂です。足場大事。
2020年10月27日 10:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:34
かなり急な下り坂です。足場大事。
ここまで降りちゃったよ…。
2020年10月27日 10:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:36
ここまで降りちゃったよ…。
ヒイコラ言いながら、鐘を鳴らしたりしながらカヤハゲ。暑すぎるので色々脱ぎました。そういえば半家(ハゲ)駅にはカツラ置いてあったな。
2020年10月27日 10:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 10:51
ヒイコラ言いながら、鐘を鳴らしたりしながらカヤハゲ。暑すぎるので色々脱ぎました。そういえば半家(ハゲ)駅にはカツラ置いてあったな。
ここまで近づくと三嶺にも迫力が出てまいります。がけ崩れすごいな。
2020年10月27日 11:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:00
ここまで近づくと三嶺にも迫力が出てまいります。がけ崩れすごいな。
コルと思しき部分。かなり下がってるんですけど…。
2020年10月27日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:04
コルと思しき部分。かなり下がってるんですけど…。
トゲトゲ。
2020年10月27日 11:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:14
トゲトゲ。
ここまでくるともう迫力満点です。で、どう登るの?
2020年10月27日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:18
ここまでくるともう迫力満点です。で、どう登るの?
やはりそう来たか! 右側を登り、左側にうつるためだけに鎖使いました。基本岩登りでOK。
2020年10月27日 11:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:34
やはりそう来たか! 右側を登り、左側にうつるためだけに鎖使いました。基本岩登りでOK。
上から見ても下から見てもそこそこ傾斜。
2020年10月27日 11:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:36
上から見ても下から見てもそこそこ傾斜。
ありがたいですなぁ。
2020年10月27日 11:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ありがたいですなぁ。
鎖頂点から岩に飛び移り、周囲を展望。怖い。
2020年10月27日 11:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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鎖頂点から岩に飛び移り、周囲を展望。怖い。
えっちょっとすっぽ抜けてるんですけど…。
2020年10月27日 11:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:41
えっちょっとすっぽ抜けてるんですけど…。
もういっちょ鎖場。こっちは完全に鎖使う必要なしです。
2020年10月27日 11:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:41
もういっちょ鎖場。こっちは完全に鎖使う必要なしです。
牧歌的な笹と橋と山頂と裏腹に…
2020年10月27日 11:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:42
牧歌的な笹と橋と山頂と裏腹に…
かなり高度感あって怖いんですよ…。
2020年10月27日 11:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 11:49
かなり高度感あって怖いんですよ…。
それでもシカは難なく縦横してます。あー四足動物になりたいなー。
2020年10月27日 11:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 11:42
それでもシカは難なく縦横してます。あー四足動物になりたいなー。
やっとこ到着。
2020年10月27日 11:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 11:51
やっとこ到着。
うおーなんかガスが迫ってる! 危ないとこだった。
2020年10月27日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 11:52
うおーなんかガスが迫ってる! 危ないとこだった。
西側展望は素晴らしい。
2020年10月27日 12:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 12:22
西側展望は素晴らしい。
ちょいちょい汚れみたいなの見えますが、あれぜーんぶ崖崩れ。いつ来てもどっかしら崩れてるって話です。
2020年10月27日 12:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 12:23
ちょいちょい汚れみたいなの見えますが、あれぜーんぶ崖崩れ。いつ来てもどっかしら崩れてるって話です。
距離感が狂っちゃいますね。
2020年10月27日 12:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 12:35
距離感が狂っちゃいますね。
避難小屋へ下ります。なかなかに急なのでお気をつけて。
2020年10月27日 12:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 12:37
避難小屋へ下ります。なかなかに急なのでお気をつけて。
避難小屋から見る三嶺、全然印象違いますねー。そしてこんなすぐ近くなのに標高差すごい!
2020年10月27日 12:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 12:44
避難小屋から見る三嶺、全然印象違いますねー。そしてこんなすぐ近くなのに標高差すごい!
三嶺の池。象徴的な写真ですよね。
2020年10月27日 12:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 12:44
三嶺の池。象徴的な写真ですよね。
階段が見えるけどまさかここを下るとか言いませんよね…。
2020年10月27日 12:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 12:46
階段が見えるけどまさかここを下るとか言いませんよね…。
ヒュッテ内は二段構造で清潔です。入口には犬の写真が。
2020年10月27日 12:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 12:49
ヒュッテ内は二段構造で清潔です。入口には犬の写真が。
ヒュッテから見た三嶺側。池しかみえないけどまただいぶイメージ違いますね。
2020年10月27日 12:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 12:51
ヒュッテから見た三嶺側。池しかみえないけどまただいぶイメージ違いますね。
やっぱりさっきのとこ下ってました。なだらかに見える(見えるだけ)丘陵と紅葉のコントラスト、美しいですね。
2020年10月27日 12:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 12:53
やっぱりさっきのとこ下ってました。なだらかに見える(見えるだけ)丘陵と紅葉のコントラスト、美しいですね。
もうこのままするーっとスライダーで下まで行けたらいいのに。って思うぐらいスケール狂っちゃう。
2020年10月27日 12:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 12:54
もうこのままするーっとスライダーで下まで行けたらいいのに。って思うぐらいスケール狂っちゃう。
美しき赤。
2020年10月27日 12:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 12:57
美しき赤。
途中、ザレ場を横切ります。滑落注意。ここまで降りると水場が近くにあるらしいですが…。
2020年10月27日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 12:59
途中、ザレ場を横切ります。滑落注意。ここまで降りると水場が近くにあるらしいですが…。
グッバイ稜線。ようこそ樹林。
2020年10月27日 13:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 13:15
グッバイ稜線。ようこそ樹林。
美しき紅葉ゾーン。
2020年10月27日 13:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 13:27
美しき紅葉ゾーン。
防護ネットが散見されるダケモミの丘。
2020年10月27日 13:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 13:30
防護ネットが散見されるダケモミの丘。
丘ってどこだ?とおもっていたら早速登り返し。
2020年10月27日 13:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 13:32
丘ってどこだ?とおもっていたら早速登り返し。
そしてぽつんと三角点?
2020年10月27日 13:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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そしてぽつんと三角点?
林道らしきものがみえました。ダケモミからここまで遠かったー!
2020年10月27日 14:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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林道らしきものがみえました。ダケモミからここまで遠かったー!
紅葉ライン。ここまで一直線だと面白いですね。ブ〇みたい。
2020年10月27日 14:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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紅葉ライン。ここまで一直線だと面白いですね。ブ〇みたい。
林道分岐点。だだっぴろくて道がわかりづらいですがそのまま直進。
2020年10月27日 14:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:08
林道分岐点。だだっぴろくて道がわかりづらいですがそのまま直進。
倒れていた棒はカーブミラーでした。いいのかこれ。
2020年10月27日 14:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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倒れていた棒はカーブミラーでした。いいのかこれ。
電線だかが地中に埋まってます。こわー。
2020年10月27日 14:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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電線だかが地中に埋まってます。こわー。
名頃集落が近くに見えてきました。よー歩いたなぁ。
2020年10月27日 14:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:29
名頃集落が近くに見えてきました。よー歩いたなぁ。
謎のピンクテープ祭り。
2020年10月27日 14:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:31
謎のピンクテープ祭り。
登山口&駐車場を過ぎ、祖谷川に降りてみました。ダムを経てもなお清流です。
2020年10月27日 14:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:40
登山口&駐車場を過ぎ、祖谷川に降りてみました。ダムを経てもなお清流です。
名頃バス停。近くに名頃家の墓あり。この土地に住み着いた経緯はどんなものだったのだろうか。
2020年10月27日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:42
名頃バス停。近くに名頃家の墓あり。この土地に住み着いた経緯はどんなものだったのだろうか。
かかしがたくさん。現在この集落は100人弱、対してかかしは350体ほどあるそうです。
2020年10月27日 14:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:48
かかしがたくさん。現在この集落は100人弱、対してかかしは350体ほどあるそうです。
廃校…ダイスキ…。
2020年10月27日 14:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:49
廃校…ダイスキ…。
ヒェッ! ちなみに手前左のかかしは美人さんです。カワイイ、スキ。
2020年10月27日 14:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:50
ヒェッ! ちなみに手前左のかかしは美人さんです。カワイイ、スキ。
雰囲気の出るバス停、名頃下。
2020年10月27日 14:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:55
雰囲気の出るバス停、名頃下。
ヒェッ!! これもう『SIREN』の世界じゃん…。
2020年10月27日 14:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:55
ヒェッ!! これもう『SIREN』の世界じゃん…。
この中に生きてる人間がいまーす。元気なおばちゃんで「あっちの軒下も見てって〜」なんて言ってくれました。
2020年10月27日 14:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:57
この中に生きてる人間がいまーす。元気なおばちゃんで「あっちの軒下も見てって〜」なんて言ってくれました。
かかしの里バス停。もちろん全部カカシ。
2020年10月27日 14:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 14:58
かかしの里バス停。もちろん全部カカシ。
ミレーだと…こいついいザック持ってるな…。
2020年10月27日 15:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 15:04
ミレーだと…こいついいザック持ってるな…。
お犬様。岩の先に立ち後光差す中咆哮するその姿は大変神々しゅうございました。
2020年10月27日 15:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 15:07
お犬様。岩の先に立ち後光差す中咆哮するその姿は大変神々しゅうございました。
三好市営バス、お世話になりました。どうせ1時間暇があるのならと、天空の集落こと落合で下車します。
2020年10月27日 15:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 15:55
三好市営バス、お世話になりました。どうせ1時間暇があるのならと、天空の集落こと落合で下車します。
更にダムを経たここでもなお綺麗な祖谷川。このあたりからどんどん岩が削られ特徴的になっていきます。
2020年10月27日 15:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 15:59
更にダムを経たここでもなお綺麗な祖谷川。このあたりからどんどん岩が削られ特徴的になっていきます。
友達のじいちゃんちがこんならしい。いいなー。
2020年10月27日 16:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 16:06
友達のじいちゃんちがこんならしい。いいなー。
見えました、市街と集落をつなぐバスです。お世話になります。
2020年10月27日 16:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/27 16:07
見えました、市街と集落をつなぐバスです。お世話になります。
奥祖谷じゃないほうのかずら橋ステーションで終了。どでかいなー。どうせなら向こうに連れてってくれればいいのにー。
2020年10月27日 17:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/27 17:30
奥祖谷じゃないほうのかずら橋ステーションで終了。どでかいなー。どうせなら向こうに連れてってくれればいいのにー。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ ゲイター

感想

一日目 気温7度〜体感15℃ほど
    消費水量1L以内
二日目 気温体感5度〜体感17度ほど
    消費水量2L
 いずれも日陰・日向・風の影響により体感温度がかなり変わる
 水場は剣山周辺に2つ(穴吹川源流・剣山御神水[祖谷川源流])
    次郎岌峠に1つ、丸石避難小屋付近に1つ、白髭避難小屋付近に1つ、
    三嶺ヒュッテから少し降りたところに1つあるようだが、確実なのは
    剣山の2つともう1つ(失念したので山小屋にお尋ねください)らしい。

剣山自体はリフト使わずともかなり容易、それこそ丹沢の大山より楽です。
ただし一ノ森方面へ稜線を使わない道はそれなりの山道です。
人によっては怖いと思うかもしれません。
槍戸山方面は藪、軽いヤセ尾根、滑る地面、とやや危険な要素。

山頂には電気が来ているらしく、清潔でこたつのある山小屋も魅力。
バッジはつるはしのあるスタンダードなものが欲しければ山麓土産屋が確実。
山頂ヒュッテでは三嶺のバッジが唯一購入できます。
一ノ森ヒュッテは少し歩きますが、こちらも展望よくなおかつ料金が安い。
どちらも夜は星が綺麗に見えますが、月夜だったのでやや星の光量は少なめ。
その代わり月光が市街地の電灯の如く凄まじく、
夜にも関わらず自分の影が出来て明かりをつけずとも木道が目視可能でした。


翌日はそれなりの長丁場…なのはともかく、終バスが15:20のため5:15には出発。
写真で見るとなだらかな稜線歩きに見えますが、アップダウンはそれなりにあります。
剣山〜三嶺は8〜10時間を見ておいた方が、と言われた通り、
高ノ瀬10分、カヤハゲ10分、三嶺45分の休憩含め9時間15分(実働8時間)かかりました。
寒暖差もそこそこ激しく、下山後町の宿でのハウスダストが刺激となり
寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)が発症してしまいました。

三嶺は遠目からはわかりにくいのですが、思ったより迫力があり、
どこから登るのかわからないような急登に素晴らしい360度の展望と、
百名山に選ばれなかったのが不思議に思えるかのような素晴らしい山でした。
南からのアクセスでは2〜3鎖場があります。
鎖場なので45度は確実に超えており、高度感はあるため恐怖感はあると思います。
ただ初心者レベルの私でも、ほとんど鎖は使わず岩登りの要領で登れました。

山頂では高知からいらした方としばし歓談。
白髭のほうから登られたようで、あちらは上から見てもわかる通り
途中で林道が崩落してしまっていたようです。
このあたりはいつもどこかしら崩れているとのことでした。

三嶺から名頃集落へは特に難しい道はありません。
しかしきちんとした登山であり、往復5時間以上はかかるでしょう。
14時ごろ林道付近ですれ違った山装備のないペアが少し気になりました。
下山後かかしの集落を見学、意外と(失礼)動いてる住人にも会いました。
これ夜はホラーじみててその手の人にはたまらないだろうなぁ…。
バスのアクセスだと久保乗換が1時間程度あるので、落合へもよければどうぞ。

予定日は嵐で変更しましたが、おかげで最高の山行を楽しめました。
ただ次郎岌〜高ノ瀬付近は精神的にしんどかったかも。
それ以降は近づきつつある三嶺にテンションが高まったのでよかったですが。

靴、買い替えなきゃ…。

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無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

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