丁岳・中道コースで周回

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:30

6:00 丁岳登山口
6:20 6:20 五階滝入口（林道終点）
7:15 7:15 一個面の渡渉点
8:50 8:50 中道コース分岐
9:10 10:00 萱森
10:10 10:10 中道コース分岐
11:55 11:55 真室川コース分岐
12:30 12:30 丁岳
12:40 13:15 お花畑
13:55 13:55 観音岩
15:30 丁岳登山口

萱森・お花畑以外も一服タイムでちょいちょい休んでます。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真人橋の工事が終了し、アクセスは問題ないが、帰路？沢橋（名前を忘れたが、真人橋の一つ下流の橋）の修繕工事の為、一時通行止め（20分待ち＝ガードマン談）の為迂回路を周ったが、そちらは林業関連の工事で120tの超大型ダンプが時々通るので要注意。

コース状況／危険箇所等

1年半前に迷った中道コースですが、それ以降整備が入ったようで、コースは明瞭度アップしてて迷わずあるけました。
ビビリの自分のメンタルを削る痩せトラバース多め。
急で細かいアップダウンもやや多め。

写真

10/31 6:00

スタート。

10/31 6:13

まずは林道を五階の滝入口へ。

10/31 6:14

前日の雨でしっとりの彩。

10/31 6:18

林道終点。ここから作業道跡へ。

10/31 6:22

要所にはピンクテープ。

10/31 6:41

何度も作業道跡と交差するがわかりやすくなってる。

10/31 6:48

丁川を挟んだ対岸の彩。

10/31 7:06

ここで一服。

10/31 7:10

時折作業道跡を歩く。

10/31 7:14

一個目の徒渉点。

10/31 7:21

苔もみずみずしい。

10/31 7:25

作業道跡終点。右のピンクテープから沢へ降りる。

10/31 7:28

二個目の渡渉。

10/31 7:31

程なく三個目の渡渉。

10/31 7:32

彩。

10/31 7:33

急登始まり。

10/31 7:45

一旦緩むも、再び急登。

10/31 7:49

続きます。

10/31 7:53

振り返る。

10/31 7:56

ポイントのブナ。ここから少し緩む。

10/31 7:59

枝越しの丁岳。

10/31 7:59

鳥海山は裾だけ見えた。

10/31 8:01

観音森の裾。

10/31 8:03

ブナが増えてきた。

10/31 8:03

苔萌え。

10/31 8:04

曇天でも綺麗なオレンジ。

10/31 8:22

ここで、一服。

10/31 8:32

落ち葉の斜面。

10/31 8:42

トラバース気味に登る。

10/31 8:43

ホコリタケ？

10/31 8:46

分岐直前、通過後振り返る。道っていうよりただの斜面？

10/31 8:48

周回コース合流。

10/31 8:48

看板の朽ち具合。

10/31 8:57

萱森へ寄ります。

10/31 9:11

萱森到着もガス。

10/31 9:14

南は見えてる。真室川方面。

10/31 9:14

庄屋森南面。

10/31 9:16

丁川源頭部。

10/31 9:19

再び真室川方面。雲海はいい感じ。

10/31 9:19

こっちは酒田市方面。

10/31 9:22

真室川支流の小又川の谷。

10/31 9:23

徐々に陽射しが。前の写真の谷アップ。

10/31 9:24

コッチは観音森の裾。

10/31 9:28

青空きた〜。観音森〜庄屋森。

10/31 9:30

西はガスが流れる。

10/31 9:31

丁岳の裾。

10/31 9:39

再び観音森の裾。

10/31 9:50

庄屋森の西斜面。オベリスクっぽいトンガリがいい。

10/31 9:50

またまた観音森の裾。

10/31 9:50

丁岳も姿を現す。そろそろ行きますか。

10/31 10:01

直下のブナ林。

10/31 10:07

中道コース分岐に戻った。途中激しい斜度の為、写真を撮る余裕はなかった。

10/31 10:09

彩。

10/31 10:15

彩。

10/31 10:21

分岐から更に下った後登りに転じる。

10/31 10:32

振り返る萱森と庄屋森。

10/31 10:49

丁岳山頂下の断崖。

10/31 10:52

両側切れ落ちた部分。

10/31 11:01

苔。

10/31 11:04

中道コースは、たぶんこの辺。

10/31 11:07

ここは結構ビビった。通過後振り返り。

10/31 11:13

短い急登がいっぱいあります。

10/31 11:20

ここも両側スパっと落ちてる。

10/31 11:23

そして急登。

10/31 11:42

近づいた。カッコイイぞ。

10/31 11:43

ここで萱森を振り返る。

10/31 11:44

もう一枚。

10/31 11:44

P987?道が見える。

10/31 11:45

P895？

10/31 11:45

こっからの丁がカッコイイのでまた撮ってしまう。

10/31 11:57

真室川コースの分岐にあった看板。

10/31 11:59

真室川コースも刈り払いされてるようです。

10/31 12:03

北を巻いた岩峰を振り返る。

10/31 12:02

谷アップ。

10/31 12:05

再び谷アップ。

10/31 12:11

開けたので観音森〜萱森。

10/31 12:12

山頂は左の平らなとこ。

10/31 12:12

谷の陰影が、

10/31 12:12

萌える。

10/31 12:20

僅かに残ってた雪。

10/31 12:26

4年ぶりの丁山頂。

10/31 12:27

三角点。

10/31 12:28

昼をまわってるが、お花場畑でランチするので、そのまま下山コースへ。

10/31 12:29

ここを地蔵岩方面へ左折。

10/31 12:29

こちらも刈り払い良好。

10/31 12:35

ここを右折。

10/31 12:35

トラバースして、

10/31 12:38

ブナ林通って、

10/31 12:39

分岐を左へ。

10/31 12:39

到着。

10/31 12:52

鳥海山山頂は雲の中。

10/31 12:52

月山森は見えた。

10/31 13:03

鳥海山頂の雲が切れるのを待ちながらランチ。
あとこんなのも撮りながら待つ。

10/31 13:06

おっ！見えた。

10/31 13:07

でもこれがMAXでした。

10/31 13:17

山頂見えただけ吉。

10/31 13:16

帰ります。ここは真っ直ぐ。

10/31 13:23

本線に合流。

10/31 13:25

激下りが始まります。

10/31 13:41

朽ちてきました。

10/31 13:43

枝ぶりと青空。

10/31 13:44

なめこ？

10/31 13:48

萱森がみえたのでアップ。
急さ加減が分かる。反対側はもっと急です。

10/31 13:52

観音岩下の渡渉点。

10/31 13:54

観音岩

10/31 13:55

渡渉点を振り返る。一応水場ってことになってるが、さすがに緊急時以外は遠慮したい。

10/31 14:01

激下り。

10/31 14:04

彩。

10/31 14:11

続きます。

10/31 14:16

必ず撮る根。萌えます。

10/31 14:18

紅葉感が増してきた。

10/31 14:18

デカイキノコに覆われる倒木。

10/31 14:19

足が止まってきます。

10/31 14:20

疲れが飛ぶ。

10/31 14:23

辛うじて間に合った紅葉堪能山行って感じ。

10/31 14:24

どんどん良くなる、

10/31 14:32

彩。

10/31 14:36

道の雰囲気も、

10/31 14:37

抜群です。

10/31 14:50

上がるテンション。

10/31 14:52

落ちる歩速。

10/31 14:53

撮って、

10/31 14:53

撮って、

10/31 15:01

撮りまくって、

10/31 15:05

さらに撮る。

10/31 15:07

滑る木の根に気を使いますが、テンション保って下れます。

10/31 15:07

滝が見えた。

10/31 15:08

きてよかった〜。

10/31 15:10

テンション上がり過ぎ、山頂へ2.0Km・登山口0.7Kmの標柱を見落とした。

10/31 15:15

鮮やか。

10/31 15:16

です。

10/31 15:18

根萌え。

10/31 15:21

至福の道。

10/31 15:25

々々。

10/31 15:25

沢が近くなった。

10/31 15:27

ラスト。

10/31 15:28

出合いが見えた。

10/31 15:29

そして橋が無くなったとこ、確かに深い。

10/31 15:32

keisukeさんに教えてもらった通りこんな感じで、ヘツリ気味に岩盤を伝い一番岩の出っ張ったところからジャンプ。
岩が滑るので、緊張しました。

10/31 15:34

で、ただいま〜。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

LX

真人橋の工事で、お預け期間が長かった丁岳。工事も終わり今年中に行きたいと思ってたところに休日好天予報となり、上のほうの紅葉は終わってるだろけど、
冠雪の鳥海山は眺められるだろうとの目論見でいってきました。

コースは、昨年ロストし時間切れの為回れなかった中道コース周回をチョイス。
昨年下山時、道はほぼ把握できてたうえ、その時以降に整備が入ったと思われ、
迷うことなくスムーズに歩けました。
中道コース以外も笹が邪魔になることは無く、ほぼ快適に歩けました。

紅葉は、500m付近より下が盛りでそれらを稜線上から俯瞰で見るのが良かったし、
下山時の終盤の道も綺麗で、木の根に気を使いながらの激下りを癒してくれました。

もう一つの目論見だった冠雪の鳥海山の眺めは、萱森到着時のガスの状況から
「今日はむりかな〜？」って思いましたが、お花畑でのランチ中に
山頂がチョットだけ顔を見せてくれて、一時諦めてた分これだけでかなり満足できました。

何より4年ぶりの稜線コースとお花畑からの鳥海山の眺めに改めて丁の良さを楽しめたことに、満足です。

コメント

kamadam

丁岳中道コース
こんばんは。いい時期に丁を堪能されましたね。
中道コースの詳しいレポ、ありがとうございます。萱森の西側をトラバースする所は、やはり歩き辛そうですね。

影がかえって紅葉の美しさを引き立てるのでしょうか。やっぱり秋の丁は魅力的ですね

LX

Re: 丁岳中道コース
kamadamさん
コメントありがとうございます。

昨年、迷ったので気合い入れて行きましたが、
整備されててあっけく渡渉点までたどりつけました。

萱森西側のトラバースは確かに歩き辛い部分はありますが、
その距離が短いし一度歩いてる道なので、メンタルは何とか保てました。

４年前に周回した時は、１０月半ばで、稜線上のブナの紅葉がみごとだったので、
紅葉はその時の方が良かったのですが、鳥海山はこの時期の方が冠雪した姿がカッコイイので、一長一短っていうかいずれにしても秋の丁は自分も魅力的だと思います。