双六岳は無理だったけど、可愛いライチョウには会えた◎

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 29.8km
• 登り: 1,952m
• 下り: 1,941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:16
• 合計: 10:04

6:21 スタート地点
6:25 6:29 新穂高温泉バス停
6:29 6:31 新穂高登山指導センター
6:41 6:44 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:58 6:58 お助け風穴
7:10 7:10 中崎橋
7:19 7:19 笠新道登山口
7:28 7:28 わさび平小屋
7:43 7:43 小池新道入口
8:14 8:14 秩父沢出合
8:24 8:24 チボ岩
8:36 8:36 イタドリが原
8:54 8:54 シシウドヶ原
9:22 9:26 鏡池
9:29 9:30 鏡平山荘
10:06 10:08 弓折乗越
10:13 10:13 弓折岳
10:18 10:21 弓折岳(分岐)
10:23 10:23 弓折岳（三角点）
10:24 10:25 弓折岳
10:29 10:29 弓折乗越
10:42 10:43 花見平
10:55 10:55 くろゆりベンチ
11:19 11:19 双六池
11:22 11:52 双六小屋
11:55 11:55 双六池
12:27 12:27 くろゆりベンチ
12:38 12:50 花見平
13:00 13:05 弓折乗越
13:32 13:32 鏡平山荘
13:43 13:43 鏡池
14:07 14:09 シシウドヶ原
14:22 14:22 イタドリが原
14:32 14:32 チボ岩
14:41 14:42 秩父沢出合
15:09 15:09 小池新道入口
15:23 15:24 わさび平小屋
15:34 15:34 笠新道登山口
15:43 15:43 中崎橋
15:55 15:55 お助け風穴
16:07 16:11 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:15 16:15 新穂高温泉駅
16:19 16:19 新穂高温泉バス停
16:25 新穂高温泉無料駐車場

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘隣の駐車場へ、十分な空きがありました。
今回も観光案内所前の駐車場は閉鎖されていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険はありません。
雪の状態は、鏡平手前の最後の登りから雪道となり、弓折乗越までは、所々凍っていたり土が出たりしています。

弓折乗越から小屋までは、日向は雪が融けています。日陰は、3〜5cm位の雪がありました。

小屋から双六までは？？。登ってないので。

写真

10/31 8:28

青空に雪の山が光っています。

10/31 9:10

鏡平まで500m。
この辺りから雪が多くなりました。

10/31 9:10

快晴の山行になりそうです。

10/31 9:21

池はうっすらと凍っていました。
ここで、カメラにバッテリーが入っていないことに気付いて、ショックでした。

10/31 9:28

鏡平山荘は、閉まっています。

10/31 9:31

橋も撤去されていて、冬支度が終了しています。

10/31 9:49

この登山道を歩くと槍ばかり撮ってしまう。

10/31 9:50

どんどん、登っていきます。

10/31 10:14

今日の目的のライチョウ探しに弓折岳へ。

10/31 10:16

ライチョウは居ないようです。
足跡はあるのに、残念。

10/31 10:17

弓折岳。

10/31 10:18

双六岳に向かいます。
何処まで行けるかな。ライチョウも探さなければ。

10/31 10:18

歩いていく。

10/31 10:18

双六岳の登りは厳しいからな・。予想とおり敗退かな。

10/31 10:19

笠ヶ岳へ向かう稜線、良い眺め。

10/31 10:21

景色が素晴らしくて足が止まる。

10/31 10:41

雪歩きは疲れます。
ライチョウも居ないし。

10/31 10:52

鷲羽岳。登ってみたい山だけど日帰りでは。

10/31 11:05

槍ヶ岳。

10/31 11:09

双六小屋が限界かな。
本格的な登山靴は固いし重いし、嫌だ

10/31 11:18

池は凍り付いてます。

10/31 11:18

小屋まであとちょっと。

10/31 11:22

小屋には誰もいない。
双六岳は諦めて、ここでゆっくりします。

10/31 11:24

文字の分からない所は、餓鬼岳(がきだけ)[2647m]ですかね。

10/31 11:24

登ったことのない山ばかり。

10/31 11:32

こちらは三俣蓮華岳。

10/31 11:32

双六岳側とは反対へ登ってみました。

10/31 11:41

鷲羽から三俣。

10/31 11:41

双六岳の登りは、雪が結構ありそうだ。

10/31 11:41

先週登った、燕岳の方。

10/31 11:41

笠ヶ岳の頭がちょっとだけ見えます。

10/31 11:51

さあ、帰ろう。今回も敗退でした。
歳を取ったせいかな？

10/31 11:51

また、いつかリベンジします。

10/31 11:52

帰る道。

10/31 12:02

快晴の中、笠ヶ岳も綺麗です。

10/31 12:09

この辺りの風景も好きです。

10/31 12:16

このコースを歩くと槍ばかり撮ります。

10/31 12:21

こんな感じのところを歩けて感動します。

10/31 12:22

最後に双六岳をもう一枚。

10/31 12:26

槍。

10/31 12:34

穂高連峰。

10/31 12:39

ん？　
行きにはなかったライチョウの足跡が？？
近くい居るのか？

10/31 12:40

ここの広場も印象に残るところです。

10/31 12:41

足跡がこの茂みに入ってますが？？

10/31 12:41

いた！！
保護色のようになって気付かない。
可愛い。

10/31 12:41

こちらにも！
2羽いました。足跡がなければ気が付かないわ。

10/31 12:42

近付いても逃げない。
カメラがあれば、もっと綺麗に撮れたのに。。

10/31 12:42

もう少し白い毛を期待していましたが。。

10/31 12:43

カメラのバッテリーを入れ忘れた自分がバカでした。。

10/31 12:44

可愛すぎ。
いつも、カメラがない時に子連れとか、可愛いライチョウに会う気がする。後悔ばっかり。

10/31 12:47

まるまる。

10/31 12:50

こんな感じで。

10/31 12:51

バックの山も綺麗で。
ずっと、ライチョウを見ていたい。

10/31 12:52

時間も遅くなるので帰りましょう。

10/31 12:58

日なたは、雪が融けて泥道に。

10/31 13:10

ずっと、快晴でゆっくりし過ぎた。

10/31 13:18

良い感じ。

10/31 13:31

木道がないので、別ルートで歩きます。

10/31 13:34

帰りの鏡平。
青が濃くて。
画像は荒いですが・・。

10/31 14:12

あの川まで下りて、そこから約7kmの林道歩きが。。

10/31 14:29

かなり下りてきたけど、まだまだ。
登山靴で歩くとつま先とか痛くて。

10/31 14:41

沢を渡る橋もすべて撤去されてます。

10/31 14:45

穂高も見納め。

10/31 15:04

日も落ちて、山の影ができてきました。

10/31 15:08

下りてきた山を振り返って。

10/31 15:23

わさび平小屋も冬支度中。
営業はやっていないけど？、人は居るようです。

10/31 16:19

おしまい。
硬い登山靴で林道歩きは、足が痛くてロングは厳しい。

感想

yosoizi

今日は、いい天気になるようなので少し長い距離を歩こうと。
先週の燕岳では、ライチョウにも会えず、天候も微妙で登っただけの山行だったので、今回は、去年もこの時期に登って、ライチョウに会えた双六方面へ、上手くいけば、双六岳にもリベンジできるかと思い登りに行って来ました。

リベンジは、できなかったけど、真ん丸の可愛いライチョウには会えました。
それにしても、カメラのバッテリーを忘れたことは、残念で。。
今になっても悔しい。。
次回は、きちんと用意しないと。。