丹沢ぐるっと大周遊 紅葉の丹沢1泊2日の旅 檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜鍋割山
- GPS
- 25:46
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,536m
- 下り
- 2,793m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:12
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下り:寄(やどりき)バス停から富士急行バスで小田急線新松田駅下車(約30分) |
写真
感想
登山記録の詳細(1日目)→http://entertainmentgroove.com/records/tanzawa1/
登山記録の詳細(2日目)→http://entertainmentgroove.com/records/tanzawa2/
1泊2日の丹沢縦走!
西丹沢から攻めました!
下りは寄(やどりき)バス停です。
1日目
西丹沢ビジターセンター(バス停)〜檜洞丸〜蛭ヶ岳
西丹沢〜檜洞丸は、ゴーラ沢を超えたあたりから一気に勾配が急になり、なかなかしんどい道のりが続く。
そして、檜洞丸〜蛭ヶ岳は、コース取りもよく分からないこともあって、体力的にも精神的にもかなりきつい。
檜洞丸から一気に300メートル以上下るので、精神的に「下った分また登るのか…」という気分にもなる。
さらに細かいアップダウンの連続で、登るのか下るのかはっきりしてくれ、と言いたくなるような道である。
最後の蛭ヶ岳の登りは、遠目に見えるほど急ではなく、割とあっさり登れた。
苦労した甲斐あって、山頂からの眺めは素晴らしい。
さすが丹沢最高峰を名乗るだけのことはある。
2日目
蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜鍋割山〜寄(バス停)
基本的に尾根線歩き。
とはいえ、それぞれの山の前後には必ずと言っていいほど急峻なアップダウンがあるので、段々と登りがつらくなる。
特に、鍋割山を下った後の栗ノ木洞の登りは、絶望したくなるほど急に感じられた。
丹沢は3回目の登山だったけど、奥多摩の山と比べてみても、丹沢の山は結構体力がいる山が多いと個人的に思う。
恐るべし、丹沢。
帰りに使った寄バス停のルートは、他の登山客は皆無。バスもひとりぼっち。
寄バス停から鍋割山に登るルートはあんまり人気がないのかもしれない。。
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