立山（龍王岳）＆らいちょう温泉

2020年11月14日(土) 〜 2020年11月15日(日)

• GPS: 22:20
• 距離: 9.0km
• 登り: 556m
• 下り: 552m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:16

10:16 室堂
11:30 11:40 一の越山荘
12:29 12:30 浄土山南峰
12:54 13:06 龍王岳
13:21 13:22 浄土山南峰
13:54 13:59 一の越山荘
14:45 14:45 立山室堂山荘
15:06 15:06 みくりが池
15:09 15:10 みくりが池温泉
15:32 雷鳥荘

2日目

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:03

7:25 雷鳥荘
7:46 7:50 みくりが池温泉
7:53 7:54 みくりが池
8:11 8:11 ホテル立山
8:19 8:26 室堂
8:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立山駅駐車場からケーブルカーと高原バス。
＊ケーブルカーは相変わらず目一杯押し込められて超密です。
＊高原バスは時刻表に限らず頻繁に臨時便が出発しており、空席も結構あって余裕あります。
宿泊「雷鳥荘」
＊GO TOキャンペーン使って、素泊まり4,550円＆クーポン1,000円付でした。

写真

11/14 7:19

5年ぶりの立山駅。完全に季節外れなので最盛期のような殺気立った雰囲気が無く安心します

11/14 9:07

称名滝のところでバスは止まってくれます

11/14 9:07

称名滝アップ

11/14 9:18

弥陀ヶ原付近から雪が積もってきました

11/14 9:23

大日連山

11/14 9:32

鍬崎山の向こうに白山

11/14 9:36

ついに立山が見えてきました

11/14 9:37

剱岳もようやく

11/14 9:38

山頂部だけすごい積もってます

11/14 10:12

室堂到着。どピーカンです。

11/14 10:12

まさに銀世界

11/14 10:12

立山三山

11/14 10:24

取り敢えず龍王岳と雄山の鞍部の一乗越を目指します

11/14 10:24

気温氷点下なんですが、太陽のおかげで暖かい

11/14 10:24

トレースバッチリ

11/14 10:50

今日はたくさんの人です

11/14 10:50

太陽が当たるところは暖かい。

11/14 11:00

祓堂

11/14 11:00

ここから結構急登です

11/14 11:22

一乗越到着。雄山方面

11/14 11:22

これから登る龍王岳

11/14 11:22

一乗越山荘をトラバース気味に巻いていくのですが、滑ったら終わりなのでここでピッケルに持ち替えます。

11/14 11:43

トラバース終えると美味な道の始まりです

11/14 11:43

右側室堂方面見ると積雪量結構あります

11/14 11:50

アイゼンがサクサク効いて楽しい

11/14 12:05

龍王岳が近づきます。右側を巻いていく感じですね。

11/14 12:25

富山大学立山研究所

11/14 12:29

富山市街方面。雪と雲海が繋がって絶景

11/14 12:25

上から空・富山湾・雲海・雪山。素晴らしい。

11/14 12:25

浄土山にもチラチラおられます。

11/14 12:25

龍王岳。割と急登に見えます。

11/14 12:29

雄山と比べると標高まだまだ低い位置です

11/14 12:29

雪がカリカリで歩きやすい

11/14 12:29

さて、龍王岳を目指します

11/14 12:44

雪と岩のミックスですが積雪量があまりないので滑る感じはしない

11/14 12:44

踏み跡っぽいところを辿りつつ

11/14 12:56

日本百高山　龍王岳山頂着！

11/14 12:53

山頂碑立派ですが、風で飛ばされていかないか心配です。

11/14 12:52

風も強くなく、太陽が気持ちいい

11/14 12:54

遠くに槍ヶ岳・笠ヶ岳が見えました

11/14 12:55

黒部湖

11/14 12:55

後立山はまさに壁ですね。

11/14 12:55

ズームして富士山

11/14 12:55

雄山

11/14 12:58

砂防ダム群もよく見えます。

11/14 12:58

永遠の公共事業と言われてますが、ここからは手に取るように見えます

11/14 12:58

立山温泉当たりから蒸気が出てますね。

11/14 13:28

下ります。

11/14 13:28

雄山がずっと前方

11/14 13:28

龍王岳。しかしどピーカンで気持ちいい

11/14 13:28

後立山

11/14 13:28

アイゼンがサクサク入るので歩きやすい

11/14 13:36

室堂方面もいい天気

11/14 13:36

ピッケルと脚長おじさん

11/14 14:07

祓堂。
この少し上でビニール袋片手に運動靴ノーアイゼンの二人組が登ってましたが無事下山できたでしょうか。余計なお世話かもしれませんが。

11/14 14:43

室堂山荘

11/14 14:44

雄山が一気に遠くに見えるようになりました

11/14 14:52

どこ見ても真っ白

11/14 14:53

さっきまでいた龍王岳と雄山のツーショット

11/14 14:54

みくりが池

11/14 14:54

今日の宿泊地の雷鳥荘へはさらにアップダウン続く

11/14 15:01

地獄谷

11/14 15:01

立入禁止です（でも歩いている人いますけどね）

11/14 15:24

雷鳥荘到着。

11/14 15:48

相部屋のベッドです。カーテンあって個室みたいにできます。コンセントも各ベッドにあって山小屋と思えない。

11/14 17:22

素泊まりなので自炊部屋で自炊します。
乾燥室兼ボイラー室という殺風景なところですが温泉の余熱で暖められていて暑いぐらい。

11/14 17:40

キムチうどん。部屋が暑いので半袖になりましたが、アミアミシャツなので変態が飯食っていると勘違いされるかもしれないと思いさっさと食って出ます。

11/15 6:28

外に出てみると雷鳥沢にテントがちらほら。水場もトイレもないのに皆さん根性ありますね。

11/15 6:29

翌朝。

11/15 6:30

北側の大日岳方面は赤くなっています。

11/15 6:30

富山市街も赤くなってきました

11/15 6:37

剣御前方面。モーゲンロート期待してましたが周囲の山が高すぎて、なかなか太陽が現れない。

11/15 6:43

モーゲンロートは無理そうです

11/15 6:42

剣御前小屋アップ

11/15 6:42

人の姿が見えます

11/15 6:44

20倍ズームにすると小屋が目の前みたいで楽しい

11/15 6:45

人の姿が

11/15 6:46

朝早くから登られてたんですね

11/15 6:51

雷鳥荘に戻り100円のドリップコーヒーをいただきます。

11/15 7:20

お世話になった雷鳥荘

11/15 7:20

温泉付登山というのも今後もありですね。

11/15 7:35

室堂へ下山（登山？）開始

11/15 7:35

毎度雷鳥沢から戻る時にも感じますが、アップダウンが多いので戻るだけとはいえ体力いります。

11/15 7:38

今日は富山市街地がよく見えます

11/15 7:59

富山市内から立山連峰もキレイに見えますが、これだけ近ければその理由も分かりました。

11/15 7:38

奥大日岳。来年は夏に行きたいところです

11/15 7:41

龍王岳と雄山

11/15 7:41

雄山から太陽が出てきました

11/15 7:44

みくりが池

11/15 7:44

完全に凍ってますね

11/15 7:51

光の道ができてました。

11/15 7:54

誰かのいたずら描き。かわいらしいですね

11/15 7:59

トレースだらけですが、どこを歩いてもいい自由さがあります

11/15 8:08

室堂到着

11/15 8:09

剱岳がひょっこり

11/15 8:09

登頂してもう5年になるのか

11/15 8:12

この警告看板リアルすぎる・・・

11/15 8:12

ポールと太陽が重なって幻想的

11/15 8:28

10:00が始発。美女平方面は予約制はなく、並んで早い者勝ち

11/15 8:24

時間があったので旧雄山神社を見学

11/15 9:54

車窓から剱岳

11/15 10:27

帰りも称名滝

11/15 12:10

締めは恒例の巧軒のブラックラーメン。
go toクーポン千円はファボーレにできた石井スポーツでワカンスタッフバック買うのに使っちゃいました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

yumekaworu

GO TOキャンペーン使って立山へ行きました。
5年前に立山縦走〜剱岳の時は中国人・韓国人が多く賑やかで、何度も中国人に間違われニーハオニーハオ声掛けられたのも昔話のような静寂の白銀の世界。季節的には外れているのかもしれませんが、この時期に技術も体力も必要なく気楽に高所へ行けて感動です。
登山して冷え切った体をそのまま温泉に入って温めて、飯食ってビール飲んで寝るというなんとも贅沢な体験をさせて頂きました。