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Yamareco

記録ID: 273129
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(行者小屋でテン泊)

2013年02月27日(水) 〜 2013年02月28日(木)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:48
距離
22.1km
登り
2,134m
下り
2,146m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
13:36美濃戸口-14:26赤岳山荘-14:32美濃戸山荘14:42-17:05行者小屋
2日目
6:00行者小屋-6:39文三郎尾根分岐-7:02赤岳山頂7:43-8:02赤岳天望荘-8:12地蔵の頭-9:13行者小屋10:38-11:47美濃戸山荘11:56-12:35美濃戸口
天候 1日目:晴れ後曇り
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南IC→八ヶ岳ズームライン→美濃戸口
美濃戸口駐車場 1日500円
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
相変わらずどのルートもトレースばっちりでした。
(前日に降雪があってトレースが消えかかっているような状況でも、埋もれたトレースを探し当てて歩けば踏み抜くことはない状況です)

・美濃戸口〜美濃戸山荘
雪と氷の林道歩きです。
1日目は気温の高い日でしかも午後だったので、雪解け水が流れているような状況。
2日目はまだ凍っている箇所もあり、滑って転びそうでした。

・美濃戸山荘〜行者小屋
南沢ルートです。
しっかりとしたトレースがあり、気温が高く柔らかめの雪の為、アイゼン無しでも登れるような状態でした。

・行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳
小屋を出て直ぐに夏道とは違う阿弥陀岳方面へ向かうトレースが付いていて焦りましたが、途中でちゃんと赤岳方面へも分岐します。
文三郎尾根分岐までトレースしっかりあります。
中途半端に出ているとアイゼンが引っかかって危ない鉄の階段は全て雪に埋まっていて歩き易い状態になっていました。
雪の状態も良く、特に樹林帯より上では雪が締まっていてアイゼンの歯がサクサク刺さって歩き易いです。
文三郎尾根分岐〜赤岳山頂までは、雪と岩の混じった岩稜歩きです。
途中にあるキレット分岐〜竜頭峰分岐までの区間が核心部ですが、雪の量がそれほどでもないのか鎖が露出していてしっかり使えるので簡単に抜けられました。

・赤岳〜地蔵尾根〜行者小屋
地蔵尾根を通るのは今回が初めてだったんですが、上部の樹林帯に入る前の部分では、雪がサラサラというかパラパラといった感じであまり良い状態とは言えません。
ザレ場を下っている時のように足元が流れることがあるので注意が必要です。
このルートの登りは足を取らて大変かもしれません。


■登山ポスト
美濃戸口の八ヶ岳山荘前と、美濃戸の赤岳山荘前にあります。


■温泉
いつもの原村八ヶ岳温泉ふれあいセンター「もみの湯」へ。
開館時間:10時〜21時30分(受付終了21時)
料金:大人500円、小人300円(夕方5時以降 大人300円、小人150円)
休館日:第3水曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
いつものように諏訪南ICで高速を下りて登山口へ向かいます。
八ヶ岳の上だけ雲が掛かっています(^_^;)
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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いつものように諏訪南ICで高速を下りて登山口へ向かいます。
八ヶ岳の上だけ雲が掛かっています(^_^;)
八ヶ岳山荘前、美濃戸口駐車場。
平日なのにけっこう車が止まってました。
さすがに人気の八ヶ岳ですね。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳山荘前、美濃戸口駐車場。
平日なのにけっこう車が止まってました。
さすがに人気の八ヶ岳ですね。
八ヶ岳山荘前の登山ポストに登山届けを提出して出発します。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳山荘前の登山ポストに登山届けを提出して出発します。
左の林道へ。
歩いて美濃戸を目指します。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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左の林道へ。
歩いて美濃戸を目指します。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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林道も雪が多いですが、気温が高かったのでシャバシャバの雪で全然滑りませんでした。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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林道も雪が多いですが、気温が高かったのでシャバシャバの雪で全然滑りませんでした。
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やまの子村到着。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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やまの子村到着。
天気が良ければこの辺りから阿弥陀岳が見えるんですね。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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天気が良ければこの辺りから阿弥陀岳が見えるんですね。
赤岳山荘の手前にて、鹿がたくさん居てこっちを(・д・)ジーッと見ていました。
カモシカに会うと凄い嬉しいんですが、日本鹿はちょっと微妙です。
農作物や高山植物の食害のイメージがあるからかなぁ…
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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赤岳山荘の手前にて、鹿がたくさん居てこっちを(・д・)ジーッと見ていました。
カモシカに会うと凄い嬉しいんですが、日本鹿はちょっと微妙です。
農作物や高山植物の食害のイメージがあるからかなぁ…
美濃戸山荘着。
ここでアイゼンを装着しましたが、実際には行者小屋までノーアイゼンでも行けそうな路面状態でした。
何しろ気温が高くて春のような陽気だったので、凍結箇所が全然なかったんですよね。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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美濃戸山荘着。
ここでアイゼンを装着しましたが、実際には行者小屋までノーアイゼンでも行けそうな路面状態でした。
何しろ気温が高くて春のような陽気だったので、凍結箇所が全然なかったんですよね。
美濃戸山荘前からの阿弥陀岳。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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美濃戸山荘前からの阿弥陀岳。
南沢ルートを登りながら見る阿弥陀岳。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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南沢ルートを登りながら見る阿弥陀岳。
この写真だと良く分かりませんが、アイゼンの底に雪の塊がくっついてしまって歩きにくいことこの上ない状態でした。
暖かくて湿った雪だからだと思うんですが、まだ2月中だというのにこの状態は予想外でした。
冬、終わらないでよ…('A`)
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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この写真だと良く分かりませんが、アイゼンの底に雪の塊がくっついてしまって歩きにくいことこの上ない状態でした。
暖かくて湿った雪だからだと思うんですが、まだ2月中だというのにこの状態は予想外でした。
冬、終わらないでよ…('A`)
青空。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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青空。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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横岳が見えてきました。
行者小屋までもう少しです。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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横岳が見えてきました。
行者小屋までもう少しです。
こちらは赤岳。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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こちらは赤岳。
こちらは横から見る阿弥陀岳。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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こちらは横から見る阿弥陀岳。
西日が当たった赤岳が綺麗です。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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西日が当たった赤岳が綺麗です。
行者小屋に到着。
相変わらず凄い迫力の横岳方面。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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行者小屋に到着。
相変わらず凄い迫力の横岳方面。
テン場泥棒!
誰かが作ったテン場スペースを勝手に再利用させて頂きます(;^ω^)
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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テン場泥棒!
誰かが作ったテン場スペースを勝手に再利用させて頂きます(;^ω^)
テント完成。
自分のテントは入り口が横なんで、ちょっと出入りしにくくなってしまいました。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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テント完成。
自分のテントは入り口が横なんで、ちょっと出入りしにくくなってしまいました。
2日目。
中々良い天気になりそうです。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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2日目。
中々良い天気になりそうです。
準備を済ませ、赤岳を目指します。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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準備を済ませ、赤岳を目指します。
樹林帯を抜けた辺り。
夏場は鉄の階段になっている所ですが、完全に雪に埋まっていて歩き易いです。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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樹林帯を抜けた辺り。
夏場は鉄の階段になっている所ですが、完全に雪に埋まっていて歩き易いです。
振り返ると北アルプスが大迫力でした。
ズームレンズ持って来なかったので、全然迫力が伝わりませんけど!(; ・`д・´)
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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振り返ると北アルプスが大迫力でした。
ズームレンズ持って来なかったので、全然迫力が伝わりませんけど!(; ・`д・´)
この写真で下から登って来る方は、5時半頃に行者小屋前で準備していたら下から登って来たソロの方です。
3時暗いに美濃戸を出発して登って来たそうでかなりの健脚だと思うのですが、さすがに疲れたと仰られていました。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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この写真で下から登って来る方は、5時半頃に行者小屋前で準備していたら下から登って来たソロの方です。
3時暗いに美濃戸を出発して登って来たそうでかなりの健脚だと思うのですが、さすがに疲れたと仰られていました。
中岳と阿弥陀岳。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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中岳と阿弥陀岳。
再び北アルプス方面。
乗鞍、霧ケ峰、蓼科山なんかも綺麗に見えていました。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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再び北アルプス方面。
乗鞍、霧ケ峰、蓼科山なんかも綺麗に見えていました。
赤岳山頂方面。
少しずつ近づいて来ました。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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赤岳山頂方面。
少しずつ近づいて来ました。
横岳、硫黄岳が少しだけモルゲンロート。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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横岳、硫黄岳が少しだけモルゲンロート。
月が綺麗ですね。
中岳と阿弥陀岳の間に沈んでいきます。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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月が綺麗ですね。
中岳と阿弥陀岳の間に沈んでいきます。
文三郎尾根分岐の手前で4人パーティーの方達に追いつきました。
今日は赤岳鉱泉から来たとの事。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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文三郎尾根分岐の手前で4人パーティーの方達に追いつきました。
今日は赤岳鉱泉から来たとの事。
文三郎尾根分岐まであと少し。
この辺りは風の通り道で強風が吹く事もあるんですが、今日はときおり強めの風が吹くものの比較的穏やかな感じでした。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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文三郎尾根分岐まであと少し。
この辺りは風の通り道で強風が吹く事もあるんですが、今日はときおり強めの風が吹くものの比較的穏やかな感じでした。
到着。
ここまで来ると南側の視界も開けます。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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到着。
ここまで来ると南側の視界も開けます。
こちらはこれから進む赤岳山頂方面。
ここから先は雪の岩稜歩きです。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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こちらはこれから進む赤岳山頂方面。
ここから先は雪の岩稜歩きです。
中岳、阿弥陀岳方面。
右には先ほどから見えていた北アルプス。
左には御嶽山。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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中岳、阿弥陀岳方面。
右には先ほどから見えていた北アルプス。
左には御嶽山。
御嶽山の更に左に中央アルプス。
その手前に入笠山と富士見パノラマスキー場。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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御嶽山の更に左に中央アルプス。
その手前に入笠山と富士見パノラマスキー場。
中央アルプスから更に左に視線を移すと、奥に南アルプス、手前には権現岳と編笠山。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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中央アルプスから更に左に視線を移すと、奥に南アルプス、手前には権現岳と編笠山。
素晴らしい景色を眺めつつ、山頂を目指します。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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素晴らしい景色を眺めつつ、山頂を目指します。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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キレット分岐に到着。
ここから竜頭峰分岐までの間が今回の核心部と言っていいでしょう。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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キレット分岐に到着。
ここから竜頭峰分岐までの間が今回の核心部と言っていいでしょう。
夏は鎖場なんですが、冬でも鎖場でした。
去年の2月に登った時には鎖がかなり埋もれていて、雪山初心者の自分にとってはかなり怖かった思い出の場所なんですが、今年は雪の量が少ないのか、鎖がしっかり出ていて何の問題もなく通過できました。
2013年03月01日 23:19撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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夏は鎖場なんですが、冬でも鎖場でした。
去年の2月に登った時には鎖がかなり埋もれていて、雪山初心者の自分にとってはかなり怖かった思い出の場所なんですが、今年は雪の量が少ないのか、鎖がしっかり出ていて何の問題もなく通過できました。
核心部を登る4人PTの方々を上から。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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核心部を登る4人PTの方々を上から。
拡大写真。
そこの右側が切れ落ちた箇所のトラバースが一番危険だと思うのですが、今回は鎖に頼れば難無く通過出来ました。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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拡大写真。
そこの右側が切れ落ちた箇所のトラバースが一番危険だと思うのですが、今回は鎖に頼れば難無く通過出来ました。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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竜頭峰分岐に到着。
ここまで来ると、東側の視界が開けます。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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竜頭峰分岐に到着。
ここまで来ると、東側の視界が開けます。
朝日に染まる金峰山。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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朝日に染まる金峰山。
そして富士山も。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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そして富士山も。
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山頂まであと少しです。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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山頂まであと少しです。
誰も居ない赤岳山頂に一番乗り!
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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誰も居ない赤岳山頂に一番乗り!
赤岳山頂から横岳、硫黄岳方面を眺めます。
雪化粧した浅間山も綺麗です。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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赤岳山頂から横岳、硫黄岳方面を眺めます。
雪化粧した浅間山も綺麗です。
北東方向は雲海が広がっていました。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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北東方向は雲海が広がっていました。
金峰山の手前は清里?
野辺山高原?
右下にはサンメドウズスキー清里スキー場。
確かあそこから真行寺尾根に取り付くんでしたね。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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金峰山の手前は清里?
野辺山高原?
右下にはサンメドウズスキー清里スキー場。
確かあそこから真行寺尾根に取り付くんでしたね。
赤岳頂上小屋前にて。
風もそんなになかったので、ゆっくりと景色を堪能しました。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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赤岳頂上小屋前にて。
風もそんなになかったので、ゆっくりと景色を堪能しました。
小屋前から山頂を見るとこんな感じ。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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小屋前から山頂を見るとこんな感じ。
山頂に戻ってセルフタイマーで自分撮り。
毎回やりますが、一応やっとかないとね(;^ω^)
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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山頂に戻ってセルフタイマーで自分撮り。
毎回やりますが、一応やっとかないとね(;^ω^)
雲海が綺麗でした。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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雲海が綺麗でした。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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良く見ると滝雲になってますね。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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良く見ると滝雲になってますね。
今日は地蔵尾根から下る為、山頂から再び頂上小屋に向かいます。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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今日は地蔵尾根から下る為、山頂から再び頂上小屋に向かいます。
頂上小屋から赤岳天望荘に向けて下っていきます。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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頂上小屋から赤岳天望荘に向けて下っていきます。
振り返って頂上小屋。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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振り返って頂上小屋。
赤岳天望荘から横岳、硫黄岳、北八ヶ岳。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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赤岳天望荘から横岳、硫黄岳、北八ヶ岳。
シュカブラ綺麗です。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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シュカブラ綺麗です。
アイゼンの跡もシュカブラになると綺麗なもんです。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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アイゼンの跡もシュカブラになると綺麗なもんです。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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赤岳天望荘に到着。
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赤岳天望荘に到着。
いつもの風車。
回ってませんでした。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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いつもの風車。
回ってませんでした。
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地蔵の頭。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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地蔵の頭。
お地蔵さんが全然雪に埋まってません(; ・`д・´)
もう春かな…
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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お地蔵さんが全然雪に埋まってません(; ・`д・´)
もう春かな…
初めての地蔵尾根を下ります。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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初めての地蔵尾根を下ります。
地蔵尾根を下って行くと、凍結した危険箇所が出てきました。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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地蔵尾根を下って行くと、凍結した危険箇所が出てきました。
怖!
地蔵尾根怖いわ!
とか言いつつ何とか下ります。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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怖!
地蔵尾根怖いわ!
とか言いつつ何とか下ります。
下から見上げるとこんな感じ。
でも、ここで気づきました。
よく見るとこの先踏み跡無くなってるし、もしかしてこれ地蔵尾根じゃないんじゃね?
急いでGPSで確認すると、やっぱりルートを外れていて、尾根の横のルンゼを下ってしまった模様。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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下から見上げるとこんな感じ。
でも、ここで気づきました。
よく見るとこの先踏み跡無くなってるし、もしかしてこれ地蔵尾根じゃないんじゃね?
急いでGPSで確認すると、やっぱりルートを外れていて、尾根の横のルンゼを下ってしまった模様。
とりあえず、この壁を登れば正しいルートに復帰できそうです。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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とりあえず、この壁を登れば正しいルートに復帰できそうです。
必死に登って何とか尾根に復帰。
やっぱり夏に歩いたことないルートは危険ですね。
夏道が分かってればこんな簡単な間違いはしないはずです(^_^;)
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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必死に登って何とか尾根に復帰。
やっぱり夏に歩いたことないルートは危険ですね。
夏道が分かってればこんな簡単な間違いはしないはずです(^_^;)
大分なだらかな所まで下りてきました。
ここまでくれば一安心でしょう。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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大分なだらかな所まで下りてきました。
ここまでくれば一安心でしょう。
下からガイドさんが2人付いたPTが登ってきました。
しっかりアンザイレンして登っていました。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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下からガイドさんが2人付いたPTが登ってきました。
しっかりアンザイレンして登っていました。
最後は樹林帯を歩きます。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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最後は樹林帯を歩きます。
行者小屋到着。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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行者小屋到着。
自分のテントに戻って撤収作業。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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自分のテントに戻って撤収作業。
行者小屋前からの阿弥陀岳、見納めです。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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行者小屋前からの阿弥陀岳、見納めです。
赤岳も見納め。
2013年03月01日 23:21撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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赤岳も見納め。
横岳も。
それにしても良い天気になりました。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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横岳も。
それにしても良い天気になりました。
晴天の中、下山。
2013年03月01日 23:20撮影 by  NIKON D4, NIKON CORPORATION
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晴天の中、下山。
2013年03月01日 23:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
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無事に美濃戸口まで戻ってきました。
2013年03月01日 23:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
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無事に美濃戸口まで戻ってきました。

感想

2月の終わりにテントを背負って赤岳に行ってきました。
日帰りで行ける山に敢えて泊りで出掛けるのも中々良いものですね。
2日間とも意外なほど天気が良くて、中々の眺望が楽しめ満足の行く山行になりました。


1日目
かなりゆっくりですが13時半に美濃戸口を出発。
まるで春のような陽気で気温が高い為、林道の雪も融けてシャバシャバ。
アイゼン着けなくても転ぶ心配がないのは良いんですが、冬の気温に慣れた身体にはこの微妙な気温の高さが辛かったです。
多分10℃以上あったんじゃないかと。
冬なのに汗だくになりながら登って行きました(^_^;)
赤岳山荘、美濃戸山荘を抜けて南沢に入ってからも春のような陽気は続き、樹林帯の中を歩けば木の上から雪解け水の雨が降り身体が濡れるし、湿った重い雪がアイゼンの裏にくっ付いて足が重いし、テン泊装備の重さもあり3時間半程掛かって17時に行者小屋に到着しました。
行者小屋の前には先客のテントが一張りだけ。
自分も誰かが整備したテン場を勝手に再利用してテントを張りました。
その後は18時を過ぎると直ぐに暗くなってしまった為、テントに篭って雪を溶かして水作りや食事。
20時ぐらいには就寝しました。

1日目
4時頃に起床。
前日が春のような陽気だったとはいえ、さすがに朝方は寒い!
気温はマイナス15℃くらい。
でもよく考えたら、松本でも冬の朝方はそのくらいの気温の日はよくあるんですよね。
そう考えるとあんまり寒くような気もw
そんな事を考えながら、飲み水用のお湯を沸かして、ついでに食事も。
因みに朝からカレー味の棒ラーメンでした。

食事を済ませてテント内を片付けて出発準備をしましたが、ちょっとゆっくりし過ぎて時間が6時頃に。
山に泊まっといて日の出が見れないってのもアレですが、まあ最初から明るい方が歩きやすくて良いよねとポジティブシンキングで出発。
一応最初はヘッデン付けて歩きました。

行者小屋から赤岳へのルートは歩き慣れた文三郎尾根を選択。
しっかりと付いているトレースを辿ると、最初の方が夏道と違って樹林帯を迂回するようなルートになっていて少し焦りましたが、途中で阿弥陀岳方面へのトレースと別れて文三郎尾根の道に復帰しました。
文三郎尾根の道は樹林帯の上に出て、夏には鉄の階段が続く箇所を抜けると、そこから上は雪の量が少なくなりラッセルするような箇所はない為滑落さえ気をつければ歩くのは楽です。
雪面の状態も強風により適度にクラストしている箇所が多い為、アイゼンの歯がサクサクと刺さって歩き易いです。
バックに北アルプスを従えるような絶景の中、尾根道を登っていると前方に先行するプロっぽい4人パーティーを発見したので、追いついて先に行かせて貰いました。
行者小屋に泊まって睡眠も充分に取っているため、さすがに今日は足取りが軽くハイペースで登れます。
文三郎尾根分岐に辿り着くと北側の視界も開ける為、南八ヶ岳の最南端である権現岳に編笠山、更に遠くには中央アルプスに南アルプスも望めます。
八ヶ岳から見る周りの山々は、夏でも冬でもいつでも絶景ですね。

文三郎尾根分岐から上の道は、雪を纏った岩稜歩きになります。
特に途中のキレット分岐から竜頭峰分岐の間が急角度の岩場になる為、一番危険な箇所になるんですが、今回は雪の量が少なめで鎖がしっかりと使えた為、特に危険を感じる事もなくサクサクと通過出来ました。
この辺は雪の量や風の強さで難易度が大きく変わる可能性があると思います。
竜頭峰分岐まで行くと東側の視界も開ける為、今まで見えなかった富士山や金峰山なども見る事が出来ます。
特に今日は、朝日に染まる金峰山やその裾野に広がる雲海が非常に綺麗でした。
竜頭峰分岐からほんの少し登れば、もう赤岳山頂に到着です。

山頂には先客もなく、本日の赤岳山頂一番乗りと行った感じでした。
しばし360度の絶景を楽しんでいると、途中で追い抜いた4人PTの方々が登って来たので、記念写真のシャッター係りを仰せつかってパシャパシャ撮影。
その後、頂上小屋と山頂を行ったり来たりしつつ40分ほど景色を楽しんでから下山する事にしました。
下山は前々から通って見たかった地蔵尾根を通る事にして赤岳展望荘方面に下って行きました。
ここで前方から登って来る登山者の方が1人。
荷物の感じからして展望荘に泊まった方だと思います。
山頂直下の展望荘に泊まるというのも中々楽しそうなんで、機会があれば是非やってみたいものですね。

展望荘まで下り山荘の横を通り過ぎて地蔵の頭へ辿り着くと、いつものお地蔵さんが変わらず立っていましたが、心なしか去年の11月に見たときよりも服がボロボロになっているように
見えました。
こんな稜線上だから、きっと風雪の力が凄いんでしょう。
地蔵の頭から地蔵尾根を下って行くわけですが、下り始めて直ぐに感じたのは文三郎尾根に比べて地蔵尾根の方が雪の状態が悪いという事。
文三郎尾根の雪はクラストしていてアイゼンがサクサク刺さるような所が多いんですが、それに比べて地蔵尾根の雪は直径数センチの雪の塊がバラバラと尾根上を覆っていてやけに足を取られる感じでした。
下りならスリップしないように注意していれば良いですが、登りだと体重を掛けた足が滑ってしまって大変かもしれません。
そんなちょっと危険な地蔵尾根を下って行くと、道が尾根を外れてルンゼ状の地形の中を下っていく箇所に出ました。
そのまま下り続けると、雪の間に完全に凍結した氷の箇所が現れて、ちょっとどころかかなり危険な道に。
12月に登った阿弥陀南稜と同じくらいの危険度です。
地蔵尾根ってこんなに危険なルートだったのか…などと思いつつ、氷のルンゼを適当に迂回して横の岩場から下った先で、そこから先に何の踏み跡もないことに気づきました。
これはまずいと思い、直ぐにその場でGPSでルートを確認すると、案の定本来通るはずの尾根道から少し北側にずれて下ってしまっていました。
仕方がないので自分の真横の壁を南側に登って正規のルートに何とか復帰。
その後は特に問題なく尾根道を下り、樹林帯に入り、無事に行者小屋まで降りることが出来ました。

行者小屋でテントの撤収作業をし軽く食事を取った後、小屋の雪かきに来ていた小屋番さんにテン場代1000円を支払ってから、美濃戸口へ向かって出発。
帰り道はさすがに下りなんで登りよりは時間も掛かりませんでしたが、それでもいい加減ザックの重さに嫌気がさしてきたあたりでやっと美濃戸口に到着。
時刻は12時半。
こういう早い時間に下山できるのは泊まり山行の良いところですね。

その後は帰り道の途中、いつもの原村八ヶ岳温泉ふれあいセンター「もみの湯」へ寄って、2日間の疲れと垢を落として帰りました。

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コメント

雪山テン泊
着実にキャリア積んでるね〜(=^・^=)
うちはもう厳冬期テン泊は無理かもしれない
←寒くて寒くて〜(T_T)
こんな山にさらっと登ってさらっと下りて来られるところ、かっこいい
うちもそうなりたい
地蔵の下り、まちがったんだ
早朝だとまだ登ってくる人がいないからそういうこともあるのかな?
うちは人でいっぱいの時に行くことにしよう(^_^;)
2013/3/4 9:32
回数はこなしてるけど…
特に何も進歩してないんですけどね(; ・`д・´)
テン泊装備の重い荷物を背負って歩く事、慣れてきたのはそのくらいですよ
それに最近は日帰りかテン泊ばかりなんで、たまには暖房の効いた小屋に泊まって美味しいご飯を頂いたりしたいなぁなんて思ったりしています

地蔵の下りは何でか間違えちゃったんですよね。
急ぎすぎたのか、写真撮りながら下ったからか、何か考え事でもしてたか、よく覚えてないんですがとにかく気づいたらコース横の谷を下ってました
以後、気をつけます(^_^;)
2013/3/5 2:41
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利用交通機関: 車・バイク
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