赤岳 この秋最後の八ヶ岳

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:33

距離 13.7km 登り 1,283m 下り 1,277m

7:29 赤岳山荘
7:33 7:34 美濃戸
8:07 堰堤広場
8:57 9:13 赤岳鉱泉
9:35 9:36 中山尾根展望台
9:42 行者小屋
10:41 地蔵の頭
10:45 10:55 赤岳天望荘
11:30 11:42 赤岳頂上山荘
12:05 赤岳
12:08 竜頭峰分岐
12:18 12:24 キレット分岐
12:38 12:45 文三郎尾根分岐
13:20 阿弥陀岳分岐
13:27 13:33 行者小屋
13:39 中山尾根展望台
13:56 14:03 赤岳鉱泉
14:38 堰堤広場
15:03 美濃戸
15:05 ゴール地点

天候

昼まで曇り、風が冷たく、冬。昼から、晴れ、春。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場。空いてました。

コース状況／危険箇所等

北沢は、何ヵ所か、登山道に氷が埋め尽くされてました。でも、回避できました。

その他周辺情報

山に入って使えるトイレは、赤岳鉱泉と行者小屋だけ。有り難う。天望荘は閉まっていて、トイレも使えない。ここは、使いたい場所です。

写真

11/18 11:44

赤岳頂上。やっと晴れて来た。

11/18 11:45

頂上小屋の方。暖かくなってきて、幸せ気分。

11/18 11:45

いつも不思議な地形。

11/18 11:46

頂上

11/18 11:46

11/18 11:48

とてもタフな女性と、剣。でも、この剣は、岩にささってないよ。飾りもの。

11/18 11:48

頂上小屋

11/18 11:48

11/18 11:49

11/18 11:57

富士山も、時々。

11/18 11:58

11/18 11:58

11/18 12:00

11/18 12:04

11/18 12:05

剣も多過ぎるし。

11/18 12:14

権現岳と編笠山

11/18 12:14

文三郎尾根下ります。登りの、地蔵尾根は冬でしたが、こっちは春。槍ヶ岳、穂高岳見えてきました。

11/18 12:20

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳

11/18 12:23

左は阿弥陀岳

11/18 12:25

阿弥陀岳南稜

11/18 12:25

11/18 12:29

阿弥陀岳の下に、なんか綺麗な木。

11/18 12:32

天狗と硫黄。天狗迄は、南八ヶ岳の仲間にしたい。

11/18 12:32

赤岳仰ぎ見る。

11/18 12:37

阿弥陀と北アルプスと霧ヶ峰

11/18 12:44

行者小屋。あそこまではすぐでしょう。よく晴れてくれた。

11/18 12:53

車山のドームと、右に三峰山。

11/18 12:53

蓼科山と西横岳

11/18 12:54

西横岳

11/18 12:54

蓼科山

11/18 13:26

行者小屋手前から横岳

11/18 13:26

硫黄岳

11/18 13:30

赤岳

11/18 13:32

地蔵尾根

11/18 13:33

今年もありがと、赤岳さん！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

kurish8

９月に文三郎尾根から登った時は、体力回復しておらず、最後の岩登りで、死に体でしたが、今回は寒過ぎる地蔵尾根から登りましたが、疲れたものの、まあまあ。頂上直下の、キツイ登りは、とはいえ、ヤダー。
下り、文三郎尾根は、晴れて快適、のんびり、できました。今年最後の八ヶ岳は、幸せ気分。あー幸せ。
また、来年、八ヶ岳で慣らして、北アルプス日帰りとか、東北遠征、鳥海山、岩手山に行くのが、目標。歳だから、早く行っとかないとね。
文三郎、地蔵、どっちが登りやすいかな。階段地獄になった文三郎より、地蔵のが、好きかな。

この頃のヤマレコでは、赤岳だけ、なんて馬鹿にされそうですが、異常なロング登山の方こそ、目的はなんなんだい、と言いたくなっちゃうよ。