ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 274185
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(鉱泉〜阿弥陀岳〜御小屋尾根)

2013年03月02日(土) 〜 2013年03月03日(日)
 - 拍手
hansusya kk- その他1人
GPS
26:30
距離
15.8km
登り
1,533m
下り
1,547m

コースタイム

●3/2
12:00 美濃戸口出発
12:50 美濃戸山荘(15分休憩)
13:05 美濃戸山荘出発
13:55 林道終了点の堰堤
14:50 赤岳鉱泉到着

●3/3
07:15 赤岳鉱泉出発
07:45 中山乗越
07:55 行者小屋(10分準備)
08:05 行者小屋出発
 <以降、何度か小休止含む>
09:00 赤岳主稜西壁トラバース地点
09:20 中岳分岐
09:45 中岳ピーク
09:55 中岳コル(15分休憩)
10:10 中岳コル出発
10:45 阿弥陀岳山頂(15分滞在)
11:00 阿弥陀岳山頂出発。御小屋尾根ルートで下山開始
13:00 舟十字分岐
13:50 御小屋尾根登山口
14:30頃? 美濃戸口駐車場着 ※別荘地でルートロスト。あやうく遭難(笑)
天候 3/2◎曇り時々晴れ(稜線は強風だった模様)
3/3◎ド快晴!(ほぼ無風)
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口に駐車(普通車1日500円)。
美濃戸までの林道は4WD×スタッドレス×チェーンじゃないと危険とのこと。

当方、チェーンの用意がなく美濃戸口から歩き。
美濃戸口〜美濃戸の路面状況は、最初の下り坂が氷結していてかなりヤバめ。
以降は、慎重に行けば4WD×スタッドレスでもいけそう。
ですが、ムリをしない方がベターだと思います(とくに早朝)。

※今回に限っては、御小屋尾根から下山したので、
 結果的に美濃戸口駐車で正解でした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは美濃戸口にあり
温泉はいつものもみの湯。大人500円。17時以降は、以前は300円だった(未確認)

<やや危険個所>
美濃戸口〜美濃戸までの林道で凍結個所あり。
当方は林道最初の下りでアイゼン装着。
美濃戸山荘〜赤岳鉱泉は危険個所なし

<危険個所>
阿弥陀岳取付からすぐにはじまる雪の急斜面は超ヤバいです。
滑ったら絶対止まらないです。
早朝はアイゼンの爪が刺さらず、撤退されたパーティもいました。

雪の状態に(もちろん気候や気温に)よって難易度が恐ろしく変わると思います。
自分たちが取り付いた時間帯(9〜10時頃)がベストだった気がします。
これより前の時間帯は、雪斜面が凍ってる可能性も。
また、10時以降になると雪が腐って逆に危険度が増すかも。

<プチ危険個所>
御小屋尾根から美濃戸口の駐車場までの道が分かりにくい。
別荘地に案内板などはなく、ルートロストしてあわや遭難(笑)
事前にちゃんと調べておいた方がいいです。
いつもは美濃戸まで車で入っていくが、今回は美濃戸口からスタート。林道歩き、つらそうッスorz
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3/4 11:18
いつもは美濃戸まで車で入っていくが、今回は美濃戸口からスタート。林道歩き、つらそうッスorz
で、最初の下り坂で早くもアイゼン装着。めっちゃ凍ってる〜!
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
で、最初の下り坂で早くもアイゼン装着。めっちゃ凍ってる〜!
やまのこ村の駐車場にクルマなし。こんな風景初めて見た。美濃戸山荘の駐車場までクルマで入っていった猛者たちもいました
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
やまのこ村の駐車場にクルマなし。こんな風景初めて見た。美濃戸山荘の駐車場までクルマで入っていった猛者たちもいました
林道以降は雪たっぷり。美濃戸口を12時に出発したので、登山者が少なく静かなアプローチとなりました
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
林道以降は雪たっぷり。美濃戸口を12時に出発したので、登山者が少なく静かなアプローチとなりました
曇ったり晴れたり。風がキツそうだ
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3/4 11:18
曇ったり晴れたり。風がキツそうだ
で、美濃戸口から約3時間弱で赤岳鉱泉到着。ハァ、疲れた〜。この後、いつもどおりのドンチャン。6時間ほど吞んでゲキ沈orz
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3/4 11:18
で、美濃戸口から約3時間弱で赤岳鉱泉到着。ハァ、疲れた〜。この後、いつもどおりのドンチャン。6時間ほど吞んでゲキ沈orz
でもって二日目。6時起床、7時過ぎに鉱泉を出発
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3/4 11:18
でもって二日目。6時起床、7時過ぎに鉱泉を出発
行者小屋。阿弥陀岳が光ってるね〜!
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
3/4 11:18
行者小屋。阿弥陀岳が光ってるね〜!
振り返って横岳、大同心とか
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
3/4 11:18
振り返って横岳、大同心とか
行者小屋で装備を整え、せば阿弥陀へ向け出発
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
3/4 11:18
行者小屋で装備を整え、せば阿弥陀へ向け出発
行者小屋から歩いて行くと、途中で2股にトレースが分かれる。右はおそらく北稜へ向かうルート。文三郎へは左へススム
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3/4 11:18
行者小屋から歩いて行くと、途中で2股にトレースが分かれる。右はおそらく北稜へ向かうルート。文三郎へは左へススム
樹林帯。雪で底上げされたルートには、行く手を遮る木の枝が
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
樹林帯。雪で底上げされたルートには、行く手を遮る木の枝が
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
文三郎の階段はこんな感じ
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
文三郎の階段はこんな感じ
階段その2
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
階段その2
文三郎途中から右へ折れるあたりが、主稜西壁へのトラバース地点。主稜には多くのクライマーがいる
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
3/4 11:18
文三郎途中から右へ折れるあたりが、主稜西壁へのトラバース地点。主稜には多くのクライマーがいる
中岳分岐から阿弥陀岳方面
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
3/4 11:18
中岳分岐から阿弥陀岳方面
中岳分岐から硫黄岳方面
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3/4 11:18
中岳分岐から硫黄岳方面
阿弥陀をバックに
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
8
3/4 11:18
阿弥陀をバックに
まずは中岳へ向けて雪斜面を降りていく
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
3/4 11:18
まずは中岳へ向けて雪斜面を降りていく
中岳の稜線。雪庇はそれほどでもなかった
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
3/4 11:18
中岳の稜線。雪庇はそれほどでもなかった
富士山も姿を現す。中岳のコルでエネルギーを補給し…
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
3/4 11:18
富士山も姿を現す。中岳のコルでエネルギーを補給し…
いよいよ阿弥陀岳へ。体感60度ほどの雪斜面。滑ったらそく負け。慎重に、慎重に
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
3/4 11:18
いよいよ阿弥陀岳へ。体感60度ほどの雪斜面。滑ったらそく負け。慎重に、慎重に
股の間から下を覗く。コエ〜っす☆
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7
3/4 11:18
股の間から下を覗く。コエ〜っす☆
もっとも傾斜のきつい個所をクリアすると、あとはまあ無問題。でも、とにかくキツいっす
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
3/4 11:18
もっとも傾斜のきつい個所をクリアすると、あとはまあ無問題。でも、とにかくキツいっす
ということで、赤岳鉱泉から3時間半ほどで阿弥陀岳山頂。冬季初登頂。やはりうれしい
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
3/4 11:18
ということで、赤岳鉱泉から3時間半ほどで阿弥陀岳山頂。冬季初登頂。やはりうれしい
360度、ぜんぶ見えました
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
3/4 11:18
360度、ぜんぶ見えました
こっちは南ア
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
3/4 11:18
こっちは南ア
で、山頂でカップヌードルでも食べようかと思っていたけど、風が出てきて寒くなってきたので、15分かそこらで下山
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
3/4 11:18
で、山頂でカップヌードルでも食べようかと思っていたけど、風が出てきて寒くなってきたので、15分かそこらで下山
ピストンでもよかったが、さっき登った急登がコワかったのと、美濃戸からの林道歩きが萎えるので、御小屋尾根から降りることに。写真は摩利支天(西ノ肩)のハシゴ個所
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
3/4 11:18
ピストンでもよかったが、さっき登った急登がコワかったのと、美濃戸からの林道歩きが萎えるので、御小屋尾根から降りることに。写真は摩利支天(西ノ肩)のハシゴ個所
稜線あるきは楽し!
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
3/4 11:18
稜線あるきは楽し!
中央陵との分岐から御小屋尾根方面へ。しばらく急斜面が続くが、ロープがあるので安心。積雪量によっては表面へ出てないことも? 念のため、自分たちでもロープを用意したが、結局一度も使うことなくただの重りと化すorz
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
3/4 11:18
中央陵との分岐から御小屋尾根方面へ。しばらく急斜面が続くが、ロープがあるので安心。積雪量によっては表面へ出てないことも? 念のため、自分たちでもロープを用意したが、結局一度も使うことなくただの重りと化すorz
快適☆
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
3/4 11:18
快適☆
楽しいぜ☆
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
3/4 11:18
楽しいぜ☆
途中から徐々に雪が深くなる。トレースがあったので助かったが、時々ズッポリはまることも
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
途中から徐々に雪が深くなる。トレースがあったので助かったが、時々ズッポリはまることも
シリセードでプチ滑落の恐怖を満喫!
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
2
3/4 11:18
シリセードでプチ滑落の恐怖を満喫!
舟十字分岐の手前(阿弥陀岳側)の阿弥陀岳が見える休憩ポイント。空が抜けていて気持ちのいい場所ですな
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
舟十字分岐の手前(阿弥陀岳側)の阿弥陀岳が見える休憩ポイント。空が抜けていて気持ちのいい場所ですな
舟十字との分岐。秋に通ったルートよりも手前(阿弥陀岳側)にトレースがついていた。念のため正規ルート(?)を確認するとトレースなし。迷わずトレースを行くことに
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
舟十字との分岐。秋に通ったルートよりも手前(阿弥陀岳側)にトレースがついていた。念のため正規ルート(?)を確認するとトレースなし。迷わずトレースを行くことに
分岐からしばらく樹林帯をジグザグに下っていく。途中で等高線に沿うようなルートになり、しばらく先で正規ルートと合流する
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
分岐からしばらく樹林帯をジグザグに下っていく。途中で等高線に沿うようなルートになり、しばらく先で正規ルートと合流する
ということで、御小屋尾根の登山口に到着。阿弥陀岳山頂から休憩含み3時間弱
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
ということで、御小屋尾根の登山口に到着。阿弥陀岳山頂から休憩含み3時間弱
登山口から美濃戸口駐車場までが、今回一番の核心。道は凍ってるは、ルートはロストするはで、結構ヘロヘロになりました。登山口から駐車場まで45分ぐらい彷徨った(笑)
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
3/4 11:18
登山口から美濃戸口駐車場までが、今回一番の核心。道は凍ってるは、ルートはロストするはで、結構ヘロヘロになりました。登山口から駐車場まで45分ぐらい彷徨った(笑)
帰りのクルマから八ヶ岳。ほんと、最後までいい天気でした☆
2013年03月04日 11:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7
3/4 11:18
帰りのクルマから八ヶ岳。ほんと、最後までいい天気でした☆
重要!◎御小屋尾根登山口から八ヶ岳山荘までのルート図。覚え方は「T右、十右、左カーブは道なりに(笑)」
2013年03月05日 12:35撮影
3/5 12:35
重要!◎御小屋尾根登山口から八ヶ岳山荘までのルート図。覚え方は「T右、十右、左カーブは道なりに(笑)」
撮影機器:

感想

当初は、4名で赤岳主稜西壁初級バリルートを目論むも、
仕事の都合でひとり脱落。
3人だと登攀システムがややこしくなり、
やれる自信もなかったので阿弥陀岳へ計画変更。
結果的に冬の阿弥陀岳に登ることができ、まあ満足でした。

アタック日の3/3はほぼ無風(阿弥陀岳山頂ではやや風が出てきた)で、
気温も0度前後だったのでポカポカ。というかアツかった。
ウェアリングは、
・ファイントラックのベースレイヤー
・アイスブレイカーの260
・パタゴニアのR2
・ハードシェル(文三郎道/中岳分岐手前から着用)
下は
・化繊のパッチ
・TNFのアルパインパンツ

感覚的にはパタゴニアのR2が不要だった気がします。
脱ぐのが面倒くさかったので…。


核心は阿弥陀岳の登り。
中岳コルから少し登ったあたりから、斜度が体感で60度くらいに。
ボクらがトライした時間帯(10時頃)はアイゼンもよく効き、
加えて先行者のステップもあったので、恐怖感はそれほどでもなかった(でも、コワかったッス☆)。
が、早朝は雪面がカチカチだったらしく(伝聞)、
アイゼンも刺さらず撤退されたパーティもいらっしゃいました。

今後暖かくなるにしたがい、
昼に雪や氷が融け、夜に再凍結するパタンも考えられるので
GOできるか否かの判断が難しくなるかも。
個人的には今回のように、やや遅め(今回は10時頃)に阿弥陀へ取付のが正解かも、と思ったり。

阿弥陀岳山頂からは御小屋尾根を使って下山。
秋に一度ピストンしていて、ルートをだいたい把握していたので。
稜線直下のロープは出ていました。
先行者がいたのでトレースもあり、ラッセルする個所はほぼなし。
ただ、時々股までズッポリはまってしまうこともあり、しんどかった。
あと、積雪のため、秋よりもルートが底上げされていて、
木の枝にルートをふさがれている個所が多々あり、非常に面倒くさかった。

舟十字分岐からは、
秋に通ったルートとは若干変わっていました。
阿弥陀から見て、正規(?)の分岐の手前にトレースがついていました。
尾根から南沢の方へジグザグに降り、途中から正規のルートと合流し登山口へ。

登山口から美濃戸口までの別荘エリアは、道が凍結しているのでアイゼン必須です。
また、前述しましたが、この別荘エリアのルートが分かりにくく(というか調べてなかった)、
道迷いして大幅にタイムロス。今回の山行における一番の核心かも(笑)

ということで、今回はこのあたりで。
また気づいたことがあれば追記します。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2088人

コメント

よい天気
はんすうちゃん、やはり本物の晴れ男だなぁ
2013/3/4 22:31
わお〜〜
こんばんはです。
快晴の阿弥陀、羨ましいでする。
15分かそこらで下山の写真も楽しそうですなあ
雪山は青空が一番ですね。
お疲れ様でした。
2013/3/4 22:40
チッキショー(°∀°)
阿弥陀アタック隊の皆様
まさかのドタキャン大変申し訳ございませんでした(-_-;)
日曜日の快晴の中、主稜行きたかったなぁ、ドンチャンもしたかったなぁ。
いいえ、本当は、楽しい仲間たちに会いたかったなり!
また次回参戦するぜよ、よろしくね☆
2013/3/4 23:45
チンちゃん、まいど☆
ほんと、いい天気でした〜。
今年も持ってるみたい、ピーカン力(笑)
月末の件、現在調整中。
また連絡するね☆
2013/3/5 4:31
ittiさん、おはよーございます☆
仰るとおり、雪山の青空は夏山以上に映えますね〜。
山行前は天候がビミョウかもと思っていたのですが、
フタを開けてみれば高気圧に覆われタイミングもばっちりでした。

実は当初、
阿弥陀岳南稜というプランも検討していて、
ittiさんにP3やP4あたりの情報をうかがおうと思っておりました。
いくつかのプランを検討するなかで、主稜西壁に落ち着きかけたんですが、
もろもろ事情があり阿弥陀岳ノーマルルートとなりました。

また、南稜をトライする折りにはいろいろと教えて下さい☆
2013/3/5 4:41
piso隊員、まいど☆
罰金、100万ピソということで4649(笑)
主稜は人多かったよー。(北稜もね!)
クライマーがルート上に何人もいたおかげで、
上部岩壁までのルートをざっくり把握できたのが今回の収穫かな。
文三郎からのトラバースも、実際に見てみると大したことないです、たぶん(^_^;)
スケジュールを調整して、また宴会しに行きましょう(笑)
2013/3/5 4:55
おはようございます
土曜日も日曜日も少しづつ時間がズレてニアミスでしたね
写真からも楽しい雰囲気が伝わってきます
どこかの山でお会いできるのを楽しみにしています
2013/3/5 8:10
daizさん、こんにちは☆
ほんと、ニアミスでしたね〜。
それにしても、daizさんも仰るとおり
美濃戸口の別荘地が一番の核心だったと思います(笑)
自分用にコースマップを作りました(^_^;)
次回はぜひお会いしましょう!
こちらこそ、その日を楽しみにしています☆
2013/3/5 12:43
素晴らしい天気!!
hansusyaさん、こんばんは。

いや〜八ヶ岳…阿弥陀岳への稜線…
こわ〜・・・

写真で恐怖は中々伝わらないと思うのですが、コレは怖いっす…
そしてその後のパノラマ…タマランすね

小娘が大きくなって、父が劇痩せする頃…チャレンジしたいと思います
まずは、無雪期の八ヶ岳へ…
今年は行きたいなぁ…
2013/3/5 23:51
utaotoパパ、おはよーございます☆
ほんと、いい天気に恵まれました〜。

冬の阿弥陀岳は今までビビってトライできなかったですが、
そのイメージどおり、取付すぐの急登もタマらんかったッス☆
でも、恐怖感以上にしんどさが勝り、
体が固くなるほどではなかったのが幸いです(^0^;)

無雪期の八ヶ岳は、
utaちゃん、otoちゃんの健脚を持ってすれば、体力的にはま〜ったく問題ないかと…(笑)
ヤマレコなどを見ていると、夏は林道にブヨ(?)がムーチョ多いらしいので
梅雨前か盛夏を過ぎた頃が狙い目でしょうか・・・。
2013/3/6 11:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら