天目山・有間山
- GPS
- 14:41
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,010m
- 下り
- 2,371m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:02
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:37
天候 | 晴・快晴、ところどころ風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:さわらびの湯から飯能行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉がラッセル箇所多数、道が分からない所多数 特に、オオヨケの頭から落合への下山路は急&踏み跡不鮮明 |
写真
感想
会の山行で天目山・有間山へ。一杯水避難小屋満員御礼を想定して全員がテント泊の準備をし、水場枯れを想定して水持参で臨む。荷物が重いのでスローペースとなり、コースタイム×1.2〜1.3で計画を立てるべきだったと反省。感覚的には東日原BS〜橋小屋ノ頭間のコースタイム表示がメジャーな奥武蔵のタイムよりキツく、思った以上に遠かった=時間がかかった。一杯水避難小屋は宿泊者ゼロ、貸し切りだろうと期待していたが先客6名。スペースを分けていただき全員が屋内に入れた。その節はありがとうございました〜。
私は荷物軽量化のため、一眼カメラと三脚は水とお酒に変身。湯・水は予備入れて3.8kg、ビール・日本酒・焼酎で1.2kg、テント・フットプリント・銀マット1.5kg、シュラフ・エアマット1.3kg。食料入れて初日の上りの総重量は17kg。二日目は下り基調で水も1/2、お酒は無と軽くなったとはいえ、いつもの日帰よりは重く快適・サクサクとは歩けなかった。
時間を稼ごうと大ヨケの頭から落合に降りたが、落ち葉が豊富で踏み跡不明瞭、道しるべテープに助けられたが30分のコースタイムが1時間近くかかり、さらに名栗湖北岸が通行止めでエスケープにはならなかった。
同行の皆さんは経験豊富な健脚揃いで、長丁場と急登・急な下りも問題なし。泊まりたかった一杯水避難小屋、どれほど水が出ているか確認したかった一杯水、そして一度行ってみたかった有間山の稜線、それらを好天の元に皆さんと楽しめました。ありがとうございました。
水分は持参3.75L、残1.4L、消費2.35L。内容はスポーツドリンク(粉末)とほうじ茶(粉末)。2020年11月23日(月)22:20記
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