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Yamareco

記録ID: 2765476
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

石楠花山周辺 三ツ下谷・天狗岩・烏帽子岩 長靴で探索歩き

2020年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 Ham⭐ ookaminokodomo その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
8.3km
登り
626m
下り
598m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:34
合計
6:01
8:31
40
9:11
9:17
126
11:23
12:19
8
12:27
12:28
7
12:35
13:00
36
13:36
13:41
37
14:32
天候 曇り時々晴れ一時雨 冬の兆しを感じた天候
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:谷上駅
帰り:花山駅
コース状況/
危険箇所等
ジャンルをハイキングとしましたが、三ツ下谷は熟練者向?沢歩きルートです。現れる滝は巻くことが出来ますが結構ハードです。夏はシャワクラ楽しめそうです。
三ツ下谷から天狗岩は快適なザ・尾根。踏み跡・マーキングあり。
炭ヶ谷から双子山への直登は道無し、踏み跡なし。でも以外と楽に登れました。
双子山東峰から花山に抜ける道は稀に見る激下りでした(お助けロープあり)
その他周辺情報 花山駅近くの踏切(フケ踏切だったかな?)、水占橋のところにちっちゃなパン屋さんがあります。あんぱんの餡がギーッシリ、ずっしり、餡好きにはたまらんあんぱん売ってまーす(元旦から営業!)。
その隣、コインパーキングあり(最大400円)。
花山駅前にはコンビニ等無いが、駅すぐ有馬街道の幸陽町交差点にファミマあり。
谷上駅ビルにトイレ、スーパー、有馬街道沿いにファミマ、コインパーキングも近くにあります。駅前に交番も。
谷上駅を出発して丸山川、この道は始めて。ラさんならではのコース取りです (H)
「道」とは呼べませんね。(笑)せっかくなので丸山川沿いを勝手に歩いてるだけ。こっからだと丸山堰堤の全貌がよく見えるんです♪(ラムちゃん「堰堤ラブ!あはんあはん♪」)(ラ)
2020年11月28日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 8:37
谷上駅を出発して丸山川、この道は始めて。ラさんならではのコース取りです (H)
「道」とは呼べませんね。(笑)せっかくなので丸山川沿いを勝手に歩いてるだけ。こっからだと丸山堰堤の全貌がよく見えるんです♪(ラムちゃん「堰堤ラブ!あはんあはん♪」)(ラ)
本邦初かな?Hamさん隊長とラム弟子の組み合わせ。飼い主にとっては物珍しく、面白すぎるペア。後ろから見てニヤニヤしてました(ラ)
2020年11月28日 08:46撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
4
11/28 8:46
本邦初かな?Hamさん隊長とラム弟子の組み合わせ。飼い主にとっては物珍しく、面白すぎるペア。後ろから見てニヤニヤしてました(ラ)
山田道の徒渉地点。石積みブロック設置中です。完成すれば徒渉が楽になりそう(H)
ラムちゃんと飼い主は以前からのゴロゴロ石ころで徒渉しました(ラ)
2020年11月28日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 8:47
山田道の徒渉地点。石積みブロック設置中です。完成すれば徒渉が楽になりそう(H)
ラムちゃんと飼い主は以前からのゴロゴロ石ころで徒渉しました(ラ)
青い人(笑)も渡ります。今気づいたんだけど、飼い主は一人で赤と黄色、Hamさん隊長はブルーだから、2人しか居ないのに信号カラー成立☆(ラ)
今日は長靴なのでジャブジャブ入っての徒渉も可なんですが、登山靴でも行けるかどうか確認してます (H)
2020年11月28日 08:49撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
2
11/28 8:49
青い人(笑)も渡ります。今気づいたんだけど、飼い主は一人で赤と黄色、Hamさん隊長はブルーだから、2人しか居ないのに信号カラー成立☆(ラ)
今日は長靴なのでジャブジャブ入っての徒渉も可なんですが、登山靴でも行けるかどうか確認してます (H)
レコでよく見る「左行止り」道標が新しくなっていました。手前の標岩には、右:上谷上、左:下谷上と彫られています (H)
超ジモティーのラムちゃんと飼い主は日常的に「行止り」の方を好んで歩いてますが(笑)(ラ)
2020年11月28日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 8:50
レコでよく見る「左行止り」道標が新しくなっていました。手前の標岩には、右:上谷上、左:下谷上と彫られています (H)
超ジモティーのラムちゃんと飼い主は日常的に「行止り」の方を好んで歩いてますが(笑)(ラ)
ラムちゃん先導で「行止り」方向に入ります(H)
ラムちゃん「こっちよー!あはんあはん♪」(ラ)
2020年11月28日 08:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 8:51
ラムちゃん先導で「行止り」方向に入ります(H)
ラムちゃん「こっちよー!あはんあはん♪」(ラ)
沢に降りるとすぐ二俣にわかれてるので、2度徒渉します(ラ)
2020年11月28日 08:54撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
11/28 8:54
沢に降りるとすぐ二俣にわかれてるので、2度徒渉します(ラ)
その先の分岐に標岩。右:再度山神戸、左:山道。左へ(来た道からすると右折になります) (H)
2020年11月28日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 9:01
その先の分岐に標岩。右:再度山神戸、左:山道。左へ(来た道からすると右折になります) (H)
良い道が続きます。昔は良く歩かれていたようです (H)
途中の道も石積みになってたり、明らかに建物が建ってた跡らしき平地もあったりして、昔はどんな風景だったのかな?と想像をかきたてられます(ラ)
2020年11月28日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:01
良い道が続きます。昔は良く歩かれていたようです (H)
途中の道も石積みになってたり、明らかに建物が建ってた跡らしき平地もあったりして、昔はどんな風景だったのかな?と想像をかきたてられます(ラ)
そしてレコでよく見かける斜橋。この後事件発生!(H)
おっかなびっくりの飼い主は手すりを持って渡ってたのですが・・・手すり崩壊!!!ギャー!死ぬるー!(笑)(ラ)
今後、渡られる方は手すりに注意です (H)
手すり絶対持っちゃダメ―!落ちるよ!(経験者は語る。笑)(ラ)
2020年11月28日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:04
そしてレコでよく見かける斜橋。この後事件発生!(H)
おっかなびっくりの飼い主は手すりを持って渡ってたのですが・・・手すり崩壊!!!ギャー!死ぬるー!(笑)(ラ)
今後、渡られる方は手すりに注意です (H)
手すり絶対持っちゃダメ―!落ちるよ!(経験者は語る。笑)(ラ)
さすがHamさん隊長、手すりなど必要ナッシング〜♪(ラ)
橋の真ん中を歩かずに端を歩きました (H)
「はしのはし」!!とんち?だじゃれ?笑(ラ)
2020年11月28日 09:06撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 9:06
さすがHamさん隊長、手すりなど必要ナッシング〜♪(ラ)
橋の真ん中を歩かずに端を歩きました (H)
「はしのはし」!!とんち?だじゃれ?笑(ラ)
分岐。左に進みます (H)
右上に上って行くと、鉄塔巡視路で環境局の排水処理施設まで続いてます(ラ)
2020年11月28日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:11
分岐。左に進みます (H)
右上に上って行くと、鉄塔巡視路で環境局の排水処理施設まで続いてます(ラ)
これもレコで見た道標。上は「三ツ下谷」、下は「熟練者向」とプリントされていたようですが、テプラは耐久力不足 (H)
今となってはほぼ読めません。かろうじて「三ツ下谷」は見えるかな?もとを知らなければそれすら見えないと思う(ラ)
2020年11月28日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 9:14
これもレコで見た道標。上は「三ツ下谷」、下は「熟練者向」とプリントされていたようですが、テプラは耐久力不足 (H)
今となってはほぼ読めません。かろうじて「三ツ下谷」は見えるかな?もとを知らなければそれすら見えないと思う(ラ)
黒階段の急登が始まります (H)
三ツ下谷の始まりがいきなりこれ!昇りにくくて神経つかうので、地味にヤラれます(ラ)
2020年11月28日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:14
黒階段の急登が始まります (H)
三ツ下谷の始まりがいきなりこれ!昇りにくくて神経つかうので、地味にヤラれます(ラ)
ラムちゃん「こんなの朝飯前なのよさ。あはんあはん♪」(ラ)
2020年11月28日 09:21撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 9:21
ラムちゃん「こんなの朝飯前なのよさ。あはんあはん♪」(ラ)
越えたダブル堰堤は「丸山上流堰堤」(H)
高さ24.0m、長さ61.5m。完成年月は平成2年3月。おっきい堰堤ですが、三ツ下谷はこの先一切堰堤などの人工物はありません。こっから谷に降りると一気に「秘境」です(ラ)
2020年11月28日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:22
越えたダブル堰堤は「丸山上流堰堤」(H)
高さ24.0m、長さ61.5m。完成年月は平成2年3月。おっきい堰堤ですが、三ツ下谷はこの先一切堰堤などの人工物はありません。こっから谷に降りると一気に「秘境」です(ラ)
見慣れない朱色の実。ミニトマトをめちゃくちゃミニにした感じ。何の実だろ?(ラ)
ミニトマトが野生化したのかな (H)
2020年11月28日 09:28撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 9:28
見慣れない朱色の実。ミニトマトをめちゃくちゃミニにした感じ。何の実だろ?(ラ)
ミニトマトが野生化したのかな (H)
長靴隊なので少々の水はOKなんですが、さすがにここはジャブジャブ危険か (H)
ラムちゃんのロングリードを手元でコントロールしながら、滑りそうな岩場を歩くのはなかなかスリリングでした(ラ)
2020年11月28日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 9:39
長靴隊なので少々の水はOKなんですが、さすがにここはジャブジャブ危険か (H)
ラムちゃんのロングリードを手元でコントロールしながら、滑りそうな岩場を歩くのはなかなかスリリングでした(ラ)
けっこうな秘境感。とにかく静か。そして水がきれい(ラ)
堰堤から上は淀みもなくナチュラルウオーター。透明度も抜群でした (H)
2020年11月28日 09:39撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 9:39
けっこうな秘境感。とにかく静か。そして水がきれい(ラ)
堰堤から上は淀みもなくナチュラルウオーター。透明度も抜群でした (H)
「登るならどう登る?」来年の夏に備えて(気が早すぎて鬼も大爆笑やろ〜。笑)戦略を考え中のHam隊長(ラ)
最初の滝。小さいけどなかなか困難。登れるとしたら右の流芯辺り (H)
この滝、特徴的でしたね。個人的に好きでした(ラ)
2020年11月28日 09:45撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 9:45
「登るならどう登る?」来年の夏に備えて(気が早すぎて鬼も大爆笑やろ〜。笑)戦略を考え中のHam隊長(ラ)
最初の滝。小さいけどなかなか困難。登れるとしたら右の流芯辺り (H)
この滝、特徴的でしたね。個人的に好きでした(ラ)
ミニゴルジュ (H)
結局、ここでラムちゃんを抱っこして右岸サイドに登らせないと、この先の滝を巻けませんでした(ラ)
2020年11月28日 10:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:01
ミニゴルジュ (H)
結局、ここでラムちゃんを抱っこして右岸サイドに登らせないと、この先の滝を巻けませんでした(ラ)
端正な滝。夏なら登れる? 今回は右岸を巻きますが、(H)
2020年11月28日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:02
端正な滝。夏なら登れる? 今回は右岸を巻きますが、(H)
本日一番ハードな巻きでした。ここでヘルメット装備。ラムちゃんは1mほど抱え上げてもらうと一気に駆け上がりました (°°) (H)
ラムちゃん「Ham隊長〜、あたちここ登ゆの?」とHamさんをガン見ちゅう(ラ)
2020年11月28日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:08
本日一番ハードな巻きでした。ここでヘルメット装備。ラムちゃんは1mほど抱え上げてもらうと一気に駆け上がりました (°°) (H)
ラムちゃん「Ham隊長〜、あたちここ登ゆの?」とHamさんをガン見ちゅう(ラ)
先ほどの滝を横から見る。直登は厳しそうです (H)
2020年11月28日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:13
先ほどの滝を横から見る。直登は厳しそうです (H)
次の滝には、 (H)
2020年11月28日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:14
次の滝には、 (H)
左側(右岸)にお助けロープあり。使わなくても登れます (H)
ラムちゃんも楽々一瞬で駆け上りました(ラ)
2020年11月28日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:14
左側(右岸)にお助けロープあり。使わなくても登れます (H)
ラムちゃんも楽々一瞬で駆け上りました(ラ)
巻き道を登ってくるの図 (H)
2020年11月28日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:16
巻き道を登ってくるの図 (H)
そしてこの谷一番の斜滝。高さ20m、長さ30mぐらい。登るのは難しくありません (H)
写真よりもリアルに目の前に見た時は凄い迫力でした〜(ラ)
2020年11月28日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:18
そしてこの谷一番の斜滝。高さ20m、長さ30mぐらい。登るのは難しくありません (H)
写真よりもリアルに目の前に見た時は凄い迫力でした〜(ラ)
滝の最上部。夏は涼しそう! (H)
この谷は絶対、夏に来るべき!(ラ)
2020年11月28日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:23
滝の最上部。夏は涼しそう! (H)
この谷は絶対、夏に来るべき!(ラ)
その先の8m滝。この時はこれが左俣かと思ったのですが、二俣はこの先でした (H)
思いっきり騙されましたね(ラ)
2020年11月28日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:30
その先の8m滝。この時はこれが左俣かと思ったのですが、二俣はこの先でした (H)
思いっきり騙されましたね(ラ)
複雑な地形に騙されます。正解は先に見えるロープ沿いに登り二俣に出るのでした (H)
2020年11月28日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/28 10:33
複雑な地形に騙されます。正解は先に見えるロープ沿いに登り二俣に出るのでした (H)
これがそのロープです。が、ロープを掴めないラムちゃんにとっては大難所 (H)
ラムちゃん「なんでこんなとこ行くのー?」と困惑してます(ラ)
2020年11月28日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:39
これがそのロープです。が、ロープを掴めないラムちゃんにとっては大難所 (H)
ラムちゃん「なんでこんなとこ行くのー?」と困惑してます(ラ)
大回りして合流 (H)
ラムちゃんには人間が歩くルートは困難だったので、なんとか通れる場所を探しました。その間、どうなることかとハラハラしました(ラ)
2020年11月28日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:49
大回りして合流 (H)
ラムちゃんには人間が歩くルートは困難だったので、なんとか通れる場所を探しました。その間、どうなることかとハラハラしました(ラ)
ここで三ツ下谷は左俣と右俣に分かれ、分水尾根が烏帽子岩につながってるハズです (H)
烏帽子岩尾根(勝手に命名!笑)に間違いナッシング〜♪(と思う!)(ラ)
烏帽子岩尾根に一票! (H)
2020年11月28日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:55
ここで三ツ下谷は左俣と右俣に分かれ、分水尾根が烏帽子岩につながってるハズです (H)
烏帽子岩尾根(勝手に命名!笑)に間違いナッシング〜♪(と思う!)(ラ)
烏帽子岩尾根に一票! (H)
右俣を進みます (H)
2020年11月28日 10:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 10:58
右俣を進みます (H)
白いキノコの先には白いラムちゃん (H)
あー!いつの間にキノコの写真なんか撮ってたんですかー!?余裕ぶっこいちゃってー!!(爆)(ラ)
2020年11月28日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:01
白いキノコの先には白いラムちゃん (H)
あー!いつの間にキノコの写真なんか撮ってたんですかー!?余裕ぶっこいちゃってー!!(爆)(ラ)
右俣はさらに二俣に分かれ、その分水尾根(仮称、天狗岩尾根)に乗っかりました (H)
尾根尻もハッキリしてたし、登り始めてすぐ歩きやすい尾根だな〜と感じましたね(ラ)
2020年11月28日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:07
右俣はさらに二俣に分かれ、その分水尾根(仮称、天狗岩尾根)に乗っかりました (H)
尾根尻もハッキリしてたし、登り始めてすぐ歩きやすい尾根だな〜と感じましたね(ラ)
迷いようのないTHE・尾根 (H)
噂には聞いていたけど、聞きしに勝るあまりに良い尾根すぎて驚きました!(ラ)
2020年11月28日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:09
迷いようのないTHE・尾根 (H)
噂には聞いていたけど、聞きしに勝るあまりに良い尾根すぎて驚きました!(ラ)
上に行くほど急登に。天狗岩はすぐ目の前 (H)
ラムちゃんはさっさと先に登っちゃって、シッポも見えません。薄情な女だ!(爆)(ラ)
第一登の栄誉はラムちゃんがゲット! (H)
2020年11月28日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:25
上に行くほど急登に。天狗岩はすぐ目の前 (H)
ラムちゃんはさっさと先に登っちゃって、シッポも見えません。薄情な女だ!(爆)(ラ)
第一登の栄誉はラムちゃんがゲット! (H)
この時、既にラムちゃんは岩の上 (H)
あの上よ!あそこよ!もう、目の前よ!(ラ)
2020年11月28日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:26
この時、既にラムちゃんは岩の上 (H)
あの上よ!あそこよ!もう、目の前よ!(ラ)
天狗岩(正確には天狗岩はここから5mほど南)に到達 (H)
来たー!\(^o^)/(ラ)
2020年11月28日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:27
天狗岩(正確には天狗岩はここから5mほど南)に到達 (H)
来たー!\(^o^)/(ラ)
岩の上からは丹生山系や鈴蘭台の街並みが一望 (H)
いつもに増して最高の景色に見えた!(ラ)
2020年11月28日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 11:28
岩の上からは丹生山系や鈴蘭台の街並みが一望 (H)
いつもに増して最高の景色に見えた!(ラ)
そして天狗岩!(H)
やほーい♪ 「この世をば我が世とぞ思う」て気分DEATH!!(ラ)
2020年11月28日 11:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/28 11:31
そして天狗岩!(H)
やほーい♪ 「この世をば我が世とぞ思う」て気分DEATH!!(ラ)
天狗岩の先端でばんざーい!(ラ)
紙面のムダですが私のも (H)
Hamさんのこの写真は、飼い主のブログにも載せてまーす♪(ラ)
2020年11月28日 11:34撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 11:34
天狗岩の先端でばんざーい!(ラ)
紙面のムダですが私のも (H)
Hamさんのこの写真は、飼い主のブログにも載せてまーす♪(ラ)
失敗写真の図 (H)
シンクロしすぎやろ〜。笑(ラ)
2020年11月28日 11:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:35
失敗写真の図 (H)
シンクロしすぎやろ〜。笑(ラ)
ラムちゃんは楽しくないの? (H)
ラムちゃん、無理やり抱っこされてる感満載!「なんでこんな場所で抱っこされてゆのー!?」て顔してます(ラ)
2020年11月28日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 11:36
ラムちゃんは楽しくないの? (H)
ラムちゃん、無理やり抱っこされてる感満載!「なんでこんな場所で抱っこされてゆのー!?」て顔してます(ラ)
天狗岩の突端からすぐ下を見下ろしても、とてもあんな明瞭な尾根道が続いているようには見えないんだよね〜(ラ)
うんうん、あの尾根は隠れ尾根でした (H)
2020年11月28日 11:30撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 11:30
天狗岩の突端からすぐ下を見下ろしても、とてもあんな明瞭な尾根道が続いているようには見えないんだよね〜(ラ)
うんうん、あの尾根は隠れ尾根でした (H)
その後は石楠花山三角点を経由し、(H)
二等三角点。点名は「上谷上(かみたにがみ)」、標高651.93m、DEATH!!(ラ)
2020年11月28日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/28 12:27
その後は石楠花山三角点を経由し、(H)
二等三角点。点名は「上谷上(かみたにがみ)」、標高651.93m、DEATH!!(ラ)
烏帽子岩へ (H)
こっちから見ると「どこが烏帽子?ショボッ!」って絶対みんな思うはず(笑)(ラ)
2020年11月28日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:36
烏帽子岩へ (H)
こっちから見ると「どこが烏帽子?ショボッ!」って絶対みんな思うはず(笑)(ラ)
そして烏帽子岩尾根の探索に向かいます (H)
最初はハッキリしてるしめっちゃ分かりやすくて、このまま順調にまっすぐ下れるのかな?という錯覚を起こします(ラ)
2020年11月28日 12:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/28 12:39
そして烏帽子岩尾根の探索に向かいます (H)
最初はハッキリしてるしめっちゃ分かりやすくて、このまま順調にまっすぐ下れるのかな?という錯覚を起こします(ラ)
尾根の中段部。ここで左に尾根が伸びていることを確認。この先を下れば二俣の分水尾根に出るはず。本日の調査はココまで。楽しみは先に取っておきましょう (H)
そうそう!楽しみはとっておきましょう〜♪今日は未来の種をまきに来ました☆(ラ)
2020年11月28日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:50
尾根の中段部。ここで左に尾根が伸びていることを確認。この先を下れば二俣の分水尾根に出るはず。本日の調査はココまで。楽しみは先に取っておきましょう (H)
そうそう!楽しみはとっておきましょう〜♪今日は未来の種をまきに来ました☆(ラ)
探索を終え烏帽子岩に戻ってきました。てっぺんにはラムちゃんの姿 (H)
こっちから見ると烏帽子〜!(ラ)
2020年11月28日 12:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:55
探索を終え烏帽子岩に戻ってきました。てっぺんにはラムちゃんの姿 (H)
こっちから見ると烏帽子〜!(ラ)
続いてラさん (H)
2020年11月28日 12:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 12:56
続いてラさん (H)
その後、炭ヶ谷道一部経由で双子山西峰 (H)
素直に双子山に入らなかったのは、炭ヶ谷でちょっと確認したかったミッションがあったので!(マニアックすぎるので内容は割愛)(ラ)
2020年11月28日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:37
その後、炭ヶ谷道一部経由で双子山西峰 (H)
素直に双子山に入らなかったのは、炭ヶ谷でちょっと確認したかったミッションがあったので!(マニアックすぎるので内容は割愛)(ラ)
激下りした後は、(H)
2020年11月28日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:43
激下りした後は、(H)
鞍部に降りてすぐまた一瞬激登って東峰へ。この先、急降下が始まります(H)
2020年11月28日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:49
鞍部に降りてすぐまた一瞬激登って東峰へ。この先、急降下が始まります(H)
急下降!(H)
何度降りても、この激下りだけは未だに慣れることができないー!落ち葉積もって怖かったよー(>_<)(ラ)
2020年11月28日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 13:57
急下降!(H)
何度降りても、この激下りだけは未だに慣れることができないー!落ち葉積もって怖かったよー(>_<)(ラ)
振り返り見る双子山。カッコいい山容は急坂の連続でした(H)
双子山はどこ登ってもどこ下っても、激登り&激下り!わかってるけど、ときどき無性に登りたくなる不思議な魅力の山です(ラ)
2020年11月28日 14:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/28 14:26
振り返り見る双子山。カッコいい山容は急坂の連続でした(H)
双子山はどこ登ってもどこ下っても、激登り&激下り!わかってるけど、ときどき無性に登りたくなる不思議な魅力の山です(ラ)
ラムちゃん「命からがら帰って来たー!とんでもないところに連れて行かれたー!」と帰宅後、家族に申しておりました。たぶん今日一番頑張ったのはラムちゃんDEATH!!未だかつて、そして未来永劫、三ツ下谷を登る犬、天狗岩に登る犬はラムちゃんをおいて他にいないでしょう(ラ)
ラムちゃん、犬類、三ツ下谷遡行天狗岩初登頂です (H)
ばんざーい\(^o^)/(ラ)
2020年11月28日 19:15撮影 by  COOLPIX S01, NIKON
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11/28 19:15
ラムちゃん「命からがら帰って来たー!とんでもないところに連れて行かれたー!」と帰宅後、家族に申しておりました。たぶん今日一番頑張ったのはラムちゃんDEATH!!未だかつて、そして未来永劫、三ツ下谷を登る犬、天狗岩に登る犬はラムちゃんをおいて他にいないでしょう(ラ)
ラムちゃん、犬類、三ツ下谷遡行天狗岩初登頂です (H)
ばんざーい\(^o^)/(ラ)

装備

個人装備
長靴 ヘルメット

感想

先日、下からダイレクトに長峰山の天狗梁に到達した時の達成感がハンパでなかったので、次なるターゲットを探していて石楠花山の天狗岩と烏帽子岩が候補に挙がりました。烏帽子岩からつながる尾根には踏み跡らしきものがあったことも思い出し、行けるんじゃないのと思いましたが、この二つの岩を下から辿るには「三ツ下谷」の遡行が必須課題です。
三ツ下谷の名を知ったのはかなり以前ですが、へんぴな場所という印象が強くて単独で谷に入るほど興味が湧いた訳ではありませんでした。ヤマレコで過去レコを見て山田道から入るんですね〜。ぐらいの知識が付いたときに、裏六甲を毎日のように歩かれているラ(ookaminokodomo)さんがその付近もテリトリーとされてることを知りました。正に渡りに船、長靴連隊を結成し課題に挑むこととなりました。
次いでヤマレコの検索し、先駆者がおられることを知りましたが、三ツ下谷から烏帽子岩と天狗岩を同日に周回したレコはなさそうです。先人のレコを拝見すると滝越えの難度が高いようですが、行ってみないことにはよく判りません。今回は下見ということで、ラム軍曹も引き連れて調査を実行しました。
成果は上々。天狗岩まで辿る素晴らしい尾根を見つけることが出来ました。烏帽子岩からの下降も目処が立ちました。「美味しいものは残しておけ」ということで、次回、満を持して二つの課題を解決したいと思っています。
今回の山行では、これまで炭ヶ谷と思っていたV字谷が実は三ツ下谷左俣源流部だったことや、炭ヶ谷道から道無きルートで双子山を直登、さらには双子山東峰からの激下りなど、始めて知ること・歩くこと盛り沢山でした。これも裏六甲を周知しているラさんのご同行あってのことです。ありがとうございました。

以前からずっと気になって気になって気になって仕方なかった三ツ下谷。
しかーし!いつもラムちゃんと二人三脚で山を歩いてる飼い主としては、三ツ下谷は犬が歩くには厳しい谷なんじゃないか?と気がかりで、なかなか本格的に奥まで攻め込む勇気が出ず入口周辺で行ったり来たり、ウロウロするにとどまってたの。
それともうひとつ、ラムちゃんと飼い主が大好きな天狗岩に下から尾根で登って来るルートがあるという噂も知ってたし、地形図見ても行けそうだと思ってたけど、結局それも三ツ下谷をある程度詰めないことには尾根尻に取り付けない。
「あー!悩ましい!」と悶えてたら、Hamさんが一緒に探検に行ってみないかと声をかけてくれました♪
そりゃもう百戦錬磨のHamさんが一緒に来てくれるなら、ラムちゃんが困った時も人間2人いればなんとかなることもあるだろうし、ここはもう是非とも一緒に行きましょ、てことで行ってまいりましたー☆彡
結果「やっぱ一緒に行って良かったー!」
ラムちゃんと飼い主だけでは、少々心配でデンジャラスなシーンもあったし、Hamさんがついていてくれることでだいぶ気持ち的にも楽でした。
それにしてもラムちゃん、犬の骨格ではキビシイ場所も数箇所あったけど、弱音も吐かず、勇気を振り絞ってついてきてくれました。本当に勇敢で誇り高き「小さなオオカミ」です。今日頑張ったラムちゃんに最大の賛辞をおくりたい!
ラムちゃん、あさって8歳の誕生日です。がんばりました。おめでとう!!!

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沢登り 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
三ツ下谷遡行して天狗岩そして山羊戸渡
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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