西穂高岳

2013年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 8.1km
• 登り: 968m
• 下り: 970m

コースタイム

西穂高口9:20-西穂山荘10:11-丸山10:40-独標11:27-12:30西穂高岳12:50-独標13:34-丸山13:56-西穂山荘14:04-西穂高口14:55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープ―ウェイ、登山者用無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所
西穂高口-丸山：特になし

丸山-独標：独標手前から岩場の登りになります。

独標-西穂高岳：
雪と岩のミックス。
独標の下りと、その次のピークの下りがいやらしい。
それ以外は素直。
今日はまだ雪がしっかりついていたので、難易度は
低かった。
雪庇も少しあります。東側にできてます。

写真

3/17 21:02

登山者用無料駐車場を利用

3/17 21:02

いい天気です

3/17 21:03

西穂山荘まえには、大きな雪だるまが

3/17 21:03

目指す山々

3/17 21:03

結構ギザギザ

3/17 21:03

独標。
結構岩ですね。

3/17 21:03

間近で見上げると、結構急です。

3/17 21:03

独標から西穂を望む

3/17 21:04

ピラミッドピークまで来ました。

3/17 21:04

最後の登り。

3/17 21:04

撮ってもらいました。

3/17 21:04

西穂高岳山頂より

3/17 21:04

3/17 21:04

3/17 21:04

3/17 21:04

下山します。
先行は、頂上にいた若い方2名。

3/17 21:04

西側斜面は高度感があまりないです。

3/17 21:04

独標への登り。
下りは怖いが、登りは楽です。

3/17 21:05

なんか、いい感じ。

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

感想

madaha

今日は、西穂高岳へ。

ロープ―ウェイの始発は9:00だが、みなさん動き始めたので、まねして8時過ぎに並ぶ。
8:20分ごろに30人以上の団体さんが続々と、並んでてよかったと思った瞬間。
後ろに並んだ人は大きなザック。
テン泊かと聞くと、テン泊し明日下るという。
ん？　明日からはメンテで止まるぞ。と教えたら面喰っていた。
他にも同じような人がちらほらと。

無事始発で西穂高口へ。
西穂山荘までは、普通の雪道。
トレースもしっかり。
しかしながら、昨日の影響か、足が上がらない…

西穂山荘でアイゼン装着し、まずは独標を目指す。
今日は、風も微風で、とても良いコンディション。
雪もしまっていて、歩きやすい。
独標手前で岩が出てくるが、雪もしっかりで特に難しいところはない。

独標で先に進むか、時計と相談。
今日は13:00下山開始と決めて、先に進む。
と、いきなりの下り。
これはちょっと緊張した。
その次のピークの下りも、後ろ向きで慎重に。
その後は、特にしびれる箇所もなく、淡々と進む。
途中、雪庇がある箇所があるので、なるべく離れてすすむ。

何とかギリギリ、西穂高岳山頂に立てた。
周りの山々がかっこよすぎて、いつまでも居たいと思わせる場所だった。
また、雪のないときに来てみよう。