雲取山 のんびり雪山ハイク

2013年03月16日(土) 〜 2013年03月17日(日)

• GPS: 26:28
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,630m
• 下り: 2,631m

コースタイム

3/16　 9:50 小袖乗越登山口
　　　11:30 堂所（ランチタイム）
　　　12:20 七ツ石山小屋方面分岐
　　　13:20 ブナ坂
　　　13:50 ヘリポート
　　　14:35 小雲取山
　　　15:00 雲取山
　　　15:45 雲取山荘

3/17　 6:25 雲取山荘
　　　 7:00 雲取山
　　　 8:00 奥多摩小屋(コーヒーブレイク)
　　 　9:05 ブナ坂
　　　 9:37 七ツ石山小屋方面分岐
　　　11:08 小袖乗越登山口

天候

3月16日、17日ともに快晴
ジャケットを着込んで歩いていると暑いくらいでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道411号、鴨沢から小袖乗越駐車場へ
駐車率は1/3〜半分程度でした

コース状況／危険箇所等

小袖乗越駐車場から登山口までは舗装路を歩きます。

登山口から七ツ石山小屋方面分岐辺りまでは杉林の中となり、花粉症の方は今の時期は花粉濃度が高い為十分対策された方が良いでしょう。
ワタクシと同行のMM氏共に花粉症なので前もって薬を服用していましたが、クシャミを連発するあまり、山に響き渡っておりましたw
足元は所々ぬかるんでますのでスパッツがあると良いですね。

ブナ坂辺りから視界が開けてきますが、ぬかるみが多くなります。花粉濃度が下がってくるのか、お鼻スッキリ気持ち良かったです。

小雲取山手前は若干傾斜がきつくなり、足元がガレっぽくなりますので要注意ですね。

雲取山山頂まではぬかるみが多かったです、早朝は凍っている足元が日中暖かくなると融けてグチョグチョになってます。

雲取山荘までの北側斜面は一転してアイゼン必須となります。山頂の北側ピークであらかじめアイゼン装着の上で下り始めると良いでしょう。
今回10本爪のアイゼンを新調して使ってみたのですが丁度良い感じでした。

写真

小袖乗越の登山口
登山開始っす

ふと足元に・・・スミレかな？

堂所にてランチタイム

のんびり登って行きます

七ツ石山方面分岐
鼻がムズムズ・・・

雪が融け残ってます

ブナ坂

ヘリポート

奥多摩小屋近くの水場
「おいしいよ」ってのがイイですね

小雲取山辺り

所々雪がありますね

やっと避難小屋が見えて来ました

登頂〜！

例の三角点ってコレ？

こちらも立派な三角点

見晴も良く気持ちの良い山頂でした

3/18 16:22

アイゼン装着して雲取山荘へ下ります

北側の斜面はほぼ雪＆氷の路面です

山荘が見えて来ました

到着〜！

カマクラっぽい残骸が

3/17 5:50

翌朝の日の出です

朝食後、出発します

再び山頂へ

3/18 16:21

朝は山荘からの方と避難小屋を利用された方で賑やかな山頂でした

3/17 7:04

頂上からのナイス富士山

3/17 7:04

良く見えてますね〜

小雲取山辺り

奥多摩小屋の手前辺り
テント泊の方も多かったです

コーヒーブレイクのつもりが
いつの間にかラーメンタイムにw

ブナ坂

日陰は路面が凍っている所もありました

七ツ石山方面分岐

小袖乗越の登山口
お疲れ様でした〜！

帰り道、小菅の湯に立ち寄りました

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

Aruk

今回は2回目の雲取山でしたが、のんびりと雪山ハイクを楽しむことが出来ました。
今年は思ったより雪が少なく、足元がぬかるんでいる箇所が多かったですね。
雲取山荘は50名程の利用者の方が居たようです。
今回は相部屋となり、若い男性二人組みと我々の計四名で快適に一夜を過ごさせて頂きました。