舟山十字路から阿弥陀岳、赤岳ピストン

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:39

5:50 舟山十字路
6:39 6:39 美濃戸口・舟山十字路分岐
6:57 6:57 御小屋山
7:33 7:43 不動清水
9:14 9:18 西ノ肩
9:24 9:24 西の肩（岩場）
9:28 9:38 阿弥陀岳
9:55 9:55 中岳のコル
10:09 10:09 中岳
10:33 10:35 文三郎尾根分岐
10:44 10:51 キレット分岐
11:04 11:05 竜頭峰分岐
11:09 11:29 赤岳
11:31 11:33 竜頭峰分岐
11:39 11:39 キレット分岐
11:46 11:47 文三郎尾根分岐
12:06 12:06 中岳
12:17 12:22 中岳のコル
12:51 12:54 阿弥陀岳
12:58 12:58 西の肩（岩場）
13:03 13:04 西ノ肩
14:00 14:14 不動清水
14:43 14:44 御小屋山
14:52 14:52 美濃戸口・舟山十字路分岐
15:29 舟山十字路

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南ICより、県道425号（八ヶ岳ズームライン）⇒県道484号、丸山の森別荘地を進むとゲート手前に15台くらい停められるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

【舟山十字路〜御小屋山】
・ほぼハイキングコースで歩きやすいです。

【御小屋山〜不動清水】
・ここも軽いアップダウンはあるものの、非常に歩きやすい。財産区の境界標識がそこら中にあります。

【不動清水〜阿弥陀岳】
・ここから急登が始まります。朝は新雪の影響で滑りやすかったですが、アイゼン歩行は疲れるので、摩利支天の手前まではノーアイゼンでいきました。
・摩利支天の前後から梯子やロープがでてきます。
・下りは不動清水までアイゼン付けました。

【阿弥陀岳〜赤岳】
・阿弥陀岳から中岳分岐の下りが一番怖かった。雪と岩のミックスは一番疲れます。
・中岳分岐から文三郎尾根までのコースタイムが厳しいと感じた（山と高原地図）。

写真

12/5 6:58

朝は風プラス雪だったので、積雪があります。帰りは溶けて無くなっていました。

12/5 8:19

財産区の境界標識。至るところにあります。途中、登山道をそれているものもありますので、ご注意を。

12/5 9:28

風のなか、阿弥陀岳着きました。

12/5 9:46

徐々に晴れてきて赤岳が見えました！

12/5 10:47

こちらは権現岳と南アルプス北部の山々。

12/5 11:11

赤岳着きました！文三郎尾根に入ってから、頭痛が酷くて辛かったです。

12/5 11:11

山頂から、権現岳、編笠山、南アルプス。

12/5 11:11

中央アルプスと御嶽山。

12/5 11:12

阿弥陀岳、諏訪湖、乗鞍岳、槍穂高。

12/5 11:43

文三郎尾根の下りで中岳、阿弥陀岳。こう見るとめちゃかっこいい。

12/5 11:46

車山にはスキー場の所だけ雪。人工雪かな。

12/5 12:51

阿弥陀岳山頂から、赤岳。さようなら。

12/5 13:20

南アルプス。すっかりガスが取れました。ガス取れるタイミングが遅く、富士山は見れませんでした。

12/5 13:20

中央アルプス方面。

12/5 13:20

下まで下ります。

12/5 13:20

八ヶ岳北部の山々。

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

mkt1003

八ヶ岳の山域で登った事が無かった阿弥陀岳へ。

天気予報では晴れるとの事でしたが、長野県に入ると高速道路で雨。予報が変わったのか、7時くらいまでは、風プラス雪でしんどかったです。森林限界超える位で雪はやみましたが風は強かったです。阿弥陀岳山頂に到着すると、徐々にガスが取れ、風も弱くなりました。そこからはとても良い景色を見る事ができました。

阿弥陀岳から中岳分岐までの下りは一般ルートかなと思うほどの急傾斜。雪と岩のミックスのアイゼン歩行苦手です。赤岳までバテバテな感じで何とか登りました。時間と体力に余裕があれば権現岳まで行き、西岳を経由して舟山十字路へ戻りたかったですが、アイゼン歩行に疲れたのと、頭痛が酷かったのでピストンとしました。