南八ヶ岳 赤岳〜阿弥陀岳

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,688m
• 下り: 1,677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:11

6:03 美濃戸口
6:46 6:56 美濃戸山荘
9:04 9:32 行者小屋
10:39 10:40 地蔵の頭
10:44 10:46 赤岳天望荘
11:20 11:20 赤岳頂上山荘
11:25 11:51 赤岳
12:01 12:06 文三郎尾根分岐
12:25 12:34 中岳
12:41 12:51 中岳のコル
13:23 13:26 阿弥陀岳
13:28 13:29 西の肩（岩場）
13:33 13:36 西ノ肩
14:25 14:25 不動清水
15:13 15:13 御小屋山
16:14 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸登山口、八ヶ岳山荘の駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

行者小屋から上はアイゼン、ピッケルが必要です

その他周辺情報

八峯苑鹿の湯 いつも快適、ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ<(_ _)>

写真

12/27 8:38

2時間半少々歩いてようやく横岳が登場

12/27 8:45

風はないけど寒々

12/27 9:24

行者小屋に到着、中岳と阿弥陀岳

12/27 9:24

テント村と赤岳

12/27 9:24

行者小屋（営業してません）と横岳

12/27 9:24

硫黄岳

12/27 9:25

すっかり真冬です

12/27 10:30

地蔵尾根の終盤、雪は多くありません

12/27 10:30

横岳が迫ってきました

12/27 10:30

けっこう疲れていて阿弥陀岳迄行けるか不安

12/27 10:31

赤岳と天望荘

12/27 10:38

稜線に到着、お地蔵様と阿弥陀岳

12/27 10:38

横岳はちょっと雪不足

12/27 10:45

今年の赤岳天望荘は冬季営業なし、来期はよろしく〜

12/27 10:46

お地蔵様〜赤岳は風が強かった

12/27 11:25

赤岳山頂に到着

12/27 11:27

富士山は少しぼんやり

12/27 11:27

北岳、甲斐駒、仙丈を背景に権現岳

12/27 11:27

北八ヶ岳方面

12/27 11:25

阿弥陀岳のルートを確認

12/27 12:01

文三郎尾根の分岐から中岳、阿弥陀岳

12/27 12:01

文三郎尾根の分岐から赤岳山頂

12/27 12:32

中岳山頂で小休止中

12/27 12:45

阿弥陀岳と中岳のコルから赤岳を振り返る

12/27 12:45

この時点では見事に晴天

12/27 12:49

阿弥陀岳を見上げる、まぁ崖ですね^^;

12/27 13:22

よじ登って阿弥陀岳山頂に到着

12/27 13:21

富士山と権現岳

12/27 13:21

本日のルートを確認中

12/27 13:24

南アルプスと編笠山

12/27 13:25

天狗岳、奥はたぶん四阿山

12/27 13:26

お帰りはこちらです

12/27 13:26

右の岩を越えて西の肩へ

12/27 13:33

西の肩から山頂へのルート

12/27 13:34

御小屋尾根の全景、必要なロープは全部出ていますが、とにかく急斜面で注意が必要です。人の姿は極端に乏しいです。

12/27 15:11

下り続けて御小屋山に到着、駐車場まではまだ1時間ほどかかります

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ハードシェル グローブ ゲイター アイゼン ピッケル ゴーグル

感想

gibson45

冬山シーズを迎えた八ヶ岳に出動。硫黄岳〜赤岳と赤岳〜阿弥陀岳で悩みましたが後者をチョイス。強風で着雪が少ない硫黄〜横岳よりも、阿弥陀岳の東稜は風が当たらず積雪があり正解だったようです。
美濃戸登山口からセカセカと歩き美濃戸山荘前でチェーンスパイクを装着。行者小屋でアイゼン、ピッケルを装備して地蔵尾根へ。稜線に出る前になんだが脚が重くなり今日は阿弥陀は無理かな？と自問自答モード。
されど稜線に出ると素晴らしい景色が御出迎え^^　ここからは思ったより普通のペースで赤岳に到着。文三郎尾根の分岐で良く観察してから、阿弥陀の急斜面を慎重に登り無事登頂。西ノ肩から急斜面を下り御小屋尾根を下山し、陽射しのある内に下山しました。寒いし疲れましたが、常に工夫が必要な冬山はやっぱり楽しい^^v