竜ヶ岳

2020年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 10:36
• 距離: 11.3km
• 登り: 897m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:36

7:11 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:17 7:17 自由テント村
7:34 7:41 遠足尾根登山口
8:48 9:02 岩山展望台
9:16 9:27 遠足尾根・新道大日向分岐
9:55 9:56 遠足尾根・大鉢山分岐
10:13 10:21 ヤセ尾根ガレ
10:42 10:44 遠足尾根展望良好
11:42 11:57 遠足尾根・裏道分岐
12:06 12:07 金山尾根降り口
12:16 12:16 治田峠分岐
12:26 12:27 P1053
13:35 13:48 竜ヶ岳
14:23 14:23 P1053
14:29 14:30 治田峠分岐
14:38 14:38 金山尾根降り口
14:44 14:45 遠足尾根・裏道分岐
15:36 15:36 遠足尾根展望良好
15:47 15:47 ヤセ尾根ガレ
16:06 16:07 遠足尾根・大鉢山分岐
16:27 16:28 遠足尾根・新道大日向分岐
16:43 16:46 岩山展望台
17:21 17:22 遠足尾根登山口
17:38 17:39 自由テント村
17:44 17:47 宇賀渓キャンプ場駐車場
17:47 ゴール地点

天候

薄曇り・時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪から名神高速で八日市ICで一般道へ。ほぼ1本道で宇賀渓キャンプ場駐車場。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんが、痩尾根でひやっとするところがありました。

その他周辺情報

車で20分のところに「八風の湯」という豪華な温泉がありました。
非常に広い、綺麗な温泉です。

写真

12/29 6:48

良い天気なりそうな予感。

12/29 7:11

意気揚々とスタート！

12/29 8:52

ここが目指す竜ヶ岳。

12/29 9:02

遠足尾根に進みます。結構な斜度・・・

12/29 9:17

最初の分岐、新道大日向分岐で一服。
この辺りから雪が出てきましたがまだノーアイゼンで進みます。

12/29 10:20

まだまだ先は長い。
痩せ尾根に出る手前でアイゼン装着。

12/29 10:25

気温が高いためか、雪がユルユルでアイゼンもあまり効かない。

12/29 10:25

雪もかなり解けているが、余程大雪だったのだろう日陰では膝まで踏み抜いてしまう。

12/29 11:01

伊勢湾方面。霞掛かって視界は良くない。

12/29 11:14

いかにもゆるそうな雪原。踏み抜き跡がチラホラ。

12/29 11:24

日差しはありますが、雲の多い空。

12/29 11:33

山スキーを楽しんでいる方がおられました。

12/29 11:37

ノートレースの中をズボズボと進む人。

12/29 12:08

目指す頂。まだもう少し。
スノーシューに履き替えまた進みます。

12/29 12:08

もう一度、振り返る。

12/29 13:40

やっと山頂にたどり着きました。
皆で、ハイチーズ。

12/29 13:41

山頂からの景観。

12/29 13:42

御嶽山と白山か？

12/29 13:42

遠くの山々。南アルプスか？

12/29 13:48

寒いので、ささっと下山です。

12/29 13:51

昼を周り、より緩くなって
しまった登山道

12/29 14:22

振り返り、改めて山頂。

12/29 14:22

シオヤシモにも全く樹氷が付いていません。

12/29 15:15

だいぶ日落ちてきました。
急がないとまずいかも・・・

12/29 15:41

雰囲気は素晴らし。

12/29 15:42

こちらも。

12/29 16:22

本当に真っ暗になりそうです。

12/29 16:40

もう、日が落ちて、ほんと真っ暗の中、ヘッドライトの明かりを用意し下山を急ぎます。

12/29 17:58

のんびりしすぎて、最後は真っ暗の中の下山になってしまいました。今シーズン初の雪山は、ベストコンディションとはなりませんでしたので、次回リベンジを誓って・・・いざ、温泉へ

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

imaoka0302

2年前につづき2回目の竜ヶ岳。前回は素晴らしいコンディションでの雪山登山でしたが、今回は残念ながらそうはいきませんでした。雪の状態は春の残雪期のようなシャーベットに近い状態でアイゼンが効かず、そうかと思えば踏み抜きもあるという非常に歩きづらい状態でした。稜線に出てからはスノーシューに履き替えて踏み抜きは回避できましたが、雪の絶対量が期待外れで、気温が高く樹氷もありませんでした。
体力を維持するトレーニングとしては十分だったと思います。次回は絶景を期待して作戦していきたい。