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Yamareco

記録ID: 283472
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大滝〜畦ヶ丸〜大室山〜犬越路

2013年04月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
19.5km
登り
1,703m
下り
1,614m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:30 大滝橋バス停発
09:50 一軒屋避難小屋
10:30 大滝峠上
11:25 畦ヶ丸
13:05 水晶沢ノ頭(堀通シ)
13:45 加入道山
15:05 大室山
16:00 犬越路
17:00 用木沢出合
17:35 西丹沢自然教室バス停着
天候
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
電車:小田急小田原線・新松田駅
バス:富士急湘南バス・大滝橋バス停

【帰り】
バス:富士急湘南バス・西丹沢自然教室バス停
電車:小田急小田原線・新松田駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。

登山ポストは西丹沢自然教室にあります。
大滝橋バス停から見渡すと死角になっていたので、登山口が少々判りづらかったです。
2013年04月10日 09:50撮影 by  CX5, RICOH
4/10 9:50
大滝橋バス停から見渡すと死角になっていたので、登山口が少々判りづらかったです。
大滝沢はとても綺麗な沢に感じ。夏来たら涼しそうです。
2013年04月10日 09:51撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 9:51
大滝沢はとても綺麗な沢に感じ。夏来たら涼しそうです。
冬も終わって、緑が増えて来た登山道。
2013年04月10日 09:52撮影 by  CX5, RICOH
4/10 9:52
冬も終わって、緑が増えて来た登山道。
地面が緩んでしまい、外側を歩くと崩壊してしまう場所。少々危険。
2013年04月10日 09:54撮影 by  CX5, RICOH
4/10 9:54
地面が緩んでしまい、外側を歩くと崩壊してしまう場所。少々危険。
一軒屋避難小屋の右にあった階段を上がると祠が。ここから畦ヶ丸まで続くバリエーションルートもある模様。
2013年04月10日 10:44撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 10:44
一軒屋避難小屋の右にあった階段を上がると祠が。ここから畦ヶ丸まで続くバリエーションルートもある模様。
大滝峠上の数百メートル手前。標識が旧道を指し示していて、用を成していませんでした。これから整備するのでしょうかね。
2013年04月10日 10:45撮影 by  CX5, RICOH
4/10 10:45
大滝峠上の数百メートル手前。標識が旧道を指し示していて、用を成していませんでした。これから整備するのでしょうかね。
ブナの中、尾根道を進みます。誰もいなくてとても静か。
2013年04月10日 10:46撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 10:46
ブナの中、尾根道を進みます。誰もいなくてとても静か。
畦ヶ丸避難小屋の張り紙。なんだか物騒だな…。携帯していたらお巡りさんに捕まりそうなものも…。
2013年04月10日 10:47撮影 by  CX5, RICOH
4/10 10:47
畦ヶ丸避難小屋の張り紙。なんだか物騒だな…。携帯していたらお巡りさんに捕まりそうなものも…。
畦ヶ丸の山頂は眺望があまりありませんでしたが、ケルンは立派。
2013年04月10日 10:48撮影 by  CX5, RICOH
4/10 10:48
畦ヶ丸の山頂は眺望があまりありませんでしたが、ケルンは立派。
アセビの白い花が咲いていました。
2013年04月10日 10:50撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 10:50
アセビの白い花が咲いていました。
中央が檜洞丸、左奥が蛭ヶ岳。画面右の白崩レが白すぎて、最初、雪渓かと思いました。
2013年04月10日 11:00撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 11:00
中央が檜洞丸、左奥が蛭ヶ岳。画面右の白崩レが白すぎて、最初、雪渓かと思いました。
白石峠の手前にあった白い石。大理石に見えます。
2013年04月10日 11:03撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:03
白石峠の手前にあった白い石。大理石に見えます。
良く判らないですが、歩荷の方が使う背負子?なぜか登山道脇に置かれてました。
2013年04月10日 11:04撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:04
良く判らないですが、歩荷の方が使う背負子?なぜか登山道脇に置かれてました。
加入道山の山頂も眺望はあまりなし。ここから500mくらい下った所のほうが、開けて眺望があります。
2013年04月10日 11:05撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:05
加入道山の山頂も眺望はあまりなし。ここから500mくらい下った所のほうが、開けて眺望があります。
手前が道志山塊の東端で、奥に霞掛かって見えるのが奥多摩の山々。
2013年04月10日 11:07撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 11:07
手前が道志山塊の東端で、奥に霞掛かって見えるのが奥多摩の山々。
午前中は空気があまり澄んでおらず、遠景がかなり白っぽい状態でしたが、午後には富士山まではっきり見えました。
2013年04月10日 11:09撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 11:09
午前中は空気があまり澄んでおらず、遠景がかなり白っぽい状態でしたが、午後には富士山まではっきり見えました。
調査用の覆いみたいです。遠方から見ると、普通の幕営テントにしか見えなかった…。
2013年04月10日 11:11撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:11
調査用の覆いみたいです。遠方から見ると、普通の幕営テントにしか見えなかった…。
バイケイソウの新芽でしょうか。登山道の真ん中にも顔を出していて、うっかり踏まないかヒヤヒヤ。
2013年04月10日 11:12撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:12
バイケイソウの新芽でしょうか。登山道の真ん中にも顔を出していて、うっかり踏まないかヒヤヒヤ。
木道が別れたり合流したり、まるで人生のよう…なんて。
2013年04月10日 11:13撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:13
木道が別れたり合流したり、まるで人生のよう…なんて。
加入道山の山頂もやはり眺望はなし。ちなみに、分岐から意外と距離ありました。
2013年04月10日 11:14撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:14
加入道山の山頂もやはり眺望はなし。ちなみに、分岐から意外と距離ありました。
疲れた足にはきつい鎖場。
2013年04月10日 11:15撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:15
疲れた足にはきつい鎖場。
左側から、犬越路隧道の上辺りの尾根、大笄、右奥に少しだけ見えるのが檜洞丸。
2013年04月10日 11:17撮影 by  CX5, RICOH
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4/10 11:17
左側から、犬越路隧道の上辺りの尾根、大笄、右奥に少しだけ見えるのが檜洞丸。
犬越路から少し下ると、笹のトンネル状態でした。去年の冬に来た時は雪の重みで垂れ下がってちょっときつかった思い出が。
2013年04月10日 11:19撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:19
犬越路から少し下ると、笹のトンネル状態でした。去年の冬に来た時は雪の重みで垂れ下がってちょっときつかった思い出が。
用木沢公園橋の近くで、著作権に厳しい某キャラクターを発見(笑)
2013年04月10日 11:20撮影 by  CX5, RICOH
4/10 11:20
用木沢公園橋の近くで、著作権に厳しい某キャラクターを発見(笑)
撮影機器:

感想

■登山再開
関東圏では花粉もピークを過ぎた事と、時間的に余裕が作れた事で、久々に登山を再開してみました。
今回は、他にも以下のような理由で、このコースをチョイスしてみました。
・3ヶ月ぶりで体がまだ本調子ではないだろうから、あまり高くない山で。
・日帰りで、あまり自宅から遠くない山域で。
・まだ行ったことない大室山を含めて縦走してみたかった。
・犬越路から北側のルートは通ったことがなかった。
・東丹沢には山ビルがそろそろ出現しているらしいので、念のため西丹沢で。

■歩いてみた感触
まず、雪は全くありませんでした、探せば少しは日陰に雪が見つかるかもと思っていましたが、この点はちょっと残念。
それどころか、天候に恵まれたこともあるのか、まだ4月上旬にも関わらず、歩いている最中は汗だらけでした。
当日は風が少々強かった(適当ですが4〜12m/sぐらい)ですが、これがなければ、更に体感温度は上昇したと思います。
加えて、不摂生がたたって体重が少し増えたり、久々に長い距離を歩いたためか、下山の頃には足の裏が少し痛みました。
久しぶりの本格的な運動で若干頭痛もしましたので、あまり間を置くのは良くないですね。
尚、平日ということもあるのか、他の登山者には殆ど出会いませんでした。
今回のコース全体でも、10名も見掛けませんでした。
なんだか、気が付けば残念な点ばかり多く書いてしまいましたが、晴れた天気の下、静かな新緑の中を歩けて良い登山でした。
特に沢伝いに歩くと、瑞々しい空気に体が浄化されるような気分になります!

■スギ花粉
スギ花粉症には中程度の反応を示す私ですが、それでも予め鼻炎薬を服用して目薬を差していれば、マスクなしで何とかなりました。
ただ、完全に大丈夫だったかというと少々微妙で、
登っている最中に、何度かクシャミや、目鼻のムズムズ感がありました。
スギ花粉はピークは過ぎたというだけで飛散はまだしているので、「我慢すれば何とかなる」程度で割切るのが宜しいかと。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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