雲取山でテント泊

2021年01月02日(土) 〜 2021年01月03日(日)

• GPS: 10:42
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,267m
• 下り: 2,270m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:08

距離 12.4km 登り 1,654m 下り 570m

7:18 丹波山村村営駐車場
7:22 7:23 小袖緑道あがり
8:34 8:35 茶煮場
9:03 堂所
9:47 9:56 七ッ石小屋下分岐
10:01 10:19 七ツ石小屋
10:25 10:29 七ツ石山の水場
10:31 七ッ石小屋上分岐
10:48 10:51 七ツ石山
11:02 11:03 ブナ坂
11:34 奥多摩小屋
11:42 12:13 ヨモギノ頭
12:34 12:38 小雲取山
12:54 13:03 雲取山避難小屋
13:05 13:14 雲取山
13:29 雲取山荘

2日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:42

距離 12.8km 登り 619m 下り 1,717m

8:14 雲取山荘
8:52 9:00 小雲取山
9:17 9:19 奥多摩小屋
9:44 ブナ坂
9:53 上段と下段の分岐
10:11 10:19 七ッ石小屋下分岐
10:46 堂所
11:10 11:11 茶煮場
11:53 小袖緑道あがり
11:58 ゴール地点

天候

２日間とも晴れ
３日は風が強くてとても寒かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営駐車場に駐車
６時半ごろ到着で、3〜4割くらい車がとまっていました

コース状況／危険箇所等

登山口からブナ坂辺りまでは、道が狭くて片側が切れ落ちているようなところが多いので、すれ違うときなど滑落に注意　落ちたらただでは済まない感じです。

その他周辺情報

行きも帰りもどこにも寄らずに帰りました。

写真

1/2 7:16

丹波山村村営駐車場　きれいなトイレがあります
次々と車が入って来てすぐに満車になるのでは？

1/2 7:23

駐車場から少し歩くと登山口

1/2 7:58

しばらくはこんな景色
ゆるい勾配で登っていきます。

1/2 9:18

道が狭くて、片側が崖のようなところが稜線に出るくらいまで続きます。

1/2 9:23

ここまで２時間かかると山頂まではあと４時間かかると書いてある　その通りの時間がかかりました。
距離で言うと3分の１地点

1/2 10:03

七つ石小屋
トイレは裏側 水場は少し登ったところにあります。

1/2 10:24

水場 水量は少なめ
これから上に水場はありません。

1/2 10:48

七つ石山に着いた
だいたいの人がこの山頂を巻くようで、人が少ないです。

1/2 10:49

まだ遠いが、やっと目指す山頂が見えた。

1/2 11:12

この木は有名ですね　

1/2 11:15

歩いていて気持ちいいところです。
左側と右側で、木の種類が違う

1/2 11:22

左側に富士山が見える　とてもイイ

1/2 11:33

奥多摩小屋の跡地　立ち入り禁止になっています。

1/2 12:24

急坂が出てきた
先ほどの水場で水を補給したため、やたらと重く感じる　水と合わせても16キロぐらいだと思います。

1/2 12:51

いよいよです　手前に雲取山荘までの巻き道がありましたが、あえて直進します。

1/2 12:58

この避難小屋、遠くからもよく見えていました。

1/2 13:03

温度計は1度を指しております。
今の時間で1度って・・・

1/2 13:06

東京都の最高峰だそうです。原三角点がある

1/2 13:06

山頂から富士山
肉眼ではもっとでかく見えます。

1/2 13:31

山頂から雲取山荘までは以外と歩きます　水場は凍っていて、使用不可です。

1/2 13:33

予想外の空きっぷり　一等地に設営できました
夕方には氷点下、夜の12時ごろは風の音で目が覚めた　かなりうなっていました。

1/3 6:54

御来光を見に山頂へ　すばらしいひと時です
この時の気温−10度

1/3 7:01

朝焼けの山頂　寒い

1/3 8:07

テントを撤収して下山　枕元に置いていた水が凍ってしまい、使いものになりません。

1/3 8:24

帰り道は巻き道を使います

1/3 8:50

何度でも撮りたい富士山　写真だと小さく見えるのはなぜでしょう

1/3 11:57

あの人気作品の聖地だそうです。

撮影機器：

SO-01J Sony

感想

enhancer

コロナの影響で行くかどうかさんざん迷いましたが、この先どうなるか分からないので行ってきてしまいました。
標高を距離で稼ぐようなコースで、ゆるやかに登っていき急登は少ないです。そのぶん距離が長くて、稜線に出るまではとても長く感じました　稜線に出れば景色が開けて富士山を見ながら歩けます。
この日のテン場はかなり空いており、１等地に張れました　夜中は風が唸って目が覚めるほどで、朝は−10度くらいまで冷え込み　山頂で御来光を待つ間は寒かったが、天気もよくいい登り初めでした。