記録ID: 285148
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ステーキを食べに赤岳鉱泉へ、ついでに赤岳登りました
2013年04月12日(金) 〜
2013年04月13日(土)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 28:47
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
12日
美濃戸 9:35
堰堤広場 10:30
赤岳鉱泉 12:00
13日
赤岳鉱泉 7:20
中山乗越 7:50
行者小屋 8:10-8:20
文三郎分岐 9:45
赤岳 10:25-10:55
地蔵尾根分岐 11:30
行者小屋 12:15-12:30
美濃戸 14:00
美濃戸 9:35
堰堤広場 10:30
赤岳鉱泉 12:00
13日
赤岳鉱泉 7:20
中山乗越 7:50
行者小屋 8:10-8:20
文三郎分岐 9:45
赤岳 10:25-10:55
地蔵尾根分岐 11:30
行者小屋 12:15-12:30
美濃戸 14:00
天候 | 12日:晴れ〜雪 13日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸→北沢→赤岳鉱泉は特に問題なし、アイゼンピッケルは不要です。 行者小屋→文三郎道→赤岳→地蔵尾根、は鎖・ハシゴはすべて雪の下に隠れています。極端に危険な箇所はありませんが、スリップすれば取り返しの付かない場所が多数あります。アイゼン・ピッケルを使って慎重に行動してください。 行者小屋→南沢→美濃戸は残雪が完全に氷になっており、非常に良く滑ります。軽アイゼンの着用がベストです。(アイゼン無しだと転びます) |
写真
これが噂の赤岳鉱泉ステーキディナー!ここは山小屋?温泉旅館?この他にボリューム満点のポトフも付いています。翌朝は手間のかかるサンマの塩焼きが出ました。本当に大満足。今回の山行の目的はほぼ達成です。
撮影機器:
感想
12月の北八天狗岳敗退以降、1月2月と天候が悪く中止、3月は体調を崩し中止、ついに今年の冬は1つのピークを踏むこともなく終わってしまいました。
今回の山行もあまり気負って「山に行くぞ!」的な乗りで行くとまた振られてしまいそうなので、主な目的をあの有名な「赤岳鉱泉のステーキ」にして、「ついでに」登れたら赤岳に登る予定で行きました。
結果は大正解。「赤岳鉱泉のステーキ」を堪能しただけでなく、翌日は快晴無風、絵に描いたような完璧な春山を満喫してきました。
コース自体はあまりにポピュラーなコースのため敢えて細かな説明は不要ですが、一番難儀したのは行者小屋からの下山の南沢ルートでした。行者小屋近辺は何でもないのですが、下に降りてくると登山道は氷が溶けてつるつるの状態、軽アイゼンを準備していた用意周到な人が余裕で駆け抜ける隣を、ゆっくりゆっくり転ばないように歩きながらも2度ほど派手に転んでしまいました。
侮りがたい道です。是非軽アイゼンを持って行きましょう。
※赤岳鉱泉では毎日ステーキが出るわけではありません。出たらラッキーです!
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こんにちは^^
先日、赤岳で逢い山頂で写真を撮ってもらったものです(たぶん)。間違っていたらごめんなさい(+_+)
その度は、有難うございました。
撮って頂いた画像は、ヤマレコにUPさせて頂いていますので、宜しければ見てください^^
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-284443.html
青いニット帽をかぶり、赤岳から下山後、行者小屋でも逢いましたよね(#^.^#)
ステーキを食べていたからでしょうか、とても力強い歩きをされていたので、印象的でした^^
また、良い山歩きをしてください(*^_^*)
その通り、青い帽子のオヤジは私です。
写真ちゃんと写っていて一安心しました。
本当にこの日は最高でしたね!
今年1番の山行になりました!(この山が今年最初ですが・・・。)
颯爽と歩いていた単独行の山ガール、かっこよかったですよ。
またどこかの山でお会いしましょう(^^)/~~~
・・・早速今日さかいやでチェーンスパイク買おうっと!
やっぱり、そうでしたか^^
またお礼を言う事が出来き、ヤマレコで逢えるなんて、なんだか嬉しいです(#^.^#)
チェーンスパイク!ぜひ試してみてください!
私は気に入りました(^O^)
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