納古山 ↑遠見山↓納古口↑西尾根↓中級 〜新雪の御嶽山と白山
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,491m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・山上に雪は全く無し ・権現山(御嶽山)の登山道では、道標が整備されていました ・納古口のルートには道標が整備されていました ・遠見山から納古山へは登山道は無く、踏み跡程度で分かりにくい ・西尾根のルートには道標なし |
写真
感想
登山口向かう途中では雲海の下でしたが、納古山の登山口では雲海はほどんど切れていました。ほとんど風が無く、暖かい穏やかな日でした。
権現山の山頂手前の第1展望台では西側の植林地が伐採されていて、見晴らしが抜群でした。
昨日は、高山では多くの積雪があったようで、新雪の真っ白な山肌となっていました。
納古山の納古口下山分岐から南側は、薄い踏み跡があるものの、展望地が無く、手強い印象でした。
納古山の山中ではニホンジカに遭遇しました。山中ではテングチョウを見かけました。
【御嶽山の火山活動】
【納古山からの白銀の山並み】
【 バックナンバー 納古山 】
・1月13日(2015年)『納古山〜厳冬期御嶽山の遥拝(動画付)』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-574904.html
・1月25日(2021年)『納古山 ↑遠見山↓納古口↑西尾根↓中級 〜新雪の御嶽山と白山』https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2878393.html
・1月26日(2017年)『納古山からのご来光と高木山-富士山』https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1052774.html
・2月3日 (2013年)『納古山 御嶽山の展望台を周回』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-265985.html
・2月7日 (2016年)『納古山 〜御嶽山が綺麗に見えました』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-808531.html
・3月29日 (2009年)『納古山 中級コース +鳩吹山のカタクリ』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-103157.html
・9月29日 (2014年)『納古山から御嶽山の火山活動を観測(動画付)』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-521045.html
・11月23日 (2011年)『納古山 山頂からの雪景色とご来光』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-151232.html
コメント
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こんばんは😄初コメです。
御嶽山の噴煙、無風?で真っ直ぐ立ち昇ってますね。
噴火1年前に王滝頂上から剣ヶ峰へ、その時も見えてました。
私のPF写真はその時お鉢巡りで地獄谷を俯瞰してるものです。
だいぶ前ですが変えられません。
teheheさん こんばんは
最近は噴気が山頂部の稜線より高く見えることが少なくなってきた印象ですが、ほぼ無風の時にはこの日のように見えることもあるようです。空気が澄んだ日には、100km程離れた濃尾平野から肉眼で噴気がぼんやりと見えることもあります。
噴火前には、王滝頂上の奥ノ院方面から八丁ダルミ直下の噴気が近くから見えていて、近くを通ると硫黄匂がすることもありました。
剣ヶ峰の山頂から一ノ池の外輪山を周回する時に、地獄谷の下を覗くと、小さな噴気が見えていました(2014年5月2日訪問時など)。
納古山よりも御嶽山により近い小秀山から撮影した画像でも、噴火前に地獄谷の小さな噴気を確認していました。
噴火後は、噴気穴の位置が変わったようです。(追加した参考図)
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