雪の姫次と黍殻山：平丸登山口より往復

2021年01月29日(金) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:25

距離 12.1km 登り 1,159m 下り 1,184m

6:50 平丸登山口
9:03 平丸分岐
9:49 黍殻避難小屋
9:55 青根分岐
10:27 八丁坂ノ頭
11:02 12:01 姫次
12:23 八丁坂ノ頭
12:45 青根分岐
13:17 黍殻山
13:53 平丸分岐
15:15 平丸登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平丸登山口の車止め付近に駐車。

コース状況／危険箇所等

平丸登山口〜青根分岐および黍殻山はトレースがなく、深い所では膝までのラッセルとなったが、雪はサラサラで軽かった。
平丸ルートの中腹からずっと雪が付いているが固くないので、軽アイゼンやチェーンスパイクは不要だった。

その他周辺情報

いやしの湯が休業中のため、帰り道にある「下九沢温泉湯楽の里」(800円)に寄った。

写真

1/29 6:49

平丸ルート入口。雪が薄っすら付いている。

1/29 8:28

先行トレースはなく、自分のトレースを振り返る。

1/29 8:31

吹き溜まりは深い。

1/29 8:33

こんな感じ。

1/29 9:03

稜線の平丸分岐に出た。

1/29 9:04

動物の足跡のみがずっと続いていた。

1/29 9:42

黍殻避難小屋。

1/29 9:46

黍殻避難小屋の雪原に足跡を残してきた。

1/29 12:44

青根分岐からはトレースがあった。

1/29 10:16

蛭ヶ岳山荘がハッキリ。

1/29 10:16

雪が多い。

1/29 10:56

東海自然歩道最高地点。

1/29 10:59

もうすぐ姫次。

1/29 11:56

姫次。

1/29 11:27

富士山にもやっと本格的な雪が付いた。

1/29 11:13

姫次から袖平山側の高みに登ると絶好の展望台だった。大室山も真っ白。

1/29 11:13

檜洞丸と富士。

1/29 11:13

蛭ヶ岳〜檜洞丸。

1/29 11:06

富士のアップ。

1/29 11:28

今日はここまでなので、富士と蛭を眺めながらのんびり昼食。寒くなかった。

1/29 11:56

青空と雪のコントラストが素晴らしい。

1/29 12:01

気持の良い雪のプロムナード。

1/29 12:07

雪はタップリ。

1/29 12:27

宮ケ瀬湖と相州アルプス。

1/29 12:28

横浜ランドマークタワー。

1/29 12:31

丹沢三峰とメルヘンの丘。

1/29 13:25

黍殻山へはトレースがなかったので、トレースを付けてきた。

1/29 13:15

雪の黍殻山山頂。雪が深くて疲れた。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

当初は雪の蛭ヶ岳に行く予定だったが、ノーマルタイヤでは黍殻山駐車場に行くことができなかったため、平丸登山口から姫次まで往復することにした。
絶好の天気で雪もタップリ、しかもサラサラの軽い雪で、トレースの無い箇所でのラッセルも出来て、とても楽しく雪と戯れてきた。