六甲山 地獄谷〜紅葉谷〜有馬

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,297m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:15

距離 15.7km 登り 1,298m 下り 909m

8:55 芦屋川駅
9:11 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:16 9:17 城山・荒地山方面分岐点
9:29 9:32 高座の滝
9:45 9:46 芦屋地獄谷
9:51 9:57 小便滝
10:02 10:10 Aケン
10:23 10:24 Bケン跡
10:34 10:36 ピラーロック
10:43 10:47 風吹岩
10:54 横ノ池
11:03 荒地山への分岐
11:35 11:36 雨ヶ峠
11:50 11:51 東お多福山
11:59 12:00 土樋割峠
12:30 12:34 蛇谷北山
12:48 12:55 石の宝殿
13:09 13:48 一軒茶屋
13:54 13:55 六甲山
14:27 14:28 極楽茶屋跡
15:01 15:40 百間滝
15:49 15:50 白石滝
15:54 紅葉谷
16:06 炭屋道合流点
16:12 16:13 崩落箇所
16:17 16:18 ロープウェイ有馬温泉駅
16:24 かんぽの宿 有馬
16:25 ゴール地点

天候

晴れ
-1℃
風なく

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

地獄谷を経て万物相へ
寒空ながら風なく快晴で最高のお天気

1/30 10:16

眺望もよい

1/30 10:54

逸れて横池にはやはり氷が
案外しっかり厚い

1/30 11:51

今日はいつもと違う東おたふくを経由しました

1/30 11:51

眺望もよい
ススキは発育のため毎年刈られるのだそうで禿山っぽい。晴れで風がない日は、見晴らしのいい東おたふくが楽しい事がわかりました

1/30 12:29

蛇谷北山経由で山頂を目指しました。
840mと六甲山頂とさほど変わらぬ高さです。

1/30 12:29

急登から多分山頂からの写真
小屋泊装備を幾度も後悔しました…

1/30 12:39

北面の山道は凍ってました。
注意しながら行けば滑る事なく安全に行けますが、小屋泊装備と言いながら、なんで軽アイゼン置いてきたんだろう…
一人だったらビビってました。

1/30 12:44

見た目より普通に歩けます。

1/30 12:49

六甲山神社に初めてきました。
御神木？の家族杉が迎えます。

1/30 12:53

小さいですが、何か惹きつけます。
社務所にあるラジカセから呑気なBGMが流れてるのですが、それとのギャップ萌え？

1/30 12:54

ここもなかなかの眺望

1/30 12:54

再掲

1/30 12:54

絶対行く気になれない

1/30 12:58

六甲山山頂、一軒茶屋まで数百メートル車道を行きます。

1/30 13:15

月見うどんが暖かい

1/30 13:59

六甲山山頂付近から
最高のトレッキング 日和

1/30 14:32

さて、普通に有馬に降りるには少し時間もあったので、20分？くらい車道を歩いて紅葉谷へ
淡い雪景色

1/30 15:31

崩落通行止めの有馬四八滝へ
今日は二人なのとルートが作られているので恐る恐る…
滝は一部凍結してて感激

1/30 15:31

1/30 15:32

まるで太った川魚のような氷の塊
どうしてこんな形にできるのだろう？

1/30 16:12

滝から一部おっかない川沿いのルートー経て、出合い経由で有馬温泉駅方面へ
なんと通行止めが解除されていました。
いつもは炭屋道の急登でぜいぜい言って魚屋道に戻って有馬温泉だったのが楽ちんに。
しっかり工事が進んでいたのですね。
有難うございます。

1/30 16:17

1/30 16:29

こんなに人いないの初めて
それでも一時より山帰り(山ガール)が増えたのだそうです(バス発券場のおばちゃん談)

1/30 16:33

久しぶりの金の湯で温まりました。
金の湯は熱く長湯でのぼせないように注意しましょう。

1/30 18:12

こんな有馬も初めて

1/30 18:15

紫にライトアップされてる事も初めて知りました…
妬泉源→すわなりせんげんと読むらしい
昔、美人がこの泉源の前を通ると嫉妬してお湯が噴出したことからこの名がつけられたとgoogleに

1/30 18:22

すぐ横に、おだしとおやさい 翠
食べログ未掲載
バスまでの35分ほろ酔いセットと以下の腹に魚のすり身を詰めた料理をいただきました。

肉っ気ありませんが、その分疲れた身体に美味しく沁みて癒されました
ご馳走様でした。

最終バス
ガラガラ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

シウマイ

今年の登山に備えて鈍った体と体力を知るべる小屋泊装備です。
地獄谷から東おたふく、蛇谷北山経由で山頂を目指しました。
北山では山道も白く氷で少し緊張しましたが全体通して安全にスパイクなどなしで快適なトレッキング でした。
やや時間もあったので紅葉谷から有馬四八滝経由でロープウェイ有馬温泉駅へ
崩落通行止めが解除されていました。
工事関係諸氏有難うございます。

もう10回以上は来ている六甲ですが今回は初めて通ったルートばかりでエキサイティングでした。