ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2888670
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 1day 単独 - ドリーネズ・カム・トゥルー2

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
17.1km
登り
1,403m
下り
1,390m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:58
合計
7:51
7:57
7:57
30
8:27
8:27
17
8:44
8:44
17
9:37
9:40
1
9:41
9:41
26
10:07
10:07
83
11:30
11:33
2
11:35
11:38
2
11:40
11:57
2
11:59
12:04
1
12:05
12:16
1
12:17
12:17
10
12:27
12:31
11
12:42
12:45
10
12:55
12:59
15
13:14
13:16
1
13:17
13:18
15
13:33
13:35
46
15:21
15:21
18
天候 曇り(山上部はガス)
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「簡易パーキングふじわら(無料)」を利用
装備はこんな感じ。
スノーシューを大きめの洗濯ネットに収めています。締結用バンドや金物が悪さをしなくなり、取り回しが楽になります。
2021年01月30日 16:20撮影 by  iPad Pro (10.5-inch), Apple
13
1/30 16:20
装備はこんな感じ。
スノーシューを大きめの洗濯ネットに収めています。締結用バンドや金物が悪さをしなくなり、取り回しが楽になります。
駐車場(簡易パーキングふじわら)にて。空の青い部分が増えてきており期待感が増加。
2021年01月31日 07:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 7:24
駐車場(簡易パーキングふじわら)にて。空の青い部分が増えてきており期待感が増加。
さて出発。ゴソゴソと装備を整えているうちに、時刻が8時近くになってしまいました。
2021年01月31日 07:48撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
1/31 7:48
さて出発。ゴソゴソと装備を整えているうちに、時刻が8時近くになってしまいました。
うー。車道は完璧に除雪してあるのに、歩道は、、、。
2021年01月31日 07:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
1/31 7:49
うー。車道は完璧に除雪してあるのに、歩道は、、、。
振り返ると東側はよく晴れて来ています。
2021年01月31日 07:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
1/31 7:57
振り返ると東側はよく晴れて来ています。
木和田尾巡視路入口です。
最近のレコ通り、獣避けの柵が設置されていました。
2021年01月31日 07:57撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 7:57
木和田尾巡視路入口です。
最近のレコ通り、獣避けの柵が設置されていました。
鈴鹿幹線No.204の鉄塔から見た北側は、眺望皆無でした。
2021年01月31日 08:26撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
1/31 8:26
鈴鹿幹線No.204の鉄塔から見た北側は、眺望皆無でした。
この後はきっと晴れることを期待し、先へ進みました。
2021年01月31日 08:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 8:41
この後はきっと晴れることを期待し、先へ進みました。
白瀬峠・藤原岳分岐から白瀬峠へ向けたトラバースルート。今朝ついたトレースの沈み込みが徐々に深まって雪ました。
2021年01月31日 09:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 9:11
白瀬峠・藤原岳分岐から白瀬峠へ向けたトラバースルート。今朝ついたトレースの沈み込みが徐々に深まって雪ました。
白瀬峠で薄っすらとした霧氷が出迎えてくれました。
駐車地を07時48分に出発、ここへ09時36分に到達なので、なかなか良いペースだったようです。
2021年01月31日 09:36撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 9:36
白瀬峠で薄っすらとした霧氷が出迎えてくれました。
駐車地を07時48分に出発、ここへ09時36分に到達なので、なかなか良いペースだったようです。
そのまま迷わず、真の谷へ向けたトラバースルートへ飛び込みました。なるべく標高を稼いだまま、青のドリーネへ直行するためです。ラッセル天国です。
2021年01月31日 09:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
1/31 9:44
そのまま迷わず、真の谷へ向けたトラバースルートへ飛び込みました。なるべく標高を稼いだまま、青のドリーネへ直行するためです。ラッセル天国です。
小枝の霧氷が砂糖菓子のようでした。
2021年01月31日 09:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 9:44
小枝の霧氷が砂糖菓子のようでした。
谷へ下り切る直前に、直登を予定しているルートを細かく確認しておきます。画像に見える小規模なスギ群落あたりを経由し、P1194の北側コルにて上陸の予定。ちょっと見えている青空に期待大!
2021年01月31日 10:04撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
1/31 10:04
谷へ下り切る直前に、直登を予定しているルートを細かく確認しておきます。画像に見える小規模なスギ群落あたりを経由し、P1194の北側コルにて上陸の予定。ちょっと見えている青空に期待大!
真の谷に明るい日差しがそそぎ込み、風も穏やかでした。
白瀬峠から約30分でした。
2021年01月31日 10:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
1/31 10:06
真の谷に明るい日差しがそそぎ込み、風も穏やかでした。
白瀬峠から約30分でした。
直登開始です。雪の締まった部分を探りながらハッスル・ラッセル。
2021年01月31日 10:10撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 10:10
直登開始です。雪の締まった部分を探りながらハッスル・ラッセル。
真の谷からわずか10分にしてツボ足を断念し、スノーシューを装着しました。もっと早く、木和田尾根からの装着でよかったはずですが、たまに自虐ネタが欲しくなるので。
2021年01月31日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
1/31 10:15
真の谷からわずか10分にしてツボ足を断念し、スノーシューを装着しました。もっと早く、木和田尾根からの装着でよかったはずですが、たまに自虐ネタが欲しくなるので。
予定していたスギ群落地を通過しました。急斜ですが、常緑の針葉樹真下は、雪塊がドサッと落ちながら積もるのでかなり締まっており、踏み抜きがほとんどありません。でも常に頭上注意。
2021年01月31日 10:29撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 10:29
予定していたスギ群落地を通過しました。急斜ですが、常緑の針葉樹真下は、雪塊がドサッと落ちながら積もるのでかなり締まっており、踏み抜きがほとんどありません。でも常に頭上注意。
真の谷の渡渉地点(標高868m)からP1194北の鞍部(標高1,177m)まで1時間ちょいの急登・ノートレース・ラッセル天国が終わりを告げようとしています。
2021年01月31日 11:21撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
8
1/31 11:21
真の谷の渡渉地点(標高868m)からP1194北の鞍部(標高1,177m)まで1時間ちょいの急登・ノートレース・ラッセル天国が終わりを告げようとしています。
テーブルランドは期待したほどには晴れず、白と黒の幻想的な世界が広がっていました。
2021年01月31日 11:23撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 11:23
テーブルランドは期待したほどには晴れず、白と黒の幻想的な世界が広がっていました。
風がそんなに吹いておらず、また人や野生動物のトレースもなく静寂感が満載。一番よく聞こえるのは、疲労と感動が交錯する自分の呼吸音。
2021年01月31日 11:25撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 11:25
風がそんなに吹いておらず、また人や野生動物のトレースもなく静寂感が満載。一番よく聞こえるのは、疲労と感動が交錯する自分の呼吸音。
木肌に生した苔までもが過冷却の水滴を受け止め、霧氷を発達させています。
2021年01月31日 11:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
1/31 11:28
木肌に生した苔までもが過冷却の水滴を受け止め、霧氷を発達させています。
青のドリーネ到着時、ほぼホワイトアウト状態で、起伏が識別不能でした。唯一このシンボルツリーのみを頼りに到着できました。真の谷から約1時間30分、駐車地から4時間弱のアクセス。
2021年01月31日 11:35撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
1/31 11:35
青のドリーネ到着時、ほぼホワイトアウト状態で、起伏が識別不能でした。唯一このシンボルツリーのみを頼りに到着できました。真の谷から約1時間30分、駐車地から4時間弱のアクセス。
あわよくばガスが掃け、晴れ間が覗くことを期待し、のんびりコーヒータイムに。
ところでこの手の保温ボトル、弱点は注ぎ口構造部で熱交換が生じやすいこと。そこで熱伝導性の低いチタン素材のDWマグカップを被せることで保温効率がかなり向上します。おかげで朝6時に入れたお湯も熱湯のままでした。
2021年01月31日 11:51撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
9
1/31 11:51
あわよくばガスが掃け、晴れ間が覗くことを期待し、のんびりコーヒータイムに。
ところでこの手の保温ボトル、弱点は注ぎ口構造部で熱交換が生じやすいこと。そこで熱伝導性の低いチタン素材のDWマグカップを被せることで保温効率がかなり向上します。おかげで朝6時に入れたお湯も熱湯のままでした。
500mL満水のお湯は、ドリップコーヒー1杯とアルファ化米1食で丁度の量でした。
2021年01月31日 11:45撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 11:45
500mL満水のお湯は、ドリップコーヒー1杯とアルファ化米1食で丁度の量でした。
トータル45分ほどのんびりしている間、時折り青空や陽光の気配がチラホラと。
休憩時うっかり、カメラの保護フィルターに雪の粒を付着させてしまい、以降数枚の画像に一箇所ノイズが入っています。
2021年01月31日 12:06撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
19
1/31 12:06
トータル45分ほどのんびりしている間、時折り青空や陽光の気配がチラホラと。
休憩時うっかり、カメラの保護フィルターに雪の粒を付着させてしまい、以降数枚の画像に一箇所ノイズが入っています。
基本ホワイトアウト状態の中、瞬間的にいろんな色彩の「青のドリーネ」が姿を現しました。これはB/Wのドリーネ。
2021年01月31日 12:07撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 12:07
基本ホワイトアウト状態の中、瞬間的にいろんな色彩の「青のドリーネ」が姿を現しました。これはB/Wのドリーネ。
ガス越しに太陽光が少し注ぐと、金のドリーネ!
もはや悔し紛れのキャプションでしかない。
2021年01月31日 12:11撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
1/31 12:11
ガス越しに太陽光が少し注ぐと、金のドリーネ!
もはや悔し紛れのキャプションでしかない。
このショットが、この滞在中に見えた最も明瞭な「青のドリーネ」だったと思います。
2021年01月31日 12:13撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
13
1/31 12:13
このショットが、この滞在中に見えた最も明瞭な「青のドリーネ」だったと思います。
これ以上の天気好転は期待できなさそうなので、移動を開始しました。明るいうちに余裕を持って下山するには、13時頃の丸山頂上(標高1,247m)到達を目指す必要があります。
2021年01月31日 12:17撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
1/31 12:17
これ以上の天気好転は期待できなさそうなので、移動を開始しました。明るいうちに余裕を持って下山するには、13時頃の丸山頂上(標高1,247m)到達を目指す必要があります。
眺望皆無なので傍らからボタンブチを撮影し、さっさと移動しました。
2021年01月31日 12:28撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 12:28
眺望皆無なので傍らからボタンブチを撮影し、さっさと移動しました。
広大な雪原の先にぼんやりと見える「奥の平(おくのたいら)」を目指します。東方、三重県側の眺望がきっと、、、。
2021年01月31日 12:30撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
6
1/31 12:30
広大な雪原の先にぼんやりと見える「奥の平(おくのたいら)」を目指します。東方、三重県側の眺望がきっと、、、。
「奥の平」の「お」の字も見えませんでした。
2021年01月31日 12:41撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11
1/31 12:41
「奥の平」の「お」の字も見えませんでした。
奥の平(1,241m)は吹きさらしで、ガリガリにウィンドクラスト状態。
2021年01月31日 12:42撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 12:42
奥の平(1,241m)は吹きさらしで、ガリガリにウィンドクラスト状態。
御池岳テーブルランド全体がガスに覆われているようで、快晴のはずの東方(三重県北勢・愛知県尾張)の眺望は全く持って無しでした。
2021年01月31日 12:44撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 12:44
御池岳テーブルランド全体がガスに覆われているようで、快晴のはずの東方(三重県北勢・愛知県尾張)の眺望は全く持って無しでした。
奥の平と丸山頂上の中間に、静かな霧氷パラダイスがありました。
2021年01月31日 12:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
1/31 12:49
奥の平と丸山頂上の中間に、静かな霧氷パラダイスがありました。
丸山/御池岳の頂上(標高1,247m)へ、予定通り13時少し前に到達しました。
2021年01月31日 12:54撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
1/31 12:54
丸山/御池岳の頂上(標高1,247m)へ、予定通り13時少し前に到達しました。
カタクリ峠への直行ルートを確認し、ふわふわノー・トレース雪面のラッセル下山開始です。
2021年01月31日 12:58撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 12:58
カタクリ峠への直行ルートを確認し、ふわふわノー・トレース雪面のラッセル下山開始です。
御池岳・鈴北岳分岐地点(標高1,058m)から、尾根を少し登り返すか迂回する必要があります。その尾根芯からはガスが晴れ、養老山脈方面がスッキリ眺望でした。
2021年01月31日 13:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5
1/31 13:19
御池岳・鈴北岳分岐地点(標高1,058m)から、尾根を少し登り返すか迂回する必要があります。その尾根芯からはガスが晴れ、養老山脈方面がスッキリ眺望でした。
丸山/御池岳の頂上から30分ほどでカタクリ峠(標高945m、6合目)へ到達。直前まで迷っていましたが、国道306号へ向けた北東向きの尾根道で下山してみることにしました。この前方の青空がうらめしや。
2021年01月31日 13:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
1/31 13:32
丸山/御池岳の頂上から30分ほどでカタクリ峠(標高945m、6合目)へ到達。直前まで迷っていましたが、国道306号へ向けた北東向きの尾根道で下山してみることにしました。この前方の青空がうらめしや。
でも御池岳を振り返ると依然ガスガス。
2021年01月31日 13:32撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
1/31 13:32
でも御池岳を振り返ると依然ガスガス。
カタクリ峠から50分ほどで国道306号へ合流しました。
コグルミ谷と犬返谷との間にある尾根ゆえ「コグルミ谷右岸尾根」もしくは「犬返谷左岸尾根」の取り付き、両方の表記を見かけます。ここの取り付きはかなり急です。
2021年01月31日 14:20撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 14:20
カタクリ峠から50分ほどで国道306号へ合流しました。
コグルミ谷と犬返谷との間にある尾根ゆえ「コグルミ谷右岸尾根」もしくは「犬返谷左岸尾根」の取り付き、両方の表記を見かけます。ここの取り付きはかなり急です。
国道306号・線鞍掛峠の三重県側冬季閉鎖ゲート。
ここから駐車地の「簡易パーキングふじわら」まで約1.5km、1つ前画像の取り付きからだと約5.5kmの舗装路歩きとなります。
2021年01月31日 15:19撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 15:19
国道306号・線鞍掛峠の三重県側冬季閉鎖ゲート。
ここから駐車地の「簡易パーキングふじわら」まで約1.5km、1つ前画像の取り付きからだと約5.5kmの舗装路歩きとなります。
駐車地「簡易パーキングふじわら」へ向けた上り坂の歩道が除雪されておらず、地味に辛いです。
ちなみに過去の実績(2020年02月11日レコ)と比較し、白瀬峠-子向井山コースでの下山とほぼ同タイムでした。
2021年01月31日 15:24撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
1/31 15:24
駐車地「簡易パーキングふじわら」へ向けた上り坂の歩道が除雪されておらず、地味に辛いです。
ちなみに過去の実績(2020年02月11日レコ)と比較し、白瀬峠-子向井山コースでの下山とほぼ同タイムでした。
ボッチ反省会を、ホテル長島の「ニューハートピア温泉」にて実施しました。
いつもの阿下喜温泉ではなく、居住県内のつもりで訪問したのですが、ズバリこの敷地が県境で三重県側でした。
2021年01月31日 17:10撮影 by  iPhone 8, Apple
4
1/31 17:10
ボッチ反省会を、ホテル長島の「ニューハートピア温泉」にて実施しました。
いつもの阿下喜温泉ではなく、居住県内のつもりで訪問したのですが、ズバリこの敷地が県境で三重県側でした。
いつもはザル蕎麦ですが、今日は鴨南蛮にしました。
(ドリーネズ)鴨・摂るー
2021年01月31日 19:02撮影 by  iPhone 8, Apple
15
1/31 19:02
いつもはザル蕎麦ですが、今日は鴨南蛮にしました。
(ドリーネズ)鴨・摂るー
これは以前、近所の庄内緑地公園/名古屋市で撮影したマガモ(Anas platyrhynchos)です。手前のメスにフォーカスを合わせました。
鴨・撮るー
2020年11月21日 10:59撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
11/21 10:59
これは以前、近所の庄内緑地公園/名古屋市で撮影したマガモ(Anas platyrhynchos)です。手前のメスにフォーカスを合わせました。
鴨・撮るー
マガモのオスですね。
鴨・撮るー
2020年04月16日 15:49撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
11
4/16 15:49
マガモのオスですね。
鴨・撮るー
逆光ですが、背景の水面反射光の玉ボケが良い感じに。
鴨・通るー
2020年04月16日 15:47撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10
4/16 15:47
逆光ですが、背景の水面反射光の玉ボケが良い感じに。
鴨・通るー

装備

個人装備
ザック47L スノーブーツ ゲイター トレッキングポール アイゼン スノーシュー 長袖フリース 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 インナー手袋 アウター手袋 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 レインウェア上下 サングラス ゴーグル ウエストポーチ 計画書 携帯電話 デジカメ ハンディGPS 紙地図 コンパス 筆記具 ヘッドライト 予備電池(単三2・単四3) 使い捨てカイロ ダウンジャケット上 タオル アルコールストーブコッヘル チタンマグ 行動食 アルファ化米1 水0.5L ペットボトル飲料 ハイドレーション1L スポーツドリンク粉末 ビクトリノックスナイフ 保険証 ファーストエイドキット
備考 装備重量:8.7kg(カメラ・ウエストポーチ・トレッキングポール・スノーシューなど外付け装備含まず)
不使用装備:アイゼン,予備手袋,バラクラバ,サングラス,ゴーグル,計画書,紙地図,コンパス,筆記具,ヘッドライト,予備電池(単三2・単四3),ダウンジャケット上,タオル,アルコールストーブコッヘル,水0.5L,スポーツドリンク粉末,ビクトリノックスナイフ,保険証,ファーストエイドキット

感想

"An amazing view of Dolines, came true!"
「ドリーネの素晴らしい光景を眼の当たりに!」とのことで、
ほぼ1年前(2020年02月11日)にパート1を実行しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2216944.html

今回「ドリーネズ・カム・トゥルー2」とのことで工夫のない題名にて恐縮です。
あの忘れられない絶景を再び体現するために、気象・スケジュール・体調・精神・装備、、、様々な要因を万端に整える必要がありました。
今シーズンも多くの方々のレコにて現地の様子を拝見拝読し、
結局のところ、居ても立ってもいられなくなったのが本当のところです。
当日の気象予報は快晴とはいかず、もしかすると午後から晴れるかも?
といった気配で、自分の運を試す要素が過分にありました。

結果この日のテーブルランド、
風雪の吹降りがはほとんどない状態でのホワイトアウト。
幻想的な「白と黒の世界」が静寂のなか広がっていました。
確かに「青と白の世界」も期待してはいましたが、
これはこれで貴重な光景を眼の当たりにすることができました。
上陸当初、そこにあるはずの雪面の凹凸を視認できない程で、
フワフワ雪面と眼前の空間の明るさがほぼ等しく、
ガスの中で散乱する光が、眩しいのか暗いのかもよく判らない状態でした。

コーヒーを飲みながら「青のドリーネ」を
時間の許す限りのんびり眺めておくことにしました。
あ、晴れるかな、、、いや、またガスった、、、。
を繰り返しているうちに青のドリーネは、
色んな表情を見せてくれたのです。

そういえば入山からテーブルランドを離れ、冬季ゲートに至るまで、
GPS端末、紙地図やコンパスを一切見ることなく山行することができました。
何となく嬉しいです。

<以下の感想は本レコ未完成時(2月2日22時までの内容です>
ご訪問ありがとうございます。
大変恐縮ですが、このレコは未完成のまま公開しています。おもにこの感想欄と各画像の書添文が不十分で、近日中の完成を目指します。もし完成版にご興味を持っていただいた場合、見出しタイトル末の(未完)が削除されるのを見計らってご再訪ください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1176人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら